「激辛料理」に関する調査レポート
[20/06/25]
提供元:PRTIMES
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6割以上が外食で楽しみたい一方、テイクアウトやお取り寄せへの注目も!
withマスクの夏も「激辛料理」で夏バテを吹き飛ばそう!
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、会員へのアンケート調査をもとに「激辛料理」に関する傾向を分析しました。
コロナ禍で今年の夏はマスクをつけて過ごすことになり、熱中症に対して注意喚起されています。さらにテレワークの広がりや新しい生活様式に配慮した社会生活から外出頻度が少なくなり、本格的な夏を迎える前に暑さに慣れる時間が少なく、例年以上に夏バテへの懸念が高まっています。
そんなこの夏を乗り切るためのグルメとして注目したいのは「激辛料理」。ぐるなびのビッグデータを活用して食のトレンドを分析するぐるなびデータライブラリによると「激辛料理」の取扱店舗指数が3年で1.2倍に増えています。ここ数年「激辛料理」の人気は定着しつつありますが、検索頻度は夏に高くなる傾向があることからも、暑い夏に欠かせない注目グルメです。
そこで最新の調査結果や、この夏に注目の激辛メニュー“宮崎ご当地麺”の「辛麺」が楽しめる飲食店、お取り寄せでも楽しめる激辛料理を紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-367928-1.jpg ]
激辛料理に関する調査レポート 結果ポイント
1.40代男性の半数以上が「激辛料理」好き!ポイントは”食欲増進”。
2.夏バテしやすい時期こそ「激辛料理」を!69.1%が夏に食べたいと回答。
3.やみつき注意!「激辛料理」を週1回以上食べると答えた人は15%!
4.6割以上が外食で楽しみたい一方、テイクアウトやお取り寄せへの注目も!
5.この夏注目の「辛麺」男性30代と女性20代の53.2%が食べてみたいと回答。
【調査概要】「激辛料理に関するアンケート」
■調査日 : 2020年5月25日(月)〜2020年5月28日(木)
■調査方法 : ぐるなびアンケート会員に対するインターネット調査
■回答者 : 20〜60代 計1,200名
調査のポイントと分析結果は以下の通りです。
1.40代男性の半数以上が「激辛料理」好き!ポイントは”食欲増進”。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-654493-2.jpg ]
「激辛料理」が好きかを聞いてみると、男性40代で55.0%と最も高く、女性では20代の48.3%が最も高くなっています。また「激辛料理」が好きな理由については、『食欲が増すから』が上位にランクイン。激辛好きはバテやすい夏の時期にあえて「激辛料理」を食べることで、食欲増進をはかっているのかもしれません。
2.夏バテしやすい時期こそ「激辛料理」を!69.1%が夏に食べたいと回答。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-432198-3.jpg ]
「激辛料理」を食べたくなる時期について、辛いものを食べて体を温めたくなる冬をおさえ、夏と答えた人が69.1%でトップでした。唐辛子に含まれるカプサイシンなど、辛みのある食べ物は胃が適度に刺激され唾液がでることにより食欲が増進することもあってか(※)、食べたくなる理由は『食欲が落ちたときでも食べられる・食べたくなるから』が最も多くなりました。
※出典:農林水産省「カプサイシンに関する情報https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/capsaicin/
3.やみつき注意!「激辛料理」を週1回以上食べると答えた人は15%!
[画像4: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-938841-4.jpg ]
「激辛料理」が好きと答えた方のうち、高頻度となる週1回以上と答えた人は15.0%。『月に1回程度』が21.6%、『月に2〜3回』が19.2%と、合計すると月に1回以上食べる人が55.8%と半数を超えることから、「激辛料理」には繰り返し食べたくなる”中毒性”があることが分かります。
4.6割以上が外食で楽しみたい一方、テイクアウトやお取り寄せへの注目も!
[画像5: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-553943-5.jpg ]
「激辛料理」に使われる大量の唐辛子や山椒などの辛み・痺れの味はなかなか自宅では再現しづらいことから、レストラン等外食の場で楽しみたいと答えた人が6割以上。
一方、4月に発出された緊急事態宣言による外出自粛の影響もあってか、おうちでレストランの味を楽しめる中食(テイクアウトやお取り寄せ)にも注目が。
昨年調査と比較し中食・内食については、微増傾向が見られることから、おうち時間で「激辛料理」を食べるなど、「激辛料理」の楽しみ方に広がりが出ていることが伺えます。外出を控え、ご当地激辛グルメをお取り寄せするなど、新たな激辛料理のニーズも高まっていきそうです。
5.この夏注目の「辛麺」男性30代と女性20代の53.2%が食べてみたいと回答。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-367721-6.jpg ]
この夏注目の激辛メニュー「辛麺」について、知っていると答えたのは全体の14.8%、まだまだ認知度は高くありませんが、「辛麺」を食べたことのない人に対し、「食べてみたいか」と質問したところ、食べてみたいと回答したのは42.8%。また年代・性別ごとに見ると、男性30代と女性20代の半数を超える人が食べてみたいと回答。近年、東京などの首都圏にも辛麺専門店の出店が進んでおり、宮崎県発祥の「辛麺」は今後、さらに注目の高まるご当地麺になると予想されます。
★この夏注目の激辛メニューは宮崎ご当地麺の「辛麺」★
[画像7: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-265283-0.jpg ]
ぐるなびが蓄積した店舗が更新する登録メニュー情報やユーザーの検索履歴などのビッグデータに基
づく「ぐるなびデータライブラリ」が独自のアルゴリズムを用いて6ヶ月以内に流行すると予測されたメ
ニューから注目に値するものを発表する「トレンド予測」で、 2020年4月に「辛麺」を選出。
■辛麺とは
ー宮崎県のご当地麺で、辛みの効いた麺料理。
ーニンニクと唐辛子の効いた醤油ベースのスープが特徴。
ー辛さをマイルドにしてくれる溶き卵や、ニラ・挽肉が入っているものが一般的。
ー麺は、そば粉と小麦粉を原料としたこんにゃくに似た独特の食感の麺(こんにゃく麺)を使用。
ー宮崎をはじめ九州には辛麺専門店が多くあり、ここ数年で東京にも進出している。
「激辛料理」を外食で!〜「辛麺」の食べられる飲食店をチェック〜
[画像8: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-210223-7.jpg ]
■宮崎県日南市 じとっこ組合 新宿三丁目店 辛麺 680円(税抜)
濃厚鶏白湯スープをベースに唐辛子とニンニクのクセになるマイルドスパイシーな味わい。つるっとシコシコとした通称「こんにゃく麺」との相性も抜群です。
https://r.gnavi.co.jp/e959505/
※辛麺取扱店舗
蒲田店 https://r.gnavi.co.jp/g819700/
南越谷店 https://r.gnavi.co.jp/g897461/
[画像9: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-902380-8.jpg ]
■九州黒太鼓 品川 辛麺 590円(税抜)
真っ赤な汁にはたっぷりのにんにくと、唐辛子。食べればじわっと広がる辛味と旨み。後からたまごとニラの甘みが追ってきます。ぷりっぷりの麺に絡んだこの辛さは病みつきになること間違い無し!
https://r.gnavi.co.jp/g600198/
※辛麺取扱店舗
新橋店 https://r.gnavi.co.jp/g600139/
横浜店 https://r.gnavi.co.jp/g398534/
「ぐるすぐり」でお取り寄せ 〜特集「絶品旨辛グルメ」〜
[画像10: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-137257-9.jpg ]
▲https://gurusuguri.com/cat/01000000000/catcu-special-umakara
[画像11: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-997296-10.jpg ]
■「桝元(ますもと)」の辛麺 選べる2食セット 1,296円(税込)
辛さを極めた宮崎県元祖辛麺屋「桝元(ますもと)」。唐辛子、にんにくのうまみが引き出され、辛さがうまみに変わる不思議なスープと、今までに無い食感と弾力の通称「こんにゃく麺」はクセになる味わい。
https://gurusuguri.com/shop/goldkyunan/masumotokaramen/
[画像12: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-750406-11.jpg ]
日本全国の厳選されたグルメ・食品・人気レストランのメニューをお取り寄せできるサイト。おうち時間を充実させる食を提案する特集を掲載。
https://gurusuguri.com/
withマスクの夏も「激辛料理」で夏バテを吹き飛ばそう!
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎)は、会員へのアンケート調査をもとに「激辛料理」に関する傾向を分析しました。
コロナ禍で今年の夏はマスクをつけて過ごすことになり、熱中症に対して注意喚起されています。さらにテレワークの広がりや新しい生活様式に配慮した社会生活から外出頻度が少なくなり、本格的な夏を迎える前に暑さに慣れる時間が少なく、例年以上に夏バテへの懸念が高まっています。
そんなこの夏を乗り切るためのグルメとして注目したいのは「激辛料理」。ぐるなびのビッグデータを活用して食のトレンドを分析するぐるなびデータライブラリによると「激辛料理」の取扱店舗指数が3年で1.2倍に増えています。ここ数年「激辛料理」の人気は定着しつつありますが、検索頻度は夏に高くなる傾向があることからも、暑い夏に欠かせない注目グルメです。
そこで最新の調査結果や、この夏に注目の激辛メニュー“宮崎ご当地麺”の「辛麺」が楽しめる飲食店、お取り寄せでも楽しめる激辛料理を紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-367928-1.jpg ]
激辛料理に関する調査レポート 結果ポイント
1.40代男性の半数以上が「激辛料理」好き!ポイントは”食欲増進”。
2.夏バテしやすい時期こそ「激辛料理」を!69.1%が夏に食べたいと回答。
3.やみつき注意!「激辛料理」を週1回以上食べると答えた人は15%!
4.6割以上が外食で楽しみたい一方、テイクアウトやお取り寄せへの注目も!
5.この夏注目の「辛麺」男性30代と女性20代の53.2%が食べてみたいと回答。
【調査概要】「激辛料理に関するアンケート」
■調査日 : 2020年5月25日(月)〜2020年5月28日(木)
■調査方法 : ぐるなびアンケート会員に対するインターネット調査
■回答者 : 20〜60代 計1,200名
調査のポイントと分析結果は以下の通りです。
1.40代男性の半数以上が「激辛料理」好き!ポイントは”食欲増進”。
[画像2: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-654493-2.jpg ]
「激辛料理」が好きかを聞いてみると、男性40代で55.0%と最も高く、女性では20代の48.3%が最も高くなっています。また「激辛料理」が好きな理由については、『食欲が増すから』が上位にランクイン。激辛好きはバテやすい夏の時期にあえて「激辛料理」を食べることで、食欲増進をはかっているのかもしれません。
2.夏バテしやすい時期こそ「激辛料理」を!69.1%が夏に食べたいと回答。
[画像3: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-432198-3.jpg ]
「激辛料理」を食べたくなる時期について、辛いものを食べて体を温めたくなる冬をおさえ、夏と答えた人が69.1%でトップでした。唐辛子に含まれるカプサイシンなど、辛みのある食べ物は胃が適度に刺激され唾液がでることにより食欲が増進することもあってか(※)、食べたくなる理由は『食欲が落ちたときでも食べられる・食べたくなるから』が最も多くなりました。
※出典:農林水産省「カプサイシンに関する情報https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/capsaicin/
3.やみつき注意!「激辛料理」を週1回以上食べると答えた人は15%!
[画像4: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-938841-4.jpg ]
「激辛料理」が好きと答えた方のうち、高頻度となる週1回以上と答えた人は15.0%。『月に1回程度』が21.6%、『月に2〜3回』が19.2%と、合計すると月に1回以上食べる人が55.8%と半数を超えることから、「激辛料理」には繰り返し食べたくなる”中毒性”があることが分かります。
4.6割以上が外食で楽しみたい一方、テイクアウトやお取り寄せへの注目も!
[画像5: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-553943-5.jpg ]
「激辛料理」に使われる大量の唐辛子や山椒などの辛み・痺れの味はなかなか自宅では再現しづらいことから、レストラン等外食の場で楽しみたいと答えた人が6割以上。
一方、4月に発出された緊急事態宣言による外出自粛の影響もあってか、おうちでレストランの味を楽しめる中食(テイクアウトやお取り寄せ)にも注目が。
昨年調査と比較し中食・内食については、微増傾向が見られることから、おうち時間で「激辛料理」を食べるなど、「激辛料理」の楽しみ方に広がりが出ていることが伺えます。外出を控え、ご当地激辛グルメをお取り寄せするなど、新たな激辛料理のニーズも高まっていきそうです。
5.この夏注目の「辛麺」男性30代と女性20代の53.2%が食べてみたいと回答。
[画像6: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-367721-6.jpg ]
この夏注目の激辛メニュー「辛麺」について、知っていると答えたのは全体の14.8%、まだまだ認知度は高くありませんが、「辛麺」を食べたことのない人に対し、「食べてみたいか」と質問したところ、食べてみたいと回答したのは42.8%。また年代・性別ごとに見ると、男性30代と女性20代の半数を超える人が食べてみたいと回答。近年、東京などの首都圏にも辛麺専門店の出店が進んでおり、宮崎県発祥の「辛麺」は今後、さらに注目の高まるご当地麺になると予想されます。
★この夏注目の激辛メニューは宮崎ご当地麺の「辛麺」★
[画像7: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-265283-0.jpg ]
ぐるなびが蓄積した店舗が更新する登録メニュー情報やユーザーの検索履歴などのビッグデータに基
づく「ぐるなびデータライブラリ」が独自のアルゴリズムを用いて6ヶ月以内に流行すると予測されたメ
ニューから注目に値するものを発表する「トレンド予測」で、 2020年4月に「辛麺」を選出。
■辛麺とは
ー宮崎県のご当地麺で、辛みの効いた麺料理。
ーニンニクと唐辛子の効いた醤油ベースのスープが特徴。
ー辛さをマイルドにしてくれる溶き卵や、ニラ・挽肉が入っているものが一般的。
ー麺は、そば粉と小麦粉を原料としたこんにゃくに似た独特の食感の麺(こんにゃく麺)を使用。
ー宮崎をはじめ九州には辛麺専門店が多くあり、ここ数年で東京にも進出している。
「激辛料理」を外食で!〜「辛麺」の食べられる飲食店をチェック〜
[画像8: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-210223-7.jpg ]
■宮崎県日南市 じとっこ組合 新宿三丁目店 辛麺 680円(税抜)
濃厚鶏白湯スープをベースに唐辛子とニンニクのクセになるマイルドスパイシーな味わい。つるっとシコシコとした通称「こんにゃく麺」との相性も抜群です。
https://r.gnavi.co.jp/e959505/
※辛麺取扱店舗
蒲田店 https://r.gnavi.co.jp/g819700/
南越谷店 https://r.gnavi.co.jp/g897461/
[画像9: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-902380-8.jpg ]
■九州黒太鼓 品川 辛麺 590円(税抜)
真っ赤な汁にはたっぷりのにんにくと、唐辛子。食べればじわっと広がる辛味と旨み。後からたまごとニラの甘みが追ってきます。ぷりっぷりの麺に絡んだこの辛さは病みつきになること間違い無し!
https://r.gnavi.co.jp/g600198/
※辛麺取扱店舗
新橋店 https://r.gnavi.co.jp/g600139/
横浜店 https://r.gnavi.co.jp/g398534/
「ぐるすぐり」でお取り寄せ 〜特集「絶品旨辛グルメ」〜
[画像10: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-137257-9.jpg ]
▲https://gurusuguri.com/cat/01000000000/catcu-special-umakara
[画像11: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-997296-10.jpg ]
■「桝元(ますもと)」の辛麺 選べる2食セット 1,296円(税込)
辛さを極めた宮崎県元祖辛麺屋「桝元(ますもと)」。唐辛子、にんにくのうまみが引き出され、辛さがうまみに変わる不思議なスープと、今までに無い食感と弾力の通称「こんにゃく麺」はクセになる味わい。
https://gurusuguri.com/shop/goldkyunan/masumotokaramen/
[画像12: https://prtimes.jp/i/1511/982/resize/d1511-982-750406-11.jpg ]
日本全国の厳選されたグルメ・食品・人気レストランのメニューをお取り寄せできるサイト。おうち時間を充実させる食を提案する特集を掲載。
https://gurusuguri.com/