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新放送サービス「i-dio(アイディオ)」7月1日グランドオープン!東海地区に放送エリア拡大!多彩な受信アプリが登場!インターネット受信モードでどなたでもすぐにお試しいただけるようになります

株式会社エフエム東京(代表取締役社長:千代勝美)が中心となって設立したi-dio(V-Lowマルチメディア放送)の事業全般を推進するBIC株式会社(千代田区、代表取締役社長:梅本宏彦)、ハード事業者となる株式会社VIP(千代田区、代表取締役社長:仁平成彦)、ソフト事業者となる東京マルチメディア放送株式会社(千代田区、代表取締役社長:藤勝之)は、2016年7月1日(金)朝5時より、新放送サービス『i-dio』を、福岡、東京、大阪でグランドオープン致します。
多彩な受信アプリの登場で、i-dioならではのサービスを本格的にお楽しみ頂けるようになります。さらに受信アプリには7月1日よりインターネット受信モードも搭載されます。
また本日、株式会社VIPが、東海総合通信局からVIP名古屋局の無線局免許の交付を受け、あわせて中日本マルチメディア放送株式会社(名古屋市、代表取締役社長:本多立太郎)が、総務省よりソフト事業者としての業務認定証の交付を受けました。これにより、i-dioの放送エリアが福岡・大阪・東京に続いて、東海エリアにも拡大します。




[画像1: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-884841-0.jpg ]



◆多彩な受信アプリが続々リリース!i-dioならではの放送が楽しめます
『i-dio』では、7月1日の「グランドオープン」にあたって、参入するコンテンツプロバイダ各社と共に、i-dioならではの本格的な放送サービスをスタートします。『i-dio』の特徴である、IPDC(IPデータキャスト)を用いた自由度の高いデータ放送の本格展開にあわせ、コンテンツプロバイダ各社では、それぞれのサービスの特性にあわせたオリジナルの受信アプリケーションをリリースします。

[画像2: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-854193-1.jpg ]



<i-dioアプリ>(iOS/Android:無料)7月1日 バージョン2.0をリリース予定
提供元:株式会社VIP/ジグノシステムジャパン株式会社
i-dioのすべてのチャンネルの音声・映像・データ放送が受信できる、標準スマートフォンアプリ。すでに提供中の「i-dioアプリ」の機能に加えて、バージョン2.0では後述するインターネット受信モードが標準搭載されます。動作の安定性も大幅に向上いたしました。

[画像3: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-435985-2.jpg ]



<TS PLAY>(iOS/Android:無料)6月28日リリース予定 
提供元:TOKYO SMARTCAST株式会社
TOKYO SMARTCASTが提供する高音質フラッグシップチャンネル「TS ONE」を、より一層お楽しみいただけるアプリです。オンエアーと連動したアーティストや楽曲の情報、ジャケット写真など、さらにリッチな情報を受け取ることができます。さらに、お得なクーポンやポイントシステム、トークルームなどの機能も追加予定。(リリース時はTS ONE専用ですが、7月中旬、全チャンネルの受信が可能となります)

[画像4: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-818473-3.jpg ]



<Amanekチャンネル>(iOS/Android:無料) 7月リリース予定
提供元:株式会社アマネク・テレマティクスデザイン
ドライバー向け放送局「Amanekチャンネル」を最大限活用できる専用アプリです。Amanekチャンネルでは、あなたの現在地にあわせて15分先を伝えるドライブ天気予報や、便利で役立つ楽しいドライブ情報を、自動音声読み上げ(TTS=Text To Speech)でお届け。気になる情報はスマホ画面をタッチでクリップ、車を降りたらまとめてチェック。Bluetooth通信やUSB接続により、Amanekチャンネルをカーオーディオで楽しめます。(全チャンネルの音声受信が可能。ドライバー向けアプリのため、映像チャンネルは音声のみとなります。)

[画像5: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-464815-13.jpg ]



◆新たに、インターネット受信モードを搭載!いますぐお試しいただけるようになります

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『i-dio』の放送をいち早くご体験いただけるよう、放送エリア内(開局済みの放送ブロックの都道府県内)であれば、専用チューナー不要、無料で『i-dio』をインターネット経由でご利用いただける、「インターネット受信モード」を、7月1日以降、各社から提供されるi-dio受信アプリに搭載いたします(一部のチャンネルを除く)。
「インターネット受信モード」は放送エリアが全国に行き渡るまでの暫定措置として当面の間、株式会社VIPにより無償で提供されます。
インターネット経由の受信であっても、『i-dio』の放送波と同じ、高音質のデジタル放送をお楽しみいただけます。
★インターネット受信モードがご利用いただける都道府県(7月時点)
[画像7: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-727540-14.jpg ]



【関東・甲信越】 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・山梨・長野
【近畿】     滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山
【九州・沖縄】 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
【東海・北陸】 富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知・三重
※受信できるのは、そのエリアで放送しているチャンネル(一部を除く)になります。
※インターネット受信モードは動画並みのパケット通信を行います。ご利用の際には、ご自宅のWi-Fiなどのご利用をおすすめいたします。

なお、ご好評を頂いている「i-dio Wi-Fiチューナー」の無料モニター募集については、7月1日より第3期募集を開始予定です。「i-dio Wi-Fiチューナー」とお手持ちのスマートフォンを接続して頂くと、i-dioの放送を直接受信し、パケット通信料なしでお楽しみいただくことができます。詳細は、i-dio公式ウェブサイトで発表いたします。
[画像8: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-970149-5.jpg ]

さらに7月には、移動体(自動車)向けに設計された、「i-dio車載対応TunerBox」をリリースいたします。車内環境に対応し、フィルムアンテナをフロントガラスに貼ることで、高感度での受信を実現いたします。
[画像9: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-495671-6.jpg ]



◆東海エリアに放送エリア拡大!
東海・北陸広域圏を放送対象地域とする中日本マルチメディア放送では本日の認定証交付を受けて、まずは東海地方=名古屋局でのプレ放送を7月1日(金)正午より開始いたします。同日より、ローカルチャンネル「TRAN・J(トラン・ジェイ)チャンネル」をプレ開局し、本放送の開始は8月1日(月)を予定しています。
なお、静岡県ならびに北陸地方の放送エリアは、随時拡大予定です。

<7月時点の東海地区放送エリア> 
[画像10: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-625621-7.jpg ]



<TRAN・Jチャンネルロゴ>
[画像11: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-641485-8.jpg ]


TRAN・Jチャンネルは、中日本マルチメディア放送が実施する、東海・北陸広域圏限定のオリジナルチャンネルです。地元のジャパンエフエムネットワーク加盟7局制作による番組のほか、@FM(FM AICHI)の番組をお届けします。
※「TRAN・J」(トラン・ジェイ)はTRANSJAPAN(=太平洋側から日本海側までの7県を縦断する東海・北陸広域圏をサービスエリアとする中日本マルチメディア放送のニックネーム)にインスパイアされたチャンネル名です。

新放送サービス『i-dio』は、今後も全国への放送エリア拡大と、V-Lowマルチメディア放送ならではの独自性あふれるサービスの提供を推進してまいります。

<参考資料>
■進化する新放送サービス『i-dio(アイディオ)』とは
[画像12: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-884841-0.jpg ]

新放送サービス『i-dio』は、地上アナログテレビ放送終了後に空いた周波数帯 (VHF-Low帯=99MHz〜108MHz)を利用して創設された放送サービス。既存のテレビでもラジオでもない全く新しい“第3の放送”です。
テレビは「映像」を送る、ラジオは「音声」を送ることが義務付けられていますが、「i-dio」は、映像・音響・データなど、デジタルデータなら何でも送ることが可能。また放送波で送信するため、通信とは異なり、輻輳もなく、不特定多数に情報を送ることができ、さらにリアルタイム放送・蓄積型放送も可能です。
2016年3月1日からのプレ放送を経て、2016年7月1日にグランドオープンを迎えます。7月1日時点での放送エリアは東京・大阪・福岡・名古屋。その後順次、全国へと拡大しています。
i-dio公式サイト  http://www.i-dio.jp/

■「BIC(ビーアイシー)株式会社」について
[画像13: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-341730-9.jpg ]

BIC株式会社は、エフエム東京、産業革新機構、日本政策投資銀行、ジグノシステムジャパン、フェイス、パーク24など、35社が資本参加するV-Lowマルチメディア放送事業全体を推進する持株会社です。VIP及び東京マルチメディア放送の親会社です。
http://bic.v-low.jp/

■「株式会社VIP(ヴィアイピー)」について
[画像14: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-774007-10.jpg ]



株式会社VIPは、BICの100%出資により、全国での基幹放送局提供事業を展開するハード事業者です。
http://vip.v-low.jp/

■「東京マルチメディア放送株式会社」について
東京マルチメディア放送株式会社は、BICを親会社に持つ、関東・甲信越広域圏におけるソフト事業者です。2015年10月14日付で電波監理審議会において認定適当の答申を受け、2016年3月1日からプレ放送を開始。2016年7月1日にグランドオープンを迎えます。
http://www.multimedia.co.jp/ltd/

■「中日本マルチメディア放送株式会社」について
中日本マルチメディア放送株式会社は、BIC、エフエム愛知、ジャパンエフエムネットワーク、静岡エフエム放送、NDS他の出資による、東海・北陸広域圏におけるソフト事業者です。

■「TOKYO SMARTCAST株式会社」について
[画像15: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-179353-11.jpg ]

TOKYO SMARTCAST株式会社は、ソフト事業者より放送帯域の開放を受けてビジネスを展開するコンテンツ・プロバイダです。生活を豊かにする様々なコンテンツとの出会いと「安心・安全」サービスの実現に向けて、高音質フラッグシップチャンネル「TS ONE」をはじめi-dioならではのサービスを提供する「放送メディア事業」と、パートナースポンサーと共に放送波を活用した新規ビジネスを構築する「データ放送ビジネス事業」を展開するデジタルコミュニケーションプラットフォームです。
http://www.smartcast.co.jp/

■「株式会社アマネク・テレマティクスデザイン」について
[画像16: http://prtimes.jp/i/4829/892/resize/d4829-892-950134-12.jpg ]

株式会社アマネク・テレマティクスデザインは、ソフト事業者より放送帯域の開放を受けてビジネスを展開するコンテンツ・プロバイダです。元本田技研工業株式会社役員待遇参事グローバルテレマティクス部長であった今井武を中心に設立。日本初のモビリティ向け専用デジタルラジオチャンネルとして、”安心・安全”をベースに、ドライバー・クルマをもっと楽しく快適にするテレマティクスサービス&コンテンツを、i-dioの全放送エリアに提供します。
http://www.amanek.co.jp/
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