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飲食店のテイクアウトに関する調査レポート 〜おうち時間の楽しみはテイクアウト!約4割がテイクアウト利用が増えたと回答!〜

約3割が予算アップ!テイクアウトで贅沢な食体験を満喫!?今後は「行きつけ以外の飲食店」や「自分では作れない料理」にも注目

株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、会員へのアンケート調査をもとに、飲食店のテイクアウトに関する傾向を分析しました。調査・分析の主なポイントは以下の通りです。




飲食店のテイクアウトに関する調査レポート 調査結果ポイント
【調査実施概要】
調査期間:2020年5月12日(水)〜5月13日(木)
調査方法:WEBアンケート
回答者 :20〜60代のぐるなび会員2,992人

1. 61.5%が直近1ヶ月でテイクアウトを利用。テイクアウト需要は今後も拡大傾向!
2. テイクアウトで重視することは『近い』『安い』『行きつけ』!今後は『自宅ではなかなか作れない料理』にも期待!
3. 一方で32.5%が予算アップ!外食機会が減った分、テイクアウトで贅沢を!?


1.61.5%が直近1ヶ月でテイクアウトを利用。テイクアウト需要は今後も拡大傾向!

[画像1: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-343016-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-630880-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-505812-2.jpg ]


新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて、通常営業を休止しテイクアウトをはじめた飲食店が多くありますが、ぐるなび会員へ直近1ヶ月での飲食店のテイクアウト利用について尋ねると、61.5%が利用したと回答しました。また小学生以下のお子様がいる方は75.4%、新型コロナウイルスの感染拡大前の外食頻度が高かった方は76.3%と、全体に比べて利用頻度は10ポイント以上高くなることがわかりました。他にも、テイクアウト利用が「増えた」との回答は40.1%と、以前よりも利用が多くなっている状況ですが、今後の利用意向についても32.4%が「増えそう」と回答し、テイクアウト利用は今後もさらに増加傾向であることが分かります。またその理由については、『新型コロナウイルスの影響で外出自粛が長引きそう』という回答をはじめ、『テイクアウトの選択肢が増え選ぶ楽しみが増えた』『行ったことのないお店の料理もテイクアウトで楽しめる』など、新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにテイクアウトの良さを発見した方も多くいることがわかりました。一方で、今後テイクアウト利用が減りそうな理由を見てみると、『新型コロナウイルス収束後には店内で食べたい』という回答が複数見られ、飲食店での店内飲食の復活を待ち望んでいる声も多く見られました。


2.テイクアウトで重視することは『近い』『安い』『行きつけ』!今後は『自宅ではなかなか作れない料理』にも期待!


[画像4: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-606697-10.jpg ]


テイクアウトを利用する際に重視することを尋ねると、直近1ヶ月では「自宅の近所」「価格が安い」「行きつけの店」が上位を占めました。一方で、今後重視することを尋ねると「行きつけの店」の重要度が下がり、「自宅ではなかなか作れない料理」が約20ポイントアップし、2位にランクイン。今は慣れない生活による不安もあり、「行きつけのお店」で安心して購入したい気持ちが強いですが、今後はテイクアウトを購入する飲食店の幅を広げて楽しもうとする思いが見てとれました。また、長期化する外出自粛生活でおうちごはんのバリエーションが単調になりがちなこともあってか、自宅ではなかなか作れない手間がかかった料理が好まれそうです。他にも、ネット注文やキャッシュレス決済など、テイクアウトの注文や受け取りがスムーズに完結する方法が今後さらに重視される傾向にあることもわかりました。


3. 一方で32.5%が予算アップ!外食機会が減った分テイクアウトで贅沢を!?


[画像5: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-138907-11.jpg ]


[画像6: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-829943-5.jpg ]


1回あたりのテイクアウトにかける予算を尋ねると、ランチは913.9円、ディナーは1404.7円となりました。この金額はこれまでと比較して32.5%が「増えた」と回答しました。その理由を尋ねると、『飲食店を応援するため』という回答のほか、『外食が減った分、テイクアウトの予算をあげた』という回答が複数みられたほか、『奮発して家で楽しむ』『敷居が高くて行けなかった飲食店のテイクアウトを食べた』など、外出自粛期間の楽しみとしてテイクアウトを利用し、贅沢な食体験を満喫している方も多くいることがわかりました。



■テイクアウト情報紹介メディア
[画像7: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-308698-6.jpg ]

https://takeout.gnavi.co.jp
テイクアウト対応可能な約21,000店(5月20日現在)の飲食店情報を紹介する「ぐるなびテイクアウト」。ぐるなびトップページやアプリからユーザーがより分かりやすく簡単に「ぐるなびテイクアウト」へたどり着けるよう導線を強化しました。さらに、より見やすく、探しやすく、地図表示などの検索機能の追加等、随時強化中です。

[画像8: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-701793-7.jpg ]

https://clubmichelin.jp/
日本ミシュランタイヤ株式会社と共同で運営する会員制のミシュランガイド公式WEBサイト「クラブミシュラン」の特設ページ「ミシュランガイド掲載店のテイクアウト」にて、テイクアウトが可能なミシュランガイド掲載店約260店舗(5月20日現在)の情報を無料で公開。同サイトのコンテンツ「おいしいニュース」内でも、一部店舗のテイクアウトメニューの詳細やこだわりを随時公開しています。

[画像9: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-437515-8.jpg ]

https://www.gnavi.co.jp/dressing/
食の「今」と「これから」を見据えたレストラン情報を発信し、本当においしい、新たな一皿に出逢えるグルメメディア「dressing」。テイクアウト情報のまとめ記事をエリア別に紹介しています。


[画像10: https://prtimes.jp/i/1511/975/resize/d1511-975-466229-9.jpg ]

http://r.gnavi.co.jp/g-interview/
グルメ記事やレシピ記事など様々なコンテンツを日々更新するWEBマガジン「みんなのごはん」。ユーザーがSNSで発信したテイクアウトやデリバリー、ECお取り寄せ等の情報をまとめて紹介する企画【あなたの大事なお店のあのメニューを「みんなのごはん」にしませんか】を公開しています。
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