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【先生・上司にしたい音楽アーティスト】発表。「この人から学びたい!」と思う音楽アーティストは?

エンターブレイン ブランドカンパニー

お盆期間も終わり、夏休みもいよいよ後半に。勉強や仕事が待っているけど、こんな先生・上司だったら頑張れそう!




旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌『CD&DLでーた』(編集長:松林大介)は、10〜60代の男女を対象とした、「先生・上司にしたい音楽アーティスト」ランキングを発表します。(調査期間:2014年7月14日〜7月15日)

●「先生・上司にしたい音楽アーティスト」 総合ランキングTOP20
設問:あなたの「先生・上司にしたい音楽アーティスト」と、その理由を教えてください

有効回答者数 n=1858人

順位:アーティスト名

1位:福山雅治
2位:武田鉄矢
3位:桑田佳祐(サザンオールスターズ)
4位:小田和正
5位:坂本龍一
6位:稲葉浩志(B'z)
7位:長渕剛
8位:さだまさし
9位:矢沢永吉
10位:櫻井翔(嵐)
11位:加山雄三
12位:井上陽水
12位:中島みゆき
14位:谷村新司
15位:桜井和寿(Mr.Children)
16位:氷室京介
17位:aiko
17位:松任谷由実
19位:吉田拓郎
20位:忌野清志郎
20位:松山千春


【今回の調査結果について】

お盆期間も終わり、夏休みも後半にさしかかってきました。そろそろ、勉強も仕事も本腰を入れて取り掛かろうとしている人も多いのではないでしょうか。
そこで『CD&DLでーた』では、今回は少し趣向を変えて、10〜60代の男女を対象とした、「先生・上司にしたい音楽アーティスト」ランキングを発表します。

まずは総合ランキングを見ていきましょう。

やはり「先生・上司」というだけあって、回答者のみなさんそれぞれが、おそらく自分より年上のアーティストを挙げてきているという傾向があるようです。
TOP20位内に名前の挙がった中では、櫻井翔(嵐)が32歳(本リリース発表時)と最も若く、ほかは誰もがうなずける、日本の音楽界の重鎮ともいえる方々がズラリと並びました。

総合ランキング1位は、“適切なアドバイスをしてくれそう”、“真面目なことからフランクなことまで何でも教えてくれそう”という福山雅治で、女性、さらに世代別では20〜30代を中心に幅広い層からの支持を集めました。2位の武田鉄矢は、ドラマのイメージも相まって“先生といえばこの人”、“説得力がある”というコメントとともに、主に40代以上からの得票がありました。そして3位は、“酸いも甘いも知っていて色々なことを飾らずに教えてもらえそう”、“部下思いで優しそう”という桑田佳祐(サザンオールスターズ)がランクインする結果となりました。
全体的に、“人間として魅力がある”、“尊敬できる”、“親身になってくれそう”など、誰もが抱く、人生の先輩としての理想を投影しているようなコメントが多くありました。

また、ちょっと興味深いところでは、5位に坂本龍一がランクインしています。日常的にカラオケで歌われるようなタイプの作品を発表しているわけではなく、非常に作家性の強い存在ですが、“教授の異名を持ち、知識人”、“日本の宝”といったコメントが寄せられたように、世界規模での知名度とその幅広い活動が、様々な人の“学びたい”という心を引き付けているのかもしれません。

次に男女別で傾向の差を見てみましょう。

男性のランキングでは、上位から武田鉄矢、福山雅治、桑田佳祐と並ぶ結果となりました。一方女性のランキングでは、福山雅治が圧倒的な得票で1位にランクイン、武田鉄矢、稲葉浩志(B'z)と続きました。さらに回答者の男女別で上位TOP10を比較すると、男性のみで矢沢永吉と加山雄三が、女性のみで櫻井翔と松任谷由実の名前が挙がりました。傾向として、男性回答者は“頼りがいがある”、女性回答者は“優しそう”といったコメントが比較的多く見受けられました。

今回の「先生・上司にしたい音楽アーティスト」ランキングはいかがでしたでしょうか。
普通の人気者ランキングではなく、それぞれの人にとっての“憧れの生き方”が見えてくるような、興味深いランキングになっているかと思います。

※本文中では敬称略とさせていただきました。

-CD&DLでーた編集部-


【調査概要】
調査対象 : 自社で運営するeb-iの20万人のパネルを基に、全国47都道府県の10歳から69歳までの エンタメ接触ユーザーを抽出し、1858人(男性953人、女性905人)から回答を得た。
調査手法 : インターネットによるWeb調査
調査期間 : 2014年7月14日〜7月15日

【eb-iとは】
『eb-i(enterbrain insight)』は、株式会社KADOKAWA エンターブレイン ブランドカンパニーが2013年1月より週単位で継続して行っている、エンターテイメント分野の消費動向調査です。保有している全国20万パネルから週次で1万超を回収し、エンターテイメント分野の実態を調査・分析しています。

【『CD&DLでーた』について】
創刊27年目となる、“音楽がもっと好きになる”音楽情報誌(奇数月14日発売)。J-POPを中心としたアーティストのロングインタビューやコラムなど、様々なコンテンツを取り扱っています。
次号は9月13日に発売予定です。


http://prtimes.jp/a/?f=d7006-20140815-5603.pdf
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