ボサノバ、サンバのピアニスト&オルガン奏者今井亮太郎5年ぶりとなるオリジナル・アルバムをリリース!試聴ができるダイジェスト映像も本日公開 !
[20/05/29]
提供元:PRTIMES
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今回のアルバムでは新旧のシネマ・ミュージックから今井亮太郎自身が選曲し、ボサノバにアレンジ。
「雨にぬれても」「いそしぎ」「ひまわり」など懐かしの名曲から、「ミアとセバスチャンのテーマ 『ラ・ラ・ランド』より」のような新定番まで、全18曲を収録。
2018年のベストアルバム『今井亮太郎 ザ・ベスト〜リオデジャネイロ→東京〜』発表後も進化を続ける今井亮太郎は、2019年にハモンド・オルガン奏者としてデビュー。
本作はファン待望となる、初のオルガンを使用したアルバムに。
ワルター・ワンダレイを彷彿とさせるハモンドのサウンドに、14人もの共演ミュージシャンのアンサンブルが見事に溶け合った、贅沢な作品となった。
オリジナル曲も3曲収録!本日、一足早く試聴できるダイジェスト映像を公開。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=UivREoywGg8 ]
カラフルで変幻自在なサウンドを、是非お楽しみください。
今井亮太郎
シネマ・ボッサ 〜ニュー・シネマ・パラダイス / ラ・ラ・ランド〜
品番・価格
COCB-54303 ¥2,000+税
[画像1: https://prtimes.jp/i/19470/940/resize/d19470-940-996222-1.jpg ]
・商品情報HP
https://columbia.jp/artist-info/imairyotaro/
・ダイジェスト映像
https://www.youtube.com/watch?v=UivREoywGg8
収録曲:
1 "雨にぬれても - Raindrops Keep Fallin' on My Head -
『明日に向って撃て!』より"
2 "愛のテーマ - Tema d'Amore -
『ニュー・シネマ・パラダイス』より"
3 "男と女 - Un Homme et une Femme -
『男と女』より"
4 "ムーン・リヴァー - Moon River -
『ティファニーで朝食を』より"
5 "ミアとセバスチャンのテーマ - Mia & Sebastian's Theme -
『ラ・ラ・ランド』より"
6 海辺のカフェの水曜日 - Quarta-feira no Café da Praia - ※
7 "美女と野獣 - Beauty and the Beast -
『美女と野獣』より"
8 "ひまわり - Sun Flower -
『ひまわり』より"
9 "イパネマの娘 - Garota de Ipanema -
『クレイジー・ジャンボリー』より"
10 "夜想曲 - Nocturne Op.9-2 -
『愛情物語』より"
11 "スマイル - Smile -
『モダン・タイムス』より"
12 "アマポーラ - Amapola -
『ワンス・アポン・ア・タイム・ イン・アメリカ』より"
13 パブロの横顔 - Rosto de Lado de Pablo - ※
14 "いそしぎ - The Shadow of Your Smile -
『いそしぎ』より"
15 "やさしさに包まれたなら
『魔女の宅急便』より"
16 穏やかな風 - Vento Suave - ※
17 "虹の彼方に - Over the Rainbow -
『オズの魔法使い』より"
18 "オルフェのサンバ - Samba de Orfeu -
『黒いオルフェ』より"
※…今井亮太郎オリジナル曲
今井亮太郎プロフィール
[画像2: https://prtimes.jp/i/19470/940/resize/d19470-940-832476-2.jpg ]
ボサノバ、サンバのピアニスト、ハモンド・オルガン奏者。
作曲家・編曲家・プロデューサーの顔も持つ。神奈川県平塚市出身。
ブラジルのリオデジャネイロへ渡り本場のブラジル音楽を学ぶ。
リオデジャネイロの伝統的な奏法に、地元・湘南の明るく自由な空気を掛け合わせて独自のスタイルを築き上げており、ブラジルのトップミュージシャンからの信頼も厚い。
2011年にアルバム『湘南-リオデジャネイロ』をリリース。2012年にはヒロミ・キクオカ『 カフェ・ダ・プライア〜海辺のCafé〜』をプロデュース。
2013年、『ピアノ・サウダージ』でピアニストとしてメジャーデビューし、さらにその年の夏には2ndアルバム『ピアノ・ジョビン』をリリース。
2014年3月に強烈なダンスチューンを中心にした3rdアルバム『ピアノ・バトゥカーダ』を、プロデュース作品『ホワイト・ボッサ〜Sweet Bossa Café〜』、2015年には4thアルバム『コバルト・ダンス』をリリース。
2016年にはクロマチック・ハーモニカ奏者・山下伶のデビューアルバム『Beautiful Breath』をプロデュース。そして、2018年には待望のベストアルバム『今井亮太郎 ザ・ベスト〜リオデジャネイロ→東京〜』をリリースした。
ピアノトリオ「Ryotaro Trio Brasil」の他、各所で展開するソロライブ「独奏」で魅せる繊細で心に染みる演奏や、自身のバンド「今井亮太郎グループ」で繰り広げる圧倒的なステージ、アドリブ全開のライブシリーズ「Ryotaro Trio Malandrinho」の勝手気ままな即興など、観るものを魅惑する多彩なステージングが魅力。
2019年にハモンド・オルガン奏者としてデビュー。
現在、FM狛江(コマラジ)でパーソナリティを担当する番組『Bossa da Comaedade』も好調。作曲、演奏、ステージパフォーマンス、その勢いに限界はない。