JTBグループがリブランディング始動 交流を創造し挑戦し続ける、多様性あふれるダイナミックなブランドへ
[22/11/29]
提供元:PRTIMES
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コーポレートロゴ、コーポレートサイトを刷新
株式会社JTBは「交流を創造し挑戦し続ける、多様性あふれるダイナミックなブランド」へ進化することを目指し、事業活動とブランド構築活動の両輪でリブランディングを実施します。2023年4月からコーポレートロゴを刷新するのに先立ち、第1弾として、2022年11月28日(月)にコーポレートサイトをリニューアルします。
JTBグループは「『新』交流創造ビジョン」(中期経営計画)における次期フェーズ、2025年度からの「飛躍・成長」期に向けて事業変革を加速し、新しいブランド・プロミス(ブランド中核概念)を具現化する商品・サービスを順次開発、国内外のステークホルダーの皆様に新たなブランド体験・ソリューションを提供してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-a1c4959e859e768bfe90-0.png ]
地球が創り出す多様な色を背景色とし、単色のJTBマークに変わります。
事業領域が広がるJTBブランドの姿を認知してもらうことを目的としています。
コーポレートサイトURL:https://www.jtbcorp.jp/
■リブランディングの背景
JTBグループは2020年度に策定した「『新』交流創造ビジョン」の実現に向け、新型コロナウィルスの影響下で経費構造改革を断行するとともに、お客様視点でJTBがありたい姿を検討してきました。2022年4月には新たなブランド・プロミス(ブランド中核概念)と、社員アンケートを基に私たちが大切にする価値観「ONE JTB Values」を策定し、The JTB Way(※1)に導入しました。一方で、インサイト調査によるJTBグループのイメージとJTBグループが目指す姿との間には乖離があり、特に、旅行以外のビジネスに対する認知の低さや、事業会社も含めた多様なビジネスの広がりや深みが伝わっていないことを課題として捉えています。JTBグループは、価値創造の源泉である「つなぐ・つなげる」の思想に基づいた「交流創造事業」(※2)を事業ドメインとし、多彩な「人財」が旅行事業にとどまらない幅広いビジネスを展開し、お客様や事業パートナーの皆様にとっての感動や喜び、成果の実現を追求し、サステナブルな社会の発展に貢献します。これから本格的に事業変革を加速していく中、「交流を創造し挑戦し続ける、多様性あふれるダイナミックなブランド」として新たなブランドイメージの醸成を図るため、コーポレートロゴを刷新します。事業活動とブランド構築活動の両輪でリブランディングを実施することから、2025年度に向けて順次、商品・サービスやWeb・店舗に反映させていく予定です。
(※1)JTBグループと社員のあり方を表したもので、全ての企業活動、社員の行動の支柱となるもの。
(※2)「交流創造事業」は、株式会社JTBの登録商標です。
■The JTB Way
[画像2: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-fc1eefd053011a03783e-1.png ]
■JTBグループが目指すブランドのありたい姿と世界観、デザインコンセプト
●JTB グループが目指すブランドのありたい姿
期待を超える挑戦を続け、
新たな交流時代を切り拓く。
多様性あふれるダイナミックなブランド。
この地球、山や海、大地などさまざまな色が交わり合い多様な世界が創られている星。
人と人、文化、人と地域、社会、経済、あらゆる人々の「新」交流時代を切り拓く、創造と挑戦をし続けるJTB グループの姿を表現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-f023056f1093589196b6-7.png ]
●JTBグループの世界観
感動や喜びのテーマに合わせ
3つの視点でJTBグループの世界観を表現します。
1. ダイナミックでスケール感のある地球目線の世界観
2. 地域・人・経済にフォーカスした人目線の世界観
3. 誠実さと挑戦によりお客様の期待を超える先進的かつ人肌感のある未来目線の世界観
[画像4: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-3d8db4f846dd00fa1f70-8.png ]
●デザインコンセプト
テーマ:創造と挑戦
常に誠実に一人ひとりに寄り添い続ける。
お客様や社会の期待を超えるために挑戦し続ける。
地球の持つ多様な色彩で構成されたグラデーションとJ・T・Bの3文字の一部分を切り出したJTBグラフィック、そして感動や驚きをテーマにしたダイナミックでスケール感のある写真で表現します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-472d661a35ace4984a44-9.png ]
<J・T・B の3文字をモチーフにデザインしたJTBグラフィックの一例>
[画像6: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-b9f933c14a1851c1b907-2.jpg ]
ONE JTB Values に登場する「挑戦し続ける」思いをどこまでも続く道としてイメージしたデザインです。
3文字のJTBグラフィックには、JをJourney、TをTreasure、BをBusiness と新たな意味を持たせています。
■コーポレートブランドロゴ
[画像7: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-26eb981e36b10b4af38a-3.png ]
コーポレートロゴ:単色の JTBマークに変わります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-beea0ea6682235672f06-4.png ]
大地や自然など地球が創り出す12色の背景色で多様性や可能性を表現します。
JTBマークは“J T B”の3文字がダイナミックな動きのあるフォルムを形成し、力強い躍動感と若々しく先進的な企業を目指すJTBの姿勢を表現しています。同時に「喜び」「感動」「楽しさ」といった心の豊かさや、お客様との交流を通じ、ともに歩み続けたいというJTBの願いを表しています。1988年以来35年振りとなる今回のリブランディングでは、JTBマークに込められた思いを受け継ぎ、デザインのダイナミックさはそのままに、これまでの2色表示から単色表示とし、大地や自然など地球が創り出す12色の背景色で多様性や可能性を表現します。これは事業領域が広がるJTBブランドの姿を認知してもらうことを目的としています。新たなデザインシステムにより、地球を舞台に「新」交流時代を切り拓く多様なJTBブランドのイメージを醸成していきます。
■JTBコーポレートサイト
[画像9: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-c10710a91b9d200c43ba-5.png ]
URL:https://www.jtbcorp.jp/
●リニューアルのポイント
(1)デザインの刷新
JTBグループが目指すブランドのありたい姿、世界観を体現するデザインコンセプトに基づいたキービジュアルを定め、デザインを刷新。「法人のお客様」「個人のお客様」「事業パートナーの皆様」といったステークホルダーの皆様の視点で、新たなブランドに共感いただけるインターフェースを重視しました。また英語サイトの情報も一新し、グローバルでのコミュニケーションの強化も図りました。
(2)使いやすさ、見やすさ、探しやすさを向上
TOPページはもちろん、あらゆるページから目的の情報へアクセスできるように、グローバルナビゲーションの項目を一新。多様なデバイスで最適に表示するレスポンシブデザインを採用し、キーワード検索を設置することで、グループの情報を横断してお探しのページをスムーズに表示できるようになりました。
(3)JTBグループの理解を深めていただく新たな「ブランド体験コンテンツ」の拡充
「JTBグループの価値創造プロセス」「価値創造ストーリー」など、「交流創造事業」を形成する価値創造の仕組みや、「こんなところにJTB」といった多様な事業活動を紹介するコンテンツを新設しました。「サステナビリティ」についても、動画を活用して取り組み内容をわかりやすくお伝えすることに努め、さまざまなステークホルダーの皆様にJTBグループの理解を深めていただく「ブランド体験コンテンツ」の拡充を図りました。
●WEBマガジン『JTBeing (ジェイティービーイング)』創刊
コーポレートサイト内に、交流の魅力を発信していくWEBマガジン『JTBeing』を創刊しました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-ce9cf710ca1cd59f2dc2-6.png ]
URL: https://www.jtbcorp.jp/jp/jtbeing/
<ネーミングの由来>
JTB+Beingの造語。Beingの「存在、実在、本質」といった意味から、JTBが考える企業としてのありたい姿や、事業の本質を伝えようという意思を表現。また、現在進行形を表す「〜ing」にも掛け、未来へ向けて躍動するJTBの今の姿をお届けしたいという想いも込めています。
株式会社JTBは「交流を創造し挑戦し続ける、多様性あふれるダイナミックなブランド」へ進化することを目指し、事業活動とブランド構築活動の両輪でリブランディングを実施します。2023年4月からコーポレートロゴを刷新するのに先立ち、第1弾として、2022年11月28日(月)にコーポレートサイトをリニューアルします。
JTBグループは「『新』交流創造ビジョン」(中期経営計画)における次期フェーズ、2025年度からの「飛躍・成長」期に向けて事業変革を加速し、新しいブランド・プロミス(ブランド中核概念)を具現化する商品・サービスを順次開発、国内外のステークホルダーの皆様に新たなブランド体験・ソリューションを提供してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-a1c4959e859e768bfe90-0.png ]
地球が創り出す多様な色を背景色とし、単色のJTBマークに変わります。
事業領域が広がるJTBブランドの姿を認知してもらうことを目的としています。
コーポレートサイトURL:https://www.jtbcorp.jp/
■リブランディングの背景
JTBグループは2020年度に策定した「『新』交流創造ビジョン」の実現に向け、新型コロナウィルスの影響下で経費構造改革を断行するとともに、お客様視点でJTBがありたい姿を検討してきました。2022年4月には新たなブランド・プロミス(ブランド中核概念)と、社員アンケートを基に私たちが大切にする価値観「ONE JTB Values」を策定し、The JTB Way(※1)に導入しました。一方で、インサイト調査によるJTBグループのイメージとJTBグループが目指す姿との間には乖離があり、特に、旅行以外のビジネスに対する認知の低さや、事業会社も含めた多様なビジネスの広がりや深みが伝わっていないことを課題として捉えています。JTBグループは、価値創造の源泉である「つなぐ・つなげる」の思想に基づいた「交流創造事業」(※2)を事業ドメインとし、多彩な「人財」が旅行事業にとどまらない幅広いビジネスを展開し、お客様や事業パートナーの皆様にとっての感動や喜び、成果の実現を追求し、サステナブルな社会の発展に貢献します。これから本格的に事業変革を加速していく中、「交流を創造し挑戦し続ける、多様性あふれるダイナミックなブランド」として新たなブランドイメージの醸成を図るため、コーポレートロゴを刷新します。事業活動とブランド構築活動の両輪でリブランディングを実施することから、2025年度に向けて順次、商品・サービスやWeb・店舗に反映させていく予定です。
(※1)JTBグループと社員のあり方を表したもので、全ての企業活動、社員の行動の支柱となるもの。
(※2)「交流創造事業」は、株式会社JTBの登録商標です。
■The JTB Way
[画像2: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-fc1eefd053011a03783e-1.png ]
■JTBグループが目指すブランドのありたい姿と世界観、デザインコンセプト
●JTB グループが目指すブランドのありたい姿
期待を超える挑戦を続け、
新たな交流時代を切り拓く。
多様性あふれるダイナミックなブランド。
この地球、山や海、大地などさまざまな色が交わり合い多様な世界が創られている星。
人と人、文化、人と地域、社会、経済、あらゆる人々の「新」交流時代を切り拓く、創造と挑戦をし続けるJTB グループの姿を表現します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-f023056f1093589196b6-7.png ]
●JTBグループの世界観
感動や喜びのテーマに合わせ
3つの視点でJTBグループの世界観を表現します。
1. ダイナミックでスケール感のある地球目線の世界観
2. 地域・人・経済にフォーカスした人目線の世界観
3. 誠実さと挑戦によりお客様の期待を超える先進的かつ人肌感のある未来目線の世界観
[画像4: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-3d8db4f846dd00fa1f70-8.png ]
●デザインコンセプト
テーマ:創造と挑戦
常に誠実に一人ひとりに寄り添い続ける。
お客様や社会の期待を超えるために挑戦し続ける。
地球の持つ多様な色彩で構成されたグラデーションとJ・T・Bの3文字の一部分を切り出したJTBグラフィック、そして感動や驚きをテーマにしたダイナミックでスケール感のある写真で表現します。
[画像5: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-472d661a35ace4984a44-9.png ]
<J・T・B の3文字をモチーフにデザインしたJTBグラフィックの一例>
[画像6: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-b9f933c14a1851c1b907-2.jpg ]
ONE JTB Values に登場する「挑戦し続ける」思いをどこまでも続く道としてイメージしたデザインです。
3文字のJTBグラフィックには、JをJourney、TをTreasure、BをBusiness と新たな意味を持たせています。
■コーポレートブランドロゴ
[画像7: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-26eb981e36b10b4af38a-3.png ]
コーポレートロゴ:単色の JTBマークに変わります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-beea0ea6682235672f06-4.png ]
大地や自然など地球が創り出す12色の背景色で多様性や可能性を表現します。
JTBマークは“J T B”の3文字がダイナミックな動きのあるフォルムを形成し、力強い躍動感と若々しく先進的な企業を目指すJTBの姿勢を表現しています。同時に「喜び」「感動」「楽しさ」といった心の豊かさや、お客様との交流を通じ、ともに歩み続けたいというJTBの願いを表しています。1988年以来35年振りとなる今回のリブランディングでは、JTBマークに込められた思いを受け継ぎ、デザインのダイナミックさはそのままに、これまでの2色表示から単色表示とし、大地や自然など地球が創り出す12色の背景色で多様性や可能性を表現します。これは事業領域が広がるJTBブランドの姿を認知してもらうことを目的としています。新たなデザインシステムにより、地球を舞台に「新」交流時代を切り拓く多様なJTBブランドのイメージを醸成していきます。
■JTBコーポレートサイト
[画像9: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-c10710a91b9d200c43ba-5.png ]
URL:https://www.jtbcorp.jp/
●リニューアルのポイント
(1)デザインの刷新
JTBグループが目指すブランドのありたい姿、世界観を体現するデザインコンセプトに基づいたキービジュアルを定め、デザインを刷新。「法人のお客様」「個人のお客様」「事業パートナーの皆様」といったステークホルダーの皆様の視点で、新たなブランドに共感いただけるインターフェースを重視しました。また英語サイトの情報も一新し、グローバルでのコミュニケーションの強化も図りました。
(2)使いやすさ、見やすさ、探しやすさを向上
TOPページはもちろん、あらゆるページから目的の情報へアクセスできるように、グローバルナビゲーションの項目を一新。多様なデバイスで最適に表示するレスポンシブデザインを採用し、キーワード検索を設置することで、グループの情報を横断してお探しのページをスムーズに表示できるようになりました。
(3)JTBグループの理解を深めていただく新たな「ブランド体験コンテンツ」の拡充
「JTBグループの価値創造プロセス」「価値創造ストーリー」など、「交流創造事業」を形成する価値創造の仕組みや、「こんなところにJTB」といった多様な事業活動を紹介するコンテンツを新設しました。「サステナビリティ」についても、動画を活用して取り組み内容をわかりやすくお伝えすることに努め、さまざまなステークホルダーの皆様にJTBグループの理解を深めていただく「ブランド体験コンテンツ」の拡充を図りました。
●WEBマガジン『JTBeing (ジェイティービーイング)』創刊
コーポレートサイト内に、交流の魅力を発信していくWEBマガジン『JTBeing』を創刊しました。
[画像10: https://prtimes.jp/i/31978/956/resize/d31978-956-ce9cf710ca1cd59f2dc2-6.png ]
URL: https://www.jtbcorp.jp/jp/jtbeing/
<ネーミングの由来>
JTB+Beingの造語。Beingの「存在、実在、本質」といった意味から、JTBが考える企業としてのありたい姿や、事業の本質を伝えようという意思を表現。また、現在進行形を表す「〜ing」にも掛け、未来へ向けて躍動するJTBの今の姿をお届けしたいという想いも込めています。