食品ロス削減の取り組み企業、業種の垣根を超えて推進-環境省の「mottECO(モッテコ)導入モデル事業」に採択-
[23/05/31]
提供元:PRTIMES
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日本ホテル株式会社(東京都豊島区)は、株式会社セブン&アイ・フードシステムズ(東京都千代田区)、ロイヤルホールディングス株式会社(福岡県福岡市)、SRSホールディングス株式会社(大阪府大阪市)、株式会社京王プラザホテル(東京都新宿区)、株式会社アレフ(北海道札幌市)及び東京都杉並区(自治体)と共同で、環境省「令和5年度食品廃棄ゼロエリア創出モデル事業等」に応募し、2023年5月30日(火)「mottECO導入モデル事業」として採択されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30117/904/resize/d30117-904-5e5f74f23a7854316615-3.png ]
今回採択されたのは、「自治体・事業者連携によるmottECO導入、普及推進事業」で、「食品ロス・食品廃棄物削減」という社会課題について、競合の垣根を超えた複数の事業者と自治体が連携し、mottECO普及を目的としたコンソーシアムを結成、mottECOの拡大を通じその解決を図るものです。
mottECO事業は以下の3つを骨子として推進します。
自治体+事業者という連携スキームを活かしたmottECO実践店舗の量的拡大。
既存の容器、ツールも有効活用したmottECO事業としての、食べ残し持ち帰り啓発の拡大。
継続的なmottECO推進事業者ならではの発信による普及啓発事業
具体的には、6社が運営する各店舗で、お客様が食べ切れない料理のお持ち帰りをご希望された場合、安全にお召し上がりいただくための注意喚起チラシと容器をお渡しし、ご自身の責任においてお持ち帰りいただくことで、「食べ残したものは自分の責任で持って帰る文化」の普及と啓発を図るものです。
日本ホテル株式会社では、2018年より宴会場でお客様においしく食べきっていただくための「3010運動」の実施や、調理時に出た端材を利用した「もったいないメニュー」の開発、2022年4月より「mottECO」の実施など、食品ロス削減の取り組みを行ってきました。また昨年度、「デニーズ」を運営する株式会社セブン&アイ・フードシステムズと、「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングス株式会社、「和食さと」を運営するSRSホールディングス株式会社と共同で、環境省の「mottECO導入モデル事業」に採択され、その導入、普及促進に取り組んできました。今年度、さらに本取り組みに賛同した株式会社京王プラザホテルと、「びっくりドンキー」を運営する株式会社アレフ、および自治体として域内の飲食店でmottECO普及に力を入れる東京都杉並区が参加しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30117/904/resize/d30117-904-26e113ff70e8c310ee61-1.jpg ]
「mottECO(モッテコ)」とは
環境省が開催した「NEWドギーバッグアイデアコンテスト」で大賞に輝いた名称です。ロゴマークは、食べ残しを持ち帰ると、人々が笑顔になる、というデザインになっています。
環境省Webサイト参照:http://www.env.go.jp/press/108796.html
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/30117/table/904_1_96fd83d43e2eb127568e94557aebbd4b.jpg ]
本事業についての実施期間は2023年5月30日(火)〜2024年2月29日(木)までとなります。
mottECO普及啓発イベントの開催
本モデル事業採択を受け、事業骨子にある「mottECO推進事業者ならではの発信による普及啓発事業」の一環として、mottECO普及コンソーシアム主催によるイベントを開催します。
mottECO普及コンソーシアム主催 イベント概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/30117/table/904_2_f0a4fd39435f13a563d90f7804e704f7.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/30117/904/resize/d30117-904-a2eebb60de8e8a72f8ad-2.png ]
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今回採択されたのは、「自治体・事業者連携によるmottECO導入、普及推進事業」で、「食品ロス・食品廃棄物削減」という社会課題について、競合の垣根を超えた複数の事業者と自治体が連携し、mottECO普及を目的としたコンソーシアムを結成、mottECOの拡大を通じその解決を図るものです。
mottECO事業は以下の3つを骨子として推進します。
自治体+事業者という連携スキームを活かしたmottECO実践店舗の量的拡大。
既存の容器、ツールも有効活用したmottECO事業としての、食べ残し持ち帰り啓発の拡大。
継続的なmottECO推進事業者ならではの発信による普及啓発事業
具体的には、6社が運営する各店舗で、お客様が食べ切れない料理のお持ち帰りをご希望された場合、安全にお召し上がりいただくための注意喚起チラシと容器をお渡しし、ご自身の責任においてお持ち帰りいただくことで、「食べ残したものは自分の責任で持って帰る文化」の普及と啓発を図るものです。
日本ホテル株式会社では、2018年より宴会場でお客様においしく食べきっていただくための「3010運動」の実施や、調理時に出た端材を利用した「もったいないメニュー」の開発、2022年4月より「mottECO」の実施など、食品ロス削減の取り組みを行ってきました。また昨年度、「デニーズ」を運営する株式会社セブン&アイ・フードシステムズと、「ロイヤルホスト」を運営するロイヤルホールディングス株式会社、「和食さと」を運営するSRSホールディングス株式会社と共同で、環境省の「mottECO導入モデル事業」に採択され、その導入、普及促進に取り組んできました。今年度、さらに本取り組みに賛同した株式会社京王プラザホテルと、「びっくりドンキー」を運営する株式会社アレフ、および自治体として域内の飲食店でmottECO普及に力を入れる東京都杉並区が参加しました。
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「mottECO(モッテコ)」とは
環境省が開催した「NEWドギーバッグアイデアコンテスト」で大賞に輝いた名称です。ロゴマークは、食べ残しを持ち帰ると、人々が笑顔になる、というデザインになっています。
環境省Webサイト参照:http://www.env.go.jp/press/108796.html
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/30117/table/904_1_96fd83d43e2eb127568e94557aebbd4b.jpg ]
本事業についての実施期間は2023年5月30日(火)〜2024年2月29日(木)までとなります。
mottECO普及啓発イベントの開催
本モデル事業採択を受け、事業骨子にある「mottECO推進事業者ならではの発信による普及啓発事業」の一環として、mottECO普及コンソーシアム主催によるイベントを開催します。
mottECO普及コンソーシアム主催 イベント概要
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/30117/table/904_2_f0a4fd39435f13a563d90f7804e704f7.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/30117/904/resize/d30117-904-a2eebb60de8e8a72f8ad-2.png ]