MONETとアイベクス、両社ログ製品の連携で不正のリアルタイム検知を実現
[09/09/28]
提供元:DreamNews
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ITセキュリティソリューション事業を展開する株式会社MONET(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:前野泰章)と、ログソリューション、シンクライアント製品メーカーであるアイベクス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:今泉清水)は、本日、MONETの統合危機管理ソリューション「HUNTSMAN(ハンツマン)」と、アイベクスの操作ログソフト「IVEX Loggerシリーズ」の連携を発表
ITセキュリティソリューション事業を展開する株式会社MONET(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:前野泰章)と、ログソリューション、シンクライアント製品メーカーであるアイベクス株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:今泉清水)は、本日、MONETの統合危機管理ソリューション「HUNTSMAN(ハンツマン)」と、アイベクスの操作ログソフト「IVEX Loggerシリーズ」の連携を発表しました。両社製品の連携により、いままで困難とされていた予測できない情報の流出や、内部不正による情報の盗難、漏洩に対して、リアルタイムでの検知を可能にします。
情報漏洩事件が後を絶たない理由として、事故、不正に関わらず、その監視が難しい事が挙げられます。
監視が難しい理由の一つに、リムーバルディスクのようなメディアの接続に関連する操作ログや、管理者特権での操作ログなど、監視対象にすべきログがMicrosoft Windows 標準のイベントログでは取得できない問題があります。 「IVEX Loggerシリーズ」により、セキュリティ対策に欠かせないこれらログ情報の取得が可能になります。
一方で、「HUNTSMAN」は、高度な相関分析機能と業界唯一の自動学習型行動検知技術を特徴としており、ネットワーク全体のセキュリティを実現させます。
「IVEX Loggerシリーズ」で取得したログ情報と、データベースやDHCPサーバなど重要監視ポイントから取得されるログ情報を「HUNTSMAN」で一元管理することで、より早く、より的確にリスクの検知と特定が行えます。接続メディア等のクライアントPC経由のデータ流出から、内部関係者による重要情報の盗難に至るまで、事故や不正などの企業が直面する様々なリスクを包括的かつリアルタイムに管理する事が可能になります。また、内部統制に必要な監査ログの統合管理も同時に実現します。
HUNTSMANについて
「HUNTSMAN(ハンツマン)」は、様々なセキュリティリスクを包括的かつリアルタイムで監視する事により、企業の危機に対する即応性を向上します。自動学習型行動検知技術(特許)により、従来のセキュリティ製品では防御しきれなかった攻撃(ゼロデイアタック)や、内部不正による情報漏洩などを即座に検知。企業が直面するあらゆる脅威に対して360(全方位)の防御を提供します。また、収集、分析、レポーティングといったログ管理ツールに求められる基本機能を網羅し、J-SOXなどの内部統制、監査対応プロセスの省力化を実現します。
IVEX Logger シリーズについて
「IVEX Logger シリーズ」は、シンクライアント向け国内No.1の出荷実績を誇るIVEX Meta Loggerを中心に、他のログソフトでは困難と言われているログインユーザー単位の操作や、リモート接続ソフト使用時の操作記録に対応した次世代ログソフトウェアシリーズです。必要な操作ログを確実に記録できるログ機能と、複雑化するシステム環境をまとめて管理することを可能とする、幅広いサポートプラットフォームにより、多くの企業で採用されています。
関係各社ホームページ
株式会社MONET http://www.monetz.com
アイベクス株式会社 http://www.ivex.jp
お問い合わせ先
株式会社MONET
〒101-0021 東京都千代田区外神田4-7-5 石川興産ビル4階
TEL:03-5256-5171 FAX:03-5256-5172
Email:sales@monetz.com
アイベクス株式会社
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-3-3 タイワビル
TEL:03-5835-0268 FAX:03-5853-0264
Email:pr@ivex.jp
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