ピークは7月!いまや飲食からアクティビティーへ ビアガーデンに求めていること第1位は「開放感」 2019年はキャンプ感覚の“エアガーデン”がブーム
[19/05/30]
提供元:PRTIMES
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「ホットペッパーグルメ外食総研」が開催する「トレンド座談会」5月レポート
[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-625081-0.gif ]
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しています。2019年5月は、毎年進化を続けるビアガーデンについてレポートします。
ビアガーデンに関する調査・データ
ビアガーデンに「開放感」を重視
今回、「ホットペッパーグルメ外食総研」が実施した調査によると、ビアガーデンを選ぶときに重視する要素の第1位は「開放感」。3位の「非日常感」や6位の「キャンプのようなアウトドア感」と合わせると、屋内での飲食とは異なる要素が求められていることが分かります。なお『ホットペッパーグルメ』で「ビアガーデン」が検索された件数のピークは7月。続いて6月が多く、夏前の需要が多いことが分かります。
■月別「ビアガーデン」検索件数
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※2018年に「ホットペッパーグルメ」内キーワード検索で「ビアガーデン」が検索された件数の推移
■ビアガーデンを選ぶときに重視する要素トップ10
(ビアガーデン利用意向者n=602、3つまでの複数回答)
※価格・料理のおいしさ以外
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-534846-2.jpg ]
【アンケート概要】
■調査方法 :インターネットによる調査 ■調査時期 :2019年5月7日(火)〜2019年5月8日(水)
■調査対象 :全国に住む20歳〜59歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター) ■有効回答数:1,032件
※「ビアガーデン」は屋外で飲食ができるスペースを指し、飲食店のテラス席やバーベキューが楽しめるタイプの店舗も含む前提で質問
【2019年ビアガーデン最新事情】食事からアクティビティーへと進化! 開放感を求め集う“エアガーデン”
昨今、非日常的な時間を過ごせる“自然”に対するニーズが増えています。その理由は3つ。1.1990年代の第一次キャンプブームの頃に小学生だった世代が30代前後になっていること 2.ストレス社会の中で癒しを求めていること 3.自然はSNSでいいね! がもらいやすいコンテンツであること。一方でキャンプや自然を求めての遠出は時間的にも金銭的にもハードルが高い。このニーズに応えるべく、ビアガーデンは進化しています。昨今の業態トレンドにおいてはビアガーデン、テラス飲み、バーベキューの境目がなくなってきており、開放感のある外飲み業態が人気を集めています。それを総称し“エアガーデン”と名付けました。都会で気軽に楽しめる気軽なアクティビティーとして、“エアガーデン”は注目を集めているのです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-115655-3.jpg ]
「ホットペッパーグルメ外食総研」
上席研究員・有木 真理
開放感が味わえるビアガーデン
■話題のプラントハンターが手掛けた庭園を一望
シロノニワ ビアガーデン【東京都・渋谷区】
恵比寿駅直結、アトレ恵比寿西館屋上にオープンした、話題のプラントハンター・西畠 清順氏プロデュースのアトレ空中庭園を望むビアガーデン。広尾の人気シーフードフレンチ「ビストロ シロ.」によるエキゾチックな料理や、タピオカデザート食べ放題の“タピオカバー”も楽しめる。
https://www.hotpepper.jp/strJ001162817/
[画像5: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-970297-4.jpg ]
■東京駅前に緑あふれるスポットが新登場
THE FARM TOKYO【東京都・中央区】
東京駅八重洲口の目の前、ヤンマー東京支社ビル跡地に新たに登場した、10月31日(木)までの期間限定のビアテラス&ベーカリーカフェ。昼はベーカリーとカフェ、夜はグリルバーとバーベキューが楽しめる。週末、不定期でさまざまなアーティストによるライブを開催予定。
https://thefarmtokyo.com/
[画像6: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-802463-5.jpg ]
■緑と星空のビアガーデン
コロニアルガーデン 吉祥寺【東京都・武蔵野市】
コピス吉祥寺3階の空中庭園を見ながら、緑と風を感じるビアガーデン。アジアとヨーロッパが融合したコロニアルをコンセプトにした白い壁の一軒家。その空間はアジアンリゾートのよう。特製ローストビーフや産地直送ワインなど、味にも定評がある。
https://www.hotpepper.jp/strJ001041801/
[画像7: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-541939-6.jpg ]
■昨年は来場者数10万人突破! 都会のオアシスで飲む
ヒビヤガーデン【東京都・千代田区】
日比谷公園の噴水広場で期間限定のビアガーデン「ヒビヤガーデン」がオープン。自然豊かな日比谷公園の中で食事とビールが楽しめる。第一弾が6月7日(金)〜6月16日(日)、第二弾が8月30日(金)〜9月8日(日)という日程。ステージではさまざまなパフォーマンスが行われる予定。
http://hibeer.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-238218-7.jpg ]
「ホットペッパーグルメ外食総研」トレンド座談会とは
シーズンごとに“今”流行りの外食トレンドを発表する、リクルートライフスタイルの外食のプロフェッショナル集団による座談会。アンケート調査や、レストランの現場から“生の声”を聞き、「外食のリアル」を語ります。メンバーは、飲食トレンドの数値化・可視化を行う「ホットペッパーグルメ外食総研」の研究員をはじめ、女子トレンド、高級店トレンドなど、さまざまな分野を得意とするスペシャリストで構成されます。
▼リクルートライフスタイルについて
https://www.recruit-lifestyle.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press
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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しています。2019年5月は、毎年進化を続けるビアガーデンについてレポートします。
ビアガーデンに関する調査・データ
ビアガーデンに「開放感」を重視
今回、「ホットペッパーグルメ外食総研」が実施した調査によると、ビアガーデンを選ぶときに重視する要素の第1位は「開放感」。3位の「非日常感」や6位の「キャンプのようなアウトドア感」と合わせると、屋内での飲食とは異なる要素が求められていることが分かります。なお『ホットペッパーグルメ』で「ビアガーデン」が検索された件数のピークは7月。続いて6月が多く、夏前の需要が多いことが分かります。
■月別「ビアガーデン」検索件数
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-621956-1.jpg ]
※2018年に「ホットペッパーグルメ」内キーワード検索で「ビアガーデン」が検索された件数の推移
■ビアガーデンを選ぶときに重視する要素トップ10
(ビアガーデン利用意向者n=602、3つまでの複数回答)
※価格・料理のおいしさ以外
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-534846-2.jpg ]
【アンケート概要】
■調査方法 :インターネットによる調査 ■調査時期 :2019年5月7日(火)〜2019年5月8日(水)
■調査対象 :全国に住む20歳〜59歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター) ■有効回答数:1,032件
※「ビアガーデン」は屋外で飲食ができるスペースを指し、飲食店のテラス席やバーベキューが楽しめるタイプの店舗も含む前提で質問
【2019年ビアガーデン最新事情】食事からアクティビティーへと進化! 開放感を求め集う“エアガーデン”
昨今、非日常的な時間を過ごせる“自然”に対するニーズが増えています。その理由は3つ。1.1990年代の第一次キャンプブームの頃に小学生だった世代が30代前後になっていること 2.ストレス社会の中で癒しを求めていること 3.自然はSNSでいいね! がもらいやすいコンテンツであること。一方でキャンプや自然を求めての遠出は時間的にも金銭的にもハードルが高い。このニーズに応えるべく、ビアガーデンは進化しています。昨今の業態トレンドにおいてはビアガーデン、テラス飲み、バーベキューの境目がなくなってきており、開放感のある外飲み業態が人気を集めています。それを総称し“エアガーデン”と名付けました。都会で気軽に楽しめる気軽なアクティビティーとして、“エアガーデン”は注目を集めているのです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-115655-3.jpg ]
「ホットペッパーグルメ外食総研」
上席研究員・有木 真理
開放感が味わえるビアガーデン
■話題のプラントハンターが手掛けた庭園を一望
シロノニワ ビアガーデン【東京都・渋谷区】
恵比寿駅直結、アトレ恵比寿西館屋上にオープンした、話題のプラントハンター・西畠 清順氏プロデュースのアトレ空中庭園を望むビアガーデン。広尾の人気シーフードフレンチ「ビストロ シロ.」によるエキゾチックな料理や、タピオカデザート食べ放題の“タピオカバー”も楽しめる。
https://www.hotpepper.jp/strJ001162817/
[画像5: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-970297-4.jpg ]
■東京駅前に緑あふれるスポットが新登場
THE FARM TOKYO【東京都・中央区】
東京駅八重洲口の目の前、ヤンマー東京支社ビル跡地に新たに登場した、10月31日(木)までの期間限定のビアテラス&ベーカリーカフェ。昼はベーカリーとカフェ、夜はグリルバーとバーベキューが楽しめる。週末、不定期でさまざまなアーティストによるライブを開催予定。
https://thefarmtokyo.com/
[画像6: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-802463-5.jpg ]
■緑と星空のビアガーデン
コロニアルガーデン 吉祥寺【東京都・武蔵野市】
コピス吉祥寺3階の空中庭園を見ながら、緑と風を感じるビアガーデン。アジアとヨーロッパが融合したコロニアルをコンセプトにした白い壁の一軒家。その空間はアジアンリゾートのよう。特製ローストビーフや産地直送ワインなど、味にも定評がある。
https://www.hotpepper.jp/strJ001041801/
[画像7: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-541939-6.jpg ]
■昨年は来場者数10万人突破! 都会のオアシスで飲む
ヒビヤガーデン【東京都・千代田区】
日比谷公園の噴水広場で期間限定のビアガーデン「ヒビヤガーデン」がオープン。自然豊かな日比谷公園の中で食事とビールが楽しめる。第一弾が6月7日(金)〜6月16日(日)、第二弾が8月30日(金)〜9月8日(日)という日程。ステージではさまざまなパフォーマンスが行われる予定。
http://hibeer.jp/
[画像8: https://prtimes.jp/i/11414/828/resize/d11414-828-238218-7.jpg ]
「ホットペッパーグルメ外食総研」トレンド座談会とは
シーズンごとに“今”流行りの外食トレンドを発表する、リクルートライフスタイルの外食のプロフェッショナル集団による座談会。アンケート調査や、レストランの現場から“生の声”を聞き、「外食のリアル」を語ります。メンバーは、飲食トレンドの数値化・可視化を行う「ホットペッパーグルメ外食総研」の研究員をはじめ、女子トレンド、高級店トレンドなど、さまざまな分野を得意とするスペシャリストで構成されます。
▼リクルートライフスタイルについて
https://www.recruit-lifestyle.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
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