【葬儀費用】20.1%で「100万〜200万円未満」がもっとも多い結果に。 どこに多く費用がかかってる?
[23/05/24]
提供元:PRTIMES
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日本トレンドリサーチ・葬儀の費用に関する調査
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、斎奉閣・家族葬会館 和ごころ(株式会社三重平安閣)と共同で「葬儀の費用」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/44800/833/resize/d44800-833-999110dd1e58ea42972e-0.png ]
■葬儀の費用ってどれくらい?
葬儀はある日突然行うことが多く、費用についても心の準備ができていない状態で用意しなくてはいけないケースがほとんどでしょう。
また、落ち着いて調べる余裕がなく、相場が分からず慌ててしまうこともあるのではないでしょうか。
今回は、斎奉閣・家族葬会館 和ごころ(株式会社三重平安閣)と共同で、身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがある全国の男女1171名を対象に、「葬儀の費用」についてのアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「日本トレンドリサーチと斎奉閣・家族葬会館 和ごころによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/18105/)へのリンク設置
・斎奉閣・家族葬会館 和ごころ(https://saihokaku.jp/)へのリンク設置
「葬儀の費用に関するアンケート」調査概要
調査期間:2023年5月15日 〜 2023年5月18日
調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)
調査対象:身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがある全国の男女
有効回答数:1171サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:葬儀を行う際、全部でどれほどの費用がかかったか教えてください。
質問2:「200万円以上」はどれほどの費用がかかったか、具体的に教えてください。
質問3:その葬儀の種類を教えてください。
質問4:その葬儀の参列者の人数を教えてください。
質問5:葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは何だったか教えてください。
質問6:その葬儀にかかった費用は、あなたの予想と比べてどうだったかもっとも当てはまるものを選んでください。
質問7:どれほどの金額を予想していて、どれほど差があったか教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■葬儀の費用でもっとも多いのは100万〜200万円未満
まずは葬儀を行う際、全部でどれほどの費用がかかったか調査してみました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/833/resize/d44800-833-78a4c3272b14e1870b1e-0.png ]
「100万〜200万円未満」がもっとも多く、20.1%という結果になりました。
ちなみに「200万円以上」は「400万円」や、中には「1000万円」といった意見も。
■葬儀の種類や参列者の人数は?
次に、葬儀の種類と参列者の人数を聞いてみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/833/resize/d44800-833-f4165e481e9778503dc6-0.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/833/resize/d44800-833-c570ecb0e53d47f29c52-0.png ]
「一般葬」が61.4%で、参列者は「11人〜30人以下」が27.1%という結果になりました。
■葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったこととは?
さらに、葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは何か聞いてみました。
葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは?
坊主の読経代金5万円(40代・男性)
返礼品と通夜振る舞い(50代・女性)
僧侶へのお布施(70代・男性)
引き出物、持ち帰り料理(60代・男性)
親族参列者等への料理(50代・男性)
戒名料、お布施、宿泊料(60代・男性)
お寺さんへのお礼(50代・女性)
献花、お返し、お寺他(70代・男性)
もっとも多かったのは、「坊主さんや僧侶さん、神父へのお布施・謝礼」でした。
ほかにも「親族参列者等への料理」も多い印象です。
さらに、その葬儀にかかった費用は予想と比べてどうだったか聞いてみました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/44800/833/resize/d44800-833-487beff8b7f3ab71cb55-0.png ]
50.2%と、半数以上の方が「予想より高かった」と答えています。
「予想より高かった」もしくは「予想より安かった」と答えた方に、どれほどの金額を予想していて、どれほど差があったか聞いてみたので、葬儀の種類別でコメントを紹介します。
一般葬(参列者11〜30人以下)
『予想より高かった』100万の予定で50万の差(60代・女性)
『予想より高かった』100万円と想定していたが、2回の食事代だけで19万円となり、その分が想定よりオーバーしました。(70代・男性)
『予想より高かった』100万ぐらいを想定してたけど150万かかった(50代・男性)
『予想より高かった』初めてだったので相場がわからなかったが100万以内におさまると思っていたが1.5倍ほど多かった(50代・女性)
『予想より安かった』100万位と予想してたがそれ以下で済んだ。(70代・男性)
『予想より安かった』70万 予定が 50万くらいで済んだ(70代・男性)
一般葬(参列者11〜30人以下)の場合、「100万円ほどかかる想定だった」という方が多くいました。
また、そのうち「50万ほど高かった」と回答している方が多く、おおよそ想定の1.5倍ほどかかったようです。
なかには少数ながらも、100万円の予想よりも安く済んだという方もいました。
家族葬(参列者11〜30人以下)
『予想より高かった』50万程度予定していて10万程度オーバーした(70代・女性)
『予想より高かった』40万円強を予想していて10万円ほど差があった。(60代・男性)
『予想より高かった』50万くらいを予想していたが、120万くらいかかった(30代・女性)
『予想より高かった』家族葬で110万ほどを見込んでいましたが、最終的に135万円ほどかかりました。(70代・男性)
『予想より高かった』予想は60-80程だったのですが110程掛かってしまいました。(50代・男性)
『予想より高かった』50万円以下が念頭にありましたが、約10万円オーバーしました。(70代・男性)
『予想より安かった』100万ほど予想していて、30万ほど差がありました(40代・男性)
『予想より安かった』70万円の予想のところ40万円台で済んだ(80代・男性)
家族葬(参列者11〜30人以下)の場合、「50万円ほどかかる想定だった」という方が多くいました。
実際には100万円以上かかる場合もあり、家族葬や一般葬という種類にかかわらず、その規模によって金額が変わる場合が多いようです。
■まとめ
今回は、葬儀の費用に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
葬儀の費用は「100万〜200万円未満」がもっとも多く、葬儀の基本料金以外に「坊主さんや僧侶さん、神父へのお布施・謝礼」に費用がかかった、といった意見が多く見られました。
葬儀は心の準備ができていない中で行わなくてはならないケースが多いです。
葬儀社のサポートを受けることで費用の相談もでき、葬儀がスムーズに行えるでしょう。
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/18105/
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「日本トレンドリサーチと斎奉閣・家族葬会館 和ごころによる調査」である旨の記載
・「日本トレンドリサーチ」の該当記事(https://trend-research.jp/18105/)へのリンク設置
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【日本トレンドリサーチについて】
『日本トレンドリサーチ』では、弊社運営のアンケートサイト「ボイスノート」などの調査サービスを使用し、各種サービス・商品などの満足度や、最近の出来事に関する意識調査の結果を公開しています。
日本トレンドリサーチ:https://trend-research.jp/
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
日本トレンドリサーチ(運営会社:株式会社NEXER)は、斎奉閣・家族葬会館 和ごころ(株式会社三重平安閣)と共同で「葬儀の費用」に関するアンケートを実施し、結果をサイト内にて公開したので紹介します。
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■葬儀の費用ってどれくらい?
葬儀はある日突然行うことが多く、費用についても心の準備ができていない状態で用意しなくてはいけないケースがほとんどでしょう。
また、落ち着いて調べる余裕がなく、相場が分からず慌ててしまうこともあるのではないでしょうか。
今回は、斎奉閣・家族葬会館 和ごころ(株式会社三重平安閣)と共同で、身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがある全国の男女1171名を対象に、「葬儀の費用」についてのアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
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「葬儀の費用に関するアンケート」調査概要
調査期間:2023年5月15日 〜 2023年5月18日
調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)
調査対象:身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがある全国の男女
有効回答数:1171サンプル
調査方法:インターネット調査
質問内容:
質問1:葬儀を行う際、全部でどれほどの費用がかかったか教えてください。
質問2:「200万円以上」はどれほどの費用がかかったか、具体的に教えてください。
質問3:その葬儀の種類を教えてください。
質問4:その葬儀の参列者の人数を教えてください。
質問5:葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは何だったか教えてください。
質問6:その葬儀にかかった費用は、あなたの予想と比べてどうだったかもっとも当てはまるものを選んでください。
質問7:どれほどの金額を予想していて、どれほど差があったか教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■葬儀の費用でもっとも多いのは100万〜200万円未満
まずは葬儀を行う際、全部でどれほどの費用がかかったか調査してみました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44800/833/resize/d44800-833-78a4c3272b14e1870b1e-0.png ]
「100万〜200万円未満」がもっとも多く、20.1%という結果になりました。
ちなみに「200万円以上」は「400万円」や、中には「1000万円」といった意見も。
■葬儀の種類や参列者の人数は?
次に、葬儀の種類と参列者の人数を聞いてみました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44800/833/resize/d44800-833-f4165e481e9778503dc6-0.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/44800/833/resize/d44800-833-c570ecb0e53d47f29c52-0.png ]
「一般葬」が61.4%で、参列者は「11人〜30人以下」が27.1%という結果になりました。
■葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったこととは?
さらに、葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは何か聞いてみました。
葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは?
坊主の読経代金5万円(40代・男性)
返礼品と通夜振る舞い(50代・女性)
僧侶へのお布施(70代・男性)
引き出物、持ち帰り料理(60代・男性)
親族参列者等への料理(50代・男性)
戒名料、お布施、宿泊料(60代・男性)
お寺さんへのお礼(50代・女性)
献花、お返し、お寺他(70代・男性)
もっとも多かったのは、「坊主さんや僧侶さん、神父へのお布施・謝礼」でした。
ほかにも「親族参列者等への料理」も多い印象です。
さらに、その葬儀にかかった費用は予想と比べてどうだったか聞いてみました。
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50.2%と、半数以上の方が「予想より高かった」と答えています。
「予想より高かった」もしくは「予想より安かった」と答えた方に、どれほどの金額を予想していて、どれほど差があったか聞いてみたので、葬儀の種類別でコメントを紹介します。
一般葬(参列者11〜30人以下)
『予想より高かった』100万の予定で50万の差(60代・女性)
『予想より高かった』100万円と想定していたが、2回の食事代だけで19万円となり、その分が想定よりオーバーしました。(70代・男性)
『予想より高かった』100万ぐらいを想定してたけど150万かかった(50代・男性)
『予想より高かった』初めてだったので相場がわからなかったが100万以内におさまると思っていたが1.5倍ほど多かった(50代・女性)
『予想より安かった』100万位と予想してたがそれ以下で済んだ。(70代・男性)
『予想より安かった』70万 予定が 50万くらいで済んだ(70代・男性)
一般葬(参列者11〜30人以下)の場合、「100万円ほどかかる想定だった」という方が多くいました。
また、そのうち「50万ほど高かった」と回答している方が多く、おおよそ想定の1.5倍ほどかかったようです。
なかには少数ながらも、100万円の予想よりも安く済んだという方もいました。
家族葬(参列者11〜30人以下)
『予想より高かった』50万程度予定していて10万程度オーバーした(70代・女性)
『予想より高かった』40万円強を予想していて10万円ほど差があった。(60代・男性)
『予想より高かった』50万くらいを予想していたが、120万くらいかかった(30代・女性)
『予想より高かった』家族葬で110万ほどを見込んでいましたが、最終的に135万円ほどかかりました。(70代・男性)
『予想より高かった』予想は60-80程だったのですが110程掛かってしまいました。(50代・男性)
『予想より高かった』50万円以下が念頭にありましたが、約10万円オーバーしました。(70代・男性)
『予想より安かった』100万ほど予想していて、30万ほど差がありました(40代・男性)
『予想より安かった』70万円の予想のところ40万円台で済んだ(80代・男性)
家族葬(参列者11〜30人以下)の場合、「50万円ほどかかる想定だった」という方が多くいました。
実際には100万円以上かかる場合もあり、家族葬や一般葬という種類にかかわらず、その規模によって金額が変わる場合が多いようです。
■まとめ
今回は、葬儀の費用に関する調査を行い、その結果について紹介しました。
葬儀の費用は「100万〜200万円未満」がもっとも多く、葬儀の基本料金以外に「坊主さんや僧侶さん、神父へのお布施・謝礼」に費用がかかった、といった意見が多く見られました。
葬儀は心の準備ができていない中で行わなくてはならないケースが多いです。
葬儀社のサポートを受けることで費用の相談もでき、葬儀がスムーズに行えるでしょう。
本プレスリリースの内容は、弊社運営サイト「日本トレンドリサーチ」にて公開しております。
https://trend-research.jp/18105/
<記事等でのご利用にあたって>
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