千葉大生とブレーンセンターが協働で「大学生による企業インタビュー」を実施
[24/11/01]
提供元:PRTIMES
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〜「事業による社会課題解決」に挑戦するビジネスパーソンの仕事や志をヒアリング
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/913/15177-913-f4ec64966bf3ec1573613596aec1dcfe-468x314.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国立大学法人千葉大学と株式会社ブレーンセンター(以下、ブレーンセンター)は、ブレーンセンターが運営する、ビジネスを通じて環境・社会課題を解決する人・プロジェクト・企業を紹介するWebメディア「Perspectives」の記事作成において、千葉大学環境ISO学生委員会の学生とともにインタビューを実施する取り組みを開始しました。
連携の背景
千葉大学はISO14001を取得しており、千葉大学環境ISO学生委員会は、環境マネジメントシステム(EMS)を学生主体で運用するために2003年に学生団体として発足しました。学内のEMS運用に必要な研修講師や内部監査員を務めるほか、学内外で様々な環境・SDGsに関わる活動を行っています。また、千葉大学が毎年発行している「サステナビリティレポート」も同委員会が編集を担っています。
ブレーンセンターは企業の広報活動を支援する会社で、主に投資家向けの統合報告書やサステナビリティ報告書などの企画制作業務を行っていることから、本学のサステナビリティレポートに注目していただき、今回の連携が実現しました。
Webメディア「Perspectives」とは?
Perspectives|「ビジネスのちから」で環境・社会問題を解決する“新しい視点”を。 (braincenter.co.jp)
ブレーンセンターでは、「Perspectives」というWebメディアの運営を通じて、若手〜中堅世代のビジネスパーソンたちがどのような視点、展望・見通し(Perspectives)をもって社会課題解決に取り組んでいるのか、その想いや意志とともに、困難、手応えなどを紹介しています。記事を通じて、サステナビリティに対する若い世代の関心や意欲を喚起するほか、さまざまな分野の協業やパートナーシップの拡大につなげることで、よりよい未来を切り拓く原動力になることをめざしています。
大学生のインタビュー参加の目的・ねらい
同社のPerspectives編集部では、上述した考え方のもと、今後社会の担い手となる大学生世代をはじめ、さまざまなステークホルダーと共創する「Perspectives with」プロジェクトを立ち上げました。
さまざまな産業や企業の存在を知り、ビジネスパーソンと直接交流することで、大学生世代の視野が大きく広がることを期待して、「with Next Generation 未来へのインタビュー」と題した企画が発足し、「千葉大学環境ISO学生委員会」の学生がインタビュアーとして参加する機会が設けられました。
千葉大学の学生インタビュアーが、りそなホールディングス 吉本圭吾氏の取材に参加 - Topics 活動トピックス | Perspectives (braincenter.co.jp)
<第一弾の記事>
あらゆる世代への金融経済教育で“資産運用立国”の実現に貢献
今後の展望
千葉大学では、社会が直面する環境やサステナビリティに関する課題の解決に向けて協調・協働しながら主体的・実践的に取り組むことができる人材を育成するため、2024年10月から全学副専攻「環境サステナビリティ実践学」をスタートさせました。その必修科目として新たに「企業における環境サステナビリティ」という科目を設置しました。
本科目は、環境問題解決や持続可能な社会の実現に向けて、社会において企業等がどのような取り組みを行っているのか、それが組織経営にどのように関わっているのか、業界にどのような影響があるのか、などについて、実際に企業で働く方を講師に招いて学ぶオムニバス授業です。
10月10日(木)、本科目の第一弾の講演者として、ブレーンセンターの平石隆生・専務取締役にご登壇いただき、600名を超える受講生に対して、企業においてサステナビリティに取り組むことの重要性について講演していただきました。
千葉大学では、引き続きPerspectivesのインタビューに学生が参加する機会をつくるとともに、ブレーンセンターをはじめ、様々な企業と連携を図りながら、持続可能な社会の実現に貢献するため、社会課題解決人材の育成を目指してまいります。
本件に対するお問い合わせ先
千葉大学環境ISO事務局
kankyo-iso(アットマーク)office.chiba-u.jp
Tel:043-290-3572
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15177/913/15177-913-f4ec64966bf3ec1573613596aec1dcfe-468x314.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
国立大学法人千葉大学と株式会社ブレーンセンター(以下、ブレーンセンター)は、ブレーンセンターが運営する、ビジネスを通じて環境・社会課題を解決する人・プロジェクト・企業を紹介するWebメディア「Perspectives」の記事作成において、千葉大学環境ISO学生委員会の学生とともにインタビューを実施する取り組みを開始しました。
連携の背景
千葉大学はISO14001を取得しており、千葉大学環境ISO学生委員会は、環境マネジメントシステム(EMS)を学生主体で運用するために2003年に学生団体として発足しました。学内のEMS運用に必要な研修講師や内部監査員を務めるほか、学内外で様々な環境・SDGsに関わる活動を行っています。また、千葉大学が毎年発行している「サステナビリティレポート」も同委員会が編集を担っています。
ブレーンセンターは企業の広報活動を支援する会社で、主に投資家向けの統合報告書やサステナビリティ報告書などの企画制作業務を行っていることから、本学のサステナビリティレポートに注目していただき、今回の連携が実現しました。
Webメディア「Perspectives」とは?
Perspectives|「ビジネスのちから」で環境・社会問題を解決する“新しい視点”を。 (braincenter.co.jp)
ブレーンセンターでは、「Perspectives」というWebメディアの運営を通じて、若手〜中堅世代のビジネスパーソンたちがどのような視点、展望・見通し(Perspectives)をもって社会課題解決に取り組んでいるのか、その想いや意志とともに、困難、手応えなどを紹介しています。記事を通じて、サステナビリティに対する若い世代の関心や意欲を喚起するほか、さまざまな分野の協業やパートナーシップの拡大につなげることで、よりよい未来を切り拓く原動力になることをめざしています。
大学生のインタビュー参加の目的・ねらい
同社のPerspectives編集部では、上述した考え方のもと、今後社会の担い手となる大学生世代をはじめ、さまざまなステークホルダーと共創する「Perspectives with」プロジェクトを立ち上げました。
さまざまな産業や企業の存在を知り、ビジネスパーソンと直接交流することで、大学生世代の視野が大きく広がることを期待して、「with Next Generation 未来へのインタビュー」と題した企画が発足し、「千葉大学環境ISO学生委員会」の学生がインタビュアーとして参加する機会が設けられました。
千葉大学の学生インタビュアーが、りそなホールディングス 吉本圭吾氏の取材に参加 - Topics 活動トピックス | Perspectives (braincenter.co.jp)
<第一弾の記事>
あらゆる世代への金融経済教育で“資産運用立国”の実現に貢献
今後の展望
千葉大学では、社会が直面する環境やサステナビリティに関する課題の解決に向けて協調・協働しながら主体的・実践的に取り組むことができる人材を育成するため、2024年10月から全学副専攻「環境サステナビリティ実践学」をスタートさせました。その必修科目として新たに「企業における環境サステナビリティ」という科目を設置しました。
本科目は、環境問題解決や持続可能な社会の実現に向けて、社会において企業等がどのような取り組みを行っているのか、それが組織経営にどのように関わっているのか、業界にどのような影響があるのか、などについて、実際に企業で働く方を講師に招いて学ぶオムニバス授業です。
10月10日(木)、本科目の第一弾の講演者として、ブレーンセンターの平石隆生・専務取締役にご登壇いただき、600名を超える受講生に対して、企業においてサステナビリティに取り組むことの重要性について講演していただきました。
千葉大学では、引き続きPerspectivesのインタビューに学生が参加する機会をつくるとともに、ブレーンセンターをはじめ、様々な企業と連携を図りながら、持続可能な社会の実現に貢献するため、社会課題解決人材の育成を目指してまいります。
本件に対するお問い合わせ先
千葉大学環境ISO事務局
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Tel:043-290-3572