デジタルハリウッド大学大学院「コミュニケーションデザインラボ/CDLAB TOKYO」がJR御茶ノ水駅110周年記念臨時改札口シャッターをデザイン
[14/10/28]
提供元:PRTIMES
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デジタルハリウッド大学大学院のコミュニケーションデザインラボ/CDLAB TOKYOに所属する小林美穂さんの作品「御茶ノ水たんけんマップ」がJR御茶ノ水駅110周年記念臨時改札口デザインに選ばれました。
日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えたデジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
この度、本大学院のコミュニケーションデザインラボ(※)/CDLAB TOKYO(担当:本多忠房専任准教授)に所属する小林美穂さんの作品「御茶ノ水たんけんマップ」がJR御茶ノ水駅110周年記念臨時口デザインに選ばれました。
※「ラボ」は本大学院の研究実践科目です。社会で実践できるビジネスプラン(事業計画)やコンテンツを創造する過程を通じて、実行力、融合力、マネジメント力を身につけます。少人数制の「ラボ」(ゼミ)に所属し、一つのテーマについて掘り下げ、一年を通して企画から試作、実行、検証までを実施します。
「御茶ノ水たんけんマップ」は、“お茶の水を少し歩いて、いまより好きになってもらいたい”というコンセプトで制作されています。制作者の小林さんに、このデザインに込めた想いを伺いました。
「駅前に設置されている地図は目的地を確認するときは便利なのですが、初めて来る土地では少し不便だと感じていました。今回のJR御茶ノ水駅臨時口シャッターデザインコンペに際し、その不便さを解消できるのではないかというところからデザインを発想しました。周辺地図に加え、駅から徒歩10分圏内のベンチのあるスポットを紹介することで、不慣れな土地での不安や疲れを癒しながら、買い物や観光を楽しんでいただき、御茶ノ水は心地よい土地だと感じていただけるよう工夫しています。デジタルハリウッド大学大学院は一昨年まで秋葉原にあり、デジタルハリウッド大学に在学していた私は御茶ノ水も含めた学校周辺のごはんやさんやカフェなど、お金のない学生でもお喋りするのに良い場所を探して回りました。その経験を今回存分に生かせたこともとても嬉しかったです。歴史あるJR御茶ノ水駅の臨時口シャッターにデザインを載せていただけて光栄です。今後も様々なコンペに参加して、素敵な作品を作っていきたいと思います。」
皆さま、掲出期間中にぜひJR御茶ノ水駅にお運びください。
コミュニケーションデザインラボ/CDLAB TOKYOでは、世の中に存在する課題をコミュニケーションの力で解決に導き、世界をポジティブに変化させるためのプランニング手法の研究と実践に取り組んでいます。
学内だけではなく、国内外のアイデアコンペ、ビジネスコンペ、展示会などに積極的に参加して、実際的なフィードバックを得ながらブラッシュアップを繰り返しています。最終的には、世の中一般に価値が認められるアウトプットを生活者に届けることをミッションとしています。
本大学院の中でも若いメンバーが集まっているCDLAB TOKYO。11名中3名が起業家であり、会社員、留学生、プロデューサー、プランナー、デザイナー、エンジニアなど多様なメンバーが所属しています。
2014年5月より活動を始め、現在TOKYO DESINERS WEEK ASIA AWARDS 学校作品展(屋外、2014年10月25日〜2014年11月3日開催)に出展中です。
「世界をポジティブに変化させる」CDLAB TOKYOの活動(研究成果)にご注目ください。
また、この若いチームの力を試してみたい、とご検討いただける方は、デジタルハリウッド大学大学院広報までお気軽にお問合せください。
【デジタルハリウッド大学大学院コミュニケーションデザインラボ/CDLAB TOKYO】
■Webサイトはこちら : http://communicationdesignlab.org/
■ラボ概要(シラバス)はこちら : http://gs.dhw.ac.jp/files/docs/syllabus2014.pdf
■担当教員 : 本多忠房専任准教授(株式会社電通CDCプランナー)
日本初の株式会社による専門職大学院として、開学10周年を迎えたデジタルハリウッド大学大学院では、「ビジネス」「クリエイティブ」「ICT」3要素の融合をコンセプトとして、社会に新しい産業や文化を生み出す人材を輩出しております。
この度、本大学院のコミュニケーションデザインラボ(※)/CDLAB TOKYO(担当:本多忠房専任准教授)に所属する小林美穂さんの作品「御茶ノ水たんけんマップ」がJR御茶ノ水駅110周年記念臨時口デザインに選ばれました。
※「ラボ」は本大学院の研究実践科目です。社会で実践できるビジネスプラン(事業計画)やコンテンツを創造する過程を通じて、実行力、融合力、マネジメント力を身につけます。少人数制の「ラボ」(ゼミ)に所属し、一つのテーマについて掘り下げ、一年を通して企画から試作、実行、検証までを実施します。
「御茶ノ水たんけんマップ」は、“お茶の水を少し歩いて、いまより好きになってもらいたい”というコンセプトで制作されています。制作者の小林さんに、このデザインに込めた想いを伺いました。
「駅前に設置されている地図は目的地を確認するときは便利なのですが、初めて来る土地では少し不便だと感じていました。今回のJR御茶ノ水駅臨時口シャッターデザインコンペに際し、その不便さを解消できるのではないかというところからデザインを発想しました。周辺地図に加え、駅から徒歩10分圏内のベンチのあるスポットを紹介することで、不慣れな土地での不安や疲れを癒しながら、買い物や観光を楽しんでいただき、御茶ノ水は心地よい土地だと感じていただけるよう工夫しています。デジタルハリウッド大学大学院は一昨年まで秋葉原にあり、デジタルハリウッド大学に在学していた私は御茶ノ水も含めた学校周辺のごはんやさんやカフェなど、お金のない学生でもお喋りするのに良い場所を探して回りました。その経験を今回存分に生かせたこともとても嬉しかったです。歴史あるJR御茶ノ水駅の臨時口シャッターにデザインを載せていただけて光栄です。今後も様々なコンペに参加して、素敵な作品を作っていきたいと思います。」
皆さま、掲出期間中にぜひJR御茶ノ水駅にお運びください。
コミュニケーションデザインラボ/CDLAB TOKYOでは、世の中に存在する課題をコミュニケーションの力で解決に導き、世界をポジティブに変化させるためのプランニング手法の研究と実践に取り組んでいます。
学内だけではなく、国内外のアイデアコンペ、ビジネスコンペ、展示会などに積極的に参加して、実際的なフィードバックを得ながらブラッシュアップを繰り返しています。最終的には、世の中一般に価値が認められるアウトプットを生活者に届けることをミッションとしています。
本大学院の中でも若いメンバーが集まっているCDLAB TOKYO。11名中3名が起業家であり、会社員、留学生、プロデューサー、プランナー、デザイナー、エンジニアなど多様なメンバーが所属しています。
2014年5月より活動を始め、現在TOKYO DESINERS WEEK ASIA AWARDS 学校作品展(屋外、2014年10月25日〜2014年11月3日開催)に出展中です。
「世界をポジティブに変化させる」CDLAB TOKYOの活動(研究成果)にご注目ください。
また、この若いチームの力を試してみたい、とご検討いただける方は、デジタルハリウッド大学大学院広報までお気軽にお問合せください。
【デジタルハリウッド大学大学院コミュニケーションデザインラボ/CDLAB TOKYO】
■Webサイトはこちら : http://communicationdesignlab.org/
■ラボ概要(シラバス)はこちら : http://gs.dhw.ac.jp/files/docs/syllabus2014.pdf
■担当教員 : 本多忠房専任准教授(株式会社電通CDCプランナー)