有限会社人事・労務が主宰する『日本ES開発協会』では四国管財株式会社 代表取締役 中澤清一氏をお招きし、8月7日(金)に夏の定例会を行いました。
[09/08/20]
提供元:DreamNews
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人事・キャリアのコンサルティング会社である有限会社人事・労務
(台東区:代表取締役 矢萩大輔)が主宰する『日本ES開発協会』では、
経営の柱にES(従業員満足)を据える新たなマネジメントを提唱していきます。
個人に焦点をあてた能力開発より、これからの時代は組織・仕事と
個人の結びつきを強固にするための組織開発を目指すことを
実践するための場を定期的に設けています。
2009年8月7日、日本ES開発協会は第2回夏の定例会を
高知県のビルメンテナンス業 四国管財株式会社の中澤清一社長を
お迎えし、実施いたしました。
ビルメンテナンス業といえば業界的にも3Kと言われる産業。
十数年前までは社員が社名を言いにくい会社だったという同社ですが、
社長自ら行った組織改革が実を結び、全国的にもESの高い会社として
定評のある企業にまで発展し、今や経済産業省による【IT経営実践認定企業】となっています。
今回の定例会では60名定員のところを70名以上の方が参加し、
ES(従業員満足)を経営の軸にしていこうとする企業が増えつつあることを実感しました。
第一部では当協会代表の矢萩が皆さんに個々の価値観や
現在のチームの状態を振り返っていただくダイアログ(対話)を
行いながら「人間性尊重経営を実現する5つのアクションプラン」
についてお話しさせていただきました。
第二部では中澤社長がこれまで実際に実施されてきた組織改革の
成功&失敗の実例を多数あげていただき、
「社員さんとお客さんを同じくらい大切にする」四国管財流の
ES(従業員満足)をご講演いただきました。
第三部ではESコンサルタントの金野美香をコーディーネーターに迎え、
第二部での中澤社長のご講演内容を踏まえて、ESの専門家の視点から
四国管財のES向上・業績向上の秘密についてパネルディスカッション形式で
解説いたしました。
当日ご参加いただいた方からは
「 当社もクレドを作って社員たちが頑張っていますが、
経営陣はまだまだ足りないことだらけ。
たくさんの気付きをありがとうございました 」
「 人と関わる、人と交わる、人を巻き込む
そんな力をつけていきたいと思いました 」
「 非常に有意義なセミナーを受けさせて頂きました。
時間が非常に短く思うほどに内容も素晴らしいと思いました 」
という声が寄せられました。
◆詳細はこちらをご覧ください。
http://www.jinji-es.com/reikai/20090807_koe.html
日本ES開発協会では「職場のワクワクが地域のワクワクとして社会全体のワクワクへ」
をコンセプトにESの高い会社の経営者の方々をお迎えし、今後も定期的に勉強会を行ってまいります。
次回秋の定例会では、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の著者、五日市 剛さんをお招きし、
ご講演を行って頂く予定です。
◆上記写真は2009年8月7日(金)に四国管財株式会社 代表取締役 中澤清一氏をお迎えし、
実施された夏の定例会の模様です。
■会社概要
社 名:有限会社人事・労務
代表者:矢萩大輔
設 立:1999年2月19日
資本金:700万円
業務内容:人事制度構築コンサルティング
ES(従業員満足)コンサルティング
就業規則作成コンサルティング
■ニュースリリースに関する問い合わせ先
有限会社 人事・労務
担当:渡部 祐子(ワタナベ ユウコ)
〒111-0036 東京都台東区松が谷3-1-12 松が谷センタービル5F
Tel 03-5827-8217 Fax 03-5827-8216
E-Mail info@jinji-roumu.com
URL http://www.jinji-roumu.com/
ES関連 http://www.jinji-roumu.com/escreed.html
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