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バレンタインは私のためにある?!今どき女性のバレンタインとチョコ事情

フェリシモでは2017年のバレンタイン後にインターネットによるアンケート調査を実施しました。バレンタインが“女性から男性にチョコを贈って愛を告白する日”というのは昔の話。近年はもっぱら主流とされているのが「ファミチョコ」ですが、さて、その実態は? 身近な人にチョコを贈る女性たちの本音が垣間見える結果となりました。「バレンタインデイ&マイチョコについてのアンケート」 >> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/1/
(回答者:683名 実施期間:2017年2月23日〜3月5日 フェリシモ モノコトづくりラボ調べ)





◆自分以外に誰にチョコを贈った?

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まず、2017年のバレンタインデイに自分以外にチョコレートを贈ったかどうか聞いたところ、「自分のみ」と答えたマイチョコ派が19%、「配偶者・親兄弟・子ども」と回答したファミチョコ派が事前予想通り最多で、51%と半数を超えました。「片思いの相手」に贈るという古式ゆかしいスタイルを踏襲した人はわずかに1%。義理チョコ派(21%)をマイチョコ派が上回る日もそう遠くはなさそうです。話題の友チョコも、贈った人は4分の1以下にとどまり、若い層では市民権を得ているのかも知れませんが、ミドル層や既婚女性では、それほど根付いていないのかも知れません。


◆チョコは送る?手渡しする?

[画像2: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-805345-1.jpg ]

では、贈る相手によって購入場所や渡し方にはどのような違いが見られるのでしょうか?まず、購入場所は、相手に関わらず「百貨店」が最多、ファミチョコは「スーパーマーケット」がほぼ同率首位で、「インターネット通販」がそれに続きます。チョコの渡し方については、「直接渡した」が断然多く、ファミチョコでは85%が手渡ししたと答えています。(贈っていないを除くと9割が手渡し)その理由は、もちろん相手に直接感謝を伝えたいからに他なりませんが、あとから出てくる“バレンタインデイについての考え方”で本音が伺えます。


◆「バレンタインデイ」はワタシのためにある!?

[画像3: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-434377-22.jpg ]

次に「あなたにとって「バレンタインデイ」とは何ですか?」という質問を投げかけてみたところ、ここで本音がチラリ。1位は配偶者やパートナーまたは日頃お世話になっている人に「感謝を伝える日」という答えが最多。これは昨今のバレンタインデイの存在意義をもっともよく表しています。注目は2位、3位で「感謝」以外で数値が増える項目です。それは「おいしいチョコレートをみんなで楽しむ日」という回答で、「おいしいチョコレートを自分が楽しむ日」という答えよりも約2倍多くなります。バレンタインは、自分と誰かが一緒にチョコを楽しむためにあると思っている人がかなりの数に登ることが分かります。


◆ギフトと見せかけて実は……?! 友チョコの次は“シェアチョコ”
[画像4: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-260597-11.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-709515-3.jpg ]

次に、「バレンタインデイについてのあなたの考えをお答えください」という質問に対し、5段階で回答してもらいました。その結果、もっとも共感する人が多かった項目は、「自分がおいしいチョコを楽しみたい」と「ギフトと見せかけて自分も一緒にチョコを楽しみたい」で、それぞれ「とても当てはまる」「当てはまる」を合わせて74%の人がそう思っているという結果が出ました。
バレンタイン・チョコは、時代を経て“本命チョコ→義理チョコ→友チョコ”と変遷し、今は、身近な人に「いつもありがとう」と言って直接渡ししつつ、贈った相手とその場で自分も一緒に食べる“シェア・チョコ”スタイルが良しとされているのかも知れません。ファミチョコが主流となる理由も、「それちょっとちょうだい」「これおいしいね」と分かち合える仲の相手を選んで贈っているからなのかも。“マイ・チョコ”はもちろん買うけれど、自分一辺倒ではなく、“相手も自分もともに楽しみたい!”と考えている人が多いのが最近の傾向のようですね。


◆買うならこの時期! マイチョコを買いたい理由

[画像6: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-874589-23.jpg ]

次に、自分用のチョコを購入する動機について、複数回答で聞いてみました。「自分が食べたいので」という答えは当然1位として、注目は、2位の「この時期にしか手に入らないチョコレートが買えるから」という答え。確かに!この時期百貨店のイベントも目白押しですし、この時期だけ来日して出店する海外ショコラティエも多く、ついつい行ってみたくなりますよね。「今しか買えない!」という限定感もチョコ好きの購買意欲に火を付けるのかも知れません。
[画像7: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-627761-24.jpg ]

「マイ・チョコに出してもいい上限金額」を教えてください。」という質問に対しては、1,000円未満が最多でしたが、2500〜3000円、あるいは4〜5000円などでも数値が上がっている傾向が見えます。前の質問で、チョコは「自分へのごほうび」と答えた人も多いことから、ごほうびならそこそこ金額が張ってもOKと考えている人も少なからずいるようです。高級チョコ市場はまだまだこれからも伸びそうですね。

・調査概要
【調査対象】全国の20代〜60代の女性683名
【調査方法】インターネット調査(FELISSIMO会員)
【調査期間】2017年2月23日〜3月5日
・調査レポート詳細へ >> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/1/

[画像8: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-454449-19.jpg ]

フェリシモでは、この道20年のチョコレートバイヤー“みり”が世界中を駆け巡って集めたレアなローカル・チョコレートをお取り寄せできるサイト『幸福のチョコレート』を運営しています。普通のチョコとはちょっと違う、世界のショコラティエのうんちくもシェアできる、今しか買えないプレミアム・チョコレートを予約してみませんか?(※バレンタインお届けに間に合うお申し込み締め切りは、2018年1月31日です。ホワイトデイ便もあります)
◆商品のご注文はこちら
インターネット(パソコン・スマートフォン)>> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/2/
バレンタインお届け       2018年1月31日(水)まで
ホワイトデイお届け&年間予約 2018年2月28日(水)まで
デジタルカタログはこちら >> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/3/

【販売再開!】ホワイトデイお届けのみ受付中!
【NEW】ネネット ラディジャ[フランス]
【日本初上陸】【FELISSIMO ONLY】
[画像9: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-936498-18.jpg ]


フランスのブルターニュ地方、ヴァンヌの「ネネット」。 きれいな娘さんとお母さんの経営する小さなショコラティエです。どうしても手作りのため大量には出来ず、TV放映後、問い合わせが殺到し、売り切れました。その後もなんとかお届けしようと一生懸命作ってくれた結果、少し追加で日本に来ることになりました! 薄く繊細なダークチョコのカップの中に、ジャンドゥーヤタイプのクリームをしぼり出し、キャラメライズしたアーモンドをトッピング。上品な甘さとほろ苦さ、香ばしさは絶品。今年の目玉チョコ! 現在、ホワイトデイお届けのみ承っています。数に限りがありますので、お早めに。(“チョコレートバイヤーみり”)

・価格 /1箱 ¥3,200(+8% ¥3,453)
→うち32円は「LOVE&THANKS基金」として運用されます。(基金部分は非課税)
・内容量 / 8個
・サイズ / 箱:縦約3.5×横22.5cm、高さ約3.5cm
商品の詳細とお申し込み
ホワイトデイお届け >> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/11/

◆チョコレートバイヤー”チョコレートバイヤーみり”について
フェリシモのフードバイヤー。チョコレート企画を担当して2017年で21年目を迎えました。毎年世界各国のショコラティエをめぐり、美味でストーリーのあるチョコレートを見出しています。2017年7月までに422ブランド約2,300種類のチョコレートを輸入販売した実績を持ち、その中でも日本に初上陸させたチョコレートは209ブランド以上。2012年12月には、これまでのバイヤーとしての経験を生かし、チョコレートの基礎知識や国別チョコレートの特徴、バイヤーの仕事模様などをまとめた初の著書『世界の果てまでチョコレート』(フェリシモ出版)を出版。各地でチョコセミナーも開催し、メディア出演も多数。2017年夏NHKの密着取材番組「海外出張オトモシマス!」に出演。
[画像10: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-854290-17.jpg ]

写真左 ”チョコレートバイヤーみり”
写真右 著書『世界の果てまでチョコレート』(フェリシモ出版)

・ブログ「”チョコレートバイヤーみり”の世界の果てまでチョコレート」
>> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/4/
・Twitter:”チョコレートバイヤーみり”のチョコツィート
>> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/5/
・インスタグラム
>> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/6/

◆チョコ好き集合!バレンタイン当日は“チョコレートバイヤーみり”の解説で一緒にチョコを食べよう!”チョコレートバイヤーみり”による幸福のチョコレート講座 2018年2月14日・東京開催!
お申し込みはこちら >> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/12/
[画像11: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-439794-16.jpg ]


これまで2,300種類以上のチョコレートを輸入してきた、フェリシモ『幸福(しあわせ)のチョコレート』の“チョコレートバイヤーみり”が、世界各国のチョコレートの特徴や、訪ねたショコラティエのユニークな人柄や職人のこだわりなどを、楽しいトークとスライドショーでご紹介します。みなさまには『幸福のチョコレート』でご案内しているチョコ約8〜9種類を解説を聞きながらご試食いただきます。
これだけの種類の高級レアチョコを一度に食べ比べできる機会はめったにありません! 今回は、講座が終わったあとに同会場でチョコレート販売イベントも開催します。どんなチョコが並ぶかは当日のお楽しみ!お友だちやパートナー、ご家族ともお誘いあわせのうえ、おいしいチョコをゲットしに来てください!

◆まだまだあるチョコレートコンテンツ
世界のショコラティエや、チョコレートに関する豆知識ほかをご紹介
『幸福のチョコ部』
・サイト >> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/7/
・ツイッター(@f_chocobu)>> https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/8/

◆『フェリシモ モノコトづくりラボ』
フェリシモの楽しい「モノ」づくり「コト」づくりに参加いただける「フェリシモ モノコトづくりラボ」は、アンケートや、モニター・座談会などを通して商品企画やカタログ制作にご参加いただける場。「あったらいいな 」を形にしたり、「使って楽しい」を発信したり、「これ困ったな」をみんなで解決、新しい自分を発見する機会にも。「モノ」づくり「コト」づくりへの参加も含めた「モノコトラボメンバー」への登録募集をサイトで行っています。
・ウェブサイト >>https://www.felissimo.co.jp/s/pr18012202/9/


[画像12: https://prtimes.jp/i/12759/856/resize/d12759-856-148742-21.jpg ]



― 会社概要 -
社名 : 株式会社フェリシモ
本社所在地 : 〒650-0035 神戸市中央区浪花町59番地
代表者 : 代表取締役社長 矢崎和彦
創立 : 1965年5月
事業内容 : 自社開発商品をカタログやウェブサイトにて全国の生活者に販売するダイレクトマーケティング事業
・会社案内(PDF) >> http://www.feli.jp/s/pr170101/4/
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