CCCマーケティング総研、秋田県八峰町の半農半Xプログラムにアドバイザーとして参画
[23/08/28]
提供元:PRTIMES
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〜八峰町の持続的かつニーズに沿った半農半X企画作りを支援〜
CCCMKホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:高橋誉則)にて、『生活者の皆さまと共に歩み、共に考えるシンクタンク』として生活者の意識把握に努める研究所「CCCマーケティング総合研究所」(以下「CCCマーケティング総研」)は、このたび、八峰町観光協会(本部:秋田県山本郡八峰町、会長:太田治彦)が2023年10月から開始する半農半Xプログラム「住もう!遊ぼう!働こう!〜本業しながら体験する田舎暮らし〜」においてアドバイザーとして参画することとなりましたので、お知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/983/970/resize/d983-970-015ca5cef3fa5fc940a1-0.png ]
「半農半X(はんのうはんエックス)」とは、一次産業である農林漁業とそれ以外の「X(何か)」の仕事を両立して生活するスタイルのことです。秋田県は、人口減少と少子高齢化によって農業人口が年々減少している地域課題解決の一つとして「半農半X」を推進しています。CCCマーケティング総研は、昨年度の秋田県庁「あきた田園ライフ調査事業」にモニター企業として半農半Xプログラムに参加いたしました。秋田県にかほ市の農業事業者および地域活性化に向けて取り組んでいるプレイヤーのもとでの農作業と交流、そしてワークショップを通じてにかほ市が抱える地域課題の解決に向けた提案を行うと共に、その他の地域でも半農半Xの経験を活かしたコンサルティングを行っています。今回の八峰町の半農半Xプログラム参画は、昨年度の活動実績を通じて取り組むことが決定いたしました。
八峰町は、起伏豊かな岩礁から望む日本海と、緑濃い神秘の森・白神山地に囲まれた秋田県最北の海の町で、特産品であるネギや菌床しいたけ、カミツレやキキョウをはじめとした生薬栽培を行っています。八峰町では、これらの農産物の収穫などを中心とした半農半Xプログラムを2021年度より開始し、その取り組みの成果が少しずつ出始めてきています。2023年度はCCCマーケティング総研と共に半農半Xプログラムのマーケティングを実施することで、持続的かつニーズに沿った企画づくりとさらなる関係人口の創出を目指してまいります。
具体的には、これまで八峰町が取り組んできた半農半Xプログラムの実績をもとにした定性調査を実施し、参加者のニーズや八峰町の持つ価値を深掘り、その魅力を可視化して半農半Xプログラムのプロモーションや企画づくり等に活用をしていく予定です。また、受け入れる農業従事者の方々との対話により、参加者と農業従事者の双方にとってより良いプログラムの在り方を検証し、今後の八峰町の半農半Xプログラムの活性化、ひいては関係人口の創出につなげてまいります。
八峰町 堀内満也町長からのコメント
八峰町が取り組んできた半農半Xは今年で3年目となります。八峰町では、全国的に社会課題となっている人口減少に加え、農家の担い手不足・人手不足が喫緊の課題として捉えており、この仕組みを使って課題解決や関係人口の創出につなげてまいります。今年のプログラムは10〜12月に実施いたします。今後も半農半Xの取り組みを継続することで、季節によって異なる八峰町の魅力を感じてもらい、1人でも2人でも八峰町に再び訪れてくれるきっかけを作っていきたいと考えています。
八峰町の半農半Xプログラム特設ページ
「住もう!遊ぼう!働こう!〜本業しながら体験する田舎暮らし〜」
https://peatix.com/event/3639874/
CCCグループは、有する知的資本を活用した地方創生や地域活性化に向けた取り組みを推進しております。今回の八峰町での半農半Xプログラム参画を通じて、CCCマーケティング総研の強みである「データ」×「クリエイティブ」×「コンサルティング」を利活用することで、CCCマーケティング総研独自の視点と生活者に寄り添う姿勢で秋田県八峰町の課題解決を行ってまいります。
CCCMKホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:高橋誉則)にて、『生活者の皆さまと共に歩み、共に考えるシンクタンク』として生活者の意識把握に努める研究所「CCCマーケティング総合研究所」(以下「CCCマーケティング総研」)は、このたび、八峰町観光協会(本部:秋田県山本郡八峰町、会長:太田治彦)が2023年10月から開始する半農半Xプログラム「住もう!遊ぼう!働こう!〜本業しながら体験する田舎暮らし〜」においてアドバイザーとして参画することとなりましたので、お知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/983/970/resize/d983-970-015ca5cef3fa5fc940a1-0.png ]
「半農半X(はんのうはんエックス)」とは、一次産業である農林漁業とそれ以外の「X(何か)」の仕事を両立して生活するスタイルのことです。秋田県は、人口減少と少子高齢化によって農業人口が年々減少している地域課題解決の一つとして「半農半X」を推進しています。CCCマーケティング総研は、昨年度の秋田県庁「あきた田園ライフ調査事業」にモニター企業として半農半Xプログラムに参加いたしました。秋田県にかほ市の農業事業者および地域活性化に向けて取り組んでいるプレイヤーのもとでの農作業と交流、そしてワークショップを通じてにかほ市が抱える地域課題の解決に向けた提案を行うと共に、その他の地域でも半農半Xの経験を活かしたコンサルティングを行っています。今回の八峰町の半農半Xプログラム参画は、昨年度の活動実績を通じて取り組むことが決定いたしました。
八峰町は、起伏豊かな岩礁から望む日本海と、緑濃い神秘の森・白神山地に囲まれた秋田県最北の海の町で、特産品であるネギや菌床しいたけ、カミツレやキキョウをはじめとした生薬栽培を行っています。八峰町では、これらの農産物の収穫などを中心とした半農半Xプログラムを2021年度より開始し、その取り組みの成果が少しずつ出始めてきています。2023年度はCCCマーケティング総研と共に半農半Xプログラムのマーケティングを実施することで、持続的かつニーズに沿った企画づくりとさらなる関係人口の創出を目指してまいります。
具体的には、これまで八峰町が取り組んできた半農半Xプログラムの実績をもとにした定性調査を実施し、参加者のニーズや八峰町の持つ価値を深掘り、その魅力を可視化して半農半Xプログラムのプロモーションや企画づくり等に活用をしていく予定です。また、受け入れる農業従事者の方々との対話により、参加者と農業従事者の双方にとってより良いプログラムの在り方を検証し、今後の八峰町の半農半Xプログラムの活性化、ひいては関係人口の創出につなげてまいります。
八峰町 堀内満也町長からのコメント
八峰町が取り組んできた半農半Xは今年で3年目となります。八峰町では、全国的に社会課題となっている人口減少に加え、農家の担い手不足・人手不足が喫緊の課題として捉えており、この仕組みを使って課題解決や関係人口の創出につなげてまいります。今年のプログラムは10〜12月に実施いたします。今後も半農半Xの取り組みを継続することで、季節によって異なる八峰町の魅力を感じてもらい、1人でも2人でも八峰町に再び訪れてくれるきっかけを作っていきたいと考えています。
八峰町の半農半Xプログラム特設ページ
「住もう!遊ぼう!働こう!〜本業しながら体験する田舎暮らし〜」
https://peatix.com/event/3639874/
CCCグループは、有する知的資本を活用した地方創生や地域活性化に向けた取り組みを推進しております。今回の八峰町での半農半Xプログラム参画を通じて、CCCマーケティング総研の強みである「データ」×「クリエイティブ」×「コンサルティング」を利活用することで、CCCマーケティング総研独自の視点と生活者に寄り添う姿勢で秋田県八峰町の課題解決を行ってまいります。