シンガーソングライター/クラシック・ピアニストのマシュー・ロー、1st Digital POPS ALBUM『LOST2』6/24配信&7/22フルアルバム『Melange』の配信も決定!
[20/06/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
[画像1: https://prtimes.jp/i/19470/975/resize/d19470-975-472840-0.jpg ]
世界最高峰の音大を首席で卒業した実力派クラシック・ピアニストであり、かつ、中性的な透明感のある声で自身の生々しいエモーションを歌うシンガーソングライター、マシュー・ロー。
2019年12月の配信デビュー以降、ロック・R&B・ジャズなど、ポップスのエッセンスがソングライティングにしっかりと息づいた楽曲を次々と配信し、主要音楽ダウンロード/ストリーミング配信サービスで徐々にプレイリスター達の注目を集めてきた新進気鋭シンガーソングライター渾身のアルバム『LOST2』が6/24から配信となった。
録音クオリティも高い評価を得ており、未配信だった96kHz/24bitのハイレゾ音源も同時に配信する。
イギリスと日本の血を引いていること、クラシックとポップスの分野で活動していることなど、マシューは様々な文化をミクスチャーした多層的な存在だ。
しかし、同時に唯一無二の個性を持ったアーティストでもある。
そんなマシューが等身大の自分を刻み込んだ『LOST2』は、純粋で、だからこそ力強い、原石の輝きに満ちたアルバムだ。
現在マシューのHPにおいてライター村尾泰郎氏による『LOST2』のライナーノーツを掲載中である。是非読んでみてほしい。
また、7月22日にはクラシック・ピアニストとしてのフルアルバム『Mélangé』の配信も決定した。
シンガーソングライターとして今この瞬間を感じ歌い、クラシック・ピアニストとして100年、200年を経ても尚愛され続ける作曲家の想いをピアノで紡ぐマシュー・ロー。新感覚の表現者に注目だ。
【POPS ALBUM『LOST2』配信情報】
[画像2: https://prtimes.jp/i/19470/975/resize/d19470-975-476731-2.jpg ]
タイトル:『LOST2』
配信日:2020年6月24日(水)
品番:【配信】COKM-42770/【ハイレゾ】COKM-42771
レーベル:日本コロムビア
収録楽曲:01.Portable Sunshine 02.Want Money 03.(Can’t) Take This 04.Last Song※シマンテック社セキュリティソフト「ノートン」WEB CM曲 05.Shine 06.Love Me 07.まだ見ぬ人へ(piano solo)※民間放送教育協会「日本のチカラ」エンディングテーマ(18年10月〜19年3月) 08.Ain’t a Love Song
【CLASSIC ALBUM『Mélangé』配信情報】
タイトル:『Mélangé』
[画像3: https://prtimes.jp/i/19470/975/resize/d19470-975-731854-1.jpg ]
配信日:2020年7月22日(水)
品番:【配信】COKM-42772 / 【ハイレゾ】COKM-42773
レーベル:日本コロムビア
収録楽曲:01.カプースチン:トッカティーナ 〜「8つの演奏会エチュード」より 02.ドビュッシー:アラベスク第1番 〜「2つのアラベスク」より 03.ドビュッシー:アラベスク第2番 〜「2つのアラベスク」より 04.ドビュッシー:アナカプリの丘〜「前奏曲第1巻」より第5曲 05.ドビュッシー:西風の見たもの 〜「前奏曲第1巻」より第7曲 06.ドビュッシー:沈める寺 〜「前奏曲第1巻」より第10曲 07.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 I:Allegro moderato 08.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 II:Sostenuto e pesante 09.バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 III:Allegro molto 10.メシアン:喜びの精霊の眼差し 〜「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」より 11.ドビュッシー:月の光 〜「ベルガマスク組曲」より
【プロフィール】
イギリス人の父親と日本人の母親のハーフ。日本に生まれ、海外留学を経て帰国しクラシック・ピアニストとシンガーソングライターとして活動する。日本語と英語、フランス語の3か国語を自在に操り、自身のクラシック・ピアニストとしてのキャリアと、自分の血に流れるアイデンティと海外生活で培った思考感覚で独自の世界観を形成する。キャッチ―なメロディーとポップ性、感情的な歌詞で注目を集める。シンガーソングライターとして2019年12月11日に「Want Money」でデビュー。
クラシック・ピアニストの来歴としては、4歳からピアノを始め、桐朋高等学校音楽科に特待生として入学し、ピアノ科を首席で卒業した後、桐朋学園大学音楽学部を経て渡仏。パリ国立高等音楽院のピアノ科および修士課程を、審査員満場一致の最優秀および首席で卒業。数多くのコンクール歴を持ち、2012年には第8回ルーマニア国際音楽コンクールで第1位とグランプリ(最優秀賞)を受賞した。また、2015年第1回デュオ・ハヤシ・コンクールで第1位を獲得したほか、日本国内では、2006年第60回全日本学生音楽コンクール東京大会・全国大会第1位、2007年第3回PTNA福田靖子賞(第1位)受賞、2009年第33回PTNAピアノ・コンクール特級銅賞および聴衆賞を受賞した。ヨーロッパ各地でリサイタルを開催しており、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン丸の内コンサートにも出演するなど、幅広い活動を行っている。また、作曲家の三瀬和朗による個展「三瀬和朗作品の夕べ」では初演を含む作品を演奏し、オクタヴィア/エクストンより当公演の録音が『三瀬和朗:作品集』としてリリースされ、高評を得る。室内楽ではこれまでに、篠崎史紀、木越洋、弓新、正戸里佳、上野星矢、吉田誠等と共演している。ピアノを勝又浅子、今泉統子、高良芳枝、二宮裕子、ジャック・ルヴィエ、オルタンス・カルティエ=ブレッソン、フェルナンド・ロッサーノに師事。
シンガーソングライターとして今この瞬間を感じ歌い、また一方でクラシック・ピアニストとして100年、200年を経ても愛され続ける作曲家の想いをピアノで紡ぐ。新感覚の表現者によるデビューに注目だ。
【オフィシャルサイト】
オフィシャルHP https://columbia.jp/matthewlaw/
オフィシャルTwitter https://twitter.com/matt_and_co
オフィシャルInstagram https://www.instagram.com/matthewlaw_music/