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〜 ダスキン 訪販グループ 新TVCM 〜家族みんなで楽ちんキレイを「いっしょにやろう。」新イメージキャラクターの大泉洋さん 案内役になって“ダスキン”の魅力を呼びかける!

「みんなのモップ」篇、「掃除の時間を消しちゃうモップ」篇など、全5タイプ3月26日(火)から全国で順次放映開始大泉さんの「春から始めたいこと」「誰かといっしょにやりたいこと」は?メイキング映像も必見!

株式会社ダスキン(本社:大阪府吹田市、社長:大久保 裕行)は、モップやマットなどの清掃・衛生用品のレンタルと販売、プロのお掃除サービス、家事代行サービス、シニアケアサービスなどの事業を展開する訪販グループの新TVCMとして、新イメージキャラクターの大泉洋さんが出演する、「みんなのモップ」篇(15秒)、「掃除の時間を消しちゃうモップ」篇(15秒)など全5タイプを、2024年3月26日(火)より全国で順次放映開始します。




当社は2023年11月16日に創業60周年を迎えました。節目となる本年度より、訪販グループでは、幅広い年代に親しみのある、俳優・大泉洋さんを起用して新たなコミュニケーションを展開してまいります。今回の新TVCMは大泉さんを起用した初のCMとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5720/885/resize/d5720-885-4d7afb08a1e0d595ced8-0.jpg ]


今回の新TVCMでは、“まるで透明人間のように、人からは見えていない存在”に扮する大泉さんが、ダスキンモップ等の商品・サービスを利用している人々のお家へお邪魔して、普段のお掃除などの様子をレポート。メイン商品であるダスキンモップをテーマにした、「みんなのモップ」篇、「掃除の時間を消しちゃうモップ」篇では、日ごろ、家の中で家族がよく通る場所に置かれたダスキンモップを、子どもも大人も手にとって、家族みんなでこまめに掃除する様子や、出勤前、お風呂上がりなど、隙間時間や好きな時にダスキンモップでサっと掃除する様子を通して、ダスキンモップで楽ちんキレイを「いっしょにやろう。」というメッセージを訴求します。

■撮影エピソード
◇子どもも大人もさっと手にとって掃除できる便利さを実感
ダスキンモップをまっすぐ進めることに苦労していた息子役の少年に対して、大泉さんが「床にある板の目に沿って進むといいよ!」とアドバイス。すると、少年は直後のテイクで見事OKを獲得しました。その際、少年が手にしていたモップを受け取った大泉さんは、そのままリビングを何回か往復した後、クリーナーでホコリを吸引。CMで「さっと手にとってスイスイ!」を実践してみせる少年同様、「通る場所にこれが置いてあると、なんか掃除したくなるかも」、「取ったホコリをすぐに吸ってくれるのも便利」と、モップの使い勝手の良さを実感していました。

◇見えるようで見えない“案内役”の演技に打ち込む大泉さん
大泉さんは、毎回テスト映像を見ながら監督と話し合い、入念にプレイバックをチェック。透明人間のような特殊な設定の役柄ですが、「こう動いたら、画的に一番良さそうですね」と演出の意図をこまやかに汲み取って、表情やアクションを微調整していました。また、ソファに腰掛ける時もなるべく浅めに座って、見た目にリラックス感が出ない姿勢をキープ。「常に、“目には見えていない不思議な存在”だというのを意識してお芝居しています」と語っていた大泉さんですが、納得いかないと感じたカットでは「もう一回お願いします」と自らリクエストするなど、どんな時も真摯に役と向き合っていました。

◇スムーズな撮影現場を演出する抜群のリーダーシップ
トースターの「チン」という音に反応して、大泉さんがその家の奥さんと一緒に振り向くシーン。実際の音は別に撮影するため、本番中は音が鳴らず、何かしら同時に振り向くタイミングを示す指示が必要でした。そこでどうすべきか悩んでいるスタッフを目にすると、すかさず「手で合図を出すというのはどうですか?」と、提案を持ちかけた大泉さん。さらに、トースターから上がったパンと、奥さんの顔が被ってしまい、表情が見えづらくなる問題が発生した時には、「音の合図があったら、観葉植物の辺りを見るといいかも」と、視線を向ける最適な場所を具体的に伝えるなど、スムーズな現場の進行をサポートしてくださいました。

◇ポップコーンをつまみ食いして、プチハプニング!?
夫婦と一緒に映画を見ていた大泉さんが、途中でポップコーンをつまみ食いするシーンでは、監督から「物は掴める設定の役なので、勝手にポップコーンを食べるお芝居をお願いします」と依頼があり、大泉さんはカメラが回っている間、ポップコーンをつまみ食い。ところが、急ピッチでたくさん食べたせいか、カットの直後に飲んだ水でむせてしまい、「水が変なところに入ってしまって…」と苦笑い。「でも、(むせた原因の)水を飲むわけにもいかないし、どうしょうもないですよねぇ(笑)」と自らの状況を説明しながら、自分自身にツッコミを入れていました。

■大泉洋さんインタビュー
――ダスキン訪販グループの新キャラクターに就任されましたが、ダスキンにはどんな印象をお持ちでしたか?
子どもの頃からダスキンのCMといえば、やはり「100番100番」の印象が強いです。あと、僕の世代ですと、「きんは100歳、ぎんも100歳」という、きんさん・ぎんさんのCMも衝撃的といいますか、なんともほのぼのとして素敵なCMでしたよね。その2つのCMが印象に残っています。

――そんな「100番100番」でおなじみのダスキン訪販グループのCMキャラクターに選ばれた心境は?
すごく印象に残るCMが多いので嬉しいです。ぜひ「100番100番」は言いたいですし、私が100歳になるまで続けて、きんさん・ぎんさんみたいに、「洋は100歳」というのもやりたいと思います。

――大泉さん自身、お掃除や整理整頓は得意な方でしょうか?
世界的に見ても駄目な方じゃないでしょうか。ものすごく整理整頓が苦手ですね。できません。少年時代に僕の部屋へ遊びに来ていた友達が、大学生になって、数年ぶりにまた遊びに来た時、「汚れ方から、何から、あの頃と何も変わっていない」、「前もここに漫画を置いてたよな」と言われて。いつまで経っても、ちっとも整理できないやつなんですよ。

――現在ダスキンは60周年、大泉さんは生誕50周年を迎えられていますが、
周年イヤーで何か変化や特別な思い出はありましたか?
50歳を機に、何か新しいことしてみようかなと思って、ちょっと歌のお仕事を始めて、先日も武道館でライブをさせていただいたんですけど、バンドのみんなとライブをする楽しさを新たに知ってしまいました。50歳になって突然そんなことを始めたこっ恥ずかしさもありますが、ファンの皆さんもすごく喜んでくれて、とても楽しかったです。

――10年後はどんな自分になっていると思いますか?
10年後は、もう60歳ですからね。もし私がこの仕事をしていたとすれば、芸能界においても重鎮となっていて良い年齢なんでしょうけど、相変わらずイジられていそうですよね。「やい、天パ(天然パーマ)」と言われて、「天パって言うな!60だぞ、俺」って言ってそうですよね。その頃は、もっと重鎮になっていたいな。

――この春から新たに始めたいことや、ここを改めて「心機一転」してみたいことは?
50歳になってから、ずっと言い続けていますが、やはり体を鍛えたいという思いがあります。心機一転、体をしっかりと鍛えていかないと、昔できたことがどんどんできなくなっていく年齢ですからね。でも、ずっとどこかが痛いんですよ。だから、いまいち体を鍛える段階にまで行けないんですよね。やれ、肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い。これじゃあ鍛えられないじゃないかと思いまして。その痛みが治ったら、いよいよ体を鍛えて、もう二度と肩、腰、膝が痛くならない、マッチョな男になろうと思っています。でも何となく痛い部位があって、「痛いうちはまぁいいか」と、ダラダラと過ごしているわけですが、それじゃあ駄目なんでしょうね。ゆっくり静かな運動から始めるしかないんでしょうけど、ただ、そこが私の性格に合わなくて、やるとなったら、いきなりやっちゃうわけですよ。運動しようと思っていきなり走り込んだりして。で、体を壊して。徐々に、というのができないけど、もう徐々にやるしかないんでしょうね。

――大泉さんはテレビ番組などで「ボヤキキャラ」としてもおなじみですが、その部分を心機一転、
変えてみたいという思いはございますか?
ないです。なぜならボヤくのが好きだからです。生きていても、文句しかないですよ。文句を言っているのが好きなので、逆に文句を言わなくなったら老けると思います。

――大泉さんの若さの秘訣は“ボヤキ”だと。
そうです。私の若さの秘訣・楽しみ、それは文句を言うことです。だから、これからもボヤいていきたいと思いますが、ダスキンさんがボヤかないでくれと言うのであれば、ボヤくことはやめます。

――今回のCMでは「いっしょにやろう。」がメッセージとなっていますが、
大泉さんが誰かと今「いっしょにやりたいこと」は何でしょうか?
突然歌を始めて、『大泉洋リサイタル』というツアーを昨年12月から今年の2月まで続けていたんですけど、今は若干そのロスになっていまして。バンドメンバーとまたいっしょにやりたい、今度一体いつできるんだろうと。ちょうど3月20日に私のベストアルバムが発売になりましたので、アルバムツアーでもやりたいなと思っていますが、どこにそんなスケジュールがあるんだと。もしできたら、バンドのみんなといっしょにリサイタルをしたいなと思います。

――今回は自分で掃除するパターンと、プロに依頼するパターンの2種類のCMがありました。
まずは、自分で掃除するのに使う「モップ」について、実際に使ってみた感想をお聞かせください。
あのモップは何とも使いたくなりますよ。置いてある感じもかわいいですし、シューッとモップをかけて、最後にモップに付いたゴミをクリーナーで吸ってくれるじゃないですか。何とも快感ですよね。すごく楽だし、すぐに掃除したくなります。「みんながよく通る場所に置こう」ということですが、確かにその通りですよね。ちょっとホコリがあるなと気づいた時、サッと持ってこれないと面倒くさいと思っちゃいますが、通るついでにパッとモップを取って、ホコリをシュパ―ッと吸ってくれるから、とても便利だと思いました。

――では、プロに依頼するとしたら、どこの掃除を依頼したいですか?
昔からダスキンさんのCMを見ていて、憧れはエアコンの掃除です。あれはやっぱり1回見たいですね。バーッと掃除して、汚れた水がダーッと出てくると、すごくスッキリしそうじゃないですか。きれいになった感がすごいですもんね。今回のCMでも出てきますが、一度はエアコンの掃除をお願いしたいです。

――CMをご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
沢山、いろんなパターンのCMがございまして、どれもかわいらしくて素敵なCMですので、どうぞ楽しんでください。そして、ダスキンといっしょに、皆さんのおうち、お部屋をきれいしていきましょう!


■大泉洋(おおいずみ・よう)さんプロフィール 
[画像2: https://prtimes.jp/i/5720/885/resize/d5720-885-78d6dccbc072b2374b2e-4.jpg ]


演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。 北海道テレビ制作のバラエティ番組「水曜どうでしょう」出演後、数多くの映画・テレビ・舞台作品で活躍。 「探偵はBARにいる」(’11)、「駆け込み女と駆出し男」(’15)、「探偵はBARにいる3」(’17)、「月の満ち欠け」(’22)では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。 他、近年の主な出演作に、「青天の霹靂」(’14)、「アイアムアヒーロー」(’16)、「恋は雨上がりのように」(’18)、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(’18)、「グッドバイ〜嘘からはじまる人生喜劇〜」(’20)、「新解釈・三國志」(‘20)、「騙し絵の牙」(’21)、「浅草キッド」(’21)、「月の満ち欠け」(’22)、「こんにちは、母さん」(’23)などがある。 舞台では三谷幸喜作品に多く出演する他、TEAM NACS第13回公演「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」(’09)では作・演出を手がけた。2013年には、自身の8年間に渡るエッセイ連載をまとめた「大泉エッセイ〜僕が綴った16年」を出版するなど、ジャンルを問わず広く活動している。 「第73回NHK紅白歌合戦」では、3年連続となる司会を務め、「第74回NHK紅白歌合戦」では歌手としての初出場も果たす。

■新TVCM概要 
◇CMタイトル、放映開始日 :
・2024年3月26日(火)〜
モップ 「みんなのモップ」篇(15、30秒)
モップ 「掃除の時間を消しちゃうモップ」篇(15秒)
エアコンクリーニング 「ひと味違う」篇(15秒)
・2024年4月4日(木)〜
家事代行サービス 「気になってきた頃に」篇(15、30秒)
・2024年4月以降予定
害虫駆除 「もしかして!シロアリ?」篇(15秒)
◇出演 : 大泉洋
◇放映地域 : 全国(一部エリアを除く)
◇CM本編 : 各タイプ、CM放映開始日に下記ブランドサイトに掲載予定です。
https://www.duskin.jp/special/brand/
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