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中国語圏の訪日観光客向け情報ポータルサイト『暢遊(ちんゆう)日本』WEB版をフルリニューアル

〜NIPPON MANIAのための読み物コンテンツがさらに充実〜




[画像1: https://prtimes.jp/i/2955/831/resize/d2955-831-601485-0.jpg ]

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中川信行)が運営する中国語圏の訪日観光客向けポータルサイト『暢遊(ちんゆう)日本』WEB版(https://www.japan-i.net/)は12月25日、およそ5年ぶりとなる大幅なリニューアルを行い、読み物を中心に編集コンテンツをさらに拡充いたしました。

●リニューアルの背景
ますます増加するFIT(Foreign Independent Tour:海外個人旅行)需要に対応し、幅広い親日旅行者のニーズに応えるコンテンツを新たに用意しました。

中国、台湾、香港といった中国語圏の訪日旅行者は、訪日数が年々増加しているばかりではなく、個人旅行者数やリピート来訪者数が伸びており、年々、訪日する目的やエリアなど「日本の楽しみ方」が多様化しています。インバウンドメディアとしては先駆けとなる2008年より情報発信を行ってきた、中国語圏の訪日旅行者向けポータルサイト『暢遊日本』WEB版も、ユーザーのニーズに応じて、さまざな情報提供方法や機能の追加拡充を行ってまいりましたが、昨今のますます加速して多様化する訪日ニーズの大きな変化に、今後もシームレスに対応できるよう、この度サイト構成から大幅に刷新することと致しました。

●リニューアル・コンセプト
“日本が気になって気になって仕方ない!そんなNIPPON MANIAのための日本雑学力向上支援サイト”を新たなコンセプトに据え、「旅アト」からさらに次の「旅マエ」へと興味を喚起するコンテンツ設計に変更しました。

以前の“食、買い物、ショッピング”という観光情報を主とした情報発信カテゴリを、「NEWS」「MANNER」「MANUAL」「EVENT」「PHOTO」に新たに変更し、日本文化や習慣、トレンドなどの“今の日本”や“日本固有の楽しさ、面白さ”にフォーカスして、初訪でも再来訪でも、ますます日本が好きになる情報発信サイトにコンセプトをシフトチェンジしました。

<主な機能>
・モバイルファーストなサイト構成に変更し、デバイスを問わず情報収集しやすいサイトに設計しました。
・「マイナビニュース」との連携により、日本の最新のニュース情報を翻訳して発信。日本の「今」を余すところなく紹介します。
・中国語圏では大きな情報発信力を持つKOL(Key Opinion Leader)の記事投稿のほか、SNSと連動した「投稿記事」「投稿写真」などのユーザー情報も多く取り上げ、訪日旅行者同士の“みんなで楽しむ”“旅アトも楽しめる”コミュニティ形成を行います。

尚、今回のWEB版では、繁体字での展開を先行しておりますが、簡体字版などの多言語対応を順次行っていく予定となっております。

[画像2: https://prtimes.jp/i/2955/831/resize/d2955-831-463780-3.jpg ]



【マイナビのインバウンド事業について】
弊社は中国・台湾・香港をターゲット市場としたインバウンドメディア事業を2008年にスタートしました。現在、「暢遊日本」ブランドのもと、フリーペーパー・WEB・アプリのクロスメディア展開を行っています。
訪日外国人の“旅マエから旅ナカまで”を総合的にサポートするとともに、「モノ(買い物)」から「コト(体験)」へのトレンド変化に対応できるサービスを目指し、今後も積極的にリニューアルや機能改善を行う予定です。詳細は下記URLをご参照ください。

https://inbound.mynavi.jp/media/app.html

※「暢遊日本」は「日本を思う存分楽しむ」という意味の中国語です。
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