Money Forward X、京都銀行を通じて業務DXサービス『Mikatano』シリーズを提供
[22/08/08]
提供元:PRTIMES
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地域の中小企業のDXを支援し、地域経済の発展に寄与することを目指す
株式会社マネーフォワードは、株式会社京都銀行に、法人用資金管理サービス『Mikatano 資金管理』(旧:『BFM』)と請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』(旧:『インボイスポータル』)、DX支援サービス『Mikatano ワークス』(旧:『DXF』)を導入し、京都銀行を通じて、顧客である中小企業向けに2022年9月下旬より提供を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/857/resize/d8962-857-780725605ffee9801124-0.png ]
背景
地方創生・地域密着型金融の推進のため、地域金融機関には、顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮を通じて、中小企業をはじめとする顧客企業の経営改善等に向けた取組みを最大限支援していくことが求められています※1。また、地域の中小企業の事業価値向上が地域経済の発展を担っている一方で、約7割の中小企業で十分なDXが進んでいないという調査結果があります※2。
京都銀行と当社は、『Mikatano』シリーズの提供を通じて、中小企業のデジタル化・DXに貢献するとともに、地域経済の発展に寄与していきたいと考えています。
当社は、今後もテクノロジーの力を活用しながら、地域金融機関と共に地域の中小企業に寄り添い、ひとつでも多くの課題解決を目指し『Mikatano』シリーズのサービスの拡充につとめます。
※1 出典:金融庁「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針 令和3年7月(https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/chusho/index.html)」(II-4-1 基本的役割)
※2 出典:総務省「情報通信白書(令和3年版)(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html)」図表1-2-4-2 デジタル・トランスフォーメーションの取組状況
京都銀行が提供する『Mikatano』シリーズのサービスについて
1.法人用資金管理サービス『Mikatano 資金管理』(旧:『BFM(Business Financial Management )』)
『Mikatano 資金管理』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、法人用資金管理サービスです。法人顧客は、『Mikatano 資金管理』を通じて、銀行口座の残高や入出金明細を管理画面上で管理できるほか、日々管理している複数の金融機関の口座情報の取得が可能になります。そのため、通帳記帳をする手間なく最新の情報を得ることができます。また金融機関は、法人顧客の資金繰りをリアルタイムで把握できるため※、融資などの経営改善に役立つサポートを行うことが可能になります。
※ 法人顧客の資金繰りに関する情報は、法人顧客の規約への同意に基づき、当社が銀行に提供します。
提供開始:2022年9月下旬を予定
2.請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』(旧:『インボイスポータル』)
『Mikatano インボイス管理』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、請求書管理サービスです。法人顧客は、発行・受領した紙の請求書のスキャンデータを『Mikatano インボイス管理』上にアップロードするだけで、請求金額や支払期限など請求書に記載されている内容が自動でデータ化されるため※、手入力での転記の負荷が少なく請求書を簡単にデータ化でき、一元管理が可能になります。改正電子帳簿保存法への対応も行う予定です。
※ AI-OCRにより自動で読み取ります。
提供開始:2022年9月下旬を予定
3.DX支援サービス『Mikatano ワークス』(旧:『DXF』)
『Mikatano ワークス』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、DXを支援するためのサービスです。コミュニケーションツール、ワークフロー、勤怠管理などのグループウェアをはじめとした日常業務に活用できるデジタルサービスが、簡単かつ直感的なUI/UXで搭載されています。IT担当者の不在などでDXが進んでいない企業でも簡単に安価で利用することができ、業務のデジタル化の第一歩を進めていくことができるサービスです。
提供開始:2022年9月下旬を予定
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/857/resize/d8962-857-27c782f33f9f34e82120-1.png ]
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、金融機関をはじめとする「Money Forward X」のパートナーと共に顧客である個人や法人にサービスを届けるプラットフォームです。Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携することもできます。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社京都銀行について
名称 :株式会社京都銀行
本店所在地:京都市下京区烏丸通松原上る薬師前町700番地
代表者 :取締役頭取 土井伸宏
創立 :1941年10月
URL :https://www.kyotobank.co.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
https://corp.mf-x.jp/contact/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
株式会社マネーフォワードは、株式会社京都銀行に、法人用資金管理サービス『Mikatano 資金管理』(旧:『BFM』)と請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』(旧:『インボイスポータル』)、DX支援サービス『Mikatano ワークス』(旧:『DXF』)を導入し、京都銀行を通じて、顧客である中小企業向けに2022年9月下旬より提供を行います。
[画像1: https://prtimes.jp/i/8962/857/resize/d8962-857-780725605ffee9801124-0.png ]
背景
地方創生・地域密着型金融の推進のため、地域金融機関には、顧客企業に対するコンサルティング機能の発揮を通じて、中小企業をはじめとする顧客企業の経営改善等に向けた取組みを最大限支援していくことが求められています※1。また、地域の中小企業の事業価値向上が地域経済の発展を担っている一方で、約7割の中小企業で十分なDXが進んでいないという調査結果があります※2。
京都銀行と当社は、『Mikatano』シリーズの提供を通じて、中小企業のデジタル化・DXに貢献するとともに、地域経済の発展に寄与していきたいと考えています。
当社は、今後もテクノロジーの力を活用しながら、地域金融機関と共に地域の中小企業に寄り添い、ひとつでも多くの課題解決を目指し『Mikatano』シリーズのサービスの拡充につとめます。
※1 出典:金融庁「中小・地域金融機関向けの総合的な監督指針 令和3年7月(https://www.fsa.go.jp/common/law/guide/chusho/index.html)」(II-4-1 基本的役割)
※2 出典:総務省「情報通信白書(令和3年版)(https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/html/nd112420.html)」図表1-2-4-2 デジタル・トランスフォーメーションの取組状況
京都銀行が提供する『Mikatano』シリーズのサービスについて
1.法人用資金管理サービス『Mikatano 資金管理』(旧:『BFM(Business Financial Management )』)
『Mikatano 資金管理』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、法人用資金管理サービスです。法人顧客は、『Mikatano 資金管理』を通じて、銀行口座の残高や入出金明細を管理画面上で管理できるほか、日々管理している複数の金融機関の口座情報の取得が可能になります。そのため、通帳記帳をする手間なく最新の情報を得ることができます。また金融機関は、法人顧客の資金繰りをリアルタイムで把握できるため※、融資などの経営改善に役立つサポートを行うことが可能になります。
※ 法人顧客の資金繰りに関する情報は、法人顧客の規約への同意に基づき、当社が銀行に提供します。
提供開始:2022年9月下旬を予定
2.請求書管理サービス『Mikatano インボイス管理』(旧:『インボイスポータル』)
『Mikatano インボイス管理』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、請求書管理サービスです。法人顧客は、発行・受領した紙の請求書のスキャンデータを『Mikatano インボイス管理』上にアップロードするだけで、請求金額や支払期限など請求書に記載されている内容が自動でデータ化されるため※、手入力での転記の負荷が少なく請求書を簡単にデータ化でき、一元管理が可能になります。改正電子帳簿保存法への対応も行う予定です。
※ AI-OCRにより自動で読み取ります。
提供開始:2022年9月下旬を予定
3.DX支援サービス『Mikatano ワークス』(旧:『DXF』)
『Mikatano ワークス』は、金融機関を通じて、金融機関の顧客に当社が提供する、DXを支援するためのサービスです。コミュニケーションツール、ワークフロー、勤怠管理などのグループウェアをはじめとした日常業務に活用できるデジタルサービスが、簡単かつ直感的なUI/UXで搭載されています。IT担当者の不在などでDXが進んでいない企業でも簡単に安価で利用することができ、業務のデジタル化の第一歩を進めていくことができるサービスです。
提供開始:2022年9月下旬を予定
[画像2: https://prtimes.jp/i/8962/857/resize/d8962-857-27c782f33f9f34e82120-1.png ]
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』について
『マネーフォワードFintechプラットフォーム』は、資産データや決済データを収集・蓄積・分析し、金融機関をはじめとする「Money Forward X」のパートナーと共に顧客である個人や法人にサービスを届けるプラットフォームです。Fintech企業をはじめとするパートナー企業の提供サービスと連携することもできます。
「Money Forward X」について
「Money Forward X」は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションを掲げ、世の中からお金に関する課題や悩みをなくすことを目指し、SaaS×Fintech領域でプロダクトを展開する当社において、金融機関をはじめとしたパートナーと共創しながらサービスを提供する部門です。Fintechサービスの共通基盤である『マネーフォワードFintechプラットフォーム』を通じて、パートナーのさまざまな課題解決をめざします。当社が培ってきたテクノロジー&デザインの力を掛け合わせ、新たな便利や快適を叶えるサービスを、パートナーとともにつくりあげます。
URL:https://corp.mf-x.jp/
株式会社京都銀行について
名称 :株式会社京都銀行
本店所在地:京都市下京区烏丸通松原上る薬師前町700番地
代表者 :取締役頭取 土井伸宏
創立 :1941年10月
URL :https://www.kyotobank.co.jp/
株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
<サービスの導入をご希望の場合のお問い合わせ先>
https://corp.mf-x.jp/contact/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。