このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

母娘共通の趣味がある人は69.4%、そのうち一緒に写真撮影するのは6割/90.8%が母と仲良し!父との“仲良し度”は80.8%で増加/母になりたい年齢は「25歳」〜「27歳」 理想は木下優樹菜さん

女子高生・女子大生を対象とした「母娘関係に関する意識調査」

 フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂吉朗 以下、フリュー)が運営する女子高生・女子大生の動向調査・研究機関『GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所』は、2017年3月〜4月に「母娘関係に関する意識調査」を実施しました(サンプル数:201)。調査対象はいずれも、フリューが運営する、プリントシール(以下、プリ)機で撮影した画像を取得・閲覧できるサービス「ピクトリンク」会員の女子高生・女子大生※です。調査結果を以下のとおり発表いたします。※高専生、専門学校生、短大生を含む




◆TREND1. 母娘共通の趣味がある人は69.4%、そのうち一緒に写真撮影するのは6割

[画像1: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-938397-0.jpg ]


現代の母娘はどのような関係にあるのでしょうか。今一番はまっている母親との共通の趣味は、「ファッション」(13.3%)と「お料理」(13.3%)が同率で最多となり、次いで「アーティスト」(12.7%)がランクイン。本調査により、全体の69.4%が母親と共通の趣味を持っていることが分かりました。また、母親と一緒に写真を撮るかどうかを聞いたところ、共通の趣味があ
る人のうち60.0%が“撮る派”*1となっており、共通の趣味がない人の“撮る派”*1の割合に比べて12.8ポイント高い結果でした。共通の趣味があることで一緒に行動することが増え、それに伴って写真を撮る機会も増えて
いると考えられます。ちなみに、母親と一緒に写真撮影をする人の中で、写真をソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)に投稿する割合は47.4%となりました。

*1・・・「毎日のように一緒に撮る」「思いついた時にたまに撮る」「誕生日や記念日など特別な時に一緒に撮る」を合わせて「撮る派」とし、「最近はあまり撮っていない」「全然撮らない」を合わせて「撮らない派」とした。

[画像2: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-598351-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-213806-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-957285-3.jpg ]



◆TREND2. 90.8%が母親と仲良し!父親との“仲良し度”は80.8%で増加傾向
両親との関係性について調べたところ、母親とは「とても仲が良い」が45.1%、「まあまあ仲が良い」が45.7%となり、前回調査*2 に続き“仲良し派”が全体の90.8%を占めました。さらに、友達と母親どちらといる時が楽しいかの質問に対しては、“友達と同等以上”とする意見が42.8%となり、依然として娘の母親に対する好意度の高さが伺えました。
なお父親については、“仲良し派”が全体の約8割を占め、前回調査*2 よりも14.2ポイント上昇しました。最近では“イクメン”に代表されるような、家庭を大事にする“優しい父親”が支持されています。そういった社会の傾向から父親自身の行動が変化し、父親が娘にとってより親しみやすい存在に変わりつつある、と考えられます。また、SNSを含む手軽な連絡ツールが増え、コミュニケーションが多様化していることも関係しているのかもしれません。

[画像5: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-987243-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-926656-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-621131-6.jpg ]



◆TREND3.母親になりたい年齢上位は「25歳」〜「27歳」 理想の母親は木下優樹菜さんが3連続首位
将来母親になりたいかの調査では、「なりたい」(76.1%)と「どちらかといえばなりたい」(10.0%)の合計が約8割を占め、多くの人が母親願望を持っていることが分かりました。また、母親になりたい年齢は「25歳」〜「27歳」が上位3位にランクインし、全体の45.0%を占める結果に。前回調査*2で半数以上を占めて上位3位にランクインした「23歳」〜「25歳」よりも高い年齢となりました。仕事と家庭の両立や人生の選択肢の多様化といった社会的な流れを受けて、若年層の意識にも変化が生じているのかもしれません。なお、理想の母親芸能人は、3回連続でモデル・タレントの木下優樹菜さんが第1位に。第2位は女優の天海祐希さん、第3位は女優の松嶋菜々子さんでした。

*2・・・2015年3月調査結果

[画像8: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-355428-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-621248-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-174632-9.jpg ]



*公開データの引用・転載の際は、“フリュー株式会社「GIRLS'TREND 研究所」調べ”と明記いただけますようお願い申し上げます。

* 調査結果の続きはこちらでご覧いただけます。
http://www.furyu.jp/news/2017/04/gtl46.html

◆ 調査概要
調査期間  : 2017年3月10日(金)〜2017年4月3日(月)
調査方法  : インターネットアンケート
調査対象  : プリントシール画像共有サイト「ピクトリンク」会員の女子高校生、女子大学生等
(高専生、専門学校生、短大生を含む)
有効回答数:  201サンプル(母親がいる人のみ:173サンプル/父親がいる人のみ:151サンプル)
【前回】 調査期間:2015年3月13日(金) 〜 3月29日(日)/有効回答数: 227 サンプル
http://www.furyu.jp/news/2015/04/gtl25.html


[画像11: https://prtimes.jp/i/5167/901/resize/d5167-901-813033-10.jpg ]

*『GIRLS'TREND 研究所』とは?


プリントシール機市場でトップシェアを占めるフリューにおける調査・研究機関。主な調査対象は、女子高生・女子大生。『GIRLS‘TREND 研究所』ではこの調査結果の一部をニュースレターとして情報発信中。


--------------------------------------

【「ピクトリンク」とは 】
フリューのプリントシール機で撮影した画像を、フィーチャーフォン・スマートフォンにて取得・閲覧できるサービス。利用者数は約1,000万人(2016年4月時点)。アプリ版ではSNS機能を備えており、画像データを整理してアルバムを作成、共有が可能。<サイトURL: https://sp.pictlink.com/>

【フリュー株式会社 会社概要】
2007年4月にオムロングループからマネジメントバイアウト(MBO)によって独立したエンタテインメント分野の独立系企業。2015年12月に東証一部へ株式を上場。これまでプリントシール事業、キャラクター・マーチャンダイジング事業、コンテンツ・メディア事業、ゲーム/アニメ事業と、様々なエンタテインメント事業領域に参入し、その範囲を着実に拡大中。
*「GIRLS'TREND 研究所」は、フリュー発行の雑誌「GIRLS'TREND」とも連動しながら、女子の流行情報を発信します。


※調査結果の数値は、小数点第2位を四捨五入しております。
※ 『GIRLS‘TREND 研究所』および『GIRLS’TREND 研究所』ロゴ、「ピクトリンク」は、フリュー株式会社の商標または登録商標です。
※Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。  ※iPhoneは、Apple Inc.の商標です。
※その他の会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
PRTIMESリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
キングソフト インターネットセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る