CO2排出量実質ゼロの「ちかエコトレイン サステナ号」を運行します!
[22/11/17]
提供元:PRTIMES
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CO2排出量実質ゼロとなる再生可能エネルギーへ置き換えて運行
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、銀座線1000系特別仕様車1編成で使用する電力を実質再エネ化し、CO2排出量が実質ゼロとなる「ちかエコトレイン サステナ号」(以下、「本列車」)を2022年12月1日(木)から12月31日(土)まで運行します。これは、銀座線が2022年12月30日(金)に開業95周年を迎えることに併せて実施するものです。
東京メトロは、2021年3月から長期環境目標「メトロCO2ゼロ チャレンジ 2050」を設定し、東京メトログループ全事業が排出するCO2量実質ゼロ(2050年度)を目指しています。本列車は、東京メトロが非化石価値取引市場から直接調達したFIT非化石証書を活用することにより、運行に使用する電力をCO2排出量が実質ゼロとなる再生可能エネルギーへと置き換えて運行します。
銀座線は、東京メトロの前身である東京地下鉄道株式会社が1927年12月30日に開業した日本初の地下鉄です。サステナブルな交通機関として、これまで東京の持続的な発展を支えてきました。また、東京メトロは、開業当時から現在に至るまで、都心の交通事情の改善や脱炭素社会の実現に寄与してきました。本列車内では、「昔も今もこれからも」をテーマに、搭載機器類の主要サプライヤーである東芝インフラシステムズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:今野 貴之、以下「東芝インフラシステムズ」)及び三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:漆間 啓、以下「三菱電機」)と共同で、過去の東京メトロの歩みを振り返るとともに、現在・未来のサステナブルな取組みを紹介します。
今後も東京メトログループでは、取引先をはじめとしたステークホルダーとのパートナーシップを通じて、CO2排出量の削減に積極的に取組むことで「安心で、持続可能な社会」の実現を目指して参ります。本列車の詳細は、以下のとおりです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-db9b0ba33324860ebf7a-3.jpg ]
「ちかエコトレイン サステナ号」詳細
1 運行期間
2022年12月1日(木)〜12月31日(土)
(本列車の運行は予告なく終了する場合があります。)
2 運行車両
銀座線1000系特別仕様車(1139編成)
3 実質再エネ化の仕組み
小売電気事業者から供給された電力に対して、東京メトロがJEPX非化石価値取引市場から直接調達したFIT非化石証書(※1)を使用することにより、本列車で使用する電力を実質再エネ化いたします(※2)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-6e97e5e366ef7849f3f7-1.png ]
※1 太陽光、風力、水力など由来の電気から環境価値を分離し、証書の形にして取引をしたもの。
※2 想定削減CO2排出量は約44.2 t-CO2
4 車内掲出物
(1)中づりポスター
東京メトロ、東芝インフラシステムズ及び三菱電機の環境への取組み姿勢を紹介するポスターを掲出。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-e8a819c79c02a839efce-7.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-cd19c40df0dbe2bc99c7-6.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-8f4fabe1bfba69db00d6-4.png ]
(2)まど上ポスター
東芝インフラシステムズ及び三菱電機が東京メトロに納入している車両機器の環境優位性を紹介するポスターを掲出
[画像6: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-3e10fd1fe0f125e7c027-8.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-b012236817531009bc04-5.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-1cddb3dc5690c4088ea8-9.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-0573f6fdd9c7e0dcb2d4-10.png ]
(3)Tokyo Metro Vision(車内ビジョン)
東京メトロ、東芝インフラシステムズ及び三菱電機のサステナビリティ等への取組み姿勢を紹介する動画を放映。
(参考)長期環境目標「メトロCO2ゼロ チャレンジ 2050」
東京メトログループ全ての事業における先端技術の採用や改善活動等の創意工夫により、再生可能エネルギーの活用や更なる事業の省エネ化を通じ、東京メトログループ全事業が排出するCO2量について「2030年度-30%(2013年度比)、2050年度実質ゼロ」を目指します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-11b65e5ab7d12d6dadda-2.jpg ]
東京メトログループのSDGs(持続可能な開発目標)への貢献について
東京メトログループは、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の特定に合わせて、SDGsに掲げられている17の目標、169のターゲットとの関連性を整理しました。引き続きマテリアリティに係る各種施策を通じてSDGsの達成に貢献していきます。
なお、本リリースの取組みは、主にSDGsにおける目標7番「エネルギーみんなにそしてクリーンに」及び13番「気候変動に具体的な対策を」に貢献するものと考えています。
東京メトログループのサステナビリティ重要課題とテーマ
https://www.tokyometro.jp/corporate/csr/materiality.html
サステナビリティレポート2022
https://www.tokyometro.jp/news/2022/213626.html
[画像11: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-49479d87d76f0d6be2b8-0.jpg ]
東京地下鉄株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:山村 明義、以下「東京メトロ」)は、銀座線1000系特別仕様車1編成で使用する電力を実質再エネ化し、CO2排出量が実質ゼロとなる「ちかエコトレイン サステナ号」(以下、「本列車」)を2022年12月1日(木)から12月31日(土)まで運行します。これは、銀座線が2022年12月30日(金)に開業95周年を迎えることに併せて実施するものです。
東京メトロは、2021年3月から長期環境目標「メトロCO2ゼロ チャレンジ 2050」を設定し、東京メトログループ全事業が排出するCO2量実質ゼロ(2050年度)を目指しています。本列車は、東京メトロが非化石価値取引市場から直接調達したFIT非化石証書を活用することにより、運行に使用する電力をCO2排出量が実質ゼロとなる再生可能エネルギーへと置き換えて運行します。
銀座線は、東京メトロの前身である東京地下鉄道株式会社が1927年12月30日に開業した日本初の地下鉄です。サステナブルな交通機関として、これまで東京の持続的な発展を支えてきました。また、東京メトロは、開業当時から現在に至るまで、都心の交通事情の改善や脱炭素社会の実現に寄与してきました。本列車内では、「昔も今もこれからも」をテーマに、搭載機器類の主要サプライヤーである東芝インフラシステムズ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:今野 貴之、以下「東芝インフラシステムズ」)及び三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:漆間 啓、以下「三菱電機」)と共同で、過去の東京メトロの歩みを振り返るとともに、現在・未来のサステナブルな取組みを紹介します。
今後も東京メトログループでは、取引先をはじめとしたステークホルダーとのパートナーシップを通じて、CO2排出量の削減に積極的に取組むことで「安心で、持続可能な社会」の実現を目指して参ります。本列車の詳細は、以下のとおりです。
[画像1: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-db9b0ba33324860ebf7a-3.jpg ]
「ちかエコトレイン サステナ号」詳細
1 運行期間
2022年12月1日(木)〜12月31日(土)
(本列車の運行は予告なく終了する場合があります。)
2 運行車両
銀座線1000系特別仕様車(1139編成)
3 実質再エネ化の仕組み
小売電気事業者から供給された電力に対して、東京メトロがJEPX非化石価値取引市場から直接調達したFIT非化石証書(※1)を使用することにより、本列車で使用する電力を実質再エネ化いたします(※2)。
[画像2: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-6e97e5e366ef7849f3f7-1.png ]
※1 太陽光、風力、水力など由来の電気から環境価値を分離し、証書の形にして取引をしたもの。
※2 想定削減CO2排出量は約44.2 t-CO2
4 車内掲出物
(1)中づりポスター
東京メトロ、東芝インフラシステムズ及び三菱電機の環境への取組み姿勢を紹介するポスターを掲出。
[画像3: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-e8a819c79c02a839efce-7.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-cd19c40df0dbe2bc99c7-6.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-8f4fabe1bfba69db00d6-4.png ]
(2)まど上ポスター
東芝インフラシステムズ及び三菱電機が東京メトロに納入している車両機器の環境優位性を紹介するポスターを掲出
[画像6: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-3e10fd1fe0f125e7c027-8.png ]
[画像7: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-b012236817531009bc04-5.png ]
[画像8: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-1cddb3dc5690c4088ea8-9.png ]
[画像9: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-0573f6fdd9c7e0dcb2d4-10.png ]
(3)Tokyo Metro Vision(車内ビジョン)
東京メトロ、東芝インフラシステムズ及び三菱電機のサステナビリティ等への取組み姿勢を紹介する動画を放映。
(参考)長期環境目標「メトロCO2ゼロ チャレンジ 2050」
東京メトログループ全ての事業における先端技術の採用や改善活動等の創意工夫により、再生可能エネルギーの活用や更なる事業の省エネ化を通じ、東京メトログループ全事業が排出するCO2量について「2030年度-30%(2013年度比)、2050年度実質ゼロ」を目指します。
[画像10: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-11b65e5ab7d12d6dadda-2.jpg ]
東京メトログループのSDGs(持続可能な開発目標)への貢献について
東京メトログループは、サステナビリティ重要課題(マテリアリティ)の特定に合わせて、SDGsに掲げられている17の目標、169のターゲットとの関連性を整理しました。引き続きマテリアリティに係る各種施策を通じてSDGsの達成に貢献していきます。
なお、本リリースの取組みは、主にSDGsにおける目標7番「エネルギーみんなにそしてクリーンに」及び13番「気候変動に具体的な対策を」に貢献するものと考えています。
東京メトログループのサステナビリティ重要課題とテーマ
https://www.tokyometro.jp/corporate/csr/materiality.html
サステナビリティレポート2022
https://www.tokyometro.jp/news/2022/213626.html
[画像11: https://prtimes.jp/i/20053/967/resize/d20053-967-49479d87d76f0d6be2b8-0.jpg ]