年間一千万人が訪れる美の殿堂!「ルーヴル美術館」所蔵の作品の見かたや画家のエピソードを、マンガと写真でじっくりわかりやすく解説した美術初心者向け入門書!
[19/11/27]
提供元:PRTIMES
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株式会社誠文堂新光社(東京都文京区)は、2019年12月3日(火)に、『マンガでわかるルーヴル美術館の見かた』を刊行いたします。
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ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』、ドラクロワの『7月28日 民衆を導く自由の女神』をはじめ、フェルメール、レ
ンブラント、ラ・トゥール、カラヴァッジオといった世界的巨匠の名作がずらりとそろう、ルーヴル美術館。
本書は
「巨大すぎて、何を観たらよいかわからない」
「作品も画家も知っているけれど詳しくはない」
「有名な作品数点だけ観て、あとは流して観ていた」
という方におすすめのルーヴルの入門書です。
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マンガで楽しくわかりやすく、ルーヴルが誇る56点以上の作品の見かたや作者を解説。
観るのがもっと楽しくなる、絵に込められた仕掛けやメッセージが満載!
フランス旅行でルーヴルへ足を運ぶ際の予習復習や展覧会のお供に、また西洋美術史をざっくり学ぶのにも最適な一冊です。
◎展示場所がわかる館内マップ、用語集、西洋絵画年表つき。
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\ 好 評 発 売 中 シ リ ー ズ /
★『マンガでわかる「西洋絵画」の見かた』についてはこちら★
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/20225/
★『マンガでわかる「日本絵画」の見かた』についてはこちら★
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/20343/
【目次抜粋】
◆第1章 ドゥノン翼 イタリア絵画
ルーヴルのイタリア絵画 イタリアルネサンス
フラ・アンジェリコ『聖母戴冠』
フィリッポ・リッピ『聖母子と天使と聖人たち』
マンテーニャ『キリストの磔刑』
ボッティチェッリ『聖母子と少年聖ヨハネ』
ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』
『聖アンナと聖母子』ほか
column1 フォンテーヌブロー派の原動力にも! ルネサンスとバロックの狭間に生まれたマニエリスム
◆第2章 ドゥノン翼 スペイン絵画
ルーヴルのスペイン絵画 黄金時代への道のり
エル・グレコ『キリストの磔刑』
リベーラ『エビ足の少年』
ムリーリョ『乞食の少年』
ゴヤ『デル・カルピオ伯爵夫人、ラ・ソラナ侯爵夫人』ほか
column2 あの王女マルガリータの肖像画も ルーヴルのベラスケス作品はどれも工房作!?
◆第3章 ドゥノン翼 19世紀フランス絵画の大作
ルーヴルの19世紀フランス絵画の大作 新古典主義とロマン主義
ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』
アングル『グランド・オダリスク』
ジェリコー『メデューズ号の筏』
ドラクロワ『7月28日 民衆を導く自由の女神』ほか
column3 忘れられた巨匠 甘く切ない世界で脚光を浴びるドラローシュ
◆第4章 リシュリュー翼 北方絵画
ルーヴルの北方絵画 北方ルネサンスからバロックへ
ファン・エイク『宰相ロランの聖母』
デューラー『自画像、もしくはあざみを持った自画像』
ボス『阿呆船』
ルーベンス『マリー・ド・メディシスの生涯〈マルセイユ上陸〉』
ハルス『ジプシー女』
ヴァン・ダイク『英国王チャールズ1世の肖像』
ヘーダ『軽食』
レンブラント『ダヴィデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴』
フェルメール『レースを編む女』ほか
Column4 ダ・ヴィンチ、フェルメールだけじゃない! ルーヴルが誇るレンブラントコレクション
◆第5章 リシュリュー翼 14〜16世紀フランス絵画
ルーヴルの14〜16世紀フランス絵画 フォンテーヌブロー派への歩み
フーケ『フランス国王シャルル7世の肖像』
カルトン『アヴィニョンのピエタ』
クルーエ『フランス国王フランソワ1世の肖像』
クーザン(父)『エヴァ・プリマ・パンドラ』ほか
olumn5 ルーヴルのプッサン作品に日本人がいた! 『日本の鹿児島で娘を蘇らす聖フランシスコ・ザビエル』の謎
◆第6章 リシュリュー翼&シェリー翼 17世紀フランス絵画
ルーヴルの17世紀フランス絵画 バロック時代の古典主義
ボージャン『チェス盤のある静物』
ラ・トゥール『いかさま師』
プッサン『アルカディアの牧人たち』
ル・ナン兄弟『農民の家族』
ラ・トゥール『大工聖ヨセフ』
ロラン『クリュセイスを父親の元に返すオデュッセウス』ほか
Column6 ルーヴルの美しくも珍しい彫刻 時を超えた共演『眠れるヘルマフロディトス』
◆第7章 シュリー翼 18〜19世紀フランス絵画
ルーヴルの18〜19世紀フランス絵画 ロココから写実主義へ
リゴー『ルイ14世の肖像』
ヴァトー『シテール島の巡礼』
シャルダン『食前の祈り』
ブーシェ『ディアナの水浴』
フラゴナール『かんぬき』
グルーズ『壊れた甕』
アングル『トルコ風呂』ほか
Column6 テラスからの眺めも最高! 絵を堪能してちょっとひと休み ルーヴルおすすめのカフェ
おわりに
キーワードがわかればもっとルーヴルがおもしろい 用語集
時代と流れがわかればもっとルーヴルがおもしろい 西洋絵画年表
実際に足を運べばもっとルーヴルがおもしろい ルーヴル美術館メモ
【監修者プロフィール】
監修:有地 京子(ありち・きょうこ)
美術史家、画商。早稲田大学法学部を卒業後、フランスに語学留学。現在、学習院さくらアカデミー、JR東日本大人の休日倶楽部など、多くの美術講座で講師を務め、パリの伝統あるオークションハウスで、長年磨いた目による斬新な角度からのわかりやすい名画解説で人気を集めている。また、2017年にはNHK総合『究極ガイド2 時間で回るルーヴル美術館』の制作協力を行うなど、マルチに活躍。著書に『ルーヴルはやまわり』『オルセーはやまわり』(共に中央公論新社刊)など。
イラスト:田渕 正敏(たぶち・まさとし)
書籍、音楽、ファッション、パッケージ等、幅広いジャンルのイラストレーションを手がけると共に、“へきち”というユニットで造本活動も行っている。
【書籍概要】
書 名:マンガでわかるルーヴル美術館の見かた
監 修:有地 京子
イラスト:田渕 正敏
仕 様:A5判、224ページ
定 価:本体1,700円+税
配本日:2019年12月3日(火)
ISBN:978-4-416-61990-2
【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784416619902
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/16092515/?l-id=search-c-item-img-01
ヨドバシ.com:https://www.yodobashi.com/product/100000009003206581/
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4416619901/
honto:https://honto.jp/netstore/pd-book_29942773.html
オムニ7:https://7net.omni7.jp/detail/1107045018
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ:http://www.seibundo-shinkosha.net/
フェイスブック:https://www.facebook.com/seibundoshinkosha/
ツイッター:https://twitter.com/seibundo_hanbai
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ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』、ドラクロワの『7月28日 民衆を導く自由の女神』をはじめ、フェルメール、レ
ンブラント、ラ・トゥール、カラヴァッジオといった世界的巨匠の名作がずらりとそろう、ルーヴル美術館。
本書は
「巨大すぎて、何を観たらよいかわからない」
「作品も画家も知っているけれど詳しくはない」
「有名な作品数点だけ観て、あとは流して観ていた」
という方におすすめのルーヴルの入門書です。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/12109/879/resize/d12109-879-217719-2.jpg ]
マンガで楽しくわかりやすく、ルーヴルが誇る56点以上の作品の見かたや作者を解説。
観るのがもっと楽しくなる、絵に込められた仕掛けやメッセージが満載!
フランス旅行でルーヴルへ足を運ぶ際の予習復習や展覧会のお供に、また西洋美術史をざっくり学ぶのにも最適な一冊です。
◎展示場所がわかる館内マップ、用語集、西洋絵画年表つき。
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[画像5: https://prtimes.jp/i/12109/879/resize/d12109-879-585727-4.jpg ]
\ 好 評 発 売 中 シ リ ー ズ /
★『マンガでわかる「西洋絵画」の見かた』についてはこちら★
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★『マンガでわかる「日本絵画」の見かた』についてはこちら★
https://www.seibundo-shinkosha.net/book/art/20343/
【目次抜粋】
◆第1章 ドゥノン翼 イタリア絵画
ルーヴルのイタリア絵画 イタリアルネサンス
フラ・アンジェリコ『聖母戴冠』
フィリッポ・リッピ『聖母子と天使と聖人たち』
マンテーニャ『キリストの磔刑』
ボッティチェッリ『聖母子と少年聖ヨハネ』
ダ・ヴィンチ『モナ・リザ』
『聖アンナと聖母子』ほか
column1 フォンテーヌブロー派の原動力にも! ルネサンスとバロックの狭間に生まれたマニエリスム
◆第2章 ドゥノン翼 スペイン絵画
ルーヴルのスペイン絵画 黄金時代への道のり
エル・グレコ『キリストの磔刑』
リベーラ『エビ足の少年』
ムリーリョ『乞食の少年』
ゴヤ『デル・カルピオ伯爵夫人、ラ・ソラナ侯爵夫人』ほか
column2 あの王女マルガリータの肖像画も ルーヴルのベラスケス作品はどれも工房作!?
◆第3章 ドゥノン翼 19世紀フランス絵画の大作
ルーヴルの19世紀フランス絵画の大作 新古典主義とロマン主義
ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』
アングル『グランド・オダリスク』
ジェリコー『メデューズ号の筏』
ドラクロワ『7月28日 民衆を導く自由の女神』ほか
column3 忘れられた巨匠 甘く切ない世界で脚光を浴びるドラローシュ
◆第4章 リシュリュー翼 北方絵画
ルーヴルの北方絵画 北方ルネサンスからバロックへ
ファン・エイク『宰相ロランの聖母』
デューラー『自画像、もしくはあざみを持った自画像』
ボス『阿呆船』
ルーベンス『マリー・ド・メディシスの生涯〈マルセイユ上陸〉』
ハルス『ジプシー女』
ヴァン・ダイク『英国王チャールズ1世の肖像』
ヘーダ『軽食』
レンブラント『ダヴィデ王の手紙を手にしたバテシバの水浴』
フェルメール『レースを編む女』ほか
Column4 ダ・ヴィンチ、フェルメールだけじゃない! ルーヴルが誇るレンブラントコレクション
◆第5章 リシュリュー翼 14〜16世紀フランス絵画
ルーヴルの14〜16世紀フランス絵画 フォンテーヌブロー派への歩み
フーケ『フランス国王シャルル7世の肖像』
カルトン『アヴィニョンのピエタ』
クルーエ『フランス国王フランソワ1世の肖像』
クーザン(父)『エヴァ・プリマ・パンドラ』ほか
olumn5 ルーヴルのプッサン作品に日本人がいた! 『日本の鹿児島で娘を蘇らす聖フランシスコ・ザビエル』の謎
◆第6章 リシュリュー翼&シェリー翼 17世紀フランス絵画
ルーヴルの17世紀フランス絵画 バロック時代の古典主義
ボージャン『チェス盤のある静物』
ラ・トゥール『いかさま師』
プッサン『アルカディアの牧人たち』
ル・ナン兄弟『農民の家族』
ラ・トゥール『大工聖ヨセフ』
ロラン『クリュセイスを父親の元に返すオデュッセウス』ほか
Column6 ルーヴルの美しくも珍しい彫刻 時を超えた共演『眠れるヘルマフロディトス』
◆第7章 シュリー翼 18〜19世紀フランス絵画
ルーヴルの18〜19世紀フランス絵画 ロココから写実主義へ
リゴー『ルイ14世の肖像』
ヴァトー『シテール島の巡礼』
シャルダン『食前の祈り』
ブーシェ『ディアナの水浴』
フラゴナール『かんぬき』
グルーズ『壊れた甕』
アングル『トルコ風呂』ほか
Column6 テラスからの眺めも最高! 絵を堪能してちょっとひと休み ルーヴルおすすめのカフェ
おわりに
キーワードがわかればもっとルーヴルがおもしろい 用語集
時代と流れがわかればもっとルーヴルがおもしろい 西洋絵画年表
実際に足を運べばもっとルーヴルがおもしろい ルーヴル美術館メモ
【監修者プロフィール】
監修:有地 京子(ありち・きょうこ)
美術史家、画商。早稲田大学法学部を卒業後、フランスに語学留学。現在、学習院さくらアカデミー、JR東日本大人の休日倶楽部など、多くの美術講座で講師を務め、パリの伝統あるオークションハウスで、長年磨いた目による斬新な角度からのわかりやすい名画解説で人気を集めている。また、2017年にはNHK総合『究極ガイド2 時間で回るルーヴル美術館』の制作協力を行うなど、マルチに活躍。著書に『ルーヴルはやまわり』『オルセーはやまわり』(共に中央公論新社刊)など。
イラスト:田渕 正敏(たぶち・まさとし)
書籍、音楽、ファッション、パッケージ等、幅広いジャンルのイラストレーションを手がけると共に、“へきち”というユニットで造本活動も行っている。
【書籍概要】
書 名:マンガでわかるルーヴル美術館の見かた
監 修:有地 京子
イラスト:田渕 正敏
仕 様:A5判、224ページ
定 価:本体1,700円+税
配本日:2019年12月3日(火)
ISBN:978-4-416-61990-2
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