20〜50歳代男女は朝、外食してる?平日に「朝外食をする」が約4割 理由は「手間がかからない」「非日常、気分転換」
[19/12/20]
提供元:PRTIMES
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「ホットペッパーグルメ外食総研」が開催する「トレンド座談会」12月レポート
[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-322594-0.png ]
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しています。2019年12月は「朝外食」についてレポートします。
「朝外食」に関するアンケート結果
■平日に「朝外食」しますか?
(n=1,032、単一回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-822543-1.jpg ]
■「朝外食」の魅力トップ5
(平日に朝外食する人、n=384、複数回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-604703-2.jpg ]
すでに「朝外食」している人が約4割
“朝活”という言葉が広まって久しいですが、朝食を外食する人はどの程度いるのか、「ホットペッパーグルメ外食総研」が調査しました。結果、平日に外食店での朝食(以下「朝外食」)をすると答えたのは全体の37.3%。そのうち約3割が「週2日以下」で「朝外食」していると回答しました。さらにその方々に「朝外食」の魅力を聞いたところ、1位「手間がかからない」、2位「非日常的な気分になれる、気分転換」という結果に。「朝外食」には利便性と非日常性の二面あることが分かりました。
「ホットペッパーグルメ外食総研」 有木 真理が予測!「朝外食」が広がる3つの理由
女性の社会進出など、人々のライフスタイルの変化に伴い、朝食を外食で食べる「朝外食」はさらに広がっていくと予測します。理由は3つ。1. 子育て女性の就業率向上などにより、自宅での朝の持ち時間が減る傾向にある 2. 訪日外国人増加の中で「朝外食」する習慣のある外国人が増える 3. 外食店が朝のマーケットを白地と捉えていて、朝食を提供するお店が少しずつ増えている、です。海外では比較的スタンダードな「朝外食」。今後、さまざまなジャンルの朝外食が楽しめるようになるでしょう。
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「ホットペッパーグルメ外食総研」
上席研究員・有木 真理
【アンケート概要】
■調査方法 :インターネットによる調査
■調査時期 :2019年10月21日(月)〜10月22日(火)
■調査対象 :全国に住む20歳〜59歳の男女
(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:1,032件
「朝外食」に関するアンケート結果
「朝外食」の場所は「自宅の近く」が約半数、金額は800円未満が8割弱
平日・土日に関わらず、「朝外食」する場所/したい場所を聞いたところ、1位は「自宅の近く」で全体の約半数、2位は「職場・学校の近く」で全体の約4分の1となりました。また金額は500円未満が4割弱、800円未満でも8割弱となり、リーズナブルな食事が好まれる傾向が分かりました。メニューは女性の方がやや洋食寄りの傾向が見られました。
■「朝外食」する場所/したい場所
(n=1,032、複数回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-556734-4.jpg ]
■「朝外食」に使ってもいい金額(1食分の税込金額、一人当たり)
(n=1,032、単一回答)
[画像6: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-753426-5.jpg ]
■「朝外食」で食べたいメニュートップ10
(n=男女各516、複数回答)
[画像7: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-483226-6.jpg ]
「朝外食」が楽しめる店
■朝6時から営業のパン&カフェ
トシオークーデュパン【東京都・目黒区】
[画像8: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-961557-7.jpg ]
パリのバゲットコンクール優勝店でMOF(フランス国家最優秀職人章)ブーランジェ、アニス・ブアブサと毎日1,000本のバゲットを焼いていたトシが、リアルなフランスパンのおいしさを伝える店。2階にはカフェ「Comptoir」を併設し、パンと一緒にスペシャルティコーヒーを楽しめる。6時〜19時営業。
https://www.toshipain.com/
■一日中、世界各地の伝統的な朝食を楽しめる
ワールド・ブレックファスト・オールデイ【東京都・渋谷区】
[画像9: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-545303-8.jpg ]
世界各地の伝統的な食文化が凝縮した朝ごはんのメニューを、一日中提供するカフェ。2カ月に一度メニューが入れ替わる。朝ごはんのメニュー開発には、大使館や政府観光局といった各国政府機関や航空会社の他、東京在住の現地出身の方々が携わっている。外苑前店、原宿店共に7時30分〜20時営業。
https://www.world-breakfast-allday.com/
■都心の一軒家でぜいたくな朝食を
IVY PLACE【東京都・渋谷区】
[画像10: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-823314-9.jpg ]
ブレックファーストメニューは7時〜10時45分(ラストオーダー)。メニューはパンケーキやグラノーラの他、卵料理などをベースに季節によっていろいろな料理が加わる。「フレンチオムレツ マッシュルームクリープソースとフレッシュトリュフ」(1,600円、税込)などが人気。
https://www.tysons.jp/ivyplace/
「ホットペッパーグルメ外食総研」トレンド座談会とは
シーズン毎に“今”流行りの外食トレンドを発表する、リクルートライフスタイルの外食のプロフェッショナル集団による座談会。アンケート調査や、レストランの現場から“生の声”を聞き、「外食のリアル」を語ります。メンバーは、飲食トレンドの数値化・可視化を行う「ホットペッパーグルメ外食総研」の研究員をはじめ、女子トレンド、高級店トレンドなど、さまざまな分野のスペシャリストで構成されます。
▼リクルートライフスタイルについて
https://www.recruit-lifestyle.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press
[画像1: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-322594-0.png ]
株式会社リクルートライフスタイル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:淺野 健)の調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は、毎月外食のプロフェッショナルを集め、外食トレンドを発表するための「トレンド座談会」を開催しています。2019年12月は「朝外食」についてレポートします。
「朝外食」に関するアンケート結果
■平日に「朝外食」しますか?
(n=1,032、単一回答)
[画像2: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-822543-1.jpg ]
■「朝外食」の魅力トップ5
(平日に朝外食する人、n=384、複数回答)
[画像3: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-604703-2.jpg ]
すでに「朝外食」している人が約4割
“朝活”という言葉が広まって久しいですが、朝食を外食する人はどの程度いるのか、「ホットペッパーグルメ外食総研」が調査しました。結果、平日に外食店での朝食(以下「朝外食」)をすると答えたのは全体の37.3%。そのうち約3割が「週2日以下」で「朝外食」していると回答しました。さらにその方々に「朝外食」の魅力を聞いたところ、1位「手間がかからない」、2位「非日常的な気分になれる、気分転換」という結果に。「朝外食」には利便性と非日常性の二面あることが分かりました。
「ホットペッパーグルメ外食総研」 有木 真理が予測!「朝外食」が広がる3つの理由
女性の社会進出など、人々のライフスタイルの変化に伴い、朝食を外食で食べる「朝外食」はさらに広がっていくと予測します。理由は3つ。1. 子育て女性の就業率向上などにより、自宅での朝の持ち時間が減る傾向にある 2. 訪日外国人増加の中で「朝外食」する習慣のある外国人が増える 3. 外食店が朝のマーケットを白地と捉えていて、朝食を提供するお店が少しずつ増えている、です。海外では比較的スタンダードな「朝外食」。今後、さまざまなジャンルの朝外食が楽しめるようになるでしょう。
[画像4: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-692575-3.jpg ]
「ホットペッパーグルメ外食総研」
上席研究員・有木 真理
【アンケート概要】
■調査方法 :インターネットによる調査
■調査時期 :2019年10月21日(月)〜10月22日(火)
■調査対象 :全国に住む20歳〜59歳の男女
(株式会社マクロミルの登録モニター)
■有効回答数:1,032件
「朝外食」に関するアンケート結果
「朝外食」の場所は「自宅の近く」が約半数、金額は800円未満が8割弱
平日・土日に関わらず、「朝外食」する場所/したい場所を聞いたところ、1位は「自宅の近く」で全体の約半数、2位は「職場・学校の近く」で全体の約4分の1となりました。また金額は500円未満が4割弱、800円未満でも8割弱となり、リーズナブルな食事が好まれる傾向が分かりました。メニューは女性の方がやや洋食寄りの傾向が見られました。
■「朝外食」する場所/したい場所
(n=1,032、複数回答)
[画像5: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-556734-4.jpg ]
■「朝外食」に使ってもいい金額(1食分の税込金額、一人当たり)
(n=1,032、単一回答)
[画像6: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-753426-5.jpg ]
■「朝外食」で食べたいメニュートップ10
(n=男女各516、複数回答)
[画像7: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-483226-6.jpg ]
「朝外食」が楽しめる店
■朝6時から営業のパン&カフェ
トシオークーデュパン【東京都・目黒区】
[画像8: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-961557-7.jpg ]
パリのバゲットコンクール優勝店でMOF(フランス国家最優秀職人章)ブーランジェ、アニス・ブアブサと毎日1,000本のバゲットを焼いていたトシが、リアルなフランスパンのおいしさを伝える店。2階にはカフェ「Comptoir」を併設し、パンと一緒にスペシャルティコーヒーを楽しめる。6時〜19時営業。
https://www.toshipain.com/
■一日中、世界各地の伝統的な朝食を楽しめる
ワールド・ブレックファスト・オールデイ【東京都・渋谷区】
[画像9: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-545303-8.jpg ]
世界各地の伝統的な食文化が凝縮した朝ごはんのメニューを、一日中提供するカフェ。2カ月に一度メニューが入れ替わる。朝ごはんのメニュー開発には、大使館や政府観光局といった各国政府機関や航空会社の他、東京在住の現地出身の方々が携わっている。外苑前店、原宿店共に7時30分〜20時営業。
https://www.world-breakfast-allday.com/
■都心の一軒家でぜいたくな朝食を
IVY PLACE【東京都・渋谷区】
[画像10: https://prtimes.jp/i/11414/937/resize/d11414-937-823314-9.jpg ]
ブレックファーストメニューは7時〜10時45分(ラストオーダー)。メニューはパンケーキやグラノーラの他、卵料理などをベースに季節によっていろいろな料理が加わる。「フレンチオムレツ マッシュルームクリープソースとフレッシュトリュフ」(1,600円、税込)などが人気。
https://www.tysons.jp/ivyplace/
「ホットペッパーグルメ外食総研」トレンド座談会とは
シーズン毎に“今”流行りの外食トレンドを発表する、リクルートライフスタイルの外食のプロフェッショナル集団による座談会。アンケート調査や、レストランの現場から“生の声”を聞き、「外食のリアル」を語ります。メンバーは、飲食トレンドの数値化・可視化を行う「ホットペッパーグルメ外食総研」の研究員をはじめ、女子トレンド、高級店トレンドなど、さまざまな分野のスペシャリストで構成されます。
▼リクルートライフスタイルについて
https://www.recruit-lifestyle.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
https://www.recruit-lifestyle.co.jp/support/press