「慢性創傷管理の基本から最前線まで」と題したセミナーを2020年11月7日(土)SSKセミナールームにて開催!!
[20/09/28]
提供元:PRTIMES
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新社会システム総合研究所(東京都港区 代表取締役 小田中久敏 以下SSK)は、2020年11月7日(土)にSSKセミナールーム(東京都港区)にて下記セミナーを開催します。
■会場受講 ■アーカイブ配信(開催日の3〜5営業日後)
◇本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます◇
慢性創傷管理の基本から最前線まで
-急性期医療から地域までの実践-
【セミナー詳細】
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_20133.html
【開催日時】
2020年11月 7日(土) 午後1時〜午後5時
【会場】
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
【講師】
公益社団法人日本看護協会
看護研修学校
認定看護師教育課程長
溝上 祐子 氏
神戸大学大学院 医学研究科
形成外科学 教授
寺師 浩人 氏
大阪府済生会吹田病院
看護部
副看護部長 皮膚・排泄ケア認定看護師
間宮 直子 氏
【重点講義内容】
I. これからの創傷管理に看護師が必要とする能力とは?
【13:00〜14:10】溝上 祐子 氏
少子超高齢社会である現在、複数疾病を抱える高齢者が増加するなど疾病構造は変化し、地域・在宅において「治し支える」医療に移行しつつあります。そして、全ての医療職の働き方が変化しつつある中、社会が求める看護の専門技術への期待も変化してきています。これからの創傷管理において、看護師は治癒促進を目的にしながらも、臨床推論力と病態判断能力を強化し、患者が安寧に療養生活を送れるように役割を発揮していく必要があります。あらゆる場で活躍していくにはどのような能力が必要となるか。「特定行為研修」の教育内容から探っていきます。
1.特定行為に係る看護師の研修制度の現状
2.特定行為研修で学べる!病態判断能力と臨床推論力とは
3.医師と看護師の視点を統合したあらたな創傷管理
II. 下肢潰瘍の病態と治療
【14:20〜15:30】寺師 浩人 氏
下肢潰瘍は増加中です。その代表的な疾患は糖尿病性足潰瘍(重症下肢虚血を含む)と静脈うっ滞性潰瘍ですが、病態が全く異なります。未だ多くの病院やクリニックで外用(軟膏)治療を満遍なく行われている傾向にあります。「とりあえず軟膏」「とりあえず抗生剤」「とりあえず内服治療」は撲滅されなければなりません。病気の本来の病態を踏まえた治療や日常生活指導が望まれます。
III. 創傷管理の最前線〜慢性創傷の症例検討〜
【15:40〜16:50】間宮 直子 氏
褥瘡などの創傷は病院で治すのではなく、地域の包括ケアで、悪化を防ぐ時代がきました。そのようななか、後方施設との円滑な連携によって、慢性創傷であっても退院後の生活に大きな支障を与えることなく、治癒に至る場合もあります。
そうした創傷の経過には、多種多様な環境の中で、関わる医療者・介護者たちの相乗効果をもたらす連携が介在しています。
本講では、さまざまな背景の症例を通して、これらを紹介したいと思います。
1.医療機関で行うスキン-テア、褥瘡の退院時のケア
2.高齢者施設と連携する褥瘡ケア
3.在宅と連携する下肢潰瘍
IV. 質疑応答
【16:50〜17:00】
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/978/resize/d32407-978-878347-0.png ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
【新社会システム総合研究所(SSK)について】
新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
SSKセミナーは、多様化するビジネス環境下で、ハイレベルな経営戦略情報、マーケティング情報、
テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
また、セミナー事業を軸に多様なビジネスを展開しており、
セミナー企画運営代行サービス・講師派遣、BtoB広告・受託調査・市場調査レポート販売・セミナーDVD販売等
お客様の事業の成功・拡大に必要な情報、サービスを提供しております。
SSKは常に最先端の情報を発信し、お客様の戦略パートナーであり続けます。
■会場受講 ■アーカイブ配信(開催日の3〜5営業日後)
◇本セミナーは、新型コロナウイルス対策として選択受講いただけます◇
慢性創傷管理の基本から最前線まで
-急性期医療から地域までの実践-
【セミナー詳細】
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_20133.html
【開催日時】
2020年11月 7日(土) 午後1時〜午後5時
【会場】
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
【講師】
公益社団法人日本看護協会
看護研修学校
認定看護師教育課程長
溝上 祐子 氏
神戸大学大学院 医学研究科
形成外科学 教授
寺師 浩人 氏
大阪府済生会吹田病院
看護部
副看護部長 皮膚・排泄ケア認定看護師
間宮 直子 氏
【重点講義内容】
I. これからの創傷管理に看護師が必要とする能力とは?
【13:00〜14:10】溝上 祐子 氏
少子超高齢社会である現在、複数疾病を抱える高齢者が増加するなど疾病構造は変化し、地域・在宅において「治し支える」医療に移行しつつあります。そして、全ての医療職の働き方が変化しつつある中、社会が求める看護の専門技術への期待も変化してきています。これからの創傷管理において、看護師は治癒促進を目的にしながらも、臨床推論力と病態判断能力を強化し、患者が安寧に療養生活を送れるように役割を発揮していく必要があります。あらゆる場で活躍していくにはどのような能力が必要となるか。「特定行為研修」の教育内容から探っていきます。
1.特定行為に係る看護師の研修制度の現状
2.特定行為研修で学べる!病態判断能力と臨床推論力とは
3.医師と看護師の視点を統合したあらたな創傷管理
II. 下肢潰瘍の病態と治療
【14:20〜15:30】寺師 浩人 氏
下肢潰瘍は増加中です。その代表的な疾患は糖尿病性足潰瘍(重症下肢虚血を含む)と静脈うっ滞性潰瘍ですが、病態が全く異なります。未だ多くの病院やクリニックで外用(軟膏)治療を満遍なく行われている傾向にあります。「とりあえず軟膏」「とりあえず抗生剤」「とりあえず内服治療」は撲滅されなければなりません。病気の本来の病態を踏まえた治療や日常生活指導が望まれます。
III. 創傷管理の最前線〜慢性創傷の症例検討〜
【15:40〜16:50】間宮 直子 氏
褥瘡などの創傷は病院で治すのではなく、地域の包括ケアで、悪化を防ぐ時代がきました。そのようななか、後方施設との円滑な連携によって、慢性創傷であっても退院後の生活に大きな支障を与えることなく、治癒に至る場合もあります。
そうした創傷の経過には、多種多様な環境の中で、関わる医療者・介護者たちの相乗効果をもたらす連携が介在しています。
本講では、さまざまな背景の症例を通して、これらを紹介したいと思います。
1.医療機関で行うスキン-テア、褥瘡の退院時のケア
2.高齢者施設と連携する褥瘡ケア
3.在宅と連携する下肢潰瘍
IV. 質疑応答
【16:50〜17:00】
[画像: https://prtimes.jp/i/32407/978/resize/d32407-978-878347-0.png ]
【お問い合わせ先】
新社会システム総合研究所
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
Email: info@ssk21.co.jp
TEL: 03-5532-8850
FAX: 03-5532-8851
URL: http://www.ssk21.co.jp
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新社会システム総合研究所(SSK)は、1996年12月6日に設立、
創業以来20年以上 法人向けビジネスセミナーを年間約500回企画開催する
情報提供サービスを主な事業としております。
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テクノロジー情報等をスピーディーに提供し、事業機会の創出に貢献することを目的としております。
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