横浜美術館コレクション鑑賞アプリ「みるみるアート きみはだれ?」 提供開始のご案内
[22/03/15]
提供元:PRTIMES
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横浜美術館×野村総合研究所 共同開発
[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/849/resize/d14302-849-b1c800d7b41efb68daf9-5.png ]
横浜美術館は野村総合研究所と、スマートフォンまたはタブレット端末を用いて横浜美術館コレクション作品を身近に楽しむためのウェブ・アプリケーション(以下、アプリ)「みるみるアート きみはだれ?」を共同開発し、2022年3月14日(月)午前10時より無料提供を開始しました。
このアプリでは、13,000点を超える横浜美術館コレクション作品の中から、西洋画、日本画、写真、版画など多様な10点をチョイス。一つひとつの作品に「きみはだれ?」と問いかけることから鑑賞がスタートします。大きな帽子の「探偵さん」は、アプリの利用に必要なアクションを促しながら、利用者と一緒に作品をめぐるパートナーです。画面をスワイプしたり、シェイクしたり、拍手をしたりと、様々な方法で鑑賞への扉を開きます。そこから始まる作品との対話によって自由に想像を広げ、作品への興味や理解を深める体験をお楽しみください。
10歳程度の子どもが理解できるやさしい日本語による説明に加えて、大人を想定したより詳しい解説や、作品と横浜美術館にまつわるトリビアもご用意しました。
ご自身のスマートフォンやタブレットでアプリのURLにアクセスすれば、ダウンロード不要でご利用いただけます。絵本をめくるように、手のひらの上で始まるアート探訪をご堪能ください。
こんな方にオススメ
■お子様の自由研究のテーマに。
■親子のコミュニケーションに。
■今すぐ気楽にアートを楽しみたい。
■思考をクリエイティブにしたい時の気分転換に。
■ちょっと知的な暇つぶし。
■お友達とのアートな語らいにも。
■タブレットを活用した学校教育にも。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/849/resize/d14302-849-b37a04863d1d29377308-3.png ]
アプリへのアクセスはこちら
[画像3: https://prtimes.jp/i/14302/849/resize/d14302-849-7f50205a444d9dba355b-4.png ]
または、以下URL
https://yma.art-dx.nri.co.jp/
「多様性」を受け入れる柔らかい心の育成に。そして、教育現場のDXにも!
「きみはだれ?」
どんなところに住んでいて、どんな生活をして、今はどんな気持ち?どうして描かれることになったの?
作品と出会った時に生まれる小さな疑問は、そのまま作品そのものを理解することへと繋がっていきます。
他者に興味をもって「知りたい」と思うことは、他者理解への第一歩。「多様性」が重要視される今だからこそ、まずは目の前に登場した作品の中にいる「誰か」を知るところから始めてみませんか?
「みるみるアート」の「みるみる」は、「見る」「観る」「視る」というさまざまな「みる」が、体験する人の内面でみるみる大きく育っていく様子です。そして「きみはだれ?」というタイトルは、「他者に対して開かれたまなざしを養ってほしい」という、今を生きる子どもたちに向けた思いです。
横浜美術館と野村総合研究所は、それぞれが持つ専門性をより良い未来創りに活かすため、共にフィールドワークやリサーチを重ね、このアプリの開発に取り組みました。子どもだけでなく大人も一緒に、そして学校教育の現場でも、このアプリで「柔らかい心」を育んでいただければ幸いです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14302/849/resize/d14302-849-9851489c884b96fd5ae4-2.png ]
対象作品:
1.アウグスト・ザンダー《煉瓦工見習い、ケルン》☆
2.中島清之《喝采》
3.サルバドール・ダリ《ガラの測地学的肖像》
4.伝 五姓田芳柳《外国人男性和装像(仮題)》
5.伝 五姓田芳柳《外国人女性和装像(仮題)》☆☆
6.斎藤清《凝視》
7.ポール・ジャクレー《オウム貝、ヤップ島》☆☆☆
8.パブロ・ピカソ《ひじかけ椅子で眠る女》
9.メレット・オッペンハイム《栗鼠》
10.ルネ・マグリット《王様の美術館》
(☆は上記枠内の掲載作品)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/849_1_096b15f971c189fe7fb2d29b68b5df78.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/849_2_8f941ffb2ebb7d0028a2451d5ed1f5f4.jpg ]
[画像1: https://prtimes.jp/i/14302/849/resize/d14302-849-b1c800d7b41efb68daf9-5.png ]
横浜美術館は野村総合研究所と、スマートフォンまたはタブレット端末を用いて横浜美術館コレクション作品を身近に楽しむためのウェブ・アプリケーション(以下、アプリ)「みるみるアート きみはだれ?」を共同開発し、2022年3月14日(月)午前10時より無料提供を開始しました。
このアプリでは、13,000点を超える横浜美術館コレクション作品の中から、西洋画、日本画、写真、版画など多様な10点をチョイス。一つひとつの作品に「きみはだれ?」と問いかけることから鑑賞がスタートします。大きな帽子の「探偵さん」は、アプリの利用に必要なアクションを促しながら、利用者と一緒に作品をめぐるパートナーです。画面をスワイプしたり、シェイクしたり、拍手をしたりと、様々な方法で鑑賞への扉を開きます。そこから始まる作品との対話によって自由に想像を広げ、作品への興味や理解を深める体験をお楽しみください。
10歳程度の子どもが理解できるやさしい日本語による説明に加えて、大人を想定したより詳しい解説や、作品と横浜美術館にまつわるトリビアもご用意しました。
ご自身のスマートフォンやタブレットでアプリのURLにアクセスすれば、ダウンロード不要でご利用いただけます。絵本をめくるように、手のひらの上で始まるアート探訪をご堪能ください。
こんな方にオススメ
■お子様の自由研究のテーマに。
■親子のコミュニケーションに。
■今すぐ気楽にアートを楽しみたい。
■思考をクリエイティブにしたい時の気分転換に。
■ちょっと知的な暇つぶし。
■お友達とのアートな語らいにも。
■タブレットを活用した学校教育にも。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14302/849/resize/d14302-849-b37a04863d1d29377308-3.png ]
アプリへのアクセスはこちら
[画像3: https://prtimes.jp/i/14302/849/resize/d14302-849-7f50205a444d9dba355b-4.png ]
または、以下URL
https://yma.art-dx.nri.co.jp/
「多様性」を受け入れる柔らかい心の育成に。そして、教育現場のDXにも!
「きみはだれ?」
どんなところに住んでいて、どんな生活をして、今はどんな気持ち?どうして描かれることになったの?
作品と出会った時に生まれる小さな疑問は、そのまま作品そのものを理解することへと繋がっていきます。
他者に興味をもって「知りたい」と思うことは、他者理解への第一歩。「多様性」が重要視される今だからこそ、まずは目の前に登場した作品の中にいる「誰か」を知るところから始めてみませんか?
「みるみるアート」の「みるみる」は、「見る」「観る」「視る」というさまざまな「みる」が、体験する人の内面でみるみる大きく育っていく様子です。そして「きみはだれ?」というタイトルは、「他者に対して開かれたまなざしを養ってほしい」という、今を生きる子どもたちに向けた思いです。
横浜美術館と野村総合研究所は、それぞれが持つ専門性をより良い未来創りに活かすため、共にフィールドワークやリサーチを重ね、このアプリの開発に取り組みました。子どもだけでなく大人も一緒に、そして学校教育の現場でも、このアプリで「柔らかい心」を育んでいただければ幸いです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14302/849/resize/d14302-849-9851489c884b96fd5ae4-2.png ]
対象作品:
1.アウグスト・ザンダー《煉瓦工見習い、ケルン》☆
2.中島清之《喝采》
3.サルバドール・ダリ《ガラの測地学的肖像》
4.伝 五姓田芳柳《外国人男性和装像(仮題)》
5.伝 五姓田芳柳《外国人女性和装像(仮題)》☆☆
6.斎藤清《凝視》
7.ポール・ジャクレー《オウム貝、ヤップ島》☆☆☆
8.パブロ・ピカソ《ひじかけ椅子で眠る女》
9.メレット・オッペンハイム《栗鼠》
10.ルネ・マグリット《王様の美術館》
(☆は上記枠内の掲載作品)
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/849_1_096b15f971c189fe7fb2d29b68b5df78.jpg ]
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/14302/table/849_2_8f941ffb2ebb7d0028a2451d5ed1f5f4.jpg ]