映画「風立ちぬ」主題歌「ひこうき雲/荒井由実」ミュージッククリップ完成 、砂田麻美監督によるユーミン×スタジオジブリのコラボ映像公開!
[13/07/17]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
スタジオジブリ最新作、映画「風立ちぬ」の主題歌「ひこうき雲」のミュージッククリップが、発売から40年の時を経て制作され、完成しました。
同曲は、1973年に発売された荒井由実 デビューアルバム『ひこうき雲』の表題曲で、ユーミンが高校生の時に創り、その後、シンガーソングライターとしてデビューするきっかけとなった運命の曲。
当時は、ミュージッククリップというもの自体がほとんど存在していなかったため、映像作品としては、1996年に行われた『荒井由実コンサート Yumi Arai The Concert with old Friends』のライブ映像のみしか存在していませんでした。
今回、映画「風立ちぬ」の主題歌として起用された事をきっかけに、ユーミン×スタジオジブリのコラボレーションという形で実現しました。
この「ひこうき雲 」のミュージッククリップは、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデュースのもと、砂田麻美監督によって制作されました。
2011年に公開され、社会現象まで起きた映画「エンディングノート」を制作された砂田監督。ミュージッククリップを手掛けたのは今回がはじめてになります。
ミュージック・クリップは、ユーミン自身が、ジブリの作品を通じて、40年の時を経て「ひこうき雲」に再び出逢う心象風景を映像化した内容となっています。
撮影は6月中旬、三鷹の森ジブリ美術館で行われました。ユーミン自身、過去に近くまで訪れたことはあったものの、入館したのは初めて。撮影は丸1日を掛けての長丁場でしたが、むしろ、非日常的な独自の世界を堪能した一日となりました。
三鷹の森ジブリ美術館が、アーティストの作品でのロケを許可したのは異例の出来事。また、新たに撮影された映像の他に、1974年頃に撮影され、これまで商品化されることのなかったユーミンの映像も使われており、まさに「ひこうき雲」40周年、そしてユーミン×スタジオジブリのコラボレーションといった、奥深く、そして貴重な内容となっています。
この作品は、7月31日(CD+DVD)/8月14日(LP+CD+DVD)発売の、ユーミン×スタジオジブリ 40周年記念盤 「ひこうき雲/荒井由実」に収録されています。
また、本日よりショートver.を下記のサイトで公開しています。
■荒井由実 - ひこうき雲 MUSIC CLIP https://www.youtube.com/watch?v=ZI9PF64JTAc
■ユーミン×スタジオジブリ40周年記念盤 ひこうき雲特設サイト http://emirecords.jp/yuming/
【商品情報】
ユーミン×スタジオジブリ40周年記念盤「ひこうき雲/荒井由実」
映画『風立ちぬ』主題歌「ひこうき雲」収録
〜宮崎 駿がユーミンに贈った18枚の絵〜
LPサイズ絵本仕様 ≪完全限定生産≫
■LP+CD+DVD 2013年8月14日 ¥10,500(tax in) TOJT-29190
■CD+DVD 2013年7月31日 ¥6,980(tax in) TOCT-29190
1973年11月20日に発売され、日本ポップス史上歴史的名盤と評されている、荒井由実 ファーストアルバム「ひこうき雲」。
その表題曲「ひこうき雲」が、7月20日公開のスタジオジブリ最新作、宮崎 駿監督の映画「風立ちぬ」の主題歌に起用。
今年40周年を迎えた、時代を超えた名曲「ひこうき雲」と、映画「風立ちぬ」の奇跡の出会いが導いた“ユーミン×スタジオジブリ”の特別企画盤。
[[収録曲]]
1.ひこうき雲/2.曇り空/3.恋のスーパーパラシューター/4.空と海の輝きに向けて/5. きっと言える
6.ベルベット・イースター/7.紙ヒコーキ/8.雨の街を/9.返事はいらない/10.そのまま/11.ひこうき雲 (CD・アナログ 共通)
・2013年デジタルリマスタリング
・LP盤 180g重量盤
[[DVD収録内容]]
・ひこうき雲 ミュージッククリップ ・ひこうき雲(RE-MIX)/荒井由実×松任谷由実
[ミュージック+静止画]DTS5.1ch サラウンド/リニアPCM ステレオ収録
■映画「風立ちぬ」主題歌「ひこうき雲/荒井由実」」風立ちぬヴァージョンのデジタルジャケットにて大好評配信中!
レコチョクダウンロード特典として映画『風立ちぬ』の背景画を使った特製クリアファイルを抽選で10名様にプレゼント♪
レコチョク recochoku.com/e0/hikoukigumo/
*荒井由実 - ひこうき雲 MUSIC CLIP写真をご使用の際は、下記クレジットを添えてお使いください。
また、この画像は今回のみの使用となりますので、ご注意ください。
(C)2013 by Studio Ghibli