「はっきり言って、いまの学校はオワコンです」 新刊『東大よりも世界に近い学校』発売
[23/02/20]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
定員割れから年間1万人以上が説明会へ来る学校に。日野田校長が教えるミライの授業
この度、TAC株式会社 出版事業部(TAC出版)は、新刊『東大よりも世界に近い学校』を2月18日(土)に発売いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21078/873/resize/d21078-873-871ffd5ab2938a12a3bf-2.jpg ]
定員割れで予備校の出す偏差値は判定不能、校長は9年間で5度も交代――そんな倒産寸前の学校をV字回復させた千代田国際中学校校長・日野田直彦(ひのだ・なおひこ)。「本当に学校で身につけるべきこと」を軸に教育に尽力する日野田氏は、「塾なし、海外経験なし、経済力なし」の生徒を海外大学に多数進学させ、海外の有名大学が「日野田の教え子が欲しい」とわざわざ駆けつけるほどまでに学校を成長させました。今や学校説明会には毎年のべ1万人以上もの親子が参加し、「日本で一番学校説明会に人が集まる」とも言われています。
そんな学校に通う生徒は、言わなくても勝手に勉強する、授業にダメ出しする、さらには学校説明会をジャック……!? 本書では、いま注目すべき校長が日々子どもたちに伝えている「本当に学校で身につけるべきこと」、そして子どもたちが働き盛りとなる2050年を生き抜くための授業をお届けします。学生生活に悩む中学生・高校生をはじめ、そんな彼・彼女を育てる親御さま、先生方、教育業界関係者の皆さまにぜひご一読いただきたい一冊です。
『東大よりも世界に近い学校』
[画像2: https://prtimes.jp/i/21078/873/resize/d21078-873-b793b2bd140c7114b2e2-1.jpg ]
著者:日野田 直彦
定価:1,760円(税込)
発売日:2023年2月18日(土)
発行:TAC出版
判型:四六変126x188
ページ数:264
ISBNコード:978-4813285977
https://www.amazon.co.jp/dp/481328597x
著者プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/21078/873/resize/d21078-873-339c5572f3a561e9d187-0.jpg ]
日野田 直彦(ひのだ なおひこ)
1977年大阪府生まれ。武蔵野大学附属千代田高等学院および武蔵野大学中学校・高等学校の中高学園長、千代田国際中学校校長。幼少期をタイで過ごし、帰国後は欧米の最先端の教育に取り組む同志社国際で揉まれたアジアと欧米の教育を知るハイブリッド帰国子女。大学卒業後、進学塾、私立中高の新規立ち上げ、公立・私立の校長とほぼあらゆる教育現場を経験。36歳(当時最年少)で校長になった大阪府立箕面高校では、地域の4番手の「普通」の学校の生徒が海外大学に多数進学し、注目を集めるなど、学校再建のロールモデルを構築すべく奮闘中。著書『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』(IBCパブリッシング、2018年)。
目次
第1章 学校はオワコンだ
世界はものすごいスピードで変化している/学校はなんのためにあるのか/「いえない」「いわない」「いわせない」/高度成長を支えた学校/日本は課題先進国/日本よりバンコクの方がイケてる!?/犯人探しはもうやめよう/日本と世界のいいとこ取りが最適解
第2章 ぼくがつくっている「ミライの学校」
足りないのは英会話力じゃなくて思考力/世界のクレイジーに会いにボストンへ/たった2万9800円でハーバード短期留学?/校則を変えたかったら企画書を持ってきなさい/学校説明会を生徒がジャック/コロナ禍で企画書が飛び交う学校
第3章 帰国生、校長になる
関西人、タイで暮らす/監督の話で気づかされたオーナーシップの意味/恩師に「苦手なことや嫌いなことを選べば幅が広がる」といわれ教育の道に/進学塾で気づいた日本の教育の本質
第4章 ミライの勇者へ
コロンブスは夢見るプータロー/英検2級に落ちるほど英語が苦手でも海外へ/大切なのはオーナーシップ/失敗できるヤツが一番偉い/「あんただれやねん?」に答えられるか?/「振り返りは「反省」ではない/留年寸前から世界150位の大学へ/教養とは自由になるための技術/アウェー体験があれば強くなれる/日本の強さは「まあまあ力」/人生は逆張り
第5章 Go Abroad ! ―海外進学の道
海外進学のポイント/さまざまな英語試験/アメリカの大学は3種類/インターナショナルスクール生が使う裏技/いまがチャンス
推薦コメント
「日野田さんに“君も勇者になれる”と言われ続け、まんまとだまされて英検2級不合格でも海外に進学できました」(著者の教え子)
「子どもに関わるすべての人に必要なことが書いてある。とくに学校に疑問を持っていない先生や先生をめざす人にこそ読んでほしい」(30代女性・公立高校教諭)
「海外を見据えよ、日本の若者たち! 自分の頭で考えよ、若者たち! 日野田さんの描く学校教育の実践はまさにその先駆けであり、最先端である」(高久書店・高木久直さん)
会社概要
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
TAC株式会社 出版事業部(TAC出版)
出版事業部では、資格書を中心にビジネス書や旅行ガイド書などの出版物を刊行しています。
TAC出版サイト:https://tacpub.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/21078/873/resize/d21078-873-44ffb409fba0c26b48c7-3.png ]
この度、TAC株式会社 出版事業部(TAC出版)は、新刊『東大よりも世界に近い学校』を2月18日(土)に発売いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21078/873/resize/d21078-873-871ffd5ab2938a12a3bf-2.jpg ]
定員割れで予備校の出す偏差値は判定不能、校長は9年間で5度も交代――そんな倒産寸前の学校をV字回復させた千代田国際中学校校長・日野田直彦(ひのだ・なおひこ)。「本当に学校で身につけるべきこと」を軸に教育に尽力する日野田氏は、「塾なし、海外経験なし、経済力なし」の生徒を海外大学に多数進学させ、海外の有名大学が「日野田の教え子が欲しい」とわざわざ駆けつけるほどまでに学校を成長させました。今や学校説明会には毎年のべ1万人以上もの親子が参加し、「日本で一番学校説明会に人が集まる」とも言われています。
そんな学校に通う生徒は、言わなくても勝手に勉強する、授業にダメ出しする、さらには学校説明会をジャック……!? 本書では、いま注目すべき校長が日々子どもたちに伝えている「本当に学校で身につけるべきこと」、そして子どもたちが働き盛りとなる2050年を生き抜くための授業をお届けします。学生生活に悩む中学生・高校生をはじめ、そんな彼・彼女を育てる親御さま、先生方、教育業界関係者の皆さまにぜひご一読いただきたい一冊です。
『東大よりも世界に近い学校』
[画像2: https://prtimes.jp/i/21078/873/resize/d21078-873-b793b2bd140c7114b2e2-1.jpg ]
著者:日野田 直彦
定価:1,760円(税込)
発売日:2023年2月18日(土)
発行:TAC出版
判型:四六変126x188
ページ数:264
ISBNコード:978-4813285977
https://www.amazon.co.jp/dp/481328597x
著者プロフィール
[画像3: https://prtimes.jp/i/21078/873/resize/d21078-873-339c5572f3a561e9d187-0.jpg ]
日野田 直彦(ひのだ なおひこ)
1977年大阪府生まれ。武蔵野大学附属千代田高等学院および武蔵野大学中学校・高等学校の中高学園長、千代田国際中学校校長。幼少期をタイで過ごし、帰国後は欧米の最先端の教育に取り組む同志社国際で揉まれたアジアと欧米の教育を知るハイブリッド帰国子女。大学卒業後、進学塾、私立中高の新規立ち上げ、公立・私立の校長とほぼあらゆる教育現場を経験。36歳(当時最年少)で校長になった大阪府立箕面高校では、地域の4番手の「普通」の学校の生徒が海外大学に多数進学し、注目を集めるなど、学校再建のロールモデルを構築すべく奮闘中。著書『なぜ「偏差値50の公立高校」が世界のトップ大学から注目されるようになったのか!?』(IBCパブリッシング、2018年)。
目次
第1章 学校はオワコンだ
世界はものすごいスピードで変化している/学校はなんのためにあるのか/「いえない」「いわない」「いわせない」/高度成長を支えた学校/日本は課題先進国/日本よりバンコクの方がイケてる!?/犯人探しはもうやめよう/日本と世界のいいとこ取りが最適解
第2章 ぼくがつくっている「ミライの学校」
足りないのは英会話力じゃなくて思考力/世界のクレイジーに会いにボストンへ/たった2万9800円でハーバード短期留学?/校則を変えたかったら企画書を持ってきなさい/学校説明会を生徒がジャック/コロナ禍で企画書が飛び交う学校
第3章 帰国生、校長になる
関西人、タイで暮らす/監督の話で気づかされたオーナーシップの意味/恩師に「苦手なことや嫌いなことを選べば幅が広がる」といわれ教育の道に/進学塾で気づいた日本の教育の本質
第4章 ミライの勇者へ
コロンブスは夢見るプータロー/英検2級に落ちるほど英語が苦手でも海外へ/大切なのはオーナーシップ/失敗できるヤツが一番偉い/「あんただれやねん?」に答えられるか?/「振り返りは「反省」ではない/留年寸前から世界150位の大学へ/教養とは自由になるための技術/アウェー体験があれば強くなれる/日本の強さは「まあまあ力」/人生は逆張り
第5章 Go Abroad ! ―海外進学の道
海外進学のポイント/さまざまな英語試験/アメリカの大学は3種類/インターナショナルスクール生が使う裏技/いまがチャンス
推薦コメント
「日野田さんに“君も勇者になれる”と言われ続け、まんまとだまされて英検2級不合格でも海外に進学できました」(著者の教え子)
「子どもに関わるすべての人に必要なことが書いてある。とくに学校に疑問を持っていない先生や先生をめざす人にこそ読んでほしい」(30代女性・公立高校教諭)
「海外を見据えよ、日本の若者たち! 自分の頭で考えよ、若者たち! 日野田さんの描く学校教育の実践はまさにその先駆けであり、最先端である」(高久書店・高木久直さん)
会社概要
会社名:TAC株式会社
代表者:代表取締役社長 多田 敏男
設 立:1980年12月
事業内容:個人教育事業、法人研修事業、出版事業、人材事業
本 社:〒101-8383 東京都千代田区神田三崎町3-2-18
TAC株式会社 出版事業部(TAC出版)
出版事業部では、資格書を中心にビジネス書や旅行ガイド書などの出版物を刊行しています。
TAC出版サイト:https://tacpub.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/21078/873/resize/d21078-873-44ffb409fba0c26b48c7-3.png ]