ASUS、Japan IT Week第25回データセンター&ストレージEXPOに出展
[23/03/19]
提供元:PRTIMES
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ASUS JAPAN株式会社は、2023年4月5日(水)〜7日(金)の3日間、RX Japan株式会社(旧社名:リードエグジビションジャパン株式会社)主催の「Japan IT Week」、「第25回データセンター&ストレージEXPO春」に出展することを発表いたしました。
Japan IT Week第25回データセンター&ストレージEXPO春
[画像1: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-ac1cd35189ed5970b0e5-0.jpg ]
開催日:2023年4月5日(水)〜7日(金)
時間:10:00-18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:東京ビッグサイト(無料、招待券申請要)
小間番号:E32-6
参加方法:商談アポイント申請、問い合わせ、製品資料のダウンロード受付中。
会期中の3日間にて、気になる製品・サービスの詳細を直接ご案内します。Japan IT Week第25回データセンター&ストレージEXPOにて、日本で初公開のサーバー製品やサービスを多数揃えております。
今回のメイン展示物を紹介します。
次世代AI技術の膨大な計算量に備える液冷・液浸サーバー冷却ソリューション
Intel/AMDの最新世代プラットフォームが搭載するサーバー製品と共に、ASUSが提案する最新D2C液冷・液浸冷却ソリューションを展示します。従来のコンピュータルーム空調(CRAC)システムに比べて、D2C液冷・液浸冷却ソリューションは、クラスターの高密度化や処理負荷の増加に合わせて拡張でき、エネルギー効率の高いソリューションであり、これから大容量データの処理需要が増加していくAI技術が求めるより安定で、コストを削減するサーバー環境を提供します。
■ダイレクトチップ(D2C)液冷ソリューション
[画像2: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-a7f2e4092dc3cafb85ce-0.png ]
ASUSのダイレクトツーチップ(D2C)液冷冷却は、既存のインフラストラクチャーをベースにした迅速かつシンプルなオプションであり、PUE(電力使用効率)を下げることができます。さらに、ASUSサーバーは標準的なラックサーバー設計に準拠したリアドアの熱交換器をサポートできるため、リアドアのみの交換で済みます。これにより、総所有コストを削減し、データセンターの稼働率を向上させます。
■液浸冷却ソリューション
[画像3: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-4252a3166bdb4fe2dc85-0.png ]
ASUSの液浸冷却は、ASUSの新しい高効率のソリューションです。このテクノロジーにより、PUEでより多くの優位性が提供され、より高密度のサーバーをカバーしています。従来の方法より、ASUS液浸冷却ソリューションは迅速かつ効率的に、コスト効率よく温度を制御することができます。展示現場では、液浸冷却ソリューションに対応する製品と、液浸冷却の映像と共に、ASUSの最新液浸冷却ソリューションを紹介します。
ASUS GPUサーバーが提供する多様な GPUソリューション
ASUS GPUサーバー製品が提供するGPUソリューションは、業界最先端のGPU対応、高速GPUインターコネクト、高帯域幅ファブリックによりかつてないパフォーマンスを実現します。最大8個のデュアルスロットGPUの拡張可能な構成をサポートし、NVIDIA NVLink(R)BridgeまたはAMD Infinity Fabric(TM) Linkの選択によって帯域幅の拡大によるパフォーマンスの拡張を可能にすることで、AIおよびHPCワークロードへの対応が可能です。
■ESC8000-E11
[画像4: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-aba583b93e574bc213a9-0.png ]
ASUS ESC8000-E11は第4世代インテルXeonプロセッサー搭載の4UデュアルソケットGPUサーバーです。最大8個のデュアルスロットGPU、NVIDIA NVLink(R) Bridge、NVIDIA Bluefield DPUをサポートし、パフォーマンスの向上を実現します。次世代エンタープライズAIを導入するインフラストラクチャーとして最適なソリューションの一つです。
■ESC4000A-E12
[画像5: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-84a30d4cec9941543254-0.png ]
ESC4000A-E12はAMD EPYC(TM) 9004シングルプロセッサー2U GPUサーバーです。独立したCPUおよびGPUエアフロートンネルによる熱の最適化デザインや、最大4つのデュアルスロットGPU、NVIDIA NVLink(R) ブリッジ、NVIDIA Bluefield DPUをサポートするなど、様々な特性が揃っています。
■RS720A-E12-RS24U + GRAID card
[画像6: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-d1fe71a106986416aa5a-0.png ]
ASUS RS720A-E12-RS24Uは、AMD EPYC 9004プロセッサーを搭載するデュアルプロセッサー2Uサーバーであり、NVIDIA A100とA40、AMD Instinct、Xilinxなど、最大4つのデュアルスロットGPUを搭載することが可能です。今回の展示では、Graid社の最新RAIDソリューションを搭載するRS720A-E12-RS24Uのソリューション展示も用意しますので、現場で次世代サーバーソリューションの優れた計算能力をご覧いただけます。
上記に紹介した製品のほか、最新の5GサーバーESC500 E11、ワークステーションExpertCenter E500 G9と、サーバー/ワークステーション向けのマザーボードやアクセサリーなどを展示する予定なので、この機会を見逃さずに、ぜひ会場で次世代サーバーソリューションを楽しみましょう!
製品に関するお問合わせ先
ASUS JAPAN株式会社 インダストリアルプロダクト部
E-mail:op_commercial@asus.com
製品詳細URL:
https://servers.asus.com/jp
Japan IT Week第25回データセンター&ストレージEXPO春
[画像1: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-ac1cd35189ed5970b0e5-0.jpg ]
開催日:2023年4月5日(水)〜7日(金)
時間:10:00-18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:東京ビッグサイト(無料、招待券申請要)
小間番号:E32-6
参加方法:商談アポイント申請、問い合わせ、製品資料のダウンロード受付中。
会期中の3日間にて、気になる製品・サービスの詳細を直接ご案内します。Japan IT Week第25回データセンター&ストレージEXPOにて、日本で初公開のサーバー製品やサービスを多数揃えております。
今回のメイン展示物を紹介します。
次世代AI技術の膨大な計算量に備える液冷・液浸サーバー冷却ソリューション
Intel/AMDの最新世代プラットフォームが搭載するサーバー製品と共に、ASUSが提案する最新D2C液冷・液浸冷却ソリューションを展示します。従来のコンピュータルーム空調(CRAC)システムに比べて、D2C液冷・液浸冷却ソリューションは、クラスターの高密度化や処理負荷の増加に合わせて拡張でき、エネルギー効率の高いソリューションであり、これから大容量データの処理需要が増加していくAI技術が求めるより安定で、コストを削減するサーバー環境を提供します。
■ダイレクトチップ(D2C)液冷ソリューション
[画像2: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-a7f2e4092dc3cafb85ce-0.png ]
ASUSのダイレクトツーチップ(D2C)液冷冷却は、既存のインフラストラクチャーをベースにした迅速かつシンプルなオプションであり、PUE(電力使用効率)を下げることができます。さらに、ASUSサーバーは標準的なラックサーバー設計に準拠したリアドアの熱交換器をサポートできるため、リアドアのみの交換で済みます。これにより、総所有コストを削減し、データセンターの稼働率を向上させます。
■液浸冷却ソリューション
[画像3: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-4252a3166bdb4fe2dc85-0.png ]
ASUSの液浸冷却は、ASUSの新しい高効率のソリューションです。このテクノロジーにより、PUEでより多くの優位性が提供され、より高密度のサーバーをカバーしています。従来の方法より、ASUS液浸冷却ソリューションは迅速かつ効率的に、コスト効率よく温度を制御することができます。展示現場では、液浸冷却ソリューションに対応する製品と、液浸冷却の映像と共に、ASUSの最新液浸冷却ソリューションを紹介します。
ASUS GPUサーバーが提供する多様な GPUソリューション
ASUS GPUサーバー製品が提供するGPUソリューションは、業界最先端のGPU対応、高速GPUインターコネクト、高帯域幅ファブリックによりかつてないパフォーマンスを実現します。最大8個のデュアルスロットGPUの拡張可能な構成をサポートし、NVIDIA NVLink(R)BridgeまたはAMD Infinity Fabric(TM) Linkの選択によって帯域幅の拡大によるパフォーマンスの拡張を可能にすることで、AIおよびHPCワークロードへの対応が可能です。
■ESC8000-E11
[画像4: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-aba583b93e574bc213a9-0.png ]
ASUS ESC8000-E11は第4世代インテルXeonプロセッサー搭載の4UデュアルソケットGPUサーバーです。最大8個のデュアルスロットGPU、NVIDIA NVLink(R) Bridge、NVIDIA Bluefield DPUをサポートし、パフォーマンスの向上を実現します。次世代エンタープライズAIを導入するインフラストラクチャーとして最適なソリューションの一つです。
■ESC4000A-E12
[画像5: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-84a30d4cec9941543254-0.png ]
ESC4000A-E12はAMD EPYC(TM) 9004シングルプロセッサー2U GPUサーバーです。独立したCPUおよびGPUエアフロートンネルによる熱の最適化デザインや、最大4つのデュアルスロットGPU、NVIDIA NVLink(R) ブリッジ、NVIDIA Bluefield DPUをサポートするなど、様々な特性が揃っています。
■RS720A-E12-RS24U + GRAID card
[画像6: https://prtimes.jp/i/17808/956/resize/d17808-956-d1fe71a106986416aa5a-0.png ]
ASUS RS720A-E12-RS24Uは、AMD EPYC 9004プロセッサーを搭載するデュアルプロセッサー2Uサーバーであり、NVIDIA A100とA40、AMD Instinct、Xilinxなど、最大4つのデュアルスロットGPUを搭載することが可能です。今回の展示では、Graid社の最新RAIDソリューションを搭載するRS720A-E12-RS24Uのソリューション展示も用意しますので、現場で次世代サーバーソリューションの優れた計算能力をご覧いただけます。
上記に紹介した製品のほか、最新の5GサーバーESC500 E11、ワークステーションExpertCenter E500 G9と、サーバー/ワークステーション向けのマザーボードやアクセサリーなどを展示する予定なので、この機会を見逃さずに、ぜひ会場で次世代サーバーソリューションを楽しみましょう!
製品に関するお問合わせ先
ASUS JAPAN株式会社 インダストリアルプロダクト部
E-mail:op_commercial@asus.com
製品詳細URL:
https://servers.asus.com/jp