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ソーシャルメディア解析ツール「Reaction Monitor」を提供開始 〜 2千円で気になるワードの“つぶやき”をAIが解析 〜

ビッグデータ解析のエコノミックインデックス

株式会社クリーク・アンド・リバー社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川幸広)のグループ企業でデータ情報分析サービス事業を展開するエコノミックインデックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:ブロディ・エルマー・ジュリアン、以下EI社)は、Twitterに投稿された情報を人工知能(AI)が解析して可視化するクラウドサービス「Reaction Monitor(リアクションモニター)」の提供を開始いたしました(http://www.re-moni.jp/)。




[画像1: http://prtimes.jp/i/3670/828/resize/d3670-828-294984-2.jpg ]

昨今、TwitterやFacebookなどソーシャルメディアの台頭により、企業は商品やサービスなどを取り上げた記事だけではなく、その先の消費者の反応までを把握することが広報効果を知るうえで重要と考えられるようになっております。 「Reaction Monitor」は、気になるキーワードのTwitter上での拡散状況を、年齢層・性別・感情やその変化・共起したキーワードなどを可視化することで、マーケティングリサーチ、PR効果測定、自社や競合他社の調査など、幅広くビジネスに活用できるソーシャルメディア分析ツールです。

「キーワードリサーチをもっと身近に。もっと簡単に」をコンセプトに開発されたサービスで、自社名、製品名、ブランド名やタレントの名前など、どのようなキーワードでもつぶやき分析を行うことができます。Twitter上に投稿されたキーワードを含んだツイートを、EI社が独自に開発した人工知能(AI)が瞬時に解析。投稿者の年齢層・性別、感情(「ポジティブ」「ネガティブ」の割合)やその変化、共起したキーワードなど、さまざまな解析結果を提供いたします。グラフや図などを用いて分かりやすく可視化しておりますので、誰でも簡単にご利用いただけるクラウドサービスです。

EI社独自のビッグデータ分析基盤により、システム基本利用料(固定費)は無料。1キーワードあたり2,000円(税別)の従量課金制です。また、オプションサービスとして、EI社のコンサルタントによる分析レポート(有料)も提供しております。分析期間はご要望に応じてご指定いただけます。EI社は今後、解析対象のソーシャルメディアを追加するなど、さらなるReaction Monitorの機能拡充をしていく予定です。

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Reaction Monitor 概要
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◆サービス名
Reaction Monitor(リアクションモニター)

◆サービス開始日
2016年12月5日(月)

◆解析対象
Twitter
*解析対象のSNSは今後、追加予定

◆価格
従量課金制
・システム基本利用料:無料
・1キーワード:2,000円(税別)
・オプション
 簡易レポート:50,000円(税別)〜
 詳細レポート:200,000円(税別)〜

◆分析項目
・トレンド
・属性(年齢/性別)
・感情(「ポジティブ」「ネガティブ」)
・リンク先/参照
・成分

◆サービスURL
http://www.re-moni.jp/

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Reaction Monitor 画面
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[画像2: http://prtimes.jp/i/3670/828/resize/d3670-828-167700-0.jpg ]

[画像3: http://prtimes.jp/i/3670/828/resize/d3670-828-239603-1.jpg ]


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Reaction Monitor 活用例
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(1)キーワードにかかるインサイトの把握
リアクションモニターでは、自社製品、ブランド、一般的な単語やタレントの名前など、どのようなキーワードでも分析可能です。
分析対象キーワードを含むツイート数の推移や、その話題を見ることにより、具体的にどのような話題が多くの人の興味関心を集めているのか、知ることができます。
また、興味関心を持っている人の分布が、若年層中心なのか高年層中心なのか、男性中心なのか女性中心なのか、話題はポジティブな内容が多いのかネガティブな内容が多いのか、といった概要を把握することができます。

(2)競合他社とのイメージ比較
自社製品名と他社製品名を分析対象キーワードとすることにより、それぞれのTwitterでの出現状況を比較し、より客観的な視点で消費者インサイトを探ることができます。
他社の状況に関して、今まさにヒットしている施策についての手がかりを得ることができます。

(3)プレスリリース・イベント効果の分析
プレスリリースやイベントなどを実施した際に、その名前や内容に関するキーワードを分析対象とすることにより、それらの話題の拡散状況を把握できます。
今後のプレスリリース・イベントの改善や、広報・マーケティング戦略の立案・見直しに活用できます。


■エコノミックインデックス株式会社 会社概要
社 名:エコノミックインデックス株式会社 (英語表記:Economic Index Co., Ltd.)
本 社:東京都千代田区一番町8番地 住友不動産一番町ビル 2F
設 立: 2012年9月
代 表 者:代表取締役社長兼CEO:ブロディ・エルマー・ジュリアン
事業内容:コンピュータ・データベースを活用した情報分析サービス
※2015年5月C&Rグループ企業に
URL:http://economic-index.co.jp/


■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
社 名:株式会社クリーク・アンド・リバー社
本 社:東京都千代田区麹町二丁目10番9号 C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川幸広
ネットワーク:東京・大阪・札幌・仙台・大宮・横浜・名古屋・京都・神戸・高松・広島・福岡・熊本・那覇/
韓国・上海・北京・カリフォルニア
事業内容:クリエイティブ・建築・ファッション・食・学術分野のプロフェッショナルに特化したエージェント、プロデュース、
アウトソーシング、著作権及びコンテンツの管理・流通。グループには、医療・IT・法曹・会計分野がある。
URL:http://www.cri.co.jp
   http://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)


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【この件に関するお問い合わせ】
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部
TEL:03-4550-0008
URL:http://www.cri.co.jp
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