【開催報告】語学教育のアルクが「ぐるなび」にて飲食・接客サービス業向け英語研修を行いました
[17/09/29]
提供元:PRTIMES
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アルクのおもてなし英語研修「SMILE!」のダイジェストを初公開
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)は、株式会社ぐるなび(東京都千代田区 代表取締役社長:久保 征一郎、以下ぐるなび)にて2017年9月1日におもてなし英語研修「SMILE!」のデモレッスンを開催いたしましたことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/888/965/resize/d888-965-571455-0.jpg ]
訪日外国人旅行者が増え、街中のお店やレストランなどで外国人を見かける機会が多くなりました。外国人客の来店が増えてうれしい一方で、英語でのコミュニケーションに不安を抱えている店舗が多いこともまた事実です。アルクのおもてなし英語研修「SMILE!」は、接客業に携わる方のお悩みを解決するための、新しい企業向け研修プログラムです。
レストラン探しに多くの人が活用する「ぐるなび」では、飲食店などで接客に携わる方のためのセミナー「ぐるなび大学」を開催しています。今回は「ぐるなび大学」にて、実際に接客の現場で働く12名の方にアルクのおもてなし英語研修「SMILE!」を体験していただきました。3時間にわたる研修では、挨拶や注文の取り方など、接客に必要なステップをロールプレイ形式で行いました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=or9jcP9WU7g ]
▼受講生インタビューを含む英語研修の様子はこちら
http://gotcha.alc.co.jp/entry/20170926-smile
<「ぐるなび大学」での研修概要>
[画像2: https://prtimes.jp/i/888/965/resize/d888-965-346709-3.jpg ]
講師のRowan先生と北島先生のレッスンは、英語と日本語を交えて進んでいきます。
「First of all, you should smile!」
まずは笑顔にならなきゃいけないよ!
「Slow is OK, but please speak clearly.」
ゆっくりでもOK。でもはっきり話して。
など、英語で気持ちよくコミュニケーションをとるためのコツを、先生が伝授していきます。
■心の距離を近づけるスモールトーク
ファーストコンタクトで相手との距離を縮めるための「スモールトーク」では、プライベートに踏み込みすぎた話題や政治の話は避けるべきです。天気の話、相手の国について聞く、日本の滞在についてなど「誰とでも楽しく話せるテーマ」であることが大切です。
■ロールプレイで注文の取り方を練習
[画像3: https://prtimes.jp/i/888/965/resize/d888-965-387715-2.jpg ]
飲食店などでの接客英語のキモとなる「注文の取り方」もしっかり練習します。生徒さんはペアになり、店員とお客様のやりとりをロールプレイで実践しながら学びます。
接客英語は決まったフレーズを使い、言葉(メニューや商品)を入れ替えれば様々な場面に対応できることも多いので、何度も練習し慣れていくことが重要です。
■知りたいけれど授業で出てこなかった表現は、質問タイムで解決
Q:「アレルギーや食べられない食材を聞くには?」
A:「“Is there anything you can not eat?” と聞いてみてください。」
Q:「満席の時にどのくらい待つか?とよく聞かれるが、なんと答えればよいか?」
A:「満席でいつ空くかわからない、と正直にわかりやすくお伝えするのがよいでしょう。
“I’m sorry we are full. I don’t know how long you have to wait.” で伝わると思います。」
など、普段の接客シーンで直面していることについて、次々と質問が飛びました。
始まる前には
「相手の言っていることは何となくわかるが、答え方が分からない」
「一言でも二言でも英語で話して、来られた方にくつろいでほしい」
など、それぞれの悩みや意気込みをもってご参加くださった生徒の皆さんは、3時間でたくさんのロールプレイをこなされ、充実した表情で研修を終了しました。
■おもてなし英語研修「SMILE!」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/888/965/resize/d888-965-904756-1.jpg ]
アルクが提供する企業向けおもてなし英語研修です。「レストラン編」「ホテル編」「ショップ編」のテキストをご用意し、実際の接客場面を想定したロールプレイ形式のレッスンを行います。
「SMILE!」は接客で必要な5つのステップの頭文字です。
----------------------------------------------------
「S」:Say Hello(お出迎えとご挨拶)
「M」:Make a Connection(お客様との良い関係を築く)
「I」:Inform the Customer(商品やサービスの説明)
「L」:Listen & Learn(ご要望にお答えする)
「E」:End Well(お支払いとお見送り)
----------------------------------------------------
▼おもてなし英語研修「SMILE!」ご紹介ページ
http://www.alc-education.co.jp/omotenashi/index.html#program
▼アルクのおもてなし英語
「取組み事例」「研修プログラム」「書籍紹介」の詳細はこちら
http://www.alc-education.co.jp/omotenashi/index.html
語学・学習支援の総合カンパニーであるアルクは、出版物、通信講座、Web/デジタルサービス、講師派遣型クラスなどあらゆるソリューションを駆使しながら、今後日本の企業・地域で必要となる英語やコミュニケーションでの課題解決に尽力してまいります。
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。URL:http://www.alc.co.jp/
[ぐるなびとは]
ぐるなびは「食」に繊細なこだわりを持つ国民性を生かし、 日本ならではのオリジナリティあふれるビジネスを展開しています。パソコン・携帯電話・スマートフォン等による飲食店のインターネット検索サービス『ぐるなび』による一般ネットユーザー向けの飲食店情報提供サービス、『ぐるなび』掲出店舗への販促支援サービス、全国各地の食材生産者、メーカーなどに対して食材プロモーションの場を提供しています。
株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:安嶋 明、以下アルク)は、株式会社ぐるなび(東京都千代田区 代表取締役社長:久保 征一郎、以下ぐるなび)にて2017年9月1日におもてなし英語研修「SMILE!」のデモレッスンを開催いたしましたことをご報告いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/888/965/resize/d888-965-571455-0.jpg ]
訪日外国人旅行者が増え、街中のお店やレストランなどで外国人を見かける機会が多くなりました。外国人客の来店が増えてうれしい一方で、英語でのコミュニケーションに不安を抱えている店舗が多いこともまた事実です。アルクのおもてなし英語研修「SMILE!」は、接客業に携わる方のお悩みを解決するための、新しい企業向け研修プログラムです。
レストラン探しに多くの人が活用する「ぐるなび」では、飲食店などで接客に携わる方のためのセミナー「ぐるなび大学」を開催しています。今回は「ぐるなび大学」にて、実際に接客の現場で働く12名の方にアルクのおもてなし英語研修「SMILE!」を体験していただきました。3時間にわたる研修では、挨拶や注文の取り方など、接客に必要なステップをロールプレイ形式で行いました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=or9jcP9WU7g ]
▼受講生インタビューを含む英語研修の様子はこちら
http://gotcha.alc.co.jp/entry/20170926-smile
<「ぐるなび大学」での研修概要>
[画像2: https://prtimes.jp/i/888/965/resize/d888-965-346709-3.jpg ]
講師のRowan先生と北島先生のレッスンは、英語と日本語を交えて進んでいきます。
「First of all, you should smile!」
まずは笑顔にならなきゃいけないよ!
「Slow is OK, but please speak clearly.」
ゆっくりでもOK。でもはっきり話して。
など、英語で気持ちよくコミュニケーションをとるためのコツを、先生が伝授していきます。
■心の距離を近づけるスモールトーク
ファーストコンタクトで相手との距離を縮めるための「スモールトーク」では、プライベートに踏み込みすぎた話題や政治の話は避けるべきです。天気の話、相手の国について聞く、日本の滞在についてなど「誰とでも楽しく話せるテーマ」であることが大切です。
■ロールプレイで注文の取り方を練習
[画像3: https://prtimes.jp/i/888/965/resize/d888-965-387715-2.jpg ]
飲食店などでの接客英語のキモとなる「注文の取り方」もしっかり練習します。生徒さんはペアになり、店員とお客様のやりとりをロールプレイで実践しながら学びます。
接客英語は決まったフレーズを使い、言葉(メニューや商品)を入れ替えれば様々な場面に対応できることも多いので、何度も練習し慣れていくことが重要です。
■知りたいけれど授業で出てこなかった表現は、質問タイムで解決
Q:「アレルギーや食べられない食材を聞くには?」
A:「“Is there anything you can not eat?” と聞いてみてください。」
Q:「満席の時にどのくらい待つか?とよく聞かれるが、なんと答えればよいか?」
A:「満席でいつ空くかわからない、と正直にわかりやすくお伝えするのがよいでしょう。
“I’m sorry we are full. I don’t know how long you have to wait.” で伝わると思います。」
など、普段の接客シーンで直面していることについて、次々と質問が飛びました。
始まる前には
「相手の言っていることは何となくわかるが、答え方が分からない」
「一言でも二言でも英語で話して、来られた方にくつろいでほしい」
など、それぞれの悩みや意気込みをもってご参加くださった生徒の皆さんは、3時間でたくさんのロールプレイをこなされ、充実した表情で研修を終了しました。
■おもてなし英語研修「SMILE!」とは
[画像4: https://prtimes.jp/i/888/965/resize/d888-965-904756-1.jpg ]
アルクが提供する企業向けおもてなし英語研修です。「レストラン編」「ホテル編」「ショップ編」のテキストをご用意し、実際の接客場面を想定したロールプレイ形式のレッスンを行います。
「SMILE!」は接客で必要な5つのステップの頭文字です。
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「S」:Say Hello(お出迎えとご挨拶)
「M」:Make a Connection(お客様との良い関係を築く)
「I」:Inform the Customer(商品やサービスの説明)
「L」:Listen & Learn(ご要望にお答えする)
「E」:End Well(お支払いとお見送り)
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▼おもてなし英語研修「SMILE!」ご紹介ページ
http://www.alc-education.co.jp/omotenashi/index.html#program
▼アルクのおもてなし英語
「取組み事例」「研修プログラム」「書籍紹介」の詳細はこちら
http://www.alc-education.co.jp/omotenashi/index.html
語学・学習支援の総合カンパニーであるアルクは、出版物、通信講座、Web/デジタルサービス、講師派遣型クラスなどあらゆるソリューションを駆使しながら、今後日本の企業・地域で必要となる英語やコミュニケーションでの課題解決に尽力してまいります。
<本件に関する報道関係者向けお問合せ先>
アルク 広報担当 河合(かわい)
e-mail:ko-ho@alc.co.jp
TEL: 03-3556-2711
[アルクとは]
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。創刊から45年を超える『ENGLISH JOURNAL』など学習情報誌をはじめ、受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、書籍、研修、eラーニング教材、各種デジタルコンテンツの提供など、語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。URL:http://www.alc.co.jp/
[ぐるなびとは]
ぐるなびは「食」に繊細なこだわりを持つ国民性を生かし、 日本ならではのオリジナリティあふれるビジネスを展開しています。パソコン・携帯電話・スマートフォン等による飲食店のインターネット検索サービス『ぐるなび』による一般ネットユーザー向けの飲食店情報提供サービス、『ぐるなび』掲出店舗への販促支援サービス、全国各地の食材生産者、メーカーなどに対して食材プロモーションの場を提供しています。