「選考につながるインターンシップに参加したい」と回答した学生が9割を超える。「仕事内容や企業の雰囲気を理解して、選考に臨めるのであれば、ぜひ参加したい」の声/2024年卒対象アンケート
[22/05/23]
提供元:PRTIMES
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「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「インターンシップと選考の連携」をテーマにアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「インターンシップと選考の連携」をテーマに調査しました。選考につながるインターンシップについて、「参加したい」と回答した学生が91.1%に上りました。多くの学生が、選考と連携しているインターンシップへの参加を希望していることが分かります。「インターンシップで仕事内容や企業の雰囲気を理解した上で、選考に臨めるのであれば、ぜひ積極的に参加したい」「もともと、志望する企業のインターンシップに参加したいと考えているので、インターンシップと選考が連携していると嬉しい」などの声が上がりました。
【TOPICS】
(1) 「選考につながるインターンシップがあれば、参加したい」と回答した学生が9割を超える
(2) インターンシップで希望する参加日数は「2日〜3日間」が47.8%最多。次いで「5日間」22.4%
【調査の背景】
政府は、仕事を体験するインターンシップでの学生の評価を、企業が選考で利用することを容認する方向で、ルールの見直しを検討しています。インターンシップでの評価を採用で利用するのは、「5日間以上」でかつ、半分以上を「就業体験」が占めるなど、一定の条件を設けることが想定されています。実際に利用解禁となるのは、2025年卒(2024年度卒)からの予定ですが、「インターンシップと選考の連携」「参加日数」について、学生はどのように受け止めているのか調査しました。
(1) 「選考につながるインターンシップがあれば、参加したい」と回答した学生が9割を超える
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/874/resize/d13485-874-215cd161ec5717d913a4-0.png ]
選考につながるインターンシップについて、「参加したい」と回答した学生が91.1%に上りました。多くの学生が、選考と連携しているインターンシップへの参加を希望していることが分かります。「インターンシップで仕事内容や企業の雰囲気を理解した上で、選考に臨めるのであれば、ぜひ積極的に参加したい」「もともと、志望する企業のインターンシップに参加したいと考えているので、インターンシップと選考が連携していると嬉しい」などの声が上がりました。
(2) インターンシップで希望する参加日数は「2日〜3日間」が47.8%最多。次いで「5日間」22.4%
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/874/resize/d13485-874-45d464934ac2a44067ed-1.png ]
インターンシップに参加する際に、希望する参加日数は「2日〜3日間」が47.8%で最多。次いで「5日間」22.4%が続きました。
▼分析
学生は複数のインターンシップへの参加を希望する傾向のため、「2日〜3日間」や「5日間」が回答を集めたと考えられます。政府は、2025年卒(2024年度卒)の学生から、「5日間以上」で、かつ半分以上を就業体験が占めるインターンシップを対象に、インターンシップでの評価を利用解禁する方向で検討しています。インターンシップと選考が連携されるようになれば、連携の対象となる「5日間以上」のインターンシップに参加を希望する学生の割合はより増えると想定されます。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年4月25日〜2022年4月28日
・有効回答数:619名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi?utm_source=prtimes&utm_campaign=220523&utm_medium=prtimes
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「インターンシップと選考の連携」をテーマに調査しました。選考につながるインターンシップについて、「参加したい」と回答した学生が91.1%に上りました。多くの学生が、選考と連携しているインターンシップへの参加を希望していることが分かります。「インターンシップで仕事内容や企業の雰囲気を理解した上で、選考に臨めるのであれば、ぜひ積極的に参加したい」「もともと、志望する企業のインターンシップに参加したいと考えているので、インターンシップと選考が連携していると嬉しい」などの声が上がりました。
【TOPICS】
(1) 「選考につながるインターンシップがあれば、参加したい」と回答した学生が9割を超える
(2) インターンシップで希望する参加日数は「2日〜3日間」が47.8%最多。次いで「5日間」22.4%
【調査の背景】
政府は、仕事を体験するインターンシップでの学生の評価を、企業が選考で利用することを容認する方向で、ルールの見直しを検討しています。インターンシップでの評価を採用で利用するのは、「5日間以上」でかつ、半分以上を「就業体験」が占めるなど、一定の条件を設けることが想定されています。実際に利用解禁となるのは、2025年卒(2024年度卒)からの予定ですが、「インターンシップと選考の連携」「参加日数」について、学生はどのように受け止めているのか調査しました。
(1) 「選考につながるインターンシップがあれば、参加したい」と回答した学生が9割を超える
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/874/resize/d13485-874-215cd161ec5717d913a4-0.png ]
選考につながるインターンシップについて、「参加したい」と回答した学生が91.1%に上りました。多くの学生が、選考と連携しているインターンシップへの参加を希望していることが分かります。「インターンシップで仕事内容や企業の雰囲気を理解した上で、選考に臨めるのであれば、ぜひ積極的に参加したい」「もともと、志望する企業のインターンシップに参加したいと考えているので、インターンシップと選考が連携していると嬉しい」などの声が上がりました。
(2) インターンシップで希望する参加日数は「2日〜3日間」が47.8%最多。次いで「5日間」22.4%
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/874/resize/d13485-874-45d464934ac2a44067ed-1.png ]
インターンシップに参加する際に、希望する参加日数は「2日〜3日間」が47.8%で最多。次いで「5日間」22.4%が続きました。
▼分析
学生は複数のインターンシップへの参加を希望する傾向のため、「2日〜3日間」や「5日間」が回答を集めたと考えられます。政府は、2025年卒(2024年度卒)の学生から、「5日間以上」で、かつ半分以上を就業体験が占めるインターンシップを対象に、インターンシップでの評価を利用解禁する方向で検討しています。インターンシップと選考が連携されるようになれば、連携の対象となる「5日間以上」のインターンシップに参加を希望する学生の割合はより増えると想定されます。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年4月25日〜2022年4月28日
・有効回答数:619名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi?utm_source=prtimes&utm_campaign=220523&utm_medium=prtimes
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp