デジタルハリウッド大学公開講座:映画「クーキー」公開直前 パペット映画の新たな挑戦、チェコ映画『クーキー』のメイキングを徹底解説!
[15/07/14]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
デジタルハリウッド大学では、8月22日(土)に公開されるチェコ映画「クーキー」公開前記念として、人形アニメーターであり演出家の真賀里文子氏、人形アニメ作家の澤田裕太郎氏をお招きし、公開講座で講演いただきます。
チェコ映画「クーキー」は、チェコのアカデミー賞といわれるチェコ・ライオン賞で4部門を受賞し、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど実写の映画として高い評価を受けています。
今回の講座では、日本を代表する人形アニメーターの真賀里文子氏、本学卒業生でもある若手人形アニメ作家の澤田裕太郎氏をお招きし、チェコ映画「クーキー」のメイキングに迫ります。
ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ、デジタルハリウッド大学では、8月22日(土)に公開される、チェコ映画「クーキー」公開前記念として、人形アニメーターであり演出家の真賀里文子氏、人形アニメ作家の澤田裕太郎氏をお招きし、公開講座で講演いただきます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/496/944/resize/d496-944-289284-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/496/944/resize/d496-944-712499-1.jpg ]
チェコ映画「クーキー」は、チェコのアカデミー賞といわれるチェコ・ライオン賞で4部門を受賞し、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど実写の映画として高い評価を受けています。
チェコと言えばマリオネット(操り人形)というくらい、古くから人形劇が盛んな国として知られ、ヘルミーナ・ティールロヴァーやイジー・トルンカなど世界的な人形アニメ監督を数多く輩出しています。
監督のヤン・スヴェラークは、こうしたチェコ伝統のマリオネット技術と人形劇操作師を多数起用し、森の中で複数の登場人物達を同時に動かし撮影。ポストプロダクションで糸を消していくという作業を続けた。また、水にも弱く壊れやすいマリオネットを駆使し、スタジオを飛び出して実際に森の中でのロケを敢行。精巧に作られた多種類のパペットとVFXをふんだんに使い、イマジネーション豊かな魔術的な世界を見事に創りだしました。
今回の講座では、日本を代表する人形アニメーターの真賀里文子氏、本学卒業生でもある若手人形アニメ作家の澤田裕太郎氏をお招きし、チェコ映画「クーキー」のメイキングに迫ります。
デジタルハリウッド大学の学生はもちろんのこと、一般の皆様も参加可能となっておりますのでぜひご来場ください。
【映画『クーキー』概要】
■公式サイト:kooky-movie.com
■監督・脚本・製作:ヤン・スヴェラーク 『コーリャ愛のプラハ』『ダーク・ブルー』
■キャラクター・デザイン:アマニタ・デザイン
■主演:オンジェイ・スヴェラーク
■提供:メダリオンメディア
■配給:アンプラグド
2010/チェコ/原題:KUKY SE VRACI/95分/カラー/5.1ch/16:9
【公開講座 概要】
┗http://www.dhw.ac.jp/lecture/kooky/
日時: 2015年7月29日(水) 19:45〜21:15、19:30開場
会場: デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 駿河台ホール
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階
http://www.dhw.ac.jp/access/
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
定員: 150名(先着申込み順)
参加ご希望の方は下記URLよりお申し込みください。
┗https://www.dhw.ac.jp/form/event/?event_id=2282
<注意事項:申込される方はご一読ください>
※満席時のみ、お断りのメールをさせていただく場合がございます。
※本講座は本学の学生以外に、一般の方ならびにマスコミ関係者も参加される予定です。
※お申し込みをされた方は必ず参加するようにしてください。
※当日の講義の録音は禁止とさせていただきます。
※また当日投影される資料の撮影も禁止とさせていただきます。
【講師】
真賀里文子(まがりふみこ)氏
[画像3: http://prtimes.jp/i/496/944/resize/d496-944-222908-2.jpg ]
人形アニメーター、演出家。テレビや映画を中心に人形アニメーションを担当。子ども向け作品からCM、特撮アニメーションと守備範囲は広く、CMを含めるとこれまで1000本以上のアニメーションをこなしている。代表作はテレビシリーズ「コメットさん」(67年)、長編人形アニメーション映画「くるみ割り人形」(79年)、自主作品「くまの子ウーフ」(83年)、世界初のIMAX用人形アニメーション「天までとどけ」(93年)など。「コンタック」「ドコモダケ」「液キャベ」など多数のCMが放映中。「ちぃちゃんとヒゲおじさん」シリーズが「プチプチ・アニメ」(NHK教育テレビ)で放映されている。現在、ユーリ・ノルシュテインさんの一言で開校したアート・アニメーションのちいさな学校で立体アニメーションを教えている。
マガリ事務所
http://www.magari-office.com/
アート・アニメーションのちいさな学校
http://www.laputa-jp.com/school/
澤田裕太郎(さわだゆうたろう)氏
[画像4: http://prtimes.jp/i/496/944/resize/d496-944-540165-3.jpg ]
1985年生まれ。東京都出身。人形アニメ作家、映像作家として活動中。
自作の人形を用いたストップモーションアニメーションに、自らの声を吹き込んだコメディ作品を得意とする。
2009年に「ひめじ国際短編映画祭2009 グランプリ」、「第2回したまちコメディ映画祭したまちコメディ大賞 観客賞&グランプリ」を受賞。
近年では『新世紀末 奴との遭遇』を監督・制作。
他にも漫画原作のアニメ監督、紙芝居活動も行っている。
『新世紀末 奴との遭遇』のwebサイト→ http://www.cwfilms.jp/yatsutonosogu/
チェコ映画「クーキー」は、チェコのアカデミー賞といわれるチェコ・ライオン賞で4部門を受賞し、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど実写の映画として高い評価を受けています。
今回の講座では、日本を代表する人形アニメーターの真賀里文子氏、本学卒業生でもある若手人形アニメ作家の澤田裕太郎氏をお招きし、チェコ映画「クーキー」のメイキングに迫ります。
ITビジネス・英語/留学・クリエイティブを学ぶ、デジタルハリウッド大学では、8月22日(土)に公開される、チェコ映画「クーキー」公開前記念として、人形アニメーターであり演出家の真賀里文子氏、人形アニメ作家の澤田裕太郎氏をお招きし、公開講座で講演いただきます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/496/944/resize/d496-944-289284-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/496/944/resize/d496-944-712499-1.jpg ]
チェコ映画「クーキー」は、チェコのアカデミー賞といわれるチェコ・ライオン賞で4部門を受賞し、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で審査員特別賞を受賞するなど実写の映画として高い評価を受けています。
チェコと言えばマリオネット(操り人形)というくらい、古くから人形劇が盛んな国として知られ、ヘルミーナ・ティールロヴァーやイジー・トルンカなど世界的な人形アニメ監督を数多く輩出しています。
監督のヤン・スヴェラークは、こうしたチェコ伝統のマリオネット技術と人形劇操作師を多数起用し、森の中で複数の登場人物達を同時に動かし撮影。ポストプロダクションで糸を消していくという作業を続けた。また、水にも弱く壊れやすいマリオネットを駆使し、スタジオを飛び出して実際に森の中でのロケを敢行。精巧に作られた多種類のパペットとVFXをふんだんに使い、イマジネーション豊かな魔術的な世界を見事に創りだしました。
今回の講座では、日本を代表する人形アニメーターの真賀里文子氏、本学卒業生でもある若手人形アニメ作家の澤田裕太郎氏をお招きし、チェコ映画「クーキー」のメイキングに迫ります。
デジタルハリウッド大学の学生はもちろんのこと、一般の皆様も参加可能となっておりますのでぜひご来場ください。
【映画『クーキー』概要】
■公式サイト:kooky-movie.com
■監督・脚本・製作:ヤン・スヴェラーク 『コーリャ愛のプラハ』『ダーク・ブルー』
■キャラクター・デザイン:アマニタ・デザイン
■主演:オンジェイ・スヴェラーク
■提供:メダリオンメディア
■配給:アンプラグド
2010/チェコ/原題:KUKY SE VRACI/95分/カラー/5.1ch/16:9
【公開講座 概要】
┗http://www.dhw.ac.jp/lecture/kooky/
日時: 2015年7月29日(水) 19:45〜21:15、19:30開場
会場: デジタルハリウッド大学 駿河台キャンパス 駿河台ホール
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階
http://www.dhw.ac.jp/access/
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
定員: 150名(先着申込み順)
参加ご希望の方は下記URLよりお申し込みください。
┗https://www.dhw.ac.jp/form/event/?event_id=2282
<注意事項:申込される方はご一読ください>
※満席時のみ、お断りのメールをさせていただく場合がございます。
※本講座は本学の学生以外に、一般の方ならびにマスコミ関係者も参加される予定です。
※お申し込みをされた方は必ず参加するようにしてください。
※当日の講義の録音は禁止とさせていただきます。
※また当日投影される資料の撮影も禁止とさせていただきます。
【講師】
真賀里文子(まがりふみこ)氏
[画像3: http://prtimes.jp/i/496/944/resize/d496-944-222908-2.jpg ]
人形アニメーター、演出家。テレビや映画を中心に人形アニメーションを担当。子ども向け作品からCM、特撮アニメーションと守備範囲は広く、CMを含めるとこれまで1000本以上のアニメーションをこなしている。代表作はテレビシリーズ「コメットさん」(67年)、長編人形アニメーション映画「くるみ割り人形」(79年)、自主作品「くまの子ウーフ」(83年)、世界初のIMAX用人形アニメーション「天までとどけ」(93年)など。「コンタック」「ドコモダケ」「液キャベ」など多数のCMが放映中。「ちぃちゃんとヒゲおじさん」シリーズが「プチプチ・アニメ」(NHK教育テレビ)で放映されている。現在、ユーリ・ノルシュテインさんの一言で開校したアート・アニメーションのちいさな学校で立体アニメーションを教えている。
マガリ事務所
http://www.magari-office.com/
アート・アニメーションのちいさな学校
http://www.laputa-jp.com/school/
澤田裕太郎(さわだゆうたろう)氏
[画像4: http://prtimes.jp/i/496/944/resize/d496-944-540165-3.jpg ]
1985年生まれ。東京都出身。人形アニメ作家、映像作家として活動中。
自作の人形を用いたストップモーションアニメーションに、自らの声を吹き込んだコメディ作品を得意とする。
2009年に「ひめじ国際短編映画祭2009 グランプリ」、「第2回したまちコメディ映画祭したまちコメディ大賞 観客賞&グランプリ」を受賞。
近年では『新世紀末 奴との遭遇』を監督・制作。
他にも漫画原作のアニメ監督、紙芝居活動も行っている。
『新世紀末 奴との遭遇』のwebサイト→ http://www.cwfilms.jp/yatsutonosogu/