物流施設「久御山物流センター」竣工(ニュースレター)
[18/06/29]
提供元:PRTIMES
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■近畿エリアでは10拠点目
大和ハウスグループの大和物流株式会社(本社:大阪市、社長:緒方 勇)は、本日2018年6月29日、京都府久世郡久御山町で物流施設「久御山物流センター」を竣工し、7月2日から本格稼働します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/988/resize/d2296-988-901049-1.jpg ]
久御山物流センターは、近畿エリアへのアクセスに優れた好立地の内陸型物流センターです。
当センターは、既存取引先であるメーカー様及び新規の取引先向けの物流センターとして稼働するほか、海岸と比べて津波リスクの少ない立地特性を活かして、文書保管センターとして一部を運用します。
当社では、全国で物流施設開発を進めながら事業展開を加速しておりますが、このたび「久御山物流センター」の開設によって、近畿エリアにおける事業展開を加速し、お取引先へのサービスレベルの更なる向上に取り組んでまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/988_1.jpg ]
1.21台同時接車可能な高床式トラックバース(4t車基準)
「久御山物流センター」では、ロールボックスパレット(かご台車)や海上コンテナなどの取扱いにも適した、21台同時接車可能(4t車基準)な高床式トラックバースを設けました。
また、奥行き10mの庇によって雨天時でも貨物の積卸しが可能なほか、建物の搬入口とトラックの荷台との高低差を無くす装置「ドックレベラ―」を設置しました。あわせて、トラックバース直結の貨物用エレベータも備えており、効率的な荷役業務が可能です。
さらに、倉庫及び事務所の全館でLED照明を採用し、屋上には太陽光パネル(約500kW)を敷設するなど、環境にも配慮した施設です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/988/resize/d2296-988-325092-2.jpg ]
2.高速道路へのアクセスに優れた好立地
「久御山物流センター」は、京滋バイパス「久御山インターチェンジ」、第二京阪道路「久御山南インターチェンジ」から約2kmと、高速道路へのアクセスに優れており、京都、大阪、滋賀、奈良はもちろん、兵庫、和歌山、三重などのエリアへもアクセスしやすい立地に位置しています。
また、近畿日本鉄道京都線「伊勢田駅」から約2.6kmに位置しており、近隣には住宅地も多いことから、多くの人手を必要とする各種流通加工業務にも対応可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/988/resize/d2296-988-826025-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2296/988/resize/d2296-988-201981-4.jpg ]
3.入出荷作業・保管、輸配送から各種流通加工までワンストップ対応
優れた立地特性を活かして、商品保管、在庫管理や入出荷作業はもちろん、各種流通加工や共同配送など幅広い顧客ニーズに対応した物流サービスの提供が可能です。
当社は、近隣エリアの当社物流センターとのネットワークを活かし、近畿エリアにおける物流事業の更なる拡大に取り組んでまいります。
≪施設概要≫
名称:大和物流株式会社「久御山物流センター」
所在地:京都府久世郡久御山町市田祇園田5番地1
敷地面積:9,973.41平方メートル (約3,017坪)
延床面積:10,947.67平方メートル (約3,312坪)
構造・規模:鉄骨造地上3階建て(倉庫2層)高床式トラックバース
設計・施工:大和ハウス工業株式会社
最寄りIC:第二京阪道路「久御山南IC」から約2km、京滋バイパス「久御山IC」から約2km
最寄り駅:近畿日本鉄道京都線「伊勢田駅」から約2.6km
駐車場:乗用車28台
貨物用エレベータ:2台(3.6t、4.6t)
垂直搬送機:2台(各1.5t)
床荷重:1F:2.0t/平方メートル 2F:1.5t/平方メートル
環境・省エネ対策:全館LED照明導入、ソーラーパネル敷設(約1,800枚、総発電量:約500kW、年間予定発電量:約69万kWh)
以 上
大和ハウスグループの大和物流株式会社(本社:大阪市、社長:緒方 勇)は、本日2018年6月29日、京都府久世郡久御山町で物流施設「久御山物流センター」を竣工し、7月2日から本格稼働します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2296/988/resize/d2296-988-901049-1.jpg ]
久御山物流センターは、近畿エリアへのアクセスに優れた好立地の内陸型物流センターです。
当センターは、既存取引先であるメーカー様及び新規の取引先向けの物流センターとして稼働するほか、海岸と比べて津波リスクの少ない立地特性を活かして、文書保管センターとして一部を運用します。
当社では、全国で物流施設開発を進めながら事業展開を加速しておりますが、このたび「久御山物流センター」の開設によって、近畿エリアにおける事業展開を加速し、お取引先へのサービスレベルの更なる向上に取り組んでまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2296/table/988_1.jpg ]
1.21台同時接車可能な高床式トラックバース(4t車基準)
「久御山物流センター」では、ロールボックスパレット(かご台車)や海上コンテナなどの取扱いにも適した、21台同時接車可能(4t車基準)な高床式トラックバースを設けました。
また、奥行き10mの庇によって雨天時でも貨物の積卸しが可能なほか、建物の搬入口とトラックの荷台との高低差を無くす装置「ドックレベラ―」を設置しました。あわせて、トラックバース直結の貨物用エレベータも備えており、効率的な荷役業務が可能です。
さらに、倉庫及び事務所の全館でLED照明を採用し、屋上には太陽光パネル(約500kW)を敷設するなど、環境にも配慮した施設です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2296/988/resize/d2296-988-325092-2.jpg ]
2.高速道路へのアクセスに優れた好立地
「久御山物流センター」は、京滋バイパス「久御山インターチェンジ」、第二京阪道路「久御山南インターチェンジ」から約2kmと、高速道路へのアクセスに優れており、京都、大阪、滋賀、奈良はもちろん、兵庫、和歌山、三重などのエリアへもアクセスしやすい立地に位置しています。
また、近畿日本鉄道京都線「伊勢田駅」から約2.6kmに位置しており、近隣には住宅地も多いことから、多くの人手を必要とする各種流通加工業務にも対応可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2296/988/resize/d2296-988-826025-3.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/2296/988/resize/d2296-988-201981-4.jpg ]
3.入出荷作業・保管、輸配送から各種流通加工までワンストップ対応
優れた立地特性を活かして、商品保管、在庫管理や入出荷作業はもちろん、各種流通加工や共同配送など幅広い顧客ニーズに対応した物流サービスの提供が可能です。
当社は、近隣エリアの当社物流センターとのネットワークを活かし、近畿エリアにおける物流事業の更なる拡大に取り組んでまいります。
≪施設概要≫
名称:大和物流株式会社「久御山物流センター」
所在地:京都府久世郡久御山町市田祇園田5番地1
敷地面積:9,973.41平方メートル (約3,017坪)
延床面積:10,947.67平方メートル (約3,312坪)
構造・規模:鉄骨造地上3階建て(倉庫2層)高床式トラックバース
設計・施工:大和ハウス工業株式会社
最寄りIC:第二京阪道路「久御山南IC」から約2km、京滋バイパス「久御山IC」から約2km
最寄り駅:近畿日本鉄道京都線「伊勢田駅」から約2.6km
駐車場:乗用車28台
貨物用エレベータ:2台(3.6t、4.6t)
垂直搬送機:2台(各1.5t)
床荷重:1F:2.0t/平方メートル 2F:1.5t/平方メートル
環境・省エネ対策:全館LED照明導入、ソーラーパネル敷設(約1,800枚、総発電量:約500kW、年間予定発電量:約69万kWh)
以 上