【ライブ配信セミナー】界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション 12月9日(水)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
[20/11/26]
提供元:PRTIMES
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本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション」と題するセミナーを、 講師に酒井 俊郎 氏 信州大学 工学部 物質化学科 教授)をお迎えし、2020年12月9日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/66188/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
「油」と「水」が過渡的に混合したエマルションは、時間が経つといずれは「油」と「水」に分離します。そのため、食品、医薬品、化粧品、塗料・インク、ポリマー材料合成などの様々な分野において、エマルション状態を維持することは重要な課題ある。本講義では、エマルション状態を維持するために必要な「界面活性剤などの乳化剤の特徴や役割」、また、「乳化剤(界面活性剤)を使用しない乳化技術」、「乳化剤フリーエマルション」について紹介する。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2020年12月9日(水)13:30〜16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:酒井 俊郎 氏 信州大学 工学部 物質化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
・界面活性剤の基礎・O/Wエマルション, W/Oエマルション・乳化の基礎知識・O/Wエマルション, W/Oエマルションの不安定化および安定化機構・乳化剤を使用しない乳化技術
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/66188/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/949/resize/d12580-949-214524-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.界面活性剤の基礎
1-1 表面(界面)張力低下能
1-2 ミセル形成(自己組織化能)
1-3 クラフト点
1-4 曇点
1-5 可溶化
1-6 吸着能
1-7 乳化
1-8 起泡力
2.乳化とエマルション
2-1 乳化方法および乳化剤の役割
2-2 エマルションの安定性と崩壊(凝集・合一、オストワルドライプニング、クリーミングなど)
2-3 新しいタイプのエマルション
3.乳化剤を一切使用しない乳化技術“乳化剤フリー水中油滴型(O/W)、油中水滴型(W/O)エマルション”
3-1 乳化剤フリー O/W, W/O エマルションの分散安定性
3-2 乳化剤フリー O/W, W/O エマルション中の油滴はどのように成長するか?
3-3 乳化剤フリー O/W, W/O エマルションの長期分散安定化は実現可能か?
4)講師紹介
【講師略歴】
2002, 東京理科大学 理工学研究科 博士後期課程修了, 博士(工学)
2002-2003, (株)コンポン研究所(研究員)
2003-2006, ニューヨーク州立大学 バッファロー校(Research Associate)
2006-2007, 東京理科大学 総合研究機構(プロジェクト研究員)
2007-2012, 信州大学 ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点(助教)
2012-2019, 信州大学 工学部 物質工学科・物質化学科(准教授)
2019-現在, 信州大学 工学部 物質化学科(教授)
【研究歴】
・エマルションの基礎研究・蓄熱材の開発研究・金属ナノ粒子の合成法の開発研究・超音波化学など
【受 賞】
2002, オレオサイエンス誌 第1回オレオサイエンス賞
2005, J. Oleo Sci.誌 第8回エディター賞
2008, 第42回日本油化学会 進歩賞
2009, J. Oleo Sci. 誌 第12回エディター賞
2010, 色材協会賞(論文賞)
2016, 2015 JSCM Most Accessed Pater Award
【所属学会】
・アメリカ化学会・日本化学会・日本油学会・日本薬剤学会・日本DDS学会 ・日本薬物動態学会・日本食品工学会・日本ソノケミストリー学会・日本マイクログラビティ応用学会・日本フラックス成長研究会・日本潜熱工学研究会・色材協会・材料技術協会・高分子学会・表面技術協会
【著書など】
1.“エマルションの特性評価と新製品開発、品質管理への活用” 技術情報協会、第1章 エマルション評価の試料作製、条件設定、第1節「凍結割断レプリカ法によるエマルションの観察試料作製」酒井俊郎、2014年10月. ISBN: 978-4861045462
2.“各種乳化技術ノウハウ・事例集” (株)情報機構、第5章「エマルションの評価方法」第2節「物性の測定・評価法」酒井俊郎、2009.2月. ISBN 978-4-904080-18-4
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
本テーマに興味のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
https://cmcre.com/archives/66188/
6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2020年12月2日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63020/
(2)第一原理計算 入門 〜 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 〜
開催日時:020年12月2日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65515/
(3)レーザー照明・ディスプレイの技術と応用・市場展望
開催日時:2020年12月3日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64447/
(4)水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2020年12月3日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63999/
(5)海洋マイクロプラスチック汚染問題と生分解性プラスチックの世界的な動向
開催日時:2020年12月4日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63610/
(6)ピッカリングエマルション・フォーム - 固体粒子を利用した乳化物と泡の安定化 -
開催日時:2020年12月4日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64270/
(7)シランカップリング処理による付着・濡れ・コーティングの制御法
開催日時:2020年12月4日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64212/
(8)火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
開催日時:2020年12月7日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63458/
(9)切断技術の基礎との応用 - 各種切断技術の原理・特徴から切断品質、最新技術まで –
開催日時:2020年12月7日(月)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/65160/
(10)自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略
開催日時:2020年12月7日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65926/
(11)モノコック3D印刷回路 -基礎技術から、応用展開まで-
開催日時:2020年12月8日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65958/
(12)シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2020年12月8日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65855/
☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓
https://cmcre.com/archives/category/seminar/webseminar_f/
7)関連書籍のご案内
☆発行書籍の一覧はこちらから↓
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
以上
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション」と題するセミナーを、 講師に酒井 俊郎 氏 信州大学 工学部 物質化学科 教授)をお迎えし、2020年12月9日(水)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、 アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!
https://cmcre.com/archives/66188/
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
「油」と「水」が過渡的に混合したエマルションは、時間が経つといずれは「油」と「水」に分離します。そのため、食品、医薬品、化粧品、塗料・インク、ポリマー材料合成などの様々な分野において、エマルション状態を維持することは重要な課題ある。本講義では、エマルション状態を維持するために必要な「界面活性剤などの乳化剤の特徴や役割」、また、「乳化剤(界面活性剤)を使用しない乳化技術」、「乳化剤フリーエマルション」について紹介する。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:界面活性剤・乳化・エマルションの基礎と乳化剤フリーエマルション
開催日時:2020年12月9日(水)13:30〜16:30
参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付
* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税
* アカデミック価格は 24,000 円 + 税
講 師:酒井 俊郎 氏 信州大学 工学部 物質化学科 教授
【セミナーで得られる知識】
・界面活性剤の基礎・O/Wエマルション, W/Oエマルション・乳化の基礎知識・O/Wエマルション, W/Oエマルションの不安定化および安定化機構・乳化剤を使用しない乳化技術
※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト
https://cmcre.com/archives/66188/
からお申し込みください。
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
詳細はURLをご覧ください。
[画像: https://prtimes.jp/i/12580/949/resize/d12580-949-214524-0.jpg ]
3)セミナープログラムの紹介
1.界面活性剤の基礎
1-1 表面(界面)張力低下能
1-2 ミセル形成(自己組織化能)
1-3 クラフト点
1-4 曇点
1-5 可溶化
1-6 吸着能
1-7 乳化
1-8 起泡力
2.乳化とエマルション
2-1 乳化方法および乳化剤の役割
2-2 エマルションの安定性と崩壊(凝集・合一、オストワルドライプニング、クリーミングなど)
2-3 新しいタイプのエマルション
3.乳化剤を一切使用しない乳化技術“乳化剤フリー水中油滴型(O/W)、油中水滴型(W/O)エマルション”
3-1 乳化剤フリー O/W, W/O エマルションの分散安定性
3-2 乳化剤フリー O/W, W/O エマルション中の油滴はどのように成長するか?
3-3 乳化剤フリー O/W, W/O エマルションの長期分散安定化は実現可能か?
4)講師紹介
【講師略歴】
2002, 東京理科大学 理工学研究科 博士後期課程修了, 博士(工学)
2002-2003, (株)コンポン研究所(研究員)
2003-2006, ニューヨーク州立大学 バッファロー校(Research Associate)
2006-2007, 東京理科大学 総合研究機構(プロジェクト研究員)
2007-2012, 信州大学 ファイバーナノテク国際若手研究者育成拠点(助教)
2012-2019, 信州大学 工学部 物質工学科・物質化学科(准教授)
2019-現在, 信州大学 工学部 物質化学科(教授)
【研究歴】
・エマルションの基礎研究・蓄熱材の開発研究・金属ナノ粒子の合成法の開発研究・超音波化学など
【受 賞】
2002, オレオサイエンス誌 第1回オレオサイエンス賞
2005, J. Oleo Sci.誌 第8回エディター賞
2008, 第42回日本油化学会 進歩賞
2009, J. Oleo Sci. 誌 第12回エディター賞
2010, 色材協会賞(論文賞)
2016, 2015 JSCM Most Accessed Pater Award
【所属学会】
・アメリカ化学会・日本化学会・日本油学会・日本薬剤学会・日本DDS学会 ・日本薬物動態学会・日本食品工学会・日本ソノケミストリー学会・日本マイクログラビティ応用学会・日本フラックス成長研究会・日本潜熱工学研究会・色材協会・材料技術協会・高分子学会・表面技術協会
【著書など】
1.“エマルションの特性評価と新製品開発、品質管理への活用” 技術情報協会、第1章 エマルション評価の試料作製、条件設定、第1節「凍結割断レプリカ法によるエマルションの観察試料作製」酒井俊郎、2014年10月. ISBN: 978-4861045462
2.“各種乳化技術ノウハウ・事例集” (株)情報機構、第5章「エマルションの評価方法」第2節「物性の測定・評価法」酒井俊郎、2009.2月. ISBN 978-4-904080-18-4
5)セミナー対象者や特典について
※ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。
★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
【セミナー対象者】
本テーマに興味のある方
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内
(1)導電性コンポジットの開発に向けたフィラーの種類、特性と配合・分散技術
開催日時:2020年12月2日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63020/
(2)第一原理計算 入門 〜 原理の把握と実践的な知識・ノウハウの習得 〜
開催日時:020年12月2日(水)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65515/
(3)レーザー照明・ディスプレイの技術と応用・市場展望
開催日時:2020年12月3日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64447/
(4)水性塗料の設計技術との課題、顔料分散剤の利用技術・外観低下トラブルの原因と対策管理
開催日時:2020年12月3日(木)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63999/
(5)海洋マイクロプラスチック汚染問題と生分解性プラスチックの世界的な動向
開催日時:2020年12月4日(金)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63610/
(6)ピッカリングエマルション・フォーム - 固体粒子を利用した乳化物と泡の安定化 -
開催日時:2020年12月4日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64270/
(7)シランカップリング処理による付着・濡れ・コーティングの制御法
開催日時:2020年12月4日(金)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/64212/
(8)火災事故に学ぶ、LiB電池の安全対策
開催日時:2020年12月7日(月)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/63458/
(9)切断技術の基礎との応用 - 各種切断技術の原理・特徴から切断品質、最新技術まで –
開催日時:2020年12月7日(月)10:00〜17:00
https://cmcre.com/archives/65160/
(10)自動車市場の激変を前にした内燃機関系自動車部品メーカーの成長戦略
開催日時:2020年12月7日(月)10:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65926/
(11)モノコック3D印刷回路 -基礎技術から、応用展開まで-
開催日時:2020年12月8日(火)13:30〜16:30
https://cmcre.com/archives/65958/
(12)シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日時:2020年12月8日(火)13:30〜16:30
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