半数超の学生が、普段の生活で「SDGs」を意識。「買いたい製品の金額が同じくらいなら、より環境に配慮した製品を選ぶ」の声/2024年卒対象アンケート
[22/05/30]
提供元:PRTIMES
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「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「SDGs」をテーマにアンケートを実施しました。
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「SDGs」をテーマに調査しました。普段の生活の中で「SDGs」を意識していると回答した学生が半数超となりました。意識している内容としては、「マイボトルを持ち歩く」「食品ロスを防ぐために、食べ物は食べられる量だけ購入する」など、環境配慮に関する項目で、多くの声が寄せられました。また、約9割の学生が「SDGs」に取り組む企業は好感が持てると回答。17のテーマでは、「ジェンダーの平等」「不平等をなくす」「持続可能なまちづくり」への関心がより高いことが分かりました。
【TOPICS】
(1) 半数以上の学生が、「普段の生活の中で、SDGsを意識することがある」と回答
(2) SDGsに取り組む企業に「好感が持てる」と回答した学生が、9割に迫る
(3) 企業が取り組んでいると好感が持てるテーマは「ジェンダーの平等を実現しよう」が最多
【調査の背景】
脱プラスチックや食品ロス削減などサステナブル商品への関心が高く、企業はZ世代を意識した商品開発やコミュニケーションを展開し始めています。Z世代にあたる2024年卒の学生は、「SDGs」についてどのように考えているのか調査しました。
(1) 半数以上の学生が、「普段の生活の中で、SDGsを意識することがある」と回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/877/resize/d13485-877-0567ff7e2e0189b09c45-0.png ]
普段の生活の中で、「SDGs」について意識すると回答した学生が半数を超え、52.4%となりました。意識している内容としては、「エコバックを利用する」「マイボトルを持ち歩く」「食品ロスを防ぐために、食べ物は食べられる量だけ購入する」「買いたい製品の金額が同じくらいなら、より環境に配慮した製品を選ぶ」など、環境負荷に配慮しているという声が多く寄せられました。
(2) SDGsに取り組む企業に「好感が持てる」と回答した学生が、9割に迫る
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/877/resize/d13485-877-2032db40595db05cdcdf-1.png ]
「SDGs」に取り組む企業に持つ印象について、「好感が持てる」の回答が56.0%、「どちらかと言えば好感が持てる」の回答が32.8%となりました。約9割の学生が、「SDGs」に取り組む企業に、好感を持っていることが分かります。
(3) 企業が取り組んでいると好感が持てるテーマは「ジェンダーの平等を実現しよう」が最多
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/877/resize/d13485-877-621adbaf6a71d68eb500-2.png ]
「SDGs」の17のテーマについて、企業が取り組んでいるとより好感が持てるものは、「ジェンダー平等を実現しよう」が54.6%で最多。次いで、「人と国の不平等をなくそう」46.2%、「住み続けられるまちづくりを」44.4%が続きました。「ジェンダー平等を実現しよう」を回答した学生からは、「男性らしい、女性らしいといった言い方をしないようにしている」「ジェンダーに関わらず、個人がその人らしさを発揮できることが大切だと思う」などの声が寄せられています。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年5月9日〜2022年5月16日
・有効回答数:595名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「SDGs」をテーマに調査しました。普段の生活の中で「SDGs」を意識していると回答した学生が半数超となりました。意識している内容としては、「マイボトルを持ち歩く」「食品ロスを防ぐために、食べ物は食べられる量だけ購入する」など、環境配慮に関する項目で、多くの声が寄せられました。また、約9割の学生が「SDGs」に取り組む企業は好感が持てると回答。17のテーマでは、「ジェンダーの平等」「不平等をなくす」「持続可能なまちづくり」への関心がより高いことが分かりました。
【TOPICS】
(1) 半数以上の学生が、「普段の生活の中で、SDGsを意識することがある」と回答
(2) SDGsに取り組む企業に「好感が持てる」と回答した学生が、9割に迫る
(3) 企業が取り組んでいると好感が持てるテーマは「ジェンダーの平等を実現しよう」が最多
【調査の背景】
脱プラスチックや食品ロス削減などサステナブル商品への関心が高く、企業はZ世代を意識した商品開発やコミュニケーションを展開し始めています。Z世代にあたる2024年卒の学生は、「SDGs」についてどのように考えているのか調査しました。
(1) 半数以上の学生が、「普段の生活の中で、SDGsを意識することがある」と回答
[画像1: https://prtimes.jp/i/13485/877/resize/d13485-877-0567ff7e2e0189b09c45-0.png ]
普段の生活の中で、「SDGs」について意識すると回答した学生が半数を超え、52.4%となりました。意識している内容としては、「エコバックを利用する」「マイボトルを持ち歩く」「食品ロスを防ぐために、食べ物は食べられる量だけ購入する」「買いたい製品の金額が同じくらいなら、より環境に配慮した製品を選ぶ」など、環境負荷に配慮しているという声が多く寄せられました。
(2) SDGsに取り組む企業に「好感が持てる」と回答した学生が、9割に迫る
[画像2: https://prtimes.jp/i/13485/877/resize/d13485-877-2032db40595db05cdcdf-1.png ]
「SDGs」に取り組む企業に持つ印象について、「好感が持てる」の回答が56.0%、「どちらかと言えば好感が持てる」の回答が32.8%となりました。約9割の学生が、「SDGs」に取り組む企業に、好感を持っていることが分かります。
(3) 企業が取り組んでいると好感が持てるテーマは「ジェンダーの平等を実現しよう」が最多
[画像3: https://prtimes.jp/i/13485/877/resize/d13485-877-621adbaf6a71d68eb500-2.png ]
「SDGs」の17のテーマについて、企業が取り組んでいるとより好感が持てるものは、「ジェンダー平等を実現しよう」が54.6%で最多。次いで、「人と国の不平等をなくそう」46.2%、「住み続けられるまちづくりを」44.4%が続きました。「ジェンダー平等を実現しよう」を回答した学生からは、「男性らしい、女性らしいといった言い方をしないようにしている」「ジェンダーに関わらず、個人がその人らしさを発揮できることが大切だと思う」などの声が寄せられています。
■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年5月9日〜2022年5月16日
・有効回答数:595名
■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi
■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
https://company.gakujo.ne.jp