新スクールを開校!【デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー】第一段は『ドローン専攻』を2015年11月より開講
[15/10/09]
提供元:PRTIMES
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デジタルハリウッドは、『Digital Hollywood Robotics Academy』(デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー)を11月に開校いたします。
JUIDA安全基準ガイドラインを遵守したパイロット及びドローン運航管理責任者を育成する新しい教育プログラム『ドローン運用ベーシックコース」を開発し、11月より【デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー】の第一弾として「ドローン専攻」を設置、「ドローン運用ベーシックコース」の開講を皮切りに順次専門講座を開講します。
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は、『Digital Hollywood Robotics Academy』(デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー)を2015年11月に開校いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/496/980/resize/d496-980-344656-1.jpg ]
デジタルハリウッドでは、次の世代のデジタル産業を担う人材の育成や、先端的なコンテンツを開発するための研究活動に取り組んでおります。
最近話題のドローン(無人航空機)に関しては、報道・エンターテイメント領域における新しい映像コンテンツの開発など、産業分野における今後の可能性を認識しており、2015年5月にJUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)に公共会員として入会しました。
今後のドローン産業振興においては、ドローンの運航技術の向上とともに、安全な運航管理を徹底し、ドローンの適切な利用を推進するプロフェッショナル人材を増やしていく必要があると考えております。
こうした背景から、デジタルハリウッドは、JUIDA安全基準ガイドラインを遵守したパイロット及びドローン運航管理責任者を育成する新しい教育プログラム『ドローン運用ベーシックコース」を開発。
2015年11月より『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』の第一弾として「ドローン専攻」を設置、「ドローン運用ベーシックコース」の開講を皮切りに、順次専門講座を開講いたします。
▼デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーとは
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設立の背景
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現在、産業用ロボットは、全世界で1兆200億円の販売実績があり、その中でも日本は世界で最も多く産業用ロボットを販売し、かつ最も多く利用している国です。現在は製造分野が中心となっているロボット産業ですが、2035年にかけてサービス分野へと主体がシフトしていくと予想されています。(※)
これまでのロボット産業は工学分野としての「ハード面」が中心で、人の機能の代替として発展してきました。しかしロボットのサービス分野の発展が進んでいくと、人とロボットが幸せに共生していけるサービスや利活用コンテンツなど、ソフト面の企画・開発を進める人材が重要になっていきます。
そこでデジタルハリウッドでは、実生活の中にロボットの活用機会をデザイン・実装できる人材の養成を行う『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校することにいたしました。
※ 平成22年度ロボット産業将来市場予測(経済産業省・NEDO)より
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コンセプト
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LIFE in Robotics!
よりよいみらいを描き、実生活の中にロボットの活用機会をデザイン・実装できる人材の養成
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将来の展望
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『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』は、ロボットの利活用を考えたソフト面の開発・発展を進める人材には“アクセル”と“ブレーキ”の両面が必要だと考えています。
それは、ロボットを利活用し人々がより幸せになるためのコミュニケーションやコンテンツ制作、新しいサービスの実装をより進めることがアクセルとするなら、ロボットと安全・安心に共生するための方法と責任を知ることがブレーキです。
この2つがアンバランスな状態では、ロボットを実生活における活用機会を開発していくことはできません。『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』が今後展開していくいずれの専攻も、この2つのバランスを保つことを重視して設計してまいります。
私たちはロボットの実生活における利活用の促進と、利用者の保護のバランス感覚を持ったサービスロボティクスのプロフェッショナルの育成に全力を注ぎ、ロボット共生社会の実現を目指します。
▼コース概要
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■『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』 ドローン専攻が贈る専門コース第一弾!
【ドローン運用ベーシックコース】
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http://www.dhw.co.jp/robotics
【開講日】 2015年11月8日 (日)
【受講期間】 2ヶ月間
【定員】 25名
【受講対象】 ドローンビジネス担当者及びドローンパイロットを目指す入門者で、操縦訓練を含む全6週間のプログラムへの参加が可能な方
【講座目的】 ドローン(無人航空機)ビジネスの実務において、運航管理責任者及びパイロットに求められる基礎知識と技術を習得し、JUIDA安全運航管理者の資格証明証を得る。
※本コースを修了することで、JUIDAの資格証明証(安全運航管理者)を申請することが可能となります。
【講座内容】
第1週:無人航空機概論/無人航空機関連法規・安全ガイドライン
第2週:ケーススタディ 無人航空機の安全運航管理
第3週:ケーススタディ 無人航空機のリスクアセスメント
第4週:無人航空機の基本的な機体構造、部品および整備方法
第5週:操縦技術基礎訓練
第6週:修了試験(筆記試験)
【受講料】 8万円(税別) ※テキスト及び練習用ドローンは、受講料に含まれます。
【会場】デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス
[画像2: http://prtimes.jp/i/496/980/resize/d496-980-457944-2.jpg ]
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア
http://www.dhw.ac.jp/access/
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
■デジタルハリウッド株式会社 http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
現在、東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座を展開し、設立以来、7万人以上の卒業生を輩出。
2004年には、日本初、株式会社による「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、その後、「デジタルハリウッド大学」を開学。2012年、ライフスタイルに合わせて好きな時間に学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。
国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎えた。
◇デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーに関するお問い合わせ◇
下記フォームよりご連絡ください。
https://krs.bz/dhw/m/robotics 担当:児玉・川本
JUIDA安全基準ガイドラインを遵守したパイロット及びドローン運航管理責任者を育成する新しい教育プログラム『ドローン運用ベーシックコース」を開発し、11月より【デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー】の第一弾として「ドローン専攻」を設置、「ドローン運用ベーシックコース」の開講を皮切りに順次専門講座を開講します。
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は、『Digital Hollywood Robotics Academy』(デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー)を2015年11月に開校いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/496/980/resize/d496-980-344656-1.jpg ]
デジタルハリウッドでは、次の世代のデジタル産業を担う人材の育成や、先端的なコンテンツを開発するための研究活動に取り組んでおります。
最近話題のドローン(無人航空機)に関しては、報道・エンターテイメント領域における新しい映像コンテンツの開発など、産業分野における今後の可能性を認識しており、2015年5月にJUIDA(一般社団法人日本UAS産業振興協議会)に公共会員として入会しました。
今後のドローン産業振興においては、ドローンの運航技術の向上とともに、安全な運航管理を徹底し、ドローンの適切な利用を推進するプロフェッショナル人材を増やしていく必要があると考えております。
こうした背景から、デジタルハリウッドは、JUIDA安全基準ガイドラインを遵守したパイロット及びドローン運航管理責任者を育成する新しい教育プログラム『ドローン運用ベーシックコース」を開発。
2015年11月より『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』の第一弾として「ドローン専攻」を設置、「ドローン運用ベーシックコース」の開講を皮切りに、順次専門講座を開講いたします。
▼デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーとは
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設立の背景
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現在、産業用ロボットは、全世界で1兆200億円の販売実績があり、その中でも日本は世界で最も多く産業用ロボットを販売し、かつ最も多く利用している国です。現在は製造分野が中心となっているロボット産業ですが、2035年にかけてサービス分野へと主体がシフトしていくと予想されています。(※)
これまでのロボット産業は工学分野としての「ハード面」が中心で、人の機能の代替として発展してきました。しかしロボットのサービス分野の発展が進んでいくと、人とロボットが幸せに共生していけるサービスや利活用コンテンツなど、ソフト面の企画・開発を進める人材が重要になっていきます。
そこでデジタルハリウッドでは、実生活の中にロボットの活用機会をデザイン・実装できる人材の養成を行う『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』を開校することにいたしました。
※ 平成22年度ロボット産業将来市場予測(経済産業省・NEDO)より
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コンセプト
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LIFE in Robotics!
よりよいみらいを描き、実生活の中にロボットの活用機会をデザイン・実装できる人材の養成
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将来の展望
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『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』は、ロボットの利活用を考えたソフト面の開発・発展を進める人材には“アクセル”と“ブレーキ”の両面が必要だと考えています。
それは、ロボットを利活用し人々がより幸せになるためのコミュニケーションやコンテンツ制作、新しいサービスの実装をより進めることがアクセルとするなら、ロボットと安全・安心に共生するための方法と責任を知ることがブレーキです。
この2つがアンバランスな状態では、ロボットを実生活における活用機会を開発していくことはできません。『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』が今後展開していくいずれの専攻も、この2つのバランスを保つことを重視して設計してまいります。
私たちはロボットの実生活における利活用の促進と、利用者の保護のバランス感覚を持ったサービスロボティクスのプロフェッショナルの育成に全力を注ぎ、ロボット共生社会の実現を目指します。
▼コース概要
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■『デジタルハリウッド ロボティクスアカデミー』 ドローン専攻が贈る専門コース第一弾!
【ドローン運用ベーシックコース】
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http://www.dhw.co.jp/robotics
【開講日】 2015年11月8日 (日)
【受講期間】 2ヶ月間
【定員】 25名
【受講対象】 ドローンビジネス担当者及びドローンパイロットを目指す入門者で、操縦訓練を含む全6週間のプログラムへの参加が可能な方
【講座目的】 ドローン(無人航空機)ビジネスの実務において、運航管理責任者及びパイロットに求められる基礎知識と技術を習得し、JUIDA安全運航管理者の資格証明証を得る。
※本コースを修了することで、JUIDAの資格証明証(安全運航管理者)を申請することが可能となります。
【講座内容】
第1週:無人航空機概論/無人航空機関連法規・安全ガイドライン
第2週:ケーススタディ 無人航空機の安全運航管理
第3週:ケーススタディ 無人航空機のリスクアセスメント
第4週:無人航空機の基本的な機体構造、部品および整備方法
第5週:操縦技術基礎訓練
第6週:修了試験(筆記試験)
【受講料】 8万円(税別) ※テキスト及び練習用ドローンは、受講料に含まれます。
【会場】デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス
[画像2: http://prtimes.jp/i/496/980/resize/d496-980-457944-2.jpg ]
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア
http://www.dhw.ac.jp/access/
(交通アクセス)
JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分、
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」直結、丸ノ内線「御茶ノ水駅」より徒歩4分
■デジタルハリウッド株式会社 http://www.dhw.co.jp/
1994年、日本初の実践的産学協同のクリエイター養成スクールを設立。
現在、東京(御茶ノ水)、渋谷、大阪、福岡で4校の専門スクールと、eラーニングによる通信講座を展開し、設立以来、7万人以上の卒業生を輩出。
2004年には、日本初、株式会社による「デジタルハリウッド大学院(専門職)」、その後、「デジタルハリウッド大学」を開学。2012年、ライフスタイルに合わせて好きな時間に学べるラーニングスタジオ「デジタルハリウッドSTUDIO」を新宿にオープン。その後地方都市へ展開中。
国内外におけるデジタルコンテンツ業界の人材育成と、産業インキュベーションに力を注ぐ。
2014年10月に設立20周年を迎えた。
◇デジタルハリウッド ロボティクスアカデミーに関するお問い合わせ◇
下記フォームよりご連絡ください。
https://krs.bz/dhw/m/robotics 担当:児玉・川本