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2025年1月29日(水) AndTech「UV硬化樹脂の硬化率・硬化状態の測定・評価法」Zoomセミナー講座を開講予定

積水ポリマテック株式会社 品質保証部 並木 陽一 氏にご講演をいただきます。




[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/983/80053-983-9fea93905f8d9c85ab086c04734ab655-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるUV硬化樹脂での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「UV硬化樹脂」講座を開講いたします。
アクリル系のUV硬化樹脂について、化学反応に着目して硬化状態を評価する意義や材料技術・硬化技術について解説!
本講座は、2025年1月29日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efa32b7-c9d9-65ea-866d-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:UV硬化樹脂の硬化率・硬化状態の測定・評価法
開催日時:2025年1月29日(水) 13:30-17:30
参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efa32b7-c9d9-65ea-866d-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成
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 ープログラム・講師ー
積水ポリマテック株式会社  品質保証部  並木 陽一 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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 UV硬化樹脂は、その本質を理解していないと硬化不良の問題を起こしやすい材料ですが、本講座を受講すれば、これらの知識に基づいて正しく評価する技術を習得できます。硬化率の測定方法については具体的な手順を説明しますが、セミナー当日に理解しきれなかった場合でも、あとでテキストを読めば分かるように書かれています。
光DSC装置については、実際に使用すると計算結果としての硬化率が100%を超えるという問題にしばしば直面します。この現象の要因や修正方法について触れているものが他では見あたりませんが、講師はこれを独自に追究し解決方法を見出しました。本講座を受講するとこの現象を正しく理解し修正する方法を知ることができます。

本セミナーの受講形式
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 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて
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[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/983/80053-983-e6c4d2743a92187bab59d4125f4bcf47-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/983/80053-983-84c063eac768f2f611a19b25b477933c-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

株式会社AndTech 書籍一覧
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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/983/80053-983-9c728ca889024bb67c116358191b5c2c-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books

株式会社AndTech コンサルティングサービス
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[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/983/80053-983-4708836109301eb09a1b56045233329e-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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【講演主旨】
 高分子材料は、金属・ガラスなどの材料にはない性質を持つことを念頭に置いて取り扱わないと予期せぬ挙動を示すことがあります。中でもUV硬化樹脂は、その化学的挙動や硬化技術についての基礎的な理解が足りないと硬化不良を起こしやすいという難点があります。
一方、UV硬化樹脂の硬化状態の評価方法は数多く存在しますが、物理的な評価だけに頼っていると化学反応としての硬化が不完全であることを見逃す場合があります。そこで本講座では、主としてアクリル系のUV硬化樹脂について、まず化学反応に着目して硬化状態を評価する意義や材料技術・硬化技術などを簡単に説明し、次にその2つの手法として、FT-IR装置を使用する方法と光DSC装置を使用する方法について説明します。
これらの評価手法については、具体的な手順や間違いやすい点なども解説し、さらに両手法についてミリメートルレベルでのデプスプロファイル(深さ方向の硬化率分布)解析への応用を紹介します。
また、光DSC装置は世界でも数種類の機種しか販売されていませんが、本講座では一般的なDSC装置を一時的に改造し光DSC装置として利用する事例を紹介します。

【プログラム】
1.はじめに
2.UV硬化樹脂
 2.1 長所・短所
 2.2 適用例と硬化不良例
 2.3 UV硬化樹脂の材料技術
 2.4 UV硬化樹脂の硬化技術
 2.5 UV硬化樹脂の硬化状態の評価技術
3.FT-IR法による硬化率測定
 3.1 装置
  3.1.1 赤外分光分析の原理
  3.1.2 装置の構成
 3.2 測定手順
  3.2.1 対象ピーク
  3.2.2 手順
 3.3 注意点
 3.4 デプスプロファイリング
4.光DSC法による硬化率測定
 4.1 装置
  4.1.1 DSC装置
  4.1.2 光DSC装置
 4.2 測定手順(内部硬化法)
 4.3 測定手順(外部硬化法)
 4.4 注意点
 4.5 デプスプロファイリング
 4.6 DSC装置の光DSC化
5.まとめ
【質疑応答】

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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