中小企業を支援するフィンテック、売掛保証の『URIHO』提供開始 ネット完結型×月額定額制×保証かけ放題の業界初サービス!
[16/08/02]
提供元:PRTIMES
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2016年8月2日、株式会社ラクーン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小方 功)の連結子会社である株式会社トラスト&グロース(本社:東京都中央区、代表取締役社長:石井 俊之、以下トラスト&グロース)が、中小企業向けネット完結型の売掛保証サービス『URIHO(ウリホ)』を開始しました。
URIHOは、年商5億円以下の中小企業であれば、全ての業種で利用できる売掛保証サービスです。
サービス申し込みから履行の依頼までをネットで完結し、利用料金は月額定額制、保証をかける取引社数の制限はなくかけ放題の新しいサービスです。さらに最初のお試し期間として、お申し込みから2か月間は月額費用がかかりません。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-331297-5.jpg ]
【URIHO 3つの特徴】
[画像2: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-471298-4.jpg ]
■中小企業の味方!売上を伸ばす裏方的存在の「URIHO」
トラスト&グロースは従来から売掛債権(※)保証サービス「T&G売掛保証」を提供し、中小企業に対する与信ノウハウを蓄積してきました。それによりURIHOも、通常は与信判断が難しいとされる規模が小さく比較的リスクの高い零細企業に対し保証をかけることができます。そしてネット完結型にすることでコストを減らし、利用しやすい料金プランを実現しました。
また、大企業と比べてマンパワーの少ない中小企業では、債権回収を社長や営業が行う場合も多く、回収業務は大きな負担となっています。URIHOを利用すれば、売掛金の未回収が防げるメリットに加え、業務効率化、さらには売り上げを伸ばすツールにもなります。
URIHOは、保証の申込から与信審査、履行の依頼に至るまで、インターネットを活用することで自動化し利便性を高めた仕組みです。インターネットと金融双方のノウハウを持つ当社ならではのフィンテックサービスです。
(※)売掛債権とは企業の営業活動などにより商品やサービスを顧客に販売したものの、まだ受け取っていない代金を請求できる権利
■利用ケース例 食品/建設/スタートアップ
<食品卸のA社の場合:倒産リスク回避型>
[画像3: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-445633-6.jpg ]
食品を扱うA社は、1990年創業、年商4億5千万円、従業員は7名。取引先の飲食業界は2016年6月には倒産数が増加しており、最近も取引額の大きいD店が閉店。すでに納品済みの商品約100万円分の売掛金の回収が困難に。他にも同じような取引先が何店舗かあり不安。
→URIHOを利用すれば売掛金はすべて回収可能。気になる取引先数社にまとめて保証をかけることができ、債権回収の負担もなし。
<広告代理店のB社の場合:他社サービスとの併用型>
[画像4: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-848756-7.jpg ]
広告代理店のB社は、年商3億7千万円。2015年に決済代行サービスを導入し保全をしている。ただし、この決済サービスを導入する前の顧客や、支払いサイトが長いなどの理由で決済サービスを利用できない顧客もいて、その場合は自社リスクで取引をしている。未回収のリスクはとりたくないので他の保全手段も探していた。
→URIHOは他の決済サービスとの併用も可能。また支払方法などの制約条件もないので、幅広い取引先に保証がかけられる。
<クラウドサービスのC社の場合:回収業務を軽減型>
[画像5: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-428717-8.jpg ]
C社は創業3年目のスタートアップ。BtoBのビジネスモデルを確立し、顧客も少しずつ定着してきた。ベンチャーキャピタルから2千万円の資金調達を達成し、一気にシェア拡大を狙った結果、顧客数の急増により売掛金の支払い遅延も急増。営業が債権回収に時間を割かれてしまい、本来の業務に集中できないという問題が発生。
→攻めの戦略に資金を投入しがちなスタートアップこそ、経営基盤の安定が重要。
URIHOを利用すれば債権回収の必要がなく、本来の業務に集中できる。
■URIHO公式サイト https://uriho.jp/
[画像6: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-879533-9.jpg ]
■参照
[画像7: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-445626-1.jpg ]
【T&G売掛保証】
取引先が倒産した場合に、あらかじめ保証を掛けておけば、保証の枠の中でトラスト&グロースが損害分を代わってお支払いするサービス。審査に際して、取引先に対する直接的なヒアリングや取引先からのお申し込みなどは一切不要。商習慣に合わせた保証内容のカスタマイズも可能です。
株式会社トラスト&グロース
代表者 :代表取締役社長 石井 俊之
所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目14番14号
設立 :2010年10月
資本金 :300,000千円
URL :http://www.trgr.co.jp/
株式会社ラクーン
代表者 :代表取締役社長 小方 功
所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目14番14号
設立 :1995年9月
資本金 :821,382千円(2016年4月末時点)
株式 :東京証券取引所市場第一部上場 証券コード3031
URL :http://www.raccoon.ne.jp/
プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ラクーン 広報 :督永(とくなが)・有本 TEL:03-5652-1692 / MAIL:pr@raccoon.ne.jp
IR :木村 TEL:03-5652-1711
サービスに関するお問合せ先
株式会社トラスト&グロース 経営企画部:秋山 TEL: 03-6661-0577
URIHOは、年商5億円以下の中小企業であれば、全ての業種で利用できる売掛保証サービスです。
サービス申し込みから履行の依頼までをネットで完結し、利用料金は月額定額制、保証をかける取引社数の制限はなくかけ放題の新しいサービスです。さらに最初のお試し期間として、お申し込みから2か月間は月額費用がかかりません。
[画像1: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-331297-5.jpg ]
【URIHO 3つの特徴】
[画像2: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-471298-4.jpg ]
■中小企業の味方!売上を伸ばす裏方的存在の「URIHO」
トラスト&グロースは従来から売掛債権(※)保証サービス「T&G売掛保証」を提供し、中小企業に対する与信ノウハウを蓄積してきました。それによりURIHOも、通常は与信判断が難しいとされる規模が小さく比較的リスクの高い零細企業に対し保証をかけることができます。そしてネット完結型にすることでコストを減らし、利用しやすい料金プランを実現しました。
また、大企業と比べてマンパワーの少ない中小企業では、債権回収を社長や営業が行う場合も多く、回収業務は大きな負担となっています。URIHOを利用すれば、売掛金の未回収が防げるメリットに加え、業務効率化、さらには売り上げを伸ばすツールにもなります。
URIHOは、保証の申込から与信審査、履行の依頼に至るまで、インターネットを活用することで自動化し利便性を高めた仕組みです。インターネットと金融双方のノウハウを持つ当社ならではのフィンテックサービスです。
(※)売掛債権とは企業の営業活動などにより商品やサービスを顧客に販売したものの、まだ受け取っていない代金を請求できる権利
■利用ケース例 食品/建設/スタートアップ
<食品卸のA社の場合:倒産リスク回避型>
[画像3: http://prtimes.jp/i/3091/1000/resize/d3091-1000-445633-6.jpg ]
食品を扱うA社は、1990年創業、年商4億5千万円、従業員は7名。取引先の飲食業界は2016年6月には倒産数が増加しており、最近も取引額の大きいD店が閉店。すでに納品済みの商品約100万円分の売掛金の回収が困難に。他にも同じような取引先が何店舗かあり不安。
→URIHOを利用すれば売掛金はすべて回収可能。気になる取引先数社にまとめて保証をかけることができ、債権回収の負担もなし。
<広告代理店のB社の場合:他社サービスとの併用型>
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広告代理店のB社は、年商3億7千万円。2015年に決済代行サービスを導入し保全をしている。ただし、この決済サービスを導入する前の顧客や、支払いサイトが長いなどの理由で決済サービスを利用できない顧客もいて、その場合は自社リスクで取引をしている。未回収のリスクはとりたくないので他の保全手段も探していた。
→URIHOは他の決済サービスとの併用も可能。また支払方法などの制約条件もないので、幅広い取引先に保証がかけられる。
<クラウドサービスのC社の場合:回収業務を軽減型>
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C社は創業3年目のスタートアップ。BtoBのビジネスモデルを確立し、顧客も少しずつ定着してきた。ベンチャーキャピタルから2千万円の資金調達を達成し、一気にシェア拡大を狙った結果、顧客数の急増により売掛金の支払い遅延も急増。営業が債権回収に時間を割かれてしまい、本来の業務に集中できないという問題が発生。
→攻めの戦略に資金を投入しがちなスタートアップこそ、経営基盤の安定が重要。
URIHOを利用すれば債権回収の必要がなく、本来の業務に集中できる。
■URIHO公式サイト https://uriho.jp/
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■参照
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【T&G売掛保証】
取引先が倒産した場合に、あらかじめ保証を掛けておけば、保証の枠の中でトラスト&グロースが損害分を代わってお支払いするサービス。審査に際して、取引先に対する直接的なヒアリングや取引先からのお申し込みなどは一切不要。商習慣に合わせた保証内容のカスタマイズも可能です。
株式会社トラスト&グロース
代表者 :代表取締役社長 石井 俊之
所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目14番14号
設立 :2010年10月
資本金 :300,000千円
URL :http://www.trgr.co.jp/
株式会社ラクーン
代表者 :代表取締役社長 小方 功
所在地 :東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目14番14号
設立 :1995年9月
資本金 :821,382千円(2016年4月末時点)
株式 :東京証券取引所市場第一部上場 証券コード3031
URL :http://www.raccoon.ne.jp/
プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ラクーン 広報 :督永(とくなが)・有本 TEL:03-5652-1692 / MAIL:pr@raccoon.ne.jp
IR :木村 TEL:03-5652-1711
サービスに関するお問合せ先
株式会社トラスト&グロース 経営企画部:秋山 TEL: 03-6661-0577