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アデコ、モバイルコーチングアプリ「EZRA」の本格展開を開始
[23/02/22]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
― 法政大学教授 田中 研之輔氏と顧問契約を締結し、時代に即した柔軟なキャリア構築を支援 ―
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：川崎 健一郎、以下「アデコ」）は、この度、モバイルコーチングアプリ「EZRA（エズラ）」の日本国内における本格展開を開始しました。同時に、「EZRA」を通じて提供するコーチングサービスの強化のため、法政大学教授の田中 研之輔氏（以下「田中教授」）と顧問契約を締結しました。アデコは、キャリア論の専門家である田中教授による監修を受けながら「EZRA」を展開することで、理論の裏付けをともなうコーチングサービスを提供し、「EZRA」を活用する人財が時代に即した柔軟なキャリアを構築できるよう支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1264/833/resize/d1264-833-6d16e2c3d5e54bfbfbfe-0.jpg ]
＜「EZRA」とは＞
「EZRA」は、Adecco Groupのモバイルコーチングアプリおよびそのグローバルブランドです。アデコが「EZRA」を通じて提供するコーチング（ビジネスコーチング）は、企業の管理職・リーダー層を主なサービス対象としています。利用者はスマートホンやタブレット端末を使って、それぞれの空き時間に専任のコーチとの1on1のコーチングセッションを受けることができます。「EZRA」によるコーチングを通じて、人財が目標達成に向けた自発的な思考および行動をとれるようになるよう促します。加えて、新たな視点で物事を見て、自ら気づきを得る能力を育成します。これによって、「EZRA」を利用する人財が外部環境の変化にとらわれず、自律的にキャリアを開発することを可能にします。
「EZRA」概要資料（PDF）
https://www.adecco.co.jp/client/-/media/files/adecco/client/service/hr_solution/ezra/servide_document
＜「EZRA」の特長＞
利用者ごとに開発目標を設定したうえで、時間や場所の制約なく個別にセッションを行うことが可能
国際コーチング連盟（ICF）による認定を受けた「EZRA」独自のコーチングメソッドによるトレーニングを定期的に受講し、コーチングスキルの査定を受けたコーチがコーチングを実施
すべてのコーチに対し、400時間以上のコーチング経験を必須条件として設定
国際コーチング連盟（ICF）、コーチング協会（AC）、欧州メンタリング＆コーチング協議会（EMCC）といった国際的なコーチング団体の資格を持つコーチが多数所属
＜現代におけるコーチングの重要性＞
現代は人口構成や産業構造、労働環境などが大きく変化し、過去の経験やこれまでのやり方が通用しない場面が増え続けています。また、「VUCAの時代」と呼ばれるように将来の予測が非常に困難であり、未経験の出来事に対してすぐに対応しなければいけない状況が生まれています。こうしたなか、管理職・リーダー層の人財においては、意識と行動を変革し、主体的な行動変容を起こすことが必須です。それだけでなく、チームのメンバーも同様に、主体的に考え、行動できるよう育成することが求められています。コーチングを受けることにより、違った視点や気づきを得られるだけでなく、コーチングスキルを身に付けることで、チームメンバーへの理解を深めてより良いマネジメントへと繋げることができます。
＜田中教授のコメント＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/1264/833/resize/d1264-833-00b1c13980f3f75e9c24-1.jpg ]
「この度、Adecco Groupがグローバル展開するモバイルコーチングアプリ『EZRA』の日本での本格展開が開始されるにあたり、顧問として『EZRA』のコーチングサービスの強化に携われることを嬉しく思います。人的資本の情報開示を義務化するなど、政府が人的資本経営推進の取組を急速に進めているように、人財開発費用をコストではなく投資として位置付ける動きが今後より一層加速すると考えられます。様々な人財開発のための取り組みのなかでも特に重要なのが1on1ミーティングですが、1on1が最大の効果を発揮するためには、上長など同じ組織の人物ではなく、外部のエキスパートが面談を行うべきであると私は考えています。1on1を外部のエキスパートに委託できるだけでなく、時間や場所、さらに回数の制限もなくコーチングを受けることができる『EZRA』は、人財開発を強力に推進することができるアプリです。
コロナ禍を経て多くの人々が改めて認識したように、現代は先を見通すことが非常に困難な時代です。このような時代のなかで働く人々にとって必要なのは、自分自身の軸を持ちながら環境や社会の変化に適応し、主体的かつ柔軟にキャリアを開発していくこと（プロティアン・キャリア）です。そして、コーチングは、プロティアン・キャリアを実現するための重要な役割を果たすことができます。これまでの研究によって得た知見を生かし、『EZRA』を通じたコーチングがさらに進化するようサポートしてまいります」
＜アデコ株式会社 コンサルティング事業本部長 増山 辰祐のコメント＞
「日本において『EZRA』を本格的に展開できること、そして、『EZRA』によるコーチングサービスの強化のため、現代の日本におけるキャリア論の第一人者である法政大学の田中 研之輔教授と顧問契約を締結できたことを、大変嬉しく思います。我々は、『EZRA』の展開によって日本におけるコーチングサービスをより身近なものとし、管理職をはじめとするリーダー層の人財のさらなる躍動を支援することを目指しています。国外では、『EZRA』の利用者は主要な開発目標が最大で20%向上したという結果が出ています。また、『EZRA』を導入した企業では経営実績が58%アップし、従業員のロイヤルティが77%上昇するなどの目覚ましい成果が上がっています。『EZRA』がこれまでに蓄積したノウハウと、田中教授によるサポートを生かし、日本の企業とリーダー層のさらなる成長を後押しするべく事業に取り組んでまいります」
アデコは、人財サービスのグローバルリーダーとして、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンに掲げ、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、雇用・労働に関する様々な新しい施策を実施することで、企業と人財の双方の躍動の実現を支援してまいります。
Adecco Group Japanについて
Adecco Group Japanは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本における事業体の総称です。Adecco Group Japanにおける法人は、アデコ株式会社、Modis株式会社、Modisビジネスサポート株式会社の3社です。Adecco Group Japanは、Adecco、Spring Professional、Modis、LHH、Pontoonの5つの事業ブランドを通じて、人財派遣、アウトソーシング、コンサルティング、人財育成・組織変革をはじめとするサービスを提供し、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートします。Adecco Group Japanは、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンとして掲げ、さらなるサービスの強化に取り組んでいます。
当社に関するより詳しい情報は、http://www.adeccogroup.jpをご覧ください。
人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本法人で、総合人事・人財サービスを展開するアデコ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：川崎 健一郎、以下「アデコ」）は、この度、モバイルコーチングアプリ「EZRA（エズラ）」の日本国内における本格展開を開始しました。同時に、「EZRA」を通じて提供するコーチングサービスの強化のため、法政大学教授の田中 研之輔氏（以下「田中教授」）と顧問契約を締結しました。アデコは、キャリア論の専門家である田中教授による監修を受けながら「EZRA」を展開することで、理論の裏付けをともなうコーチングサービスを提供し、「EZRA」を活用する人財が時代に即した柔軟なキャリアを構築できるよう支援します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1264/833/resize/d1264-833-6d16e2c3d5e54bfbfbfe-0.jpg ]
＜「EZRA」とは＞
「EZRA」は、Adecco Groupのモバイルコーチングアプリおよびそのグローバルブランドです。アデコが「EZRA」を通じて提供するコーチング（ビジネスコーチング）は、企業の管理職・リーダー層を主なサービス対象としています。利用者はスマートホンやタブレット端末を使って、それぞれの空き時間に専任のコーチとの1on1のコーチングセッションを受けることができます。「EZRA」によるコーチングを通じて、人財が目標達成に向けた自発的な思考および行動をとれるようになるよう促します。加えて、新たな視点で物事を見て、自ら気づきを得る能力を育成します。これによって、「EZRA」を利用する人財が外部環境の変化にとらわれず、自律的にキャリアを開発することを可能にします。
「EZRA」概要資料（PDF）
https://www.adecco.co.jp/client/-/media/files/adecco/client/service/hr_solution/ezra/servide_document
＜「EZRA」の特長＞
利用者ごとに開発目標を設定したうえで、時間や場所の制約なく個別にセッションを行うことが可能
国際コーチング連盟（ICF）による認定を受けた「EZRA」独自のコーチングメソッドによるトレーニングを定期的に受講し、コーチングスキルの査定を受けたコーチがコーチングを実施
すべてのコーチに対し、400時間以上のコーチング経験を必須条件として設定
国際コーチング連盟（ICF）、コーチング協会（AC）、欧州メンタリング＆コーチング協議会（EMCC）といった国際的なコーチング団体の資格を持つコーチが多数所属
＜現代におけるコーチングの重要性＞
現代は人口構成や産業構造、労働環境などが大きく変化し、過去の経験やこれまでのやり方が通用しない場面が増え続けています。また、「VUCAの時代」と呼ばれるように将来の予測が非常に困難であり、未経験の出来事に対してすぐに対応しなければいけない状況が生まれています。こうしたなか、管理職・リーダー層の人財においては、意識と行動を変革し、主体的な行動変容を起こすことが必須です。それだけでなく、チームのメンバーも同様に、主体的に考え、行動できるよう育成することが求められています。コーチングを受けることにより、違った視点や気づきを得られるだけでなく、コーチングスキルを身に付けることで、チームメンバーへの理解を深めてより良いマネジメントへと繋げることができます。
＜田中教授のコメント＞
[画像2: https://prtimes.jp/i/1264/833/resize/d1264-833-00b1c13980f3f75e9c24-1.jpg ]
「この度、Adecco Groupがグローバル展開するモバイルコーチングアプリ『EZRA』の日本での本格展開が開始されるにあたり、顧問として『EZRA』のコーチングサービスの強化に携われることを嬉しく思います。人的資本の情報開示を義務化するなど、政府が人的資本経営推進の取組を急速に進めているように、人財開発費用をコストではなく投資として位置付ける動きが今後より一層加速すると考えられます。様々な人財開発のための取り組みのなかでも特に重要なのが1on1ミーティングですが、1on1が最大の効果を発揮するためには、上長など同じ組織の人物ではなく、外部のエキスパートが面談を行うべきであると私は考えています。1on1を外部のエキスパートに委託できるだけでなく、時間や場所、さらに回数の制限もなくコーチングを受けることができる『EZRA』は、人財開発を強力に推進することができるアプリです。
コロナ禍を経て多くの人々が改めて認識したように、現代は先を見通すことが非常に困難な時代です。このような時代のなかで働く人々にとって必要なのは、自分自身の軸を持ちながら環境や社会の変化に適応し、主体的かつ柔軟にキャリアを開発していくこと（プロティアン・キャリア）です。そして、コーチングは、プロティアン・キャリアを実現するための重要な役割を果たすことができます。これまでの研究によって得た知見を生かし、『EZRA』を通じたコーチングがさらに進化するようサポートしてまいります」
＜アデコ株式会社 コンサルティング事業本部長 増山 辰祐のコメント＞
「日本において『EZRA』を本格的に展開できること、そして、『EZRA』によるコーチングサービスの強化のため、現代の日本におけるキャリア論の第一人者である法政大学の田中 研之輔教授と顧問契約を締結できたことを、大変嬉しく思います。我々は、『EZRA』の展開によって日本におけるコーチングサービスをより身近なものとし、管理職をはじめとするリーダー層の人財のさらなる躍動を支援することを目指しています。国外では、『EZRA』の利用者は主要な開発目標が最大で20%向上したという結果が出ています。また、『EZRA』を導入した企業では経営実績が58%アップし、従業員のロイヤルティが77%上昇するなどの目覚ましい成果が上がっています。『EZRA』がこれまでに蓄積したノウハウと、田中教授によるサポートを生かし、日本の企業とリーダー層のさらなる成長を後押しするべく事業に取り組んでまいります」
アデコは、人財サービスのグローバルリーダーとして、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンに掲げ、仕事を通じて躍動する人財の輩出と、人財が躍動できる環境の創出により、社会へ変革をもたらすことを目指しています。今後も、雇用・労働に関する様々な新しい施策を実施することで、企業と人財の双方の躍動の実現を支援してまいります。
Adecco Group Japanについて
Adecco Group Japanは、世界60の国と地域で事業を展開する人財サービスのグローバルリーダーであるAdecco Groupの日本における事業体の総称です。Adecco Group Japanにおける法人は、アデコ株式会社、Modis株式会社、Modisビジネスサポート株式会社の3社です。Adecco Group Japanは、Adecco、Spring Professional、Modis、LHH、Pontoonの5つの事業ブランドを通じて、人財派遣、アウトソーシング、コンサルティング、人財育成・組織変革をはじめとするサービスを提供し、すべての働く人々のキャリア開発を支援するとともに、企業の多岐にわたる業務の最適化と業績向上をサポートします。Adecco Group Japanは、「『人財躍動化』を通じて、社会を変える。」をビジョンとして掲げ、さらなるサービスの強化に取り組んでいます。
当社に関するより詳しい情報は、http://www.adeccogroup.jpをご覧ください。
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