【ライブ配信セミナー】電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用 11月4日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[20/10/16]
提供元:PRTIMES
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品の他、エレクトロニクスやITなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に斉藤 成一 氏(SSノイズラボラトリ 代表 博士 (工学))をお迎えし、2020年11月4日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/62811/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
電磁ノイズの伝わる経路には導体と空間があり、空間を伝わるノイズを低減させる方法がシールドです。シールド効果が思い通り得られずに耐ノイズ不足やEMI規格不適合のケースがしばしば見られます。
シールドの基本を把握いただくとともに実際の装置の設計に効果的に展開できるように、基礎とポイントをわかりやすく解説し、事例を適宜交えることで理解度を高めて応用力を強化します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2020年11月4日(水)10:30〜16:30
参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:斉藤 成一 氏 SSノイズラボラトリ 代表 博士 (工学)
【セミナーで得られる知識】
・シールドの基本・考え方・各種シールドの原理。特徴、設計上の注意点(1)静電シールド (2)磁気シールド (3)電磁誘導による電磁シールド (4)電磁波に対する電磁シールド
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/62811/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/887/resize/d12580-887-151022-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 空間を伝わるノイズとシールド
1.1 空間を伝わるノイズ
1.2 シールドの種類
2. 静電シールド
2.1 静電シールドの原理
2.2 静電シールドのグラウンド接続
2.3 静電シールドの事例
3. 磁気シールド
3.1 磁気シールドの原理
3.2 磁気シールドのシールド効果算出
3.3 磁気シールドと磁性シートの違い
3.4 磁気シールドの事例
4. 電磁誘導による電磁シールド
4.1 電磁誘導による電磁シールドの原理
4.2 電磁誘導による電磁シールドの事例
5. 電磁波に対する電磁シールド
5.1 電磁波に対する電磁シールドの原理
5.2 電磁波に対する電磁シールドのすきまの影響
5.3 電磁波に対する電磁シールドの事例
6. プラスチックによるシールド
6.1 プラスチックのシールド処理
6.2 プラスチックのシールド処理の課題
7. 電波吸収体
7.1 磁気損失による電波吸収体
7.2 反射位相差による電波吸収体
7.3 誘電損失による電波吸収体
4)講師紹介
【講師略歴】
早稲田大学理工学部卒業。電機メーカにて,化学,鉄鋼プラントなどの制御用コンピュータシステムや通信サーバ用高性能コンピュータの開発,そして基盤技術となる高速信号伝送やEMCの研究・開発を幅広く経験。また,高専・大学にて,環境電磁工学の研究指導や高周波回路、通信工学講義などを担当(現在も一部継続)。
2016年に,ノイズや高速回路などに関する技術コンサルタントとして「SSノイズラボラトリ」を開業。
【活 動】
東京農工大学(博士課程(社会人))にてディジタル回路を中心とした信号歪および誘導ノイズに関する研究により博士(工学)の学位取得。IEEE SPJW General Chair などを経験し,電気学会では電子回路など各種のノイズ関連アイソレーション技術調査専門委員会で20年以上活動。
現在、電気学会・上級会員、IEEJ プロフェショナル。
著書は、「無線通信工学の基礎と演習」コロナ社(2014)、「ハワードジョンソン・高速信号ボードの設計 応用編(訳)」丸善(2007)、「ディジタル回路の EMC」オーム社(2002)など
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
電子装置の設計開発エンジニアを主な対象とし、基礎から説明しますので経験を問いません。理系の基礎知識があると理解が早いと思います。・装置・回路・ボード・開発エンジニアおよびマネージャ・品質管理・フィールド・エンジニアおよびマネージャ
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/62811/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)ロードマップ作成超入門 〜 ロードマップの誤解をときながら実践を学ぶ 〜
開催日時:2020年10月22日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/58495/
(2)メタマテリアル・メタサーフェスとは何なのか? 何に使えるのか?
開催日時:2020年10月22日(木)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/60648/
(3)スパースモデリングの基礎と応用がわかる一日速習セミナー(Pythonハンズオンあり)
開催日時:2020年10月22日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64966/
(4)光無線給電技術の基礎から最新動向まで
開催日時:2020年10月23日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/66071/
(5)熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2020年10月23日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/62620/
(6)蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2020年10月26日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65175/
(7)ライトフィールド入門 (VRのためのディスプレイ・映像技術)
開催日時:2020年10月26日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65244/
(8)AI画像認識システムの基礎と応用 〜 プログラミング言語Pythonによるサンプルプログラムとともに 〜
開催日時:2020年10月26日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61522/
(9)工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
〜 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 〜
開催日時:2020年10月27日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64249/
(10)蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2020年10月27日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/66055/
(11)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策
開催日時:2020年10月27日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64866/
(12)生分解性プラスチック入門講座 〜 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで 〜
開催日時:2020年10月28日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61884/
☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品の他、エレクトロニクスやITなどの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に斉藤 成一 氏(SSノイズラボラトリ 代表 博士 (工学))をお迎えし、2020年11月4日(水)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/62811/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
電磁ノイズの伝わる経路には導体と空間があり、空間を伝わるノイズを低減させる方法がシールドです。シールド効果が思い通り得られずに耐ノイズ不足やEMI規格不適合のケースがしばしば見られます。
シールドの基本を把握いただくとともに実際の装置の設計に効果的に展開できるように、基礎とポイントをわかりやすく解説し、事例を適宜交えることで理解度を高めて応用力を強化します。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用
開催日時:2020年11月4日(水)10:30〜16:30
参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:斉藤 成一 氏 SSノイズラボラトリ 代表 博士 (工学)
【セミナーで得られる知識】
・シールドの基本・考え方・各種シールドの原理。特徴、設計上の注意点(1)静電シールド (2)磁気シールド (3)電磁誘導による電磁シールド (4)電磁波に対する電磁シールド
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/62811/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/887/resize/d12580-887-151022-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1. 空間を伝わるノイズとシールド
1.1 空間を伝わるノイズ
1.2 シールドの種類
2. 静電シールド
2.1 静電シールドの原理
2.2 静電シールドのグラウンド接続
2.3 静電シールドの事例
3. 磁気シールド
3.1 磁気シールドの原理
3.2 磁気シールドのシールド効果算出
3.3 磁気シールドと磁性シートの違い
3.4 磁気シールドの事例
4. 電磁誘導による電磁シールド
4.1 電磁誘導による電磁シールドの原理
4.2 電磁誘導による電磁シールドの事例
5. 電磁波に対する電磁シールド
5.1 電磁波に対する電磁シールドの原理
5.2 電磁波に対する電磁シールドのすきまの影響
5.3 電磁波に対する電磁シールドの事例
6. プラスチックによるシールド
6.1 プラスチックのシールド処理
6.2 プラスチックのシールド処理の課題
7. 電波吸収体
7.1 磁気損失による電波吸収体
7.2 反射位相差による電波吸収体
7.3 誘電損失による電波吸収体
4)講師紹介
【講師略歴】
早稲田大学理工学部卒業。電機メーカにて,化学,鉄鋼プラントなどの制御用コンピュータシステムや通信サーバ用高性能コンピュータの開発,そして基盤技術となる高速信号伝送やEMCの研究・開発を幅広く経験。また,高専・大学にて,環境電磁工学の研究指導や高周波回路、通信工学講義などを担当(現在も一部継続)。
2016年に,ノイズや高速回路などに関する技術コンサルタントとして「SSノイズラボラトリ」を開業。
【活 動】
東京農工大学(博士課程(社会人))にてディジタル回路を中心とした信号歪および誘導ノイズに関する研究により博士(工学)の学位取得。IEEE SPJW General Chair などを経験し,電気学会では電子回路など各種のノイズ関連アイソレーション技術調査専門委員会で20年以上活動。
現在、電気学会・上級会員、IEEJ プロフェショナル。
著書は、「無線通信工学の基礎と演習」コロナ社(2014)、「ハワードジョンソン・高速信号ボードの設計 応用編(訳)」丸善(2007)、「ディジタル回路の EMC」オーム社(2002)など
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
電子装置の設計開発エンジニアを主な対象とし、基礎から説明しますので経験を問いません。理系の基礎知識があると理解が早いと思います。・装置・回路・ボード・開発エンジニアおよびマネージャ・品質管理・フィールド・エンジニアおよびマネージャ
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)ロードマップ作成超入門 〜 ロードマップの誤解をときながら実践を学ぶ 〜
開催日時:2020年10月22日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/58495/
(2)メタマテリアル・メタサーフェスとは何なのか? 何に使えるのか?
開催日時:2020年10月22日(木)12:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/60648/
(3)スパースモデリングの基礎と応用がわかる一日速習セミナー(Pythonハンズオンあり)
開催日時:2020年10月22日(木)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64966/
(4)光無線給電技術の基礎から最新動向まで
開催日時:2020年10月23日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/66071/
(5)熱伝導コンポジット材料の微視構造設計と特性評価
開催日時:2020年10月23日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/62620/
(6)蒸留技術の要点とAIを活用した応用研究
開催日時:2020年10月26日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65175/
(7)ライトフィールド入門 (VRのためのディスプレイ・映像技術)
開催日時:2020年10月26日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65244/
(8)AI画像認識システムの基礎と応用 〜 プログラミング言語Pythonによるサンプルプログラムとともに 〜
開催日時:2020年10月26日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/61522/
(9)工業触媒の基礎とスケールアップへの応用
〜 触媒劣化対策・触媒プロセス開発と企業化例・CO2削減技術 〜
開催日時:2020年10月27日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64249/
(10)蒸留の基礎・応用と装置簡易設計法
開催日時:2020年10月27日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/66055/
(11)治験薬GMP入門:日米欧三極対応のポイントとGDP対策
開催日時:2020年10月27日(火)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64866/
(12)生分解性プラスチック入門講座 〜 生分解性プラスチックの基礎から最新技術・製品動向まで 〜
開催日時:2020年10月28日(水)10:30〜16:30
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以上