号車ごとのリアルタイム混雑状況をホームのディスプレイに表示し、行動変容の効果を検証する実証実験を実施します!
[22/09/29]
提供元:PRTIMES
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〜業界初!デプスカメラと人工知能(AI)を用いた列車混雑計測システムを活用〜
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、お客様により安心して地下鉄をご利用いただくため、東京メトロmy!アプリで配信している号車ごとのリアルタイム混雑状況について、2022年9月28日(水)から東西線早稲田駅西船橋方面行きホームのディスプレイに表示し、乗車時の行動変容の効果を検証する実証実験を実施いたします。
実証実験では、東西線高田馬場駅に設置しているデプスカメラで撮影し、リアルタイムに実測した号車ごとの混雑状況を早稲田駅で次に到着する列車の混雑状況としてディスプレイに表示します。これによりアプリで確認せずとも、次に到着する列車の号車ごとの混雑情報をホーム上で事前に確認し、空いている号車に移動する等が可能になり、本取組みにおける乗車時の行動変容の効果を検証いたします。また、号車ごとのリアルタイム混雑状況に関するアンケートも実施いたします。
デプスカメラと人工知能(AI)を用いた列車混雑計測システムは、鉄道事業者では東京メトロのみで導入しており、第14回日本鉄道技術協会坂田記念賞優秀賞に続き、第21回日本鉄道賞の特別賞受賞が決定しました。今後もシステムを発展させ、お客様に有益な情報の提供を目指していきます。
東京メトロは、お客様により安心して快適に地下鉄をご利用いただけるよう、引き続き、取組みを進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20053/941/resize/d20053-941-3abdcac2b14e6752a098-0.png ]
※「列車混雑計測システム」の詳細については、2021年3月1日発出のニュースリリースをご参照ください。
(https://www.tokyometro.jp/news/2021/209731.html)
※「リアルタイムに実測・予測した号車ごとの混雑状況東京メトロmy!アプリ配信」の詳細については、
2021年7月14日及び2022年9月26日発出のニュースリリースをご参照ください。
(https://www.tokyometro.jp/news/2021/210901.html)
(https://www.tokyometro.jp/news/2022/213581.html)
「号車ごとのリアルタイム混雑状況ディスプレイ表示による行動変容の効果を検証する実証実験」概要
1 実証実験期間
2022年9月28日(水)から2023年3月末頃までを予定
2 実証実験場所
東西線早稲田駅西船橋方面ホーム
3 表示内容
東西線早稲田駅西船橋方面ホームのディスプレイ(全5箇所)に次に到着する列車の号車ごとの混雑状況を
表示
[画像2: https://prtimes.jp/i/20053/941/resize/d20053-941-20f6cab4ddc3b53e68c0-1.png ]
4 実証実験の目的
ディスプレイに混雑状況を表示することによる乗車時の行動変容の効果を検証いたします。検証結果を踏ま
え、適切な表示場所や表示タイミング等について検討してまいります。
5 アンケートの実施
本取組みを含め、号車ごとのリアルタイム混雑状況に関するアンケートを実施いたします。今後の配信内容及
び配信媒体の参考にいたしますので、ご協力をお願いいたします。
(https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=Y-Jl8hwfxEuN0Cp-j2gWQkV8omWlZTxDmrw E1oATopBURTJUNVMwMFRDMzZFQzdZUUJRRzZNVDk1Si4u)
6 お客様のお問い合わせ先
東京メトロお客様センター TEL 0120-104-106(9:00〜17:00/年中無休)
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、お客様により安心して地下鉄をご利用いただくため、東京メトロmy!アプリで配信している号車ごとのリアルタイム混雑状況について、2022年9月28日(水)から東西線早稲田駅西船橋方面行きホームのディスプレイに表示し、乗車時の行動変容の効果を検証する実証実験を実施いたします。
実証実験では、東西線高田馬場駅に設置しているデプスカメラで撮影し、リアルタイムに実測した号車ごとの混雑状況を早稲田駅で次に到着する列車の混雑状況としてディスプレイに表示します。これによりアプリで確認せずとも、次に到着する列車の号車ごとの混雑情報をホーム上で事前に確認し、空いている号車に移動する等が可能になり、本取組みにおける乗車時の行動変容の効果を検証いたします。また、号車ごとのリアルタイム混雑状況に関するアンケートも実施いたします。
デプスカメラと人工知能(AI)を用いた列車混雑計測システムは、鉄道事業者では東京メトロのみで導入しており、第14回日本鉄道技術協会坂田記念賞優秀賞に続き、第21回日本鉄道賞の特別賞受賞が決定しました。今後もシステムを発展させ、お客様に有益な情報の提供を目指していきます。
東京メトロは、お客様により安心して快適に地下鉄をご利用いただけるよう、引き続き、取組みを進めてまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20053/941/resize/d20053-941-3abdcac2b14e6752a098-0.png ]
※「列車混雑計測システム」の詳細については、2021年3月1日発出のニュースリリースをご参照ください。
(https://www.tokyometro.jp/news/2021/209731.html)
※「リアルタイムに実測・予測した号車ごとの混雑状況東京メトロmy!アプリ配信」の詳細については、
2021年7月14日及び2022年9月26日発出のニュースリリースをご参照ください。
(https://www.tokyometro.jp/news/2021/210901.html)
(https://www.tokyometro.jp/news/2022/213581.html)
「号車ごとのリアルタイム混雑状況ディスプレイ表示による行動変容の効果を検証する実証実験」概要
1 実証実験期間
2022年9月28日(水)から2023年3月末頃までを予定
2 実証実験場所
東西線早稲田駅西船橋方面ホーム
3 表示内容
東西線早稲田駅西船橋方面ホームのディスプレイ(全5箇所)に次に到着する列車の号車ごとの混雑状況を
表示
[画像2: https://prtimes.jp/i/20053/941/resize/d20053-941-20f6cab4ddc3b53e68c0-1.png ]
4 実証実験の目的
ディスプレイに混雑状況を表示することによる乗車時の行動変容の効果を検証いたします。検証結果を踏ま
え、適切な表示場所や表示タイミング等について検討してまいります。
5 アンケートの実施
本取組みを含め、号車ごとのリアルタイム混雑状況に関するアンケートを実施いたします。今後の配信内容及
び配信媒体の参考にいたしますので、ご協力をお願いいたします。
(https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=Y-Jl8hwfxEuN0Cp-j2gWQkV8omWlZTxDmrw E1oATopBURTJUNVMwMFRDMzZFQzdZUUJRRzZNVDk1Si4u)
6 お客様のお問い合わせ先
東京メトロお客様センター TEL 0120-104-106(9:00〜17:00/年中無休)