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【ライブ配信セミナー】リチウム空気二次電池の最新研究開発動向と今後の展望 11月25日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品の他、エレクトロニクス・電池関連などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「リチウム空気二次電池の最新研究開発動向と今後の展望」と題するセミナーを、 講師に松田 翔一 氏(物質・材料研究機構 エネルギー環境材料研究拠点 二次電池材料グループ 主任研究員)をお迎えし、2020年11月25日(水)12:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:45,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:35,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
 https://cmcre.com/archives/63345/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。




蓄電デバイスとして広く利用されているリチウムイオン電池は、既にその理論限界のエネルギー密度に迫っており、そのエネルギー密度は400Wh/kg程度が限界と推測されています。そのため、リチウムイオン電池よりも高いエネルギー密度を可実現する次世代蓄電池に関する研究が近年盛んであります。リチウム空気電池は、高い還元力を有する金属リチウムと、大気中の酸素を活物質として利用するため、リチウムイオン電池の2〜5倍以上のエネルギー密度を実現することが可能であり、次世代蓄電池の最有力候補です。実際に、700Wh/kgを超えるセルも既に実証されており、リチウム空気電池の有する高いエネルギー密度の潜在能力は非常に魅力的です。また、リチウム空気電池は、正極の多孔性カーボン電極、セパレータ、電解液、負極の金属リチウムを積層した単純な構造である点や、貴金属などを用いずに安価な材料で構成される点も次世代蓄電池として有望な理由として挙げられます。一方で、サイクル数、パワー密度は、現行のリチウムイオン電池に比べて低い性能にとどまっており、電池性能を向上させるための材料開発が急務であります。本講演では、次世代蓄電池開発状況について紹介した上で、リチウム空気電池の二次電池化に向けた課題、および、その解決方策に関する取り組みついて概説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウム空気二次電池の最新研究開発動向と今後の展望
開催日時:2020年11月25日(水)12:30〜16:30
参 加 費:45,000円 + 税 ※ 資料付
  * メルマガ登録者は 35,000 円 + 税
  * アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:松田 翔一 氏 物質・材料研究機構 エネルギー環境材料研究拠点 二次電池材料グループ 主任研究員

【セミナーで得られる知識】
・次世代蓄電池開発動向の最近の研究動向
・リチウム空気電池開発の最近の研究動向
・リチウム空気電池の動作原理と課題について
・マテリアルズインフォマティクスを活用した電池材料探索の最近の研究動向 など

※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/63345/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/921/resize/d12580-921-158321-0.jpg ]


3)セミナープログラムの紹介
1.次世代蓄電池の開発動向
 1-1.高エネルギー密度蓄電池の研究開発動向
 1-2.実用的なセル設計の視点に基づいた評価の必要性
 1-3.各次世代蓄電池の特徴と現状

2.リチウム空気二次電池の研究開発動向:酸素正極
 2-1.リチウム空気二次電池の構成と動作原理
 2-2.リチウム空気二次電池酸素正極の課題とその解決方策
  2-2-1.Li2O2の溶解性
  2-2-2.溶解性触媒
  2-2-3.Li2O2の電子伝導性

3.リチウム空気二次電池の研究開発動向:金属リチウム負極
 3-1.金属リチウム負極開発の歴史
 3-2.リチウム空気二次電池特有の課題とその解決方策
  3-2-1.大気成分混入の影響
  3-2-2.正極反応物とのクロスオーバーの影響
  3-2-3.体積変化を緩和する3次元マトリックス材料

4.マテリアルズインフォマティクス(MI)を活用した新規 電池材料探索
 4-1. MIを活用した電池材料開発の現状と課題
 4-2.「実験自動ロボット+機械学習」による電解質探索

4)講師紹介
【講師略歴】
 2015年 東京大学大学院 工学系研究科 博士課程修了、博士(工学)。同年 NIMS 若手国際研究センターICYS 研究員を経て、2017年より現職。

5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】
・リチウム空気電池に興味のある方
・高エネルギー密度蓄電デバイスの開発に携わっている方
・次世代蓄電池の開発動向を知りたい方
・マテリアルズインフォマティクスを用いた電池材料開発に興味のある方

☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/63345/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)AR/VR技術の基礎と応用、最新動向
  開催日時:2020年11月16日(月)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/64224/

(2)AI技術を活用したバイオ生産システムが産業のバイオ化を加速する
  開催日時:2020年11月16日(月)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/64161/

(3)めっきの基礎と応用 - 各種めっき技術の原理・特徴から評価法、作業工程、環境対策まで -
  開催日時:2020年11月17日(火)10:00〜17:00
  https://cmcre.com/archives/64087/

(4)実務のための統計学入門
  開催日時:2020年11月17日(火)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/63442/

(5)新世代CMOSイメージング、センシングそしてビジョンコンピューティング
  開催日時:2020年11月18日(水)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/62778/

(6)二酸化炭素削減対策技術
  開催日時:2020年11月18日(水)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/64805/

(7)接着剤の正しい選び方、使い方および接着のトラブル処理事例
  開催日時:2020年11月19日(木)10:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/65461/

(8)廃熱で冷凍、廃熱で発電、熱音響機関について
  開催日時:2020年11月19日(木)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/61576/

(9)シリコーンの基本知識と高機能化の応用事例
  開催日時:2020年11月20日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/62680/

(10)ディスプレイ向け光学フィルムの基礎と新ディスプレイへの応用
  開催日時:2020年11月20日(金)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/63813/

(11)電池材料のマテリアルズ・インフォマティクス
  開催日時:2020年11月24日(火)12:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/64373/

(12)分子性触媒におけるインフォマティクス
  開催日時:2020年11月24日(火)13:30〜16:30
  https://cmcre.com/archives/63229/

☆続々追加中!
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
 https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/

7)関連書籍のご案内

1)化学・素材業界におけるデジタルトランスフォーメーションの最新調査レポート
 〜 AI×マテリアルズ・インフォマティクス×量子コンピュータを探る 〜
 https://cmcre.com/archives/63571/

● MI活用により作り出される高機能材料の市場規模を予測!
 特に割合が高まる用途とは?

■ 発  行:2020年8月11日
■ 定  価:冊子版  120,000円 + 消費税
       セット(冊子 + CD)  140,000円 + 消費税
       ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体  裁:A4判・並製・179頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-85-8

2)材料およびプロセス開発のためのインフォマティクスの基礎と研究開発最前線
  https://cmcre.com/archives/63571/

●インフォマティクスの理解を深める事例となる研究を豊富に掲載!

■ 発  刊:2020年8月1日
■ 監  修:船津 公人(東京大学大学院 工学系研究科 教授)
■ 定  価:本体(白黒)  90,000円 + 消費税
       本体 + CD(カラー)  100,000円 + 消費税
       ★ メルマガ会員:定価の10%引き!
■ 体  裁:A4判・並製・本文270頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
  ISBN 978-4-904482-84-1

☆ 詳細とご購入はこちらから↓詳細な目次をご覧ください!
  https://cmcre.com/archives/63571/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓
 https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
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