【ライブ配信セミナー】プラスチックの材料特性と設計実務ノウハウ 10月15日(木)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ(プレスリリース修正 9/28 21:00)
[20/09/29]
提供元:PRTIMES
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
【お詫びと訂正】9/28 11:00に配信したリリースには、大幅な誤りがございましたので、お詫びして訂正いたします。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「プラスチックの材料特性と設計実務ノウハウ」と題するセミナーを、 講師に田口 宏之 氏 田口技術士事務所 所長をお迎えし、2020年10月15日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000円 + 税、 アカデミック価格は24,000円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/65203/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
【お詫びと訂正】9/28 11:00に配信したリリースには、大幅な誤りがございましたので、お詫びして訂正いたします。全面的な修正を行っておりますので、ご確認いただきたくお願いいたします。(プレスリリース修正 9/28 21:00)
プラスチックは低コストで様々な特性を付与することができるため、身の回りの多くの製品で使われています。近年は、金属をプラスチックに代替する動きがさらに活発になってきており、これまで金属材料をメインで使ってきた設計者にとっても、プラスチックと無縁でいることが難しい状況になっています。一方、プラスチック製品のトラブルが市場で数多く発生しています。多くがプラスチックの材料特性をよく理解しないまま、製品に使用したことが原因です。金属材料と同様の考え方で設計をしてしまうと、トラブルを防ぐことは難しいといえます。本セミナーは、数多くのプラスチック製品の設計を手掛けてきた講師が担当します。実務で得た様々な経験をベースに、プラスチック材料特性の基礎知識から設計実務ノウハウに至るまで分かりやすく解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:プラスチックの材料特性と設計実務ノウハウ
開催日時:2020年10月15日(木)13:30〜16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000円 + 税
* アカデミック価格は 24,000円 + 税
講 師:田口 宏之 氏 田口技術士事務所 所長
【セミナーで得られる知識】
・プラスチック材料全般の基礎知識
・プラスチックと金属材料の違い
・設計業務において考慮すべきプラスチックの材料特性
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/65203/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/854/resize/d12580-854-592343-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. プラスチック材料の基礎知識
1.1 プラスチック材料を選定するメリットと主な用途
1.2 プラスチック材料の分類と知っておきたい特性の違い
(1)熱硬化性プラスチック/熱可塑性プラスチック
(2)汎用プラスチック/エンジニアリングプラスチック
(3)結晶性プラスチック/非晶性プラスチック
1.3 プラスチック材料と金属材料の違い
(1)材料特性の決定プロセス
(2)ストレス・ストレングスモデル
1.4 配合剤
1.5 再生材2. 物性表から読み解くプラスチックの材料特性
2.1 物理特性
(1)比重
(2)成形収縮率
(3)MFR/MVR他
2.2 機械特性
(1)引張特性
(2)曲げ特性
(3)衝撃強さ他
2.3 熱特性
2.4 電気特性
2.5 光学特性
3. 物性表にはほとんど載らないプラスチックの材料特性
3.1 温度特性
3.2 粘弾性特性
(1) 力学モデル
(2) クリープ
(3) 応力緩和
3.3 劣化
(1)様々な劣化要因(熱/水分/紫外線/その他)
(2)アレニウスの式を使った寿命の推定
(3)劣化スピードの経験則「10℃2倍則」
(4)RTI(相対温度指数)
3.4 耐薬品性
3.5 疲労
4. トラブルを防ぐための設計実務ノウハウ
4.1 要求事項の整理
(1)使用温度範囲の設定
(2)製品の使われ方の明確化
4.2 材料特性のばらつきと下限値の推定
4.3 安全率設定の際に考慮すべきこと
4)講師紹介
【講師経歴】
九州大学大学院 総合理工学府 修士課程修了。大学院修了後、東陶機器(現 TOTO)に入社。12年間の在職中、ユニットバス、洗面化粧台、水栓金具等の水回り製品の設計・開発業務に従事。
TOTOを退職後、田口技術士事務所を設立。コンサルタントとして、プラスチック製品関連メーカーやスタートアップ企業の支援などを行っている。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・入社5〜6年までのプラスチック製品設計者
・プラスチック製品の設計方法を学びたい材料メーカー、材料商社等の担当者
・プラスチックへの材料変更を検討している金属部品設計者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/65203/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
開催日時:2020年10月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61224/
(2)AR/VRや車載用などの新しいディスプレイの動向 - Mini LED、Micro LED、QD-OLED、QNED、
マイクロOLED –
開催日時:2020年10月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64232/
(3)近距離無線・人体通信概論 〜 アフターコロナを見据えたビジネス戦略 〜
開催日時:2020年10月6日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/60987/
(4)パリティミラーを用いた空中映像・ 空中ディスプレイの基礎と応用開発の現状
開催日時:2020年10月6日(火)14:00〜16:00
https://cmcre.com/archives/64420/
(5)リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
開催日時:2020年10月7日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61455/
(6)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
開催日時:2020年10月7日(水)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61133/
(7)光学メタマテリアル概論
開催日時:2020年10月8日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61323/
(8)異種デバイス集積化に向かう半導体パッケージのプロセス技術と最新動向
開催日時:2020年10月8日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63621/
(9)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2020年10月9日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61362/
(10)ALD(原子層堆積法)の基礎と応用(1日コース) 〜 薄膜形成の原理から、最新の応用展開の状況まで 〜
開催日時:2020年10月9日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63369/
(11)ゲノム編集技術の基礎と応用
開催日時:2020年10月12日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/62142/
(12)5GおよびBeyond 5Gで求められる部品・材料の技術動向と応用展開
開催日時:2020年10月13日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61552/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
【お詫びと訂正】9/28 11:00に配信したリリースには、大幅な誤りがございましたので、お詫びして訂正いたします。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「プラスチックの材料特性と設計実務ノウハウ」と題するセミナーを、 講師に田口 宏之 氏 田口技術士事務所 所長をお迎えし、2020年10月15日(木)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000円 + 税、 アカデミック価格は24,000円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/65203/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
【お詫びと訂正】9/28 11:00に配信したリリースには、大幅な誤りがございましたので、お詫びして訂正いたします。全面的な修正を行っておりますので、ご確認いただきたくお願いいたします。(プレスリリース修正 9/28 21:00)
プラスチックは低コストで様々な特性を付与することができるため、身の回りの多くの製品で使われています。近年は、金属をプラスチックに代替する動きがさらに活発になってきており、これまで金属材料をメインで使ってきた設計者にとっても、プラスチックと無縁でいることが難しい状況になっています。一方、プラスチック製品のトラブルが市場で数多く発生しています。多くがプラスチックの材料特性をよく理解しないまま、製品に使用したことが原因です。金属材料と同様の考え方で設計をしてしまうと、トラブルを防ぐことは難しいといえます。本セミナーは、数多くのプラスチック製品の設計を手掛けてきた講師が担当します。実務で得た様々な経験をベースに、プラスチック材料特性の基礎知識から設計実務ノウハウに至るまで分かりやすく解説します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:プラスチックの材料特性と設計実務ノウハウ
開催日時:2020年10月15日(木)13:30〜16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000円 + 税
* アカデミック価格は 24,000円 + 税
講 師:田口 宏之 氏 田口技術士事務所 所長
【セミナーで得られる知識】
・プラスチック材料全般の基礎知識
・プラスチックと金属材料の違い
・設計業務において考慮すべきプラスチックの材料特性
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/65203/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/854/resize/d12580-854-592343-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. プラスチック材料の基礎知識
1.1 プラスチック材料を選定するメリットと主な用途
1.2 プラスチック材料の分類と知っておきたい特性の違い
(1)熱硬化性プラスチック/熱可塑性プラスチック
(2)汎用プラスチック/エンジニアリングプラスチック
(3)結晶性プラスチック/非晶性プラスチック
1.3 プラスチック材料と金属材料の違い
(1)材料特性の決定プロセス
(2)ストレス・ストレングスモデル
1.4 配合剤
1.5 再生材2. 物性表から読み解くプラスチックの材料特性
2.1 物理特性
(1)比重
(2)成形収縮率
(3)MFR/MVR他
2.2 機械特性
(1)引張特性
(2)曲げ特性
(3)衝撃強さ他
2.3 熱特性
2.4 電気特性
2.5 光学特性
3. 物性表にはほとんど載らないプラスチックの材料特性
3.1 温度特性
3.2 粘弾性特性
(1) 力学モデル
(2) クリープ
(3) 応力緩和
3.3 劣化
(1)様々な劣化要因(熱/水分/紫外線/その他)
(2)アレニウスの式を使った寿命の推定
(3)劣化スピードの経験則「10℃2倍則」
(4)RTI(相対温度指数)
3.4 耐薬品性
3.5 疲労
4. トラブルを防ぐための設計実務ノウハウ
4.1 要求事項の整理
(1)使用温度範囲の設定
(2)製品の使われ方の明確化
4.2 材料特性のばらつきと下限値の推定
4.3 安全率設定の際に考慮すべきこと
4)講師紹介
【講師経歴】
九州大学大学院 総合理工学府 修士課程修了。大学院修了後、東陶機器(現 TOTO)に入社。12年間の在職中、ユニットバス、洗面化粧台、水栓金具等の水回り製品の設計・開発業務に従事。
TOTOを退職後、田口技術士事務所を設立。コンサルタントとして、プラスチック製品関連メーカーやスタートアップ企業の支援などを行っている。
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
・入社5〜6年までのプラスチック製品設計者
・プラスチック製品の設計方法を学びたい材料メーカー、材料商社等の担当者
・プラスチックへの材料変更を検討している金属部品設計者
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/65203/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)FCV・水素エネルギービジネスの最新動向
開催日時:2020年10月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61224/
(2)AR/VRや車載用などの新しいディスプレイの動向 - Mini LED、Micro LED、QD-OLED、QNED、
マイクロOLED –
開催日時:2020年10月5日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64232/
(3)近距離無線・人体通信概論 〜 アフターコロナを見据えたビジネス戦略 〜
開催日時:2020年10月6日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/60987/
(4)パリティミラーを用いた空中映像・ 空中ディスプレイの基礎と応用開発の現状
開催日時:2020年10月6日(火)14:00〜16:00
https://cmcre.com/archives/64420/
(5)リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価
開催日時:2020年10月7日(水)10:30〜16:30
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(6)第一原理計算によるマテリアル・デバイス設計
開催日時:2020年10月7日(水)12:30〜16:30
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(7)光学メタマテリアル概論
開催日時:2020年10月8日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61323/
(8)異種デバイス集積化に向かう半導体パッケージのプロセス技術と最新動向
開催日時:2020年10月8日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63621/
(9)金属積層造形(金属3Dプリンター)の現状と今後について
開催日時:2020年10月9日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61362/
(10)ALD(原子層堆積法)の基礎と応用(1日コース) 〜 薄膜形成の原理から、最新の応用展開の状況まで 〜
開催日時:2020年10月9日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63369/
(11)ゲノム編集技術の基礎と応用
開催日時:2020年10月12日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/62142/
(12)5GおよびBeyond 5Gで求められる部品・材料の技術動向と応用展開
開催日時:2020年10月13日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61552/
☆続々追加中!
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https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上