「サステナブルな地下駅」を目指す田園都市線地下区間5駅リニューアルプロジェクト「Green UNDER GROUND」第2弾 桜新町駅リニューアルが5月15日に着工
[23/04/29]
提供元:PRTIMES
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東急株式会社と東急電鉄株式会社(以下、両社)は、脱炭素・循環型社会の貢献および地域に開かれた「サステナブルな地下駅」を目指し、田園都市線地下区間5駅(池尻大橋駅・三軒茶屋駅・駒沢大学駅・桜新町駅・用賀駅)のリニューアルプロジェクト「Green UNDER GROUND」を実施し、第1弾として2021年7月より駒沢大学駅リニューアル工事を進めています。
今般、第2弾として桜新町駅リニューアル工事(以下、本リニューアル)が2023年5月15日に着工、2026年夏の竣工を予定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10686/842/resize/d10686-842-362aed7633a9f2142660-1.jpg ]
東急株式会社と東急電鉄株式会社(以下、両社)は、脱炭素・循環型社会の貢献および地域に開かれた「サステナブルな地下駅」を目指し、田園都市線地下区間5駅(池尻大橋駅・三軒茶屋駅・駒沢大学駅・桜新町駅・用賀駅)のリニューアルプロジェクト「Green UNDER GROUND」を実施し、第1弾として2021年7月より駒沢大学駅リニューアル工事を進めています。
今般、第2弾として桜新町駅リニューアル工事(以下、本リニューアル)が2023年5月15日に着工、2026年夏の竣工を予定しています。
本リニューアルのコンセプトは「WITH THE CHERRYBLOSSOMS」とし、ステーションカラーである桜色の既存タイルを最大限生かしながら、桜新町駅周辺の風景や人々の暮らしに寄り添うような空間デザインとしています。
地下2階、地下3階のホーム階では、桜並木を想起するアーチ状の壁面を新設し、木材のカウンターやベンチを設置することで、桜の木の下に人が佇むようなほっとする居場所を創出します。
設備改修では空調機を大幅に増強・新設し、駅構内の暑さ改善によるお客さまの快適性向上を図りながら、第1弾の駒沢大学駅リニューアルに続き、CBM※1による空調設備などの効率的な運用を行うなど、脱炭素・循環型社会に向けた取り組みを実施します。
さらに、駅構内ではお客さまの利便性向上と、街の魅力を活かした駅機能や商業、生活サービスなどの導入により、 地域に開かれた新たな駅のあり方の実現を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10686/842/resize/d10686-842-23cf520667d4add74ed4-1.jpg ]
両社は今後も、脱炭素・循環型社会の推進および街の特色が感じられる駅空間の実現に取り組み、東急線沿線地域とのつながりをつくり、人々が行き交う豊かで活気のある街づくりに貢献します。
詳細は、別紙の通りです。
※1 CBM(Condition Based Maintenance)…設備を常時監視し、故障の兆候が見られた時点で修理・更新する仕組み
以 上
今般、第2弾として桜新町駅リニューアル工事(以下、本リニューアル)が2023年5月15日に着工、2026年夏の竣工を予定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10686/842/resize/d10686-842-362aed7633a9f2142660-1.jpg ]
東急株式会社と東急電鉄株式会社(以下、両社)は、脱炭素・循環型社会の貢献および地域に開かれた「サステナブルな地下駅」を目指し、田園都市線地下区間5駅(池尻大橋駅・三軒茶屋駅・駒沢大学駅・桜新町駅・用賀駅)のリニューアルプロジェクト「Green UNDER GROUND」を実施し、第1弾として2021年7月より駒沢大学駅リニューアル工事を進めています。
今般、第2弾として桜新町駅リニューアル工事(以下、本リニューアル)が2023年5月15日に着工、2026年夏の竣工を予定しています。
本リニューアルのコンセプトは「WITH THE CHERRYBLOSSOMS」とし、ステーションカラーである桜色の既存タイルを最大限生かしながら、桜新町駅周辺の風景や人々の暮らしに寄り添うような空間デザインとしています。
地下2階、地下3階のホーム階では、桜並木を想起するアーチ状の壁面を新設し、木材のカウンターやベンチを設置することで、桜の木の下に人が佇むようなほっとする居場所を創出します。
設備改修では空調機を大幅に増強・新設し、駅構内の暑さ改善によるお客さまの快適性向上を図りながら、第1弾の駒沢大学駅リニューアルに続き、CBM※1による空調設備などの効率的な運用を行うなど、脱炭素・循環型社会に向けた取り組みを実施します。
さらに、駅構内ではお客さまの利便性向上と、街の魅力を活かした駅機能や商業、生活サービスなどの導入により、 地域に開かれた新たな駅のあり方の実現を目指します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10686/842/resize/d10686-842-23cf520667d4add74ed4-1.jpg ]
両社は今後も、脱炭素・循環型社会の推進および街の特色が感じられる駅空間の実現に取り組み、東急線沿線地域とのつながりをつくり、人々が行き交う豊かで活気のある街づくりに貢献します。
詳細は、別紙の通りです。
※1 CBM(Condition Based Maintenance)…設備を常時監視し、故障の兆候が見られた時点で修理・更新する仕組み
以 上