訪日外国人の増加に伴い、8割以上の店舗がクレジットカード決済の利用増加を実感
[24/02/28]
提供元:PRTIMES
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JCBとアメリカン・エキスプレスが共同で店舗の調査を実施
株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)とアメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(本社:東京都港区、日本代表/社長:須藤 靖洋、以下:アメリカン・エキスプレス)は、加盟店様のニーズを理解するため、共同で調査を実施いたしました。
キャッシュレス決済導入店舗(以下、「店舗」という)を対象に、クレジットカードの取り扱い状況にくわえ、2024年は3年ぶりの訪日外国人によるインバウンド市場の活況(注1)が期待されている中、店舗目線でのインバウンドの決済にまつわる実態について調査しました。
JCBとアメリカン・エキスプレスは2000年の加盟店事業における提携以来、パートナー関係であり共に加盟店様のビジネスを応援しております。今後も共同での調査を実施し、その調査結果を元に、加盟店の利用促進に繋がる様々な施策やサポートなど、継続的に加盟店様に寄り添った応援活動を展開してまいります。
(注1)2023年11月日本政府観光局:https://www.jnto.go.jp/news/20231115_monthly.pdf
調査結果トピックス
■キャッシュレス決済の導入効果は、「会計時の効率」が最多の回答
キャッシュレス決済の導入効果は、「お客様の支払いがスムーズになった」が47%、「店舗の会計負担が減った」が32%と「会計時の効率」の回答が最多。
キャッシュレス決済を取り扱うことは、お客様と店舗の会計負担軽減に有効な手段だと考えられる。(調査結果6ページ参照)
[画像1: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-7456f5694a69c2ed082c-0.png ]
■訪日外国人の増加に伴い、8割以上の店舗がクレジットカード決済の利用増加を実感
訪日外国人の増加によって、84%の店舗においてクレジットカード決済の利用が増えたと回答。
今後も需要が伸びる訪日外国人に備え、クレジットカード決済を取り扱うことは、売り上げ拡大に向けた重要なポイントだと考えられる。(調査結果9ページ参照)
[画像2: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-5e47b538c3ab48ec87da-0.png ]
■訪日外国人のお客様との困りごとは"言葉の壁"、解決策は「多言語ツール」などの可視化に優れたツールが有効
1.訪日外国人のお客様とのコミュニケーションで困っていること
困っていることは、「上手くメニューを説明できない」が32%、次いで「オーダー方法を理解してもらえない」、「利用可能な決済方法が伝わらない」と続く。
店舗では、“外国語”への対応が課題であり、オーダーや会計時の説明に困っていることが推測できる。(調査結果11ページ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-ecb0ebc4cee6f049a9ca-0.png ]
2.訪日外国人のお客様とのコミュニケーションに有効なサポートツール(複数回答)
有効なサポートツールは、「多言語ステッカー」が47%、次いで「接客フレーズ」「翻訳ツール」と続く。
可視化に優れた「多言語ステッカー」や、コミュニケーションの補助として「接客フレーズ」などのツールが必要と考えられる。(調査結果12ページ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-dd22f8ff96364e8f4db7-0.png ]
<調査結果詳細>
調査結果「キャッシュレスとインバウンドってどうなっている?」はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-941-b3407be2a09a7a8627a10f1fbe81df21.pdf
JCBとアメリカン・エキスプレスの加盟店応援活動
お客様がいつもの支払い手段を安心して使えることは、「おもてなし」の一つであると我々は考えます。
現在、JCBとアメリカン・エキスプレスでは「訪日外国人に対応した多言語ステッカー」や「ロゴ入り伝票ホルダー」など加盟店様からのおもてなしを伝えるビジネス応援グッズを提供し、加盟店様のビジネスを応援しています。
<多言語ステッカー>
[画像5: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-88c288c45eb438364306-0.png ]
<JCBについて>www.global.jcb/ja/
日本発唯一の国際カードブランドを運営する企業として、1961年に設立し、JCB カードを利用できる加盟店ネットワークを展開するとともに、アジアを中心に国内外のパートナー企業と JCB カードの発行を拡大しています。また、総合決済サービス企業の実現を目指し、お客様やパートナー企業の皆様の期待にお応えする様々な事業を展開しています。
? JCB加盟店Oh!ENサイト
https://www.jcb.co.jp/promotion/acq/mep/index.html
<アメリカン・エキスプレスについて> www.americanexpress.jp
1850年に米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。個人のお客様向けには多様なライフスタイルをサポートする商品やサービスをお届けし、法人のお客様向けには経営の効率化を実現しうる経費管理やデータ分析のツールを提供し、大規模/中堅企業や中小企業、個人事業主にいたるまで幅広いビジネスの成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設して事業を開始し、現在では世界180以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
? アメリカン・エキスプレス 加盟店向けサイト
https://www.americanexpress.com/ja-jp/business/merchant/welcome-acceptance/
PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-941-70e1c249e00b7d2794727ba8e75e4d16.pdf
株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役兼執行役員社長:二重 孝好、以下:JCB)とアメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(本社:東京都港区、日本代表/社長:須藤 靖洋、以下:アメリカン・エキスプレス)は、加盟店様のニーズを理解するため、共同で調査を実施いたしました。
キャッシュレス決済導入店舗(以下、「店舗」という)を対象に、クレジットカードの取り扱い状況にくわえ、2024年は3年ぶりの訪日外国人によるインバウンド市場の活況(注1)が期待されている中、店舗目線でのインバウンドの決済にまつわる実態について調査しました。
JCBとアメリカン・エキスプレスは2000年の加盟店事業における提携以来、パートナー関係であり共に加盟店様のビジネスを応援しております。今後も共同での調査を実施し、その調査結果を元に、加盟店の利用促進に繋がる様々な施策やサポートなど、継続的に加盟店様に寄り添った応援活動を展開してまいります。
(注1)2023年11月日本政府観光局:https://www.jnto.go.jp/news/20231115_monthly.pdf
調査結果トピックス
■キャッシュレス決済の導入効果は、「会計時の効率」が最多の回答
キャッシュレス決済の導入効果は、「お客様の支払いがスムーズになった」が47%、「店舗の会計負担が減った」が32%と「会計時の効率」の回答が最多。
キャッシュレス決済を取り扱うことは、お客様と店舗の会計負担軽減に有効な手段だと考えられる。(調査結果6ページ参照)
[画像1: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-7456f5694a69c2ed082c-0.png ]
■訪日外国人の増加に伴い、8割以上の店舗がクレジットカード決済の利用増加を実感
訪日外国人の増加によって、84%の店舗においてクレジットカード決済の利用が増えたと回答。
今後も需要が伸びる訪日外国人に備え、クレジットカード決済を取り扱うことは、売り上げ拡大に向けた重要なポイントだと考えられる。(調査結果9ページ参照)
[画像2: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-5e47b538c3ab48ec87da-0.png ]
■訪日外国人のお客様との困りごとは"言葉の壁"、解決策は「多言語ツール」などの可視化に優れたツールが有効
1.訪日外国人のお客様とのコミュニケーションで困っていること
困っていることは、「上手くメニューを説明できない」が32%、次いで「オーダー方法を理解してもらえない」、「利用可能な決済方法が伝わらない」と続く。
店舗では、“外国語”への対応が課題であり、オーダーや会計時の説明に困っていることが推測できる。(調査結果11ページ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-ecb0ebc4cee6f049a9ca-0.png ]
2.訪日外国人のお客様とのコミュニケーションに有効なサポートツール(複数回答)
有効なサポートツールは、「多言語ステッカー」が47%、次いで「接客フレーズ」「翻訳ツール」と続く。
可視化に優れた「多言語ステッカー」や、コミュニケーションの補助として「接客フレーズ」などのツールが必要と考えられる。(調査結果12ページ)
[画像4: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-dd22f8ff96364e8f4db7-0.png ]
<調査結果詳細>
調査結果「キャッシュレスとインバウンドってどうなっている?」はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-941-b3407be2a09a7a8627a10f1fbe81df21.pdf
JCBとアメリカン・エキスプレスの加盟店応援活動
お客様がいつもの支払い手段を安心して使えることは、「おもてなし」の一つであると我々は考えます。
現在、JCBとアメリカン・エキスプレスでは「訪日外国人に対応した多言語ステッカー」や「ロゴ入り伝票ホルダー」など加盟店様からのおもてなしを伝えるビジネス応援グッズを提供し、加盟店様のビジネスを応援しています。
<多言語ステッカー>
[画像5: https://prtimes.jp/i/11361/941/resize/d11361-941-88c288c45eb438364306-0.png ]
<JCBについて>www.global.jcb/ja/
日本発唯一の国際カードブランドを運営する企業として、1961年に設立し、JCB カードを利用できる加盟店ネットワークを展開するとともに、アジアを中心に国内外のパートナー企業と JCB カードの発行を拡大しています。また、総合決済サービス企業の実現を目指し、お客様やパートナー企業の皆様の期待にお応えする様々な事業を展開しています。
? JCB加盟店Oh!ENサイト
https://www.jcb.co.jp/promotion/acq/mep/index.html
<アメリカン・エキスプレスについて> www.americanexpress.jp
1850年に米国ニューヨーク州にて創立したグローバル・サービス・カンパニーです。個人のお客様向けには多様なライフスタイルをサポートする商品やサービスをお届けし、法人のお客様向けには経営の効率化を実現しうる経費管理やデータ分析のツールを提供し、大規模/中堅企業や中小企業、個人事業主にいたるまで幅広いビジネスの成長を支援しています。日本では、1917年(大正6年)に横浜に支店を開設して事業を開始し、現在では世界180以上の国や地域に広がる独自の加盟店ネットワークとトラベル・サービス拠点を通じ、最高品質のサービスを提供しています。また、アメリカン・エキスプレスのカードは、JCBとの提携により、従来からのホテル、レストランや小売店などに加え、公共料金からスーパーマーケット、ドラッグストアなど日々の生活で使えるお店が拡大しています。
? アメリカン・エキスプレス 加盟店向けサイト
https://www.americanexpress.com/ja-jp/business/merchant/welcome-acceptance/
PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-941-70e1c249e00b7d2794727ba8e75e4d16.pdf