消費増税前に食べておきたいもの 1位「焼肉・ステーキ」、2位「すし」
[19/09/19]
提供元:PRTIMES
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「ホットペッパーグルメ外食総研」が開催する「トレンド座談会」9月レポート
[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/887/resize/d11414-887-663831-0.png ]
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しています。今回は、今年10月1日(火)の消費増税を控えて、「増税前に食べておきたいもの」についてレポートします。
「増税前に食べておきたいもの」に関する調査・データ
■消費増税前に食べておきたいものトップ10
(n=1,032、3つまでの複数回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/887/resize/d11414-887-955528-1.jpg ]
6割以上が「食べておきたいものがある」9月末は駆け込み外食が発生?
2019年10月に予定されている消費増税に伴う軽減税率の適用によって、中食(テイクアウト、デリバリー、総菜など)は8%据え置き、外食は10%に引き上げとなります。そこで「ホットペッパーグルメ外食総研」は増税前に外食で食べておきたいものはあるか調査しました。結果は1位「焼肉・ステーキ」、2位「すし」。ちなみに、今年4月に「平成最後に食べたいもの」を調査した際はお祝いムードもあって1位「すし」2位「焼肉」という結果でしたが、今回は人気の肉がトップという結果になりました。3位が「食べておきたいものはない」ですが、これは裏を返すと、残りの66.3%は“増税前に何らか食べておきたいものがある”と言えます。増税直前の9月末は駆け込み外食が盛り上がるかもしれません。
【アンケート概要】
■調査方法 :インターネットによる調査
■調査時期 :2019年6月19日(水)〜2019年6月21日(金)
■調査対象 :全国に住む20歳〜59歳の男女
(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:1,032件
「ホットペッパーグルメ外食総研」有木 真理が読み解く! 消費増税後の外食シーン
増税を控え、8%と10%という“2%の差”に対し、「高額なものは値上がり前に食べておきたい」という消費者が多い結果となりました。一方、外食産業では、テイクアウトやデリバリーに参入する動きが活発です。外食のおいしさを自宅などでも味わえる“ポータブル”な“グルメ”を「ポータグルメ」と呼んでいます。消費増税後は「ポータグルメ」の選択肢が増えると予想します。そうした動きの中で、シーンと予算に応じて内食/中食/外食を使い分ける賢い消費者も増えるでしょう。また、今後は外食をする目的がより明確になります。空間を楽しむ、会話を楽しむ、プロの調理技術を味わう、家事の手間を省くなど、今までより一層明確な目的を持って外食する傾向が強まると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/887/resize/d11414-887-626446-2.jpg ]
「ホットペッパーグルメ外食総研」
上席研究員・有木 真理
▼リクルートライフスタイルについて
https://www.recruit-lifestyle.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press
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株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しています。今回は、今年10月1日(火)の消費増税を控えて、「増税前に食べておきたいもの」についてレポートします。
「増税前に食べておきたいもの」に関する調査・データ
■消費増税前に食べておきたいものトップ10
(n=1,032、3つまでの複数回答)
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6割以上が「食べておきたいものがある」9月末は駆け込み外食が発生?
2019年10月に予定されている消費増税に伴う軽減税率の適用によって、中食(テイクアウト、デリバリー、総菜など)は8%据え置き、外食は10%に引き上げとなります。そこで「ホットペッパーグルメ外食総研」は増税前に外食で食べておきたいものはあるか調査しました。結果は1位「焼肉・ステーキ」、2位「すし」。ちなみに、今年4月に「平成最後に食べたいもの」を調査した際はお祝いムードもあって1位「すし」2位「焼肉」という結果でしたが、今回は人気の肉がトップという結果になりました。3位が「食べておきたいものはない」ですが、これは裏を返すと、残りの66.3%は“増税前に何らか食べておきたいものがある”と言えます。増税直前の9月末は駆け込み外食が盛り上がるかもしれません。
【アンケート概要】
■調査方法 :インターネットによる調査
■調査時期 :2019年6月19日(水)〜2019年6月21日(金)
■調査対象 :全国に住む20歳〜59歳の男女
(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:1,032件
「ホットペッパーグルメ外食総研」有木 真理が読み解く! 消費増税後の外食シーン
増税を控え、8%と10%という“2%の差”に対し、「高額なものは値上がり前に食べておきたい」という消費者が多い結果となりました。一方、外食産業では、テイクアウトやデリバリーに参入する動きが活発です。外食のおいしさを自宅などでも味わえる“ポータブル”な“グルメ”を「ポータグルメ」と呼んでいます。消費増税後は「ポータグルメ」の選択肢が増えると予想します。そうした動きの中で、シーンと予算に応じて内食/中食/外食を使い分ける賢い消費者も増えるでしょう。また、今後は外食をする目的がより明確になります。空間を楽しむ、会話を楽しむ、プロの調理技術を味わう、家事の手間を省くなど、今までより一層明確な目的を持って外食する傾向が強まると考えられます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/887/resize/d11414-887-626446-2.jpg ]
「ホットペッパーグルメ外食総研」
上席研究員・有木 真理
▼リクルートライフスタイルについて
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