【花粉症に関するアンケート調査】現在花粉症の人は3割強、関東や中部で高い傾向。予防・対処法は「マスク」が花粉症経験者の6割弱、「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」が続く
[20/02/27]
提供元:PRTIMES
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■現在花粉症の人は3割強、関東や中部で他地域より高い傾向。花粉症経験者は約46%
■花粉症の予防・対処法は「マスク」が花粉症経験者の6割弱、女性では7割弱。その他、「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」が3〜4割
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。この度、10回目となる『花粉症』に関するインターネット調査を2020年2月1日〜5日に実施し、10,061件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25909
◆花粉症の発症状況
現在花粉症の人は「かなり重い」「軽度」を合わせて33.9%、10・20代では4割強みられます。関東や中部では4割弱と他の地域より比率が高く、北海道では1割強と低くなっています。現在花粉症の人に「以前花粉症だったが、現在は症状がおさまっている」を合わせた花粉症経験者は45.6%です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7815/848/resize/d7815-848-181556-0.jpg ]
◆花粉症で悩まされる症状
花粉症で悩まされる症状は(複数回答)、「鼻水が出る」「目がかゆくなる」が花粉症経験者の7〜8割、「くしゃみが出る」「鼻がつまる」が5〜6割です。「鼻をかみすぎて鼻の下が痛い」「のどがかゆい、イガイガする」「顔や目・鼻・口の周りの肌が荒れる」は、女性で比率が高くなっています。
◆花粉症の予防・対処法として利用するもの
花粉症の予防・対処法として利用するものは(複数回答)、「マスク」が花粉症経験者の56.2%、「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」が3〜4割です。「マスク」は、女性で7割弱となっています。重度の花粉症の人では、「マスク」が7割弱、「医師の処方薬、注射」が6割です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7815/848/resize/d7815-848-833868-1.jpg ]
◆花粉症対策としてマスクを購入する際の重視点
花粉症対策でマスクを購入する際の重視点は(複数回答)、「価格」「使い捨てである」がマスク利用者の6〜7割、「内容量」「フィット感」が各40%台、「大きさ」「長時間装着しても耳が痛くならない」が各30%台です。「使い捨てである」「大きさ」「フィット感」は、女性高年代層で比率が高くなっています。
◆花粉症の予防・対処をし始める・する時期
花粉症の予防・対処をし始める・する時期は(複数回答)、「3月」が花粉症経験者の58.4%、「4月」が48.0%です。北海道では「5月」「6月」、関東では「2月」が他の地域より高くなっています。重度の花粉症の人では、「2月」「3月」が各6割強でボリュームゾーン、「1月」も他の層より高い傾向です。
◆花粉症の症状が出る季節
花粉症の症状が出る季節は(複数回答)、「春」が花粉症経験者の88.4%です。「秋」は18.9%、女性や10・20代でやや高くなっています。
──<< 回答者のコメント >>─────────────────────
◆花粉症の症状を軽減するために、普段の生活で気をつけていること・行っていること (全3,998件)
・乳酸菌がアレルギー症状をやわらげると聞いて、乳酸菌飲料やヨーグルトを意識してとるようにしている。(男性33歳)
・家の中に入るときは服についた花粉を払ってから入る。(男性33歳)
・花粉症になるのは季節ものだから仕方ないですね。辛いときは処方された薬を飲んで抑えます。効くからいいですね。(男性48歳)
・今は、シーズンになると玄関に入る前に服などを軽くはたきおとし、その上で玄関に入るようにしている(家族全員で)。(男性72歳)
・症状が出る予兆があったらすぐ飲めるように、あらかじめ病院で薬を処方してもらう(女性29歳)
・花粉対策のスプレーを顔にして、肌荒れを防ぐこと。(女性39歳)
・できるだけ添加物などを取らないようにして、体の内側から健康に保つ。(女性46歳)
・外に洗濯物を干したら、取り入れたときに空気清浄機をつける。(女性52歳)
──<< 調査結果 >>─────────────────────────
<第10回>(2020/2) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25909
<第9回>(2017/2) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22314
<第8回>(2015/2) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=19913
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<調査結果に関するお問合せ> (MAIL)otoiawase@myvoice.co.jp /(TEL)03-5217-1911
<会社概要>
【会社名】 マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 2億5,000万円
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
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(詳細はこちら)https://www.myvoice.co.jp/voice/campaign.html
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■現在花粉症の人は3割強、関東や中部で他地域より高い傾向。花粉症経験者は約46%
■花粉症の予防・対処法は「マスク」が花粉症経験者の6割弱、女性では7割弱。その他、「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」が3〜4割
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。この度、10回目となる『花粉症』に関するインターネット調査を2020年2月1日〜5日に実施し、10,061件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25909
◆花粉症の発症状況
現在花粉症の人は「かなり重い」「軽度」を合わせて33.9%、10・20代では4割強みられます。関東や中部では4割弱と他の地域より比率が高く、北海道では1割強と低くなっています。現在花粉症の人に「以前花粉症だったが、現在は症状がおさまっている」を合わせた花粉症経験者は45.6%です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7815/848/resize/d7815-848-181556-0.jpg ]
◆花粉症で悩まされる症状
花粉症で悩まされる症状は(複数回答)、「鼻水が出る」「目がかゆくなる」が花粉症経験者の7〜8割、「くしゃみが出る」「鼻がつまる」が5〜6割です。「鼻をかみすぎて鼻の下が痛い」「のどがかゆい、イガイガする」「顔や目・鼻・口の周りの肌が荒れる」は、女性で比率が高くなっています。
◆花粉症の予防・対処法として利用するもの
花粉症の予防・対処法として利用するものは(複数回答)、「マスク」が花粉症経験者の56.2%、「医師の処方薬、注射」「市販の目薬」「市販の飲み薬」が3〜4割です。「マスク」は、女性で7割弱となっています。重度の花粉症の人では、「マスク」が7割弱、「医師の処方薬、注射」が6割です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/7815/848/resize/d7815-848-833868-1.jpg ]
◆花粉症対策としてマスクを購入する際の重視点
花粉症対策でマスクを購入する際の重視点は(複数回答)、「価格」「使い捨てである」がマスク利用者の6〜7割、「内容量」「フィット感」が各40%台、「大きさ」「長時間装着しても耳が痛くならない」が各30%台です。「使い捨てである」「大きさ」「フィット感」は、女性高年代層で比率が高くなっています。
◆花粉症の予防・対処をし始める・する時期
花粉症の予防・対処をし始める・する時期は(複数回答)、「3月」が花粉症経験者の58.4%、「4月」が48.0%です。北海道では「5月」「6月」、関東では「2月」が他の地域より高くなっています。重度の花粉症の人では、「2月」「3月」が各6割強でボリュームゾーン、「1月」も他の層より高い傾向です。
◆花粉症の症状が出る季節
花粉症の症状が出る季節は(複数回答)、「春」が花粉症経験者の88.4%です。「秋」は18.9%、女性や10・20代でやや高くなっています。
──<< 回答者のコメント >>─────────────────────
◆花粉症の症状を軽減するために、普段の生活で気をつけていること・行っていること (全3,998件)
・乳酸菌がアレルギー症状をやわらげると聞いて、乳酸菌飲料やヨーグルトを意識してとるようにしている。(男性33歳)
・家の中に入るときは服についた花粉を払ってから入る。(男性33歳)
・花粉症になるのは季節ものだから仕方ないですね。辛いときは処方された薬を飲んで抑えます。効くからいいですね。(男性48歳)
・今は、シーズンになると玄関に入る前に服などを軽くはたきおとし、その上で玄関に入るようにしている(家族全員で)。(男性72歳)
・症状が出る予兆があったらすぐ飲めるように、あらかじめ病院で薬を処方してもらう(女性29歳)
・花粉対策のスプレーを顔にして、肌荒れを防ぐこと。(女性39歳)
・できるだけ添加物などを取らないようにして、体の内側から健康に保つ。(女性46歳)
・外に洗濯物を干したら、取り入れたときに空気清浄機をつける。(女性52歳)
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<第10回>(2020/2) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25909
<第9回>(2017/2) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22314
<第8回>(2015/2) https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=19913
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<調査結果に関するお問合せ> (MAIL)otoiawase@myvoice.co.jp /(TEL)03-5217-1911
<会社概要>
【会社名】 マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 2億5,000万円
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
*マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
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