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京王グループ ＤＥ＆Ｉ（ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン）宣言の制定
[24/03/28]
提供元：PRTIMES
提供元：PRTIMES
自分らしさを 幸せな暮らしの実現へ
京王電鉄株式会社（本社：東京都多摩市、取締役社長：都村 智史、以下「京王電鉄」）は、当社グループのサステナビリティ経営の推進において重要課題と位置付けている「活躍する人財」に関し、その社会課題の１つであるダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（以下「ＤＥ＆Ｉ」）の実現に向け、３月２８日（木）に京王グループＤＥ＆Ｉ宣言を制定しました。当社グループが一丸となり「自分らしさを 幸せな暮らしの実現へ」をスローガンにＤＥ＆Ｉを推進し新たな価値を創造することで、持続的に企業価値を向上させてまいります。
１．京王グループ ＤＥ＆Ｉ宣言
[画像1: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-304759f0264bc6fd562e-5.png ]
２．制定の背景
当社では、「安全・安心」という価値観を守りつつ、様々な経営課題に取り組むため、「必要な人財」と「あるべき組織」を制定し、その実現のための「人財戦略」を掲げ、各種施策を推進しています。
その中で、多様な個性が互いに機能し合うことで、新しい価値を地域社会に提供していくことを目的として、ＤＥ＆Ｉを推進しておりますが、京王グループで働く全社員がＤＥ＆Ｉの考えを理解し、職場の中で日々実践していくために、京王グループ ＤＥ＆Ｉ宣言を制定しました。京王グループ各社は、この宣言に基づき、自社の状況に応じたＤＥ＆Ｉを推進してまいります。
３．制定年月日
２０２４年３月２８日（木）
以 上
【参考】京王電鉄におけるＤＥ＆Ｉの推進について
（１）ＤＥ＆Ｉ推進の主なＫＰＩ
毎年継続：男女別育児休業取得率１００％
２０２４年度入社以降：新卒女性採用比率（総合職）５０％
２０３０年度：女性管理職比率３０％
（２）主な取り組み
１.ワークライフバランスの充実
「育児」や「介護」をはじめとする生活と仕事の両立を支援することで、すべての従業員が安心して働き続け、各人のライフスタイルに合わせて活躍できるように、各種制度の設計、組織風土の醸成に取り組んでまいります。
＜直近の施策＞
●けいおう育児発達相談室
２０２３年１２月障がいを抱える子を養育する社員への支援策として一般社団法人チャイルドフッド・ラボと連携して、専門家による相談窓口を設置しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-1a5d9687223aa56b03fb-0.png ]
●両親学級
プレママ・パパが安心して子育て時期を迎えることができるよう、２０２４年２月江崎グリコ(株)らによる「みんなの育休研修」を実施しました。当事者だけでなくその上司なども含め、育児に関する知識や男性の育児休職の大切さを学ぶことで、育児休職を取得しやすい職場づくりを目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-ee32b3f204957af1fb10-1.png ]
２.女性活躍
女性活躍推進に関するＫＰＩを設定し、経営陣のコミットメントの下、その実現に向けて、性別に関わらず公平に活躍できる職場づくりに取り組んでまいります。
＜直近の施策＞
●社外の女性社員との交流機会
２０２３年１１月東日本旅客鉄道(株)が提供するワーキングマザー向けキャリア形成支援サービス「PeerCross」を導入しました。育児をしながら働く女性社員が、他社の価値観・境遇の近しい女性社員との交流を通じ、キャリアの悩みを解消したり、今後のキャリアの展望につなげたりできることを期待しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-49aea6ea5a3cba05451c-2.png ]
●フェムテックの導入
２０２４年１月女性特有の健康課題改善をサポートするため、(株)LIFEMの法人向けフェムテックサービス「ルナルナ オフィス」の「月経プログラム」を導入しました。希望する女性社員に対し「オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピルの服薬支援」をするとともに、会社全体のリテラシー向上を高めるため、全社員を対象に「女性のカラダ知識セミナー」を実施しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-cd462e536762c43c300d-3.png ]
３.多様な人財が活躍する職場づくり
世代・経験・障がいの有無などを問わず、あらゆる社員が自分らしく安心して働ける職場づくりを目指し、多様な価値観を認め合える風土づくりに取り組んでまいります。
＜直近の施策＞
●障がいを持つ社員のアート作品展示
障がいを持つ社員の活躍する環境づくりと全社員に対する理解促進を目的に、４月より京王電鉄本社１階エントランスに、特例子会社京王シンシアスタッフの、障がいを持つ社員のアート作品を展示予定です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-f0f36f2fc506c2921cac-4.png ]
４.その他
・４月以降、ＤＥ＆Ｉに関する教育・啓発を役職に応じて順次実施します。
・５月に当社社員向けのＤＥ＆Ｉに関する体験イベント「一人称で理解する、あなたが知らない『他者』のこと―『知ること』からはじめる 認知症体験×月経痛体験×障がい者交流―」を開催予定です。
京王電鉄株式会社（本社：東京都多摩市、取締役社長：都村 智史、以下「京王電鉄」）は、当社グループのサステナビリティ経営の推進において重要課題と位置付けている「活躍する人財」に関し、その社会課題の１つであるダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（以下「ＤＥ＆Ｉ」）の実現に向け、３月２８日（木）に京王グループＤＥ＆Ｉ宣言を制定しました。当社グループが一丸となり「自分らしさを 幸せな暮らしの実現へ」をスローガンにＤＥ＆Ｉを推進し新たな価値を創造することで、持続的に企業価値を向上させてまいります。
１．京王グループ ＤＥ＆Ｉ宣言
[画像1: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-304759f0264bc6fd562e-5.png ]
２．制定の背景
当社では、「安全・安心」という価値観を守りつつ、様々な経営課題に取り組むため、「必要な人財」と「あるべき組織」を制定し、その実現のための「人財戦略」を掲げ、各種施策を推進しています。
その中で、多様な個性が互いに機能し合うことで、新しい価値を地域社会に提供していくことを目的として、ＤＥ＆Ｉを推進しておりますが、京王グループで働く全社員がＤＥ＆Ｉの考えを理解し、職場の中で日々実践していくために、京王グループ ＤＥ＆Ｉ宣言を制定しました。京王グループ各社は、この宣言に基づき、自社の状況に応じたＤＥ＆Ｉを推進してまいります。
３．制定年月日
２０２４年３月２８日（木）
以 上
【参考】京王電鉄におけるＤＥ＆Ｉの推進について
（１）ＤＥ＆Ｉ推進の主なＫＰＩ
毎年継続：男女別育児休業取得率１００％
２０２４年度入社以降：新卒女性採用比率（総合職）５０％
２０３０年度：女性管理職比率３０％
（２）主な取り組み
１.ワークライフバランスの充実
「育児」や「介護」をはじめとする生活と仕事の両立を支援することで、すべての従業員が安心して働き続け、各人のライフスタイルに合わせて活躍できるように、各種制度の設計、組織風土の醸成に取り組んでまいります。
＜直近の施策＞
●けいおう育児発達相談室
２０２３年１２月障がいを抱える子を養育する社員への支援策として一般社団法人チャイルドフッド・ラボと連携して、専門家による相談窓口を設置しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-1a5d9687223aa56b03fb-0.png ]
●両親学級
プレママ・パパが安心して子育て時期を迎えることができるよう、２０２４年２月江崎グリコ(株)らによる「みんなの育休研修」を実施しました。当事者だけでなくその上司なども含め、育児に関する知識や男性の育児休職の大切さを学ぶことで、育児休職を取得しやすい職場づくりを目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-ee32b3f204957af1fb10-1.png ]
２.女性活躍
女性活躍推進に関するＫＰＩを設定し、経営陣のコミットメントの下、その実現に向けて、性別に関わらず公平に活躍できる職場づくりに取り組んでまいります。
＜直近の施策＞
●社外の女性社員との交流機会
２０２３年１１月東日本旅客鉄道(株)が提供するワーキングマザー向けキャリア形成支援サービス「PeerCross」を導入しました。育児をしながら働く女性社員が、他社の価値観・境遇の近しい女性社員との交流を通じ、キャリアの悩みを解消したり、今後のキャリアの展望につなげたりできることを期待しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-49aea6ea5a3cba05451c-2.png ]
●フェムテックの導入
２０２４年１月女性特有の健康課題改善をサポートするため、(株)LIFEMの法人向けフェムテックサービス「ルナルナ オフィス」の「月経プログラム」を導入しました。希望する女性社員に対し「オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピルの服薬支援」をするとともに、会社全体のリテラシー向上を高めるため、全社員を対象に「女性のカラダ知識セミナー」を実施しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-cd462e536762c43c300d-3.png ]
３.多様な人財が活躍する職場づくり
世代・経験・障がいの有無などを問わず、あらゆる社員が自分らしく安心して働ける職場づくりを目指し、多様な価値観を認め合える風土づくりに取り組んでまいります。
＜直近の施策＞
●障がいを持つ社員のアート作品展示
障がいを持つ社員の活躍する環境づくりと全社員に対する理解促進を目的に、４月より京王電鉄本社１階エントランスに、特例子会社京王シンシアスタッフの、障がいを持つ社員のアート作品を展示予定です。
[画像6: https://prtimes.jp/i/22856/991/resize/d22856-991-f0f36f2fc506c2921cac-4.png ]
４.その他
・４月以降、ＤＥ＆Ｉに関する教育・啓発を役職に応じて順次実施します。
・５月に当社社員向けのＤＥ＆Ｉに関する体験イベント「一人称で理解する、あなたが知らない『他者』のこと―『知ること』からはじめる 認知症体験×月経痛体験×障がい者交流―」を開催予定です。
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