12月26日(木) AndTech「超親水化技術・モノマーを活用した防曇・結露防止コーティング技術の最新技術と防曇性の維持・評価 」WEBオンライン Zoomセミナー講座を開講予定
[24/11/29]
提供元:PRTIMES
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ガラスへの防曇加工・視認性向上設計・塗膜技術・環境配慮につき、 南保技術研究所 所長 南保 幸男 氏 大阪有機化学工業 猿渡 欣幸 氏 阪本薬品工業 宮路 由紀子 氏 にご講演をいただきます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/985/80053-985-c0519e49fc5a4c54c21097c4818772c9-1920x1005.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる防曇加工での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「防曇性コーティング」講座を開講いたします。
防曇のメカニズムについて解説し、各種材料の表面への汚れの付着や曇りの発生する要因と視認性への影響について説明する。特にコーティングに防曇加工方法と評価方法についての事例を紹介!
本講座は、2024年12月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efa26c5-c954-68c0-9b4c-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:超親水化技術・モノマーを活用した防曇・結露防止コーティング技術の最新技術と防曇性の維持・評価
〜ガラスへの防曇加工・視認性向上設計・塗膜技術・環境配慮〜
開催日時:2024年12月26日(木) 13:00-17:05
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1efa26c5-c954-68c0-9b4c-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
∽∽───────────────────────∽∽
第1部 曇りの発生メカニズムと防曇コーティング技術の最新技術
∽∽───────────────────────∽∽
講師 南保技術研究所 所長 南保 幸男 氏
∽∽───────────────────────∽∽
第2部 超親水性コーティング材を用いた防曇コーティングの開発
∽∽───────────────────────∽∽
講師 大阪有機化学工業株式会社 事業本部 開発部 部長 猿渡 欣幸 氏
∽∽───────────────────────∽∽
第3部 防曇性を発現するコーティング用モノマーの開発とその応用
∽∽───────────────────────∽∽
講師 阪本薬品工業株式会社 研究所 素材開発グループ グループリーダー 宮路 由紀子 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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本セミナーの受講形式
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WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス
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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
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株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
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∽∽───────────────────────∽∽
第1部 曇りの発生メカニズムと防曇コーティング技術の最新技術
【講演主旨】
近年、環境に優しい材料でありながらも使いやすくて、高機能性で差別化できる製品の開発への要望が高まってきている。特に消費者は使い捨てから耐久性も付与して、その使用期間から廃棄までを設計した環境保護性 (エコロジー)とマルチな機能性を発揮する経済性(エコノミー)とを両立できる製品を求めてきている。一方で新規素材自体の開発には長期間とコストがかかり、その費用負担とその製品利益を考えると、なかなか費用対効果には課題があり、難しいことがわかる。そのため材料の表面を改質することにより新規な機能を発揮する機能性コーティングによる加工技術の開発が期待されていて、最近の撥水・撥油、親水・親油加工技術の現状と今後の市場性については、それぞれの機能により、新たな材料の価値が生まれている。
材料の表面に汚れが付着して美観を損ったり、曇りを生じて透明性が悪くなるにより、使用上、不都合をきたす製品は様々な分野、場所、状況が想定され、その発生防止のための機能性コーティング加工方法や、要求される機能も多様である。防曇加工では超親水での濡れと浸透と洗浄による脱落が必要であり、水滴での曇りに対しては親水化表面処理が有効である。この開発では通常の美観維持のための塗装分野から衛生加工、遺跡保存、情報通信分野での用途へと新規な市場展開が展開されている。
今回、この防曇のメカニズムについて解説し、各種材料の表面への汚れの付着や曇りの発生する要因と視認性への影響について説明する。特にコーティングに防曇加工方法と評価方法についての事例を紹介する。
【プログラム】
はじめに
1. 曇りの起こる要因と視認性への影響
1.1 各種透明材料への曇り発生について
1.2 曇り発生の要因について
1.3 視認性への影響と設計への配慮
1.3.1 水滴の付着
1.3.2 光乱反射による曇りの発生
1.3.3 親水加工による防曇性
1.3.4 レンズの表面に超親水の機能性材料をコーティング加工
1.3.5 超親水コーティングの特徴と効果
1.4 透明性維持と正常な表面改質方法について
2. 曇り発生を解決する超親水化加工の検討
2.1 超親水化技術による防曇性について
2.2 超親水化コーティング剤の開発について
2.3 防汚コーティング加工による防曇性の維持について
3. 防曇性の試験方法
3.1 親水化コーティング剤による防曇性の評価
3.2 濡れ性と防汚効果
3.3 汚れ除去性
3.4 ウォータースポット防止性
4. 親水化コーティング剤による防曇性評価方法について
4.1 結露防止コーティングによる防曇機能の維持継続について
4.2 結露、霜付きとの比較について
4.3 電波望遠鏡での電波障害への防止機能について
4.4 防曇コーティングへの要求機能について
4.5 今後の課題について
5. 防曇・結露防止コーティングについてその応用技術の確立
まとめ・質疑応答
【質疑応答】
∽∽───────────────────────∽∽
第2部 超親水性コーティング材を用いた防曇コーティングの開発
∽∽───────────────────────∽∽
第3部 防曇性を発現するコーティング用モノマーの開発とその応用
【講演主旨】
1.防曇コーティングの概要
1.1 防曇とは
1.2 防曇メカニズム
1.3 防曇コーティングの応用例
1.4 防曇コーティングの課題
1.5 防曇コーティングに用いられるモノマー
2.ポリグリセリン系モノマーについて
2.1 ポリグリセリンと水の関係
2.2 ポリグリセリン系モノマー(アクリレート・アルキルエーテル)の材料特性
2.3 ポリグリセリン系モノマーと防曇
3.ポリグリセリン系 モノマー を用いた防曇コーティング
3.1 ポリグリセリン系モノマーからなる硬化塗膜の防曇メカニズム
3.2 ポリグリセリン系アクリレートによる防曇コーティング
3.3 ポリグリセリン系アルコキシシランによる防曇ガラスコーティング
3.4 レベリング剤との併用による防曇性の向上技術
4.製品紹介
4.1 SYシンテック(R) SAシリーズについて
4.2 SYシンテック(R) SIシリーズについて
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株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる防曇加工での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「防曇性コーティング」講座を開講いたします。
防曇のメカニズムについて解説し、各種材料の表面への汚れの付着や曇りの発生する要因と視認性への影響について説明する。特にコーティングに防曇加工方法と評価方法についての事例を紹介!
本講座は、2024年12月26日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1efa26c5-c954-68c0-9b4c-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
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テーマ:超親水化技術・モノマーを活用した防曇・結露防止コーティング技術の最新技術と防曇性の維持・評価
〜ガラスへの防曇加工・視認性向上設計・塗膜技術・環境配慮〜
開催日時:2024年12月26日(木) 13:00-17:05
参 加 費:49,500円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
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セミナー講習会内容構成
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ープログラム・講師ー
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第1部 曇りの発生メカニズムと防曇コーティング技術の最新技術
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講師 南保技術研究所 所長 南保 幸男 氏
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第2部 超親水性コーティング材を用いた防曇コーティングの開発
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講師 大阪有機化学工業株式会社 事業本部 開発部 部長 猿渡 欣幸 氏
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第3部 防曇性を発現するコーティング用モノマーの開発とその応用
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講師 阪本薬品工業株式会社 研究所 素材開発グループ グループリーダー 宮路 由紀子 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
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本セミナーの受講形式
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株式会社AndTechについて
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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
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第1部 曇りの発生メカニズムと防曇コーティング技術の最新技術
【講演主旨】
近年、環境に優しい材料でありながらも使いやすくて、高機能性で差別化できる製品の開発への要望が高まってきている。特に消費者は使い捨てから耐久性も付与して、その使用期間から廃棄までを設計した環境保護性 (エコロジー)とマルチな機能性を発揮する経済性(エコノミー)とを両立できる製品を求めてきている。一方で新規素材自体の開発には長期間とコストがかかり、その費用負担とその製品利益を考えると、なかなか費用対効果には課題があり、難しいことがわかる。そのため材料の表面を改質することにより新規な機能を発揮する機能性コーティングによる加工技術の開発が期待されていて、最近の撥水・撥油、親水・親油加工技術の現状と今後の市場性については、それぞれの機能により、新たな材料の価値が生まれている。
材料の表面に汚れが付着して美観を損ったり、曇りを生じて透明性が悪くなるにより、使用上、不都合をきたす製品は様々な分野、場所、状況が想定され、その発生防止のための機能性コーティング加工方法や、要求される機能も多様である。防曇加工では超親水での濡れと浸透と洗浄による脱落が必要であり、水滴での曇りに対しては親水化表面処理が有効である。この開発では通常の美観維持のための塗装分野から衛生加工、遺跡保存、情報通信分野での用途へと新規な市場展開が展開されている。
今回、この防曇のメカニズムについて解説し、各種材料の表面への汚れの付着や曇りの発生する要因と視認性への影響について説明する。特にコーティングに防曇加工方法と評価方法についての事例を紹介する。
【プログラム】
はじめに
1. 曇りの起こる要因と視認性への影響
1.1 各種透明材料への曇り発生について
1.2 曇り発生の要因について
1.3 視認性への影響と設計への配慮
1.3.1 水滴の付着
1.3.2 光乱反射による曇りの発生
1.3.3 親水加工による防曇性
1.3.4 レンズの表面に超親水の機能性材料をコーティング加工
1.3.5 超親水コーティングの特徴と効果
1.4 透明性維持と正常な表面改質方法について
2. 曇り発生を解決する超親水化加工の検討
2.1 超親水化技術による防曇性について
2.2 超親水化コーティング剤の開発について
2.3 防汚コーティング加工による防曇性の維持について
3. 防曇性の試験方法
3.1 親水化コーティング剤による防曇性の評価
3.2 濡れ性と防汚効果
3.3 汚れ除去性
3.4 ウォータースポット防止性
4. 親水化コーティング剤による防曇性評価方法について
4.1 結露防止コーティングによる防曇機能の維持継続について
4.2 結露、霜付きとの比較について
4.3 電波望遠鏡での電波障害への防止機能について
4.4 防曇コーティングへの要求機能について
4.5 今後の課題について
5. 防曇・結露防止コーティングについてその応用技術の確立
まとめ・質疑応答
【質疑応答】
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第2部 超親水性コーティング材を用いた防曇コーティングの開発
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第3部 防曇性を発現するコーティング用モノマーの開発とその応用
【講演主旨】
1.防曇コーティングの概要
1.1 防曇とは
1.2 防曇メカニズム
1.3 防曇コーティングの応用例
1.4 防曇コーティングの課題
1.5 防曇コーティングに用いられるモノマー
2.ポリグリセリン系モノマーについて
2.1 ポリグリセリンと水の関係
2.2 ポリグリセリン系モノマー(アクリレート・アルキルエーテル)の材料特性
2.3 ポリグリセリン系モノマーと防曇
3.ポリグリセリン系 モノマー を用いた防曇コーティング
3.1 ポリグリセリン系モノマーからなる硬化塗膜の防曇メカニズム
3.2 ポリグリセリン系アクリレートによる防曇コーティング
3.3 ポリグリセリン系アルコキシシランによる防曇ガラスコーティング
3.4 レベリング剤との併用による防曇性の向上技術
4.製品紹介
4.1 SYシンテック(R) SAシリーズについて
4.2 SYシンテック(R) SIシリーズについて