鷹野凌氏×福井健策氏によるセミナー『クリエイター以外も知っておくべき権利や法律の話』<参加無料、要事前申し込み>
[15/04/28]
提供元:PRTIMES
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デジタルハリウッド大学では、メディアライブラリーの主催で本を読むきっかけづくりと、学外への情報発信の一環としてオープンセミナーを定期開催しています。
今回は『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』の著者である鷹野凌氏と、監修の福井健策氏をお招きし、クリエイターにとって大切な権利や法律について、知っておくべきことを整理する方法について解説するセミナーを開催します。
デジタルハリウッド大学および大学院では、メディアライブラリーの主催で、本を読むきっかけづくりと、学外への情報発信の一環としてオープンセミナーを定期開催しています。
今回はクリエイターにとって大切な権利や法律について、知っておくべきことを整理する方法について解説するセミナーを開催します。
【セミナー概要】
[画像1: http://prtimes.jp/i/496/910/resize/d496-910-973747-0.jpg ]
誰もが情報発信者になれる現代では、表現のためのツールや発表の場は飛躍的に増え、熱意と努力次第で自分の文章、写真、イラストなどを、多くの人に伝えることができます。ネットでの高評価をきっかけに、創作活動が仕事になる人も珍しくありません。外出先で偶然撮ったおもしろい写真をTwitterに投稿したら、あっという間に拡散されて数百万人に見てもらえるといったことも、日常的に起きています。
ただ、多くの人の目に留まる可能性があるということは、誰もが権利や法律を知っておくべき時代になったとも言えます。たとえば、表現技法を参考にして書いた小説が盗用扱いされると悲しいことです。逆に、好きな作品の二次創作物が多くの人から賞賛されれば、嬉しくなるはずです。この非難と賞賛の境界線はいったいどこにあるのでしょうか。また、Twitterに何気なく投稿した写真や感動話が無断利用され、自分の手を離れたところで大いに褒められていると、複雑な心境になるでしょう。
本セミナーは、4月24日に発売された『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』の著者である鷹野凌氏と、監修の福井健策氏が登壇します。本書の内容を踏まえつつ、クリエイティブな活動を続けるうえで「何が良くて何がダメなのか」「どうやって自分の身を守ればいいのか」「権利や法律って難しい」「著作権ってよくわからない」という疑問や悩みをお持ちの方のほか、クリエイター「以外」の方も知らないと損をする権利や法律の話をさせていただきます。
【開催概要】
■日 時: 2015年5月18日(月)19:45〜21:00(19:30開場)
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 駿河台ホール
千代田区神田駿河台 4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
■定 員:150名
■費 用:無料
■主 催:デジタルハリウッド大学 メディアライブラリー
■お申し込み:下記サイトよりお申し込みください。
http://www.dhw.ac.jp/research/lecture/
■当セミナーに関するお問い合わせ先:
デジタルハリウッド大学 事務局 TEL.03-5297-5787 (月〜金:10:00〜18:30)
【スピーカー】
著者:鷹野 凌(たかの りょう)
[画像2: http://prtimes.jp/i/496/910/resize/d496-910-963369-1.jpg ]
フリーライター。『ITmedia eBook USER』『INTERNET Watch』『マガジン航』『ダ・ヴィンチニュース』『ダ・ヴィンチ』などのWeb媒体や雑誌を中心に出版業界関連、特に著作権やセルフパブリッシング(自己出版)、電子出版、書評などの記事を数多く執筆。セルフパブリッシングについての情報交換や作家同士の交流などを目的とする団体『日本独立作家同盟』の発起人兼代表で、同団体が発行する雑誌『月刊群雛』の編集長。2015年度より実践女子短期大学にてデジタル出版演習の非常勤講師を務める。
http://www.wildhawkfield.com/
Twitter: @ryou_takano
監修者:福井健策(ふくい けんさく)
弁護士・ニューヨーク州弁護士。1991年東京大学法学部卒業。1993年弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)。骨董通り法律事務所代表パートナー、日本大学芸術学部客員教授、国会図書館審議会・文化庁などの委員、「本の未来基金」理事、「さいとう・たかを劇画文化財団」理事、think C 世話人、東京芸術大学兼任講師などを務める。主な著書に『18歳の著作権入門』(ちくまプリマー新書)、『著作権とは何か』『著作権の世紀』(集英社新書)、『「ネットの自由」vs.著作権: TPPは、終わりの始まりなのか』(光文社新書)、岡田斗司夫との共著で『なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門』(CCCメディアハウス)など多数ある。
http://www.kottolaw.com/
Twitter: @fukuikensaku
【モデレーター】
メディアライブラリー館長 橋本大也教授
[画像3: http://prtimes.jp/i/496/910/resize/d496-910-132467-2.jpg ]
データセクション株式会社取締役会長。同社はネット上の生活者の声を 簡単分析するツール Insight Intelligenceをはじめビッグデータの分析ソリューションを展開する。
データエクスチェンジ・コンソーシアム理事長。デジタルハリウッド大学大学院教授。多摩大学大学院客員教授。
著書に「データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人」(SB 新書)「情報力」(翔泳社)など。書評ブログを 10年間執筆しており、書評集として「情報考学 Web時代の羅針盤 213 冊」(主婦と生活社) がある。
今回は『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』の著者である鷹野凌氏と、監修の福井健策氏をお招きし、クリエイターにとって大切な権利や法律について、知っておくべきことを整理する方法について解説するセミナーを開催します。
デジタルハリウッド大学および大学院では、メディアライブラリーの主催で、本を読むきっかけづくりと、学外への情報発信の一環としてオープンセミナーを定期開催しています。
今回はクリエイターにとって大切な権利や法律について、知っておくべきことを整理する方法について解説するセミナーを開催します。
【セミナー概要】
[画像1: http://prtimes.jp/i/496/910/resize/d496-910-973747-0.jpg ]
誰もが情報発信者になれる現代では、表現のためのツールや発表の場は飛躍的に増え、熱意と努力次第で自分の文章、写真、イラストなどを、多くの人に伝えることができます。ネットでの高評価をきっかけに、創作活動が仕事になる人も珍しくありません。外出先で偶然撮ったおもしろい写真をTwitterに投稿したら、あっという間に拡散されて数百万人に見てもらえるといったことも、日常的に起きています。
ただ、多くの人の目に留まる可能性があるということは、誰もが権利や法律を知っておくべき時代になったとも言えます。たとえば、表現技法を参考にして書いた小説が盗用扱いされると悲しいことです。逆に、好きな作品の二次創作物が多くの人から賞賛されれば、嬉しくなるはずです。この非難と賞賛の境界線はいったいどこにあるのでしょうか。また、Twitterに何気なく投稿した写真や感動話が無断利用され、自分の手を離れたところで大いに褒められていると、複雑な心境になるでしょう。
本セミナーは、4月24日に発売された『クリエイターが知っておくべき権利や法律を教わってきました。著作権のことをきちんと知りたい人のための本』の著者である鷹野凌氏と、監修の福井健策氏が登壇します。本書の内容を踏まえつつ、クリエイティブな活動を続けるうえで「何が良くて何がダメなのか」「どうやって自分の身を守ればいいのか」「権利や法律って難しい」「著作権ってよくわからない」という疑問や悩みをお持ちの方のほか、クリエイター「以外」の方も知らないと損をする権利や法律の話をさせていただきます。
【開催概要】
■日 時: 2015年5月18日(月)19:45〜21:00(19:30開場)
■会 場:デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス 駿河台ホール
千代田区神田駿河台 4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア 3F
■定 員:150名
■費 用:無料
■主 催:デジタルハリウッド大学 メディアライブラリー
■お申し込み:下記サイトよりお申し込みください。
http://www.dhw.ac.jp/research/lecture/
■当セミナーに関するお問い合わせ先:
デジタルハリウッド大学 事務局 TEL.03-5297-5787 (月〜金:10:00〜18:30)
【スピーカー】
著者:鷹野 凌(たかの りょう)
[画像2: http://prtimes.jp/i/496/910/resize/d496-910-963369-1.jpg ]
フリーライター。『ITmedia eBook USER』『INTERNET Watch』『マガジン航』『ダ・ヴィンチニュース』『ダ・ヴィンチ』などのWeb媒体や雑誌を中心に出版業界関連、特に著作権やセルフパブリッシング(自己出版)、電子出版、書評などの記事を数多く執筆。セルフパブリッシングについての情報交換や作家同士の交流などを目的とする団体『日本独立作家同盟』の発起人兼代表で、同団体が発行する雑誌『月刊群雛』の編集長。2015年度より実践女子短期大学にてデジタル出版演習の非常勤講師を務める。
http://www.wildhawkfield.com/
Twitter: @ryou_takano
監修者:福井健策(ふくい けんさく)
弁護士・ニューヨーク州弁護士。1991年東京大学法学部卒業。1993年弁護士登録(第二東京弁護士会)。米国コロンビア大学法学修士課程修了(セゾン文化財団スカラシップ)。骨董通り法律事務所代表パートナー、日本大学芸術学部客員教授、国会図書館審議会・文化庁などの委員、「本の未来基金」理事、「さいとう・たかを劇画文化財団」理事、think C 世話人、東京芸術大学兼任講師などを務める。主な著書に『18歳の著作権入門』(ちくまプリマー新書)、『著作権とは何か』『著作権の世紀』(集英社新書)、『「ネットの自由」vs.著作権: TPPは、終わりの始まりなのか』(光文社新書)、岡田斗司夫との共著で『なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門』(CCCメディアハウス)など多数ある。
http://www.kottolaw.com/
Twitter: @fukuikensaku
【モデレーター】
メディアライブラリー館長 橋本大也教授
[画像3: http://prtimes.jp/i/496/910/resize/d496-910-132467-2.jpg ]
データセクション株式会社取締役会長。同社はネット上の生活者の声を 簡単分析するツール Insight Intelligenceをはじめビッグデータの分析ソリューションを展開する。
データエクスチェンジ・コンソーシアム理事長。デジタルハリウッド大学大学院教授。多摩大学大学院客員教授。
著書に「データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人」(SB 新書)「情報力」(翔泳社)など。書評ブログを 10年間執筆しており、書評集として「情報考学 Web時代の羅針盤 213 冊」(主婦と生活社) がある。